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 ※随時更新

きしのと申します。

とはいうものの、このブログ見て先ずこのページ見てる人皆無だろうから、HN浸透してない。

主にポケモン遊戯王型月などを中心に書いていきたいと思っていたけど、型月のみになりました。だって書くことないし、もう辞めたので。

自由に閲覧して、どうぞ。◯◯要素は無いです。

 

ポケモン

最近は全然やってないですねぇ、、、

一応、Twitterで最新情報とかは流れてくるので把握してるといえばしていますが。

元、XD乱数勢。

一応、三世代、四世代、五世代の乱数調整も取得済み。

ミュウツーの乱数(FRLG)とかやりたかったけどめんどくさがってやらずにいたらもう半ば引退という状況に。

ORASで過去作ポケ解禁してた時有りましたけど、結局一度たりともやりませんでしたね

~好きなポケモン

ボーマンダアルセウスヘルガー、サンダー、スイクンライコウラティオスメタグロスハッサムエンペルトバンギラスゴウカザルディアルガガブリアスとか

~過去に成功したXDポケモン

デルビル、タマザラシゴクリンヨマワルクチートユキワラシパウワウルナトーンノズパス、ガーディ、スリーパー、ジュペッタガルーラ、ブーバー、ベロリンガ、ラッキー、エレブー、バリヤードボーマンダ、ガラガラ、ルギア、サイドンケンタロス、サンダー、トゲピー

遊戯王

辞めました。

一番好きなカードは混黒。

GX期からやってたのでそれなりに対戦歴は積んでます(無駄な古参アピール)

実績は0ですが、何故か自分のTwitterアカウントが某宗教の池◯っち店長とか言う人に直々にブロックされてます。

心当たりはありませんが最初にブロックされてるの判明した時は正直草生えた。

恐らく、結構前にもこうってポケモン界の池◯っち店長みたいなところ有るな?ってtweetしたのが原因かもしれませんね。別にどうでもいいんですが。

~型月~

型月大好きマンです。

月姫2(仮)、、、?知らない子ですね、、、続編は出ないであろうと思いこんでますが月リメは月姫20周年に合わせてみたいな感じで出して欲しいですね。

まほよも、、、まぁ、菌糸類がやる気になってくれれば出るかなー程度に期待してます(出るとは言ってない)

Fateで一番好きなサーヴァントはランサー(5次)で次にハサン(5次)他はエミヤ、ギルガメッシュ、アヴェンジャー、静謐のハサン、百の貌のハサン、Fakeのアサシン、ジャンヌ、師匠、アストルフォきゅん、オジマン、カルナ、セミ様、ジーク、アンデルセンシェイクスピア、アーラシュ、スパさん、緑茶、キャス狐、エルキ、ブリュンヒルデ、ドレイク姐さん、両ジャック、アルクとか好きです。

つまりは大体みんな好きという事。

型月メインヒロインで一番好きなのはアルクです。

女性キャラだと橙子さん、アルク、秋葉の3人が特に好きで、中でも橙子さんが一番で本当に大好きです。

いや、あの橙子さん鯖化しないとか運営正気ですか?

要望送ってCMにもチラッと可愛い橙子さん映って期待してたら、まさかの式のみ、、、

礼装でも超嬉しいんですが、鯖で欲しくて、、、鯖で橙子さんの実装無くてもう立ち直れない、、、橙子さんからチョコ欲しかったのに、、、

アルクは鯖化するんでしょうが、らっきょコラボで式しか鯖化しないんじゃ秋葉の鯖化も期待できない、、、何でや、、、橙子さん、、、

FGOは、、、プレイ中です。

 

橙子さんが最も大好き。キャラデザは劇場版らっきょ>まほよ>キャラマテ>事件簿>旧デザ青ショートの順で好き。特に劇場版らっきょ三章で髪下ろしてた時の橙子さんは美しいを超えて素晴らしい。

いやー髪下ろしてる橙子さんは本当にヤバい位好きなんですけど、5章の工場長と対峙した時とか美麗さに+してカッコよさもