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劇場版Fate/stay night Heaven's Feel 【I.presage flower】 遂に公開の時。劇場版HFを鑑賞してきました。感想。

どうも。

 

タイトル通り、本日は遂にFateの原典たるSNの第三ルートであるHFの劇場版公開という事で、無論見に行ってきた訳なんですが...

 

実を言うと、私自身は先日徳島で行われたマチアソビにて先行して開催されていた劇場版HFの先行上映会に参加する事が出来ていたので、およそ一週間程早く一足先にHFを既に賞済みだったりします。

 

証拠という表現もアレですが

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一応、その先行上映に参加できた人に配布されたプレスシートに、ufoシネマ内に展示されているジョージさんや下屋さん、杉山さん、川澄さんなどキャストの方々のサイン入りポスターなど。

 

そんな訳で私は一足先に鑑賞しちゃったりしていましたが、その際公式から直々にネタバレ禁止令が発令されたので具体的な内容は言えず。という事情だったので、今日一般の公開日になったということで漸く記事を書けます。

 

無論既に徳島で見ていますが、0:00公開の最速上映含めて既に4回見てきました。

なので、来場特典も

 

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これこの通り。

 

流石にそこまで豪運じゃないので本会場の舞台挨拶は当たらなかったんですが、9:00と12:40のライビュを両方取ったのと、あと豊洲の方の舞台挨拶が当たっていたので、取りあえず計4回行ってきました次第です。

最速上映(2時終わり)→帰宅&仮眠→舞台挨拶(バルト9)→舞台挨拶(TOHOシネマ)→舞台挨拶(ユナイテッドシネマ豊洲)と、ハシゴハシゴだったので中々ハードな感じでした。

 

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バルト9にも展示されているようですが、豊洲のシネマにもジョージさんらがFGOフェス書かれたイラストの展示がありました。

 

で、一応あと

 

http://www.fate-sn.com/news/?article_id=44798

 

この朝までHFの上映含めた朝までFateというオールナイト上映会にも勢いで申し込んでいたので、本日5回目行ってきます。プリヤは結局計五回鑑賞したんですが、まさか一日の間に同じ回数見る事になるとは思わなかったです。

という訳で、この日中の上映終わりからオールナイトまでの短い時間の合間に何とか書いてます。

 

物販に関して最速上映の際に買ったんですが

 

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取り敢えず豪華パンフだけ。表紙がカッコイイというか、こういう包装の感じは好きですね個人的に(どうでもいい)

内容はまぁいつものようにインタビューやら御大の描き下ろし絵やら、何故かTAaさんオリジナルのマーボーのレシピが乗ってたりな感じですが、これは個人的に買う事を強くお勧めしときます。 

 また豪華版付属のドラマCDですが、聞く限り時系列的には冒頭の方に当たる内容ではあるんですが、シナリオの脚本はシャンピニオンでもないのと18分と結構短いので、ぶっちゃけ「豪華......版...?(豪華とは)」という感じです。通常のパンフとの差別化これと外箱だけすからね...正直うーんという感は否めないですね。

 

前置きはさておき、そんな訳で鑑賞してきたので内容に関して触れようかなと。舞台挨拶に関しては後の方で記述します。

 

 

先ず、鑑賞していて思った点の一つとして、物語の入り方。が良かったかなと。

 

HFルートは、3ルートの中で最も長く且つ三部作。なので、第1部は「どこまでやるのか」「どこで終わるのか」という点が個人的には一番気になっていました。

ですが「どこから始めるのか」という点に関しては、そういえばあまり深く考えていなかった(DEEN含めて導入部分は基本どれも原作の様に共通ですからね)ので、今回の劇場版HF一章は、聖杯戦争の始まりよりも以前のお話、原作だと途中途中で少し語られる「桜と士郎の出会い」を導入部分として組み込んできたのは良かったと思います。

そして、その出会いから聖杯戦争に至るまでの桜でもあり士郎の成長/変化も同時に描写してくれた事で、このHeaven's Feelという最後のルートが「どういうお話」であるのか。「誰が主軸のお話」なのか。という根底的な部分が強調されていて良かったかなーと個人的には感じました。

 

この冒頭に桜と士郎の出会いを入れてきたのは、やはり須藤監督の想いとしても入れたかったようで、その辺は先のパンフレットで真意が語られていますので読むことをお勧めします。

 

そういえば、この冒頭部分の途中の土蔵のシーンで「煙龍」が映るファンサービスが有りましたが、あれはufo繋がり的な観点で考えるとufo版の映像でかつてナタリアが同じモノを愛用していましたが、切嗣がナタリアから譲り受けた一箱という感じでしょうかね。ある意味形見みたいなものなんですかね。

 

冒頭以外にも、士郎の事を気にかけ士郎の帰りを待つなど、桜の心理的な描写も上手にされていたのではないかと思います。

桜のリボンを強調させていたのも良い感じでしたね。

 

 

あとは、個人的に良かったと感じたのが慎二ですね。

正直言うと、TVアニメ版UBWで慎二が割と全体的にピエロっぽい描かれ方されていたのがそんなに好きでは無かったので、名門の魔術師の家系の元に生まれたからこそ抱えてしまった慎二の苦悩なども重要となるHFでもUBWと同じような感じで描かれたら嫌だなという危惧はぶっちゃけありましたが、蓋開けたらだいぶシリアス寄りの慎二だったので安心しました。

 

個人的に気になった点として

 

割と原作の展開と異なる

 

という点ですかね。

 

PVの点から派手になっているのが確定していたハサンVSランサー戦もですが、序盤の方のバーサーカー戦の入り方が、まさかイリヤが冬木教会に殴り込みに来るとは思ってもいなかったので「お?お、おう...?」と吃驚しました。

「お話は終わった?」って、え?あぁ言峰神父のお話の事ですか...という感じでしたね。

 

で、更にそこからのまさかのVSライダー戦&美綴昏睡事件が一緒にされていたりもして、結構原作と異なるなと。

 

その辺り含めて

イリヤの方から教会に殴り込んでくる

・ライダー戦と美綴昏睡の件が一緒

・キャスターVSセイバー戦が全カット(ハサンがキャスターと葛木を始末した事に)

 

という流れになっていて、割と原作やコミカライズと相違が有りましたよね。アーチャー&セイバーVSキャスター(亡骸)の件も結構派手になってましたしねー。

あと、桜がかつて士郎がまだ中学生だった時代の高跳びを見て憧れた件と「もし私が悪い人になったら許せませんか?」の件が一緒にされてもいたり、正直ちょっとゴチャゴチャしてるかなという気がしなくもないです。

 

まぁ別にキレるような点でも無く、劇場版という時間の限られた媒体故に原作と幾ばくか流れを変える必要があったからこそなのは無論理解はしていますが、徳島で最初に見た際は戸惑いましたかね。ちょっと気になるかな位の感じで。

 

然し、劇場版だと葛木を始末したのはハサンという事にされていましたが、一応あれはまぁシャンピニオンも個々の想像の余地を残しているとはしていますが臓硯の策略によるモノ。という扱いではある(コミカライズ版はその設定を汲んでたりします)為、ハサンは関与してないのでどちらかというとそちら準拠で見たかったかなと個人的には。

 

あと、PVの時点からだいぶ派手になるのはわかってはいた部分ですが、ハサンVSランサー戦はやはりあそこまで派手にする必要は無かったというか、柳洞寺での戦闘パートだけで良かったかなという感じですかね。

今までにシャンピニオンや須藤さんが、インタビューやステージのトーク、公式のコメントで発言していますがHFは「英雄のお話」ではなく「人のお話」がテーマになってるルートの為、個人的にはサーヴァントとサーヴァントの戦闘パートは原作位で丁度良いと思っているので、高速道路の前哨戦はちょっと過剰かなと感じました。

 

SNだけでなく月姫でもそうですが、各々のルートでテーマなり違ってくるが為にそれぞれのルートでキャラの活躍にも幅があります。

で、HFは先の「英雄のお話」ではないので、だからこそ前ルートでは活躍するランサーやギルガメッシュがあっさりと退場してしまうという異質さこそHFの特徴かなと思っているので、ランサーの出番はHFで増やすのはうーん…と。

 

まぁ、とはいえそういう個人的な感情抜きに話すと、あそこもですが全体的にアクションパートが凄いですね。カメラワークはグルグルグルグルしてますし、めちゃくちゃ動きまくってますね。まさかゲイボルクがあんな魔法の箒みたいに自動飛行能力があるとは知りませんでした^^;

マチアソビの際のトークや今回の舞台挨拶でもアクションパートは力を入れている旨の発言をufo側はしていたので、確かに相応のクオリティだなとは思いました。

 

個人的にHFをプレイした時からずっとハサンは好きなので、今回初めて映像化による動くハサンをあれだけ躍動感ある形で見れたのは良かったかなというか嬉しいですね。

 

ハサンといえば「妄想心音」の演出が結構想像以上に良かったと思います。

少し形は異なりますが、劇場版プリヤでワカメ版の妄想心音は演出がかなり微妙だったので…パンフでシャンピニオンも触れてますが、妄想心音のロジックを上手く表現した宝具演出で中々良かったかなと。

 

そんな感じで、アクションパートは確かにかなり気合い入っていて凄かったので、今後2章や3章で繰り広げられるであろう黒化バーサーカーVS腕士郎戦や、ハサンVS綺礼戦のクオリティは期待して見れそうかなと思いました。

 

あと、見ていて感じたのは聖杯戦争が始まってからの日常パートが割と削られていたなというのと、HFルートは当初イリヤルートの流れも汲み取っていた故にかセイバールートと同じくイリヤと士郎が接触する機会が多いのですが、その辺りも今回バッサリいったなと。

まぁ、冒頭にあれを入れてきたのと全部を全部描写してたらそりゃ時間足りないのでしょうがないのではるのでしょうが、日常パートの積み重ねが後の士郎の選択やHFという話のテーマに繋がってくると思っているので若干残念かなと。イリヤと士郎の描写は次回予告聞く限りだと2章にずらされそうですね。

 

あと、できればもうちょいstay nightのBGMを使用して欲しかったですね。今回既存で使用されたのがZeroのアレンジBGMしか無かったので、できれば使って欲しかったかなと。まぁ後半になれば聞く機会は増えるんでしょうが。

 

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そういえば、士郎の夢の方はまぁ流石にですがバーサーカー戦時のイリヤの台詞がこっちの方が採用されていてコミカライズ同様拘りは感じましたね。

 

あ、あと最後のセイバーオルタはぶっちゃけドレスじゃなくて普通に鎧姿で良かったと思います。

 

さて、取りあえず思ったこと感じたこととしてはこんなところでしょうか。

 

個人的には今回の第一章は全てにおいて満足!とは思っておりませんが、二時間という限られた時間で最も長いHFをどう映像作品として収めるかという命題は上手くクリアできていたと思いますし、映像作品としてかなりクオリティ高いと感じました。

桜や慎二の描写にアクションパートの迫力など、既存ファンの惹き入れ方も上手かったと思いますし総合的には良かったんじゃないかなと思います。

 

色々と言ってはいますが、まぁ良くなかったなら4回も5回もいっぺんに見ないっすからね。

 

結構劇場版HFはエネルギーを使う。疲れる。という表現を舞台挨拶でキャストの方々が仰られていますが、個人的な感覚としてはあまり疲れず寧ろ見ていて引き込まれる。2時間があっという間だなと感じましたね。

 

マチアソビの際に近藤社長が「疲れるけど、でも何回見ても飽きない」と言っていたように、確かに複数回鑑賞した身として、4回5回見続けても飽きないです。

まぁ大好きな作品だからこそ何度も見れる/見ても飽きないというありますが、それだけ力のある出来になっているかなと。

 

そして、第1章終了後に流れた

 

HF第2章 「lost butterfly」が2018年公開予定と。

 

1章の製作に3年掛ってる(まぁ実際は間に他の作品の製作がありましたが)のでHF完結はオリンピック後じゃないかと踏んでいましたが、これはもしやオリンピック前に第3章が公開される可能性が有りますね。

然も2019年がFate15周年でもあるので、年1ペースで作るつもりならこの年に完結出来れば綺麗に終わりそうかなと。

 

第二章、本当に2018年に公開できるのか不明ですが、今後士郎の壊れていく描写など上手く映像に表現できるのかなど興味深いところです。

 

オールナイトまでもう時間がないので、舞台挨拶に関してはまた終わってから追記します多分。

では、5回目のHF鑑賞行ってきます。

 

舞台挨拶に関して。

初日計三回見ましたが。トーク自体はぶっちゃけそんな変わり映えしなかったのと、あんまり長く書いても疲れるので幾つか摘出するという形で以下に。

 

先ず、初日初回のプレミアムイベント付舞台挨拶から見ましたが、基本的にufoの製作スタッフ→声優さんという順の登壇で、挨拶は須藤さん→杉山さん→碇谷さん→下屋さん...という風に交互で挨拶という形。

司会はいつもの如くアソシエイトプロデューサーのゆまさんでした。

 

で、キャストの面々はそれぞれ挨拶を述べる際に

 

杉山さんは「来い、セイバー───!!!!」

 

下屋さんは「先輩。起きてますか?(問いかけ)」

下屋さん「あれ?」

客「起きてまーす」

下屋さん「おはようございます!」

 

と、来場者に問いかける形。

 

川澄さんは「サーヴァント、セイバー。召喚に従い参上しました。問おう、貴方が私のマスターか」

 

ジョージさんが「喜べ、小年少女達よ。君達の願いは今漸く叶う。」

 

最後に神奈さんが「その心臓貰い受ける!ゲイボルク!」

 

と、決め台詞を発しながらというファンサービスを披露して下さりました。

 

で、これは皆さん毎回登壇されるたびにされていましたが、私が確認できた限り基本的には同じ台詞を発して下さったんですが、その中でも杉山さんは

 

12:40~の舞台挨拶時では

「体は、剣で出来ている!」

16:35~の豊洲の舞台挨拶時では

「いくぞ英雄王───武器の貯蔵は十分か」

 

と、登壇毎に台詞を変えて登壇されていてすげぇなと。流石の杉山さんでした。素晴らしいファンサービスでした。

過去、「いくぞ英雄王」を生で聴く機会を逃したことが有った(確か用事があって抜けざるを得なかった気がします)ので、そういった意味で生で杉山さんの「いくぞ英雄王」を聞く機会が巡ってくるとは嬉しい限りでした。

 

Q作品が完成しての今の気持ち

という話題では須藤さんや近藤社長など皆さん「届けられてホッとしている」と述べられていました。

で、須藤さんは「HFに携われて幸運。皆さんに満足してもらえたら嬉しい」と。

 

QHF一章のコンセプト

という話題で。これは須藤さん曰く(確か近藤社長にそう言われたというニュアンスだった気がしますが)「各章ごとに一言で表せるコンセプトを用意しよう」という事で、今回のI.presage flowerのコンセプトは、これはパンフレットにも描かれていますが

「日常の崩壊」

というのがコンセプトになっているとの事で、これをどう作っていくか映像としてその様子を表現していくかっていうのが命題みたいな感じだった様で。

 

実のところは桜は公式でも穏やかな「日常の象徴」であり、人間の幸福を象徴する存在だと言われているので、その桜を軸としたHFの始まりたる一章のコンセプトが日常の崩壊であると知った時は、なるほど確かにシャンピニオンが「桜研究家」と称される程だと感じました。

 

Q完成したHFを見て(下屋さんに)

という話題で

下屋さん「ゲームにない部分なども含めて凄い丁寧。HFは桜と士郎の出会いから始まるので冒頭の部分は劇場で是非見て味わってほしかったから公開まで言えなかった。本当に感謝しかない」

との事で下屋さんはすごく感動されていて少し涙を溢されていました。

 

ジョージさんも

「ライダー戦やランサー戦は原作だとあっけないけど劇場版では凄くて須藤監督に感謝。泰山(マーボー)の描写にも感謝」

と、須藤さんに感謝されていて、ジョージさんはキャストやお客さんの反応でそれで充分だと語られていました。

 

神奈さんは

「描写が兎に角細かい。士郎がほほを掻いたりするところや、桜が寒い中サンダルを履いて待ってるところetc...アクションシーンだけでなく心情を現すシーンでもそういった細かい描写で素晴らしい」

と。

確かに「描写が凄く細かい」という感想は杉山さんや下屋さんなども述べられていましたね。

 

川澄さんは

「エネルギーに圧倒された。情熱が伝わる。穏やかな日常が崩れていくのがというHFのコンセプトが2時間で全て語られている。冬木の景色が好きで、それを美しく描いてくれて嬉しかった。」

という風に述べられていました。

 

杉山さんもエネルギーや情報密度が凄い。細かい描写など...という点も語れていましたが、マチアソビで一度見た後先日試写会で再び見て1度目は気付けなかった部分も新発見が有ったりとか。

あと「スタッフやキャストの方々の愛情で出来ているのだと再認識した」と、述べられていました。

 

Q美術全体でどういった点に注力したか

という話題で、美術監督の衛藤さん曰く

「ZeroやUBWのようにただ背景を描くというのではなく、キャラの動きを引き立てるような背景を目指した」

というようなお話で、日常的な背景がコンセプトだとか何とか。近藤社長は冬木大橋を見て「美術は大丈夫」だと確信したとか。

 

確かに今回美術面はすげー綺麗だなと思いましたね。

いや、俯瞰風景でも未だ10年前の作品とは思わせないレベルなんですが、徳島で見た時は席が離れていたのと設備がそんなに良くないので1週間前はあんまりそこまで美術面に関しては特に感じなかったのですが、今回結構前の方席で見る事が多くて背景の美麗さは凄かったですね。

 

で、背景繋がりの話で行くと今回の劇場版はライダー戦が原作とちょい違っていましたが、あれは須藤監督曰く今回は「原点回帰の方向性」「空の境界の様な伝奇モノ」のイメージでやるという事で、あのように路地裏が。という事で、あと「未来福音の発展形をやろう」というコンセプトでもあったとか何とか。

 

あと

www.youtube.com

 

↑のPVの「それに私、先輩のお家じゃないと~」という台詞の背景の植物は、衛藤さん曰く結構手直しされたそうで、このPVと実際に今公開されている劇場版での同シーンの植物は絵がちょっと違うそうなので、そういった発見も劇場版を見る上での一つの楽しみになるかと思います。

確かに、左側の木々は完成版の劇場版だともうちょいピンクがかっていた気がします。

 

あと劇場版最後の雪のシーンが最も苦労したなど、撮影監督の寺尾さん曰く「間桐家の闇を描く/表現する事に注力した」なども語れていましたが、その辺りはパンフレットにも触れられているので読むことをお勧めしておきます。

 

あと、近藤社長曰くランサーVSハサン戦はZeroの頃だと技術的な面でもまだ出来なかったと述べていて、やはりそういった面でも日々進化しているとの事。

 

初回舞台挨拶後に限りますが、一通りのトークの後Aimerさんの生演奏がありました。5回見たのもあり私の頭の中から花の唄が離れません。

 

無論これだけのトークではありませんでしたが、そんな具合でこれ位で。

 

2週目の来場者特典が気になりますが、いつ公開されるんでしょうかね。水曜日ですかね。

まぁ合計7周も配布有りで、今週も舞台挨拶を取ってるので暫くはHF漬けになりそうですね。では。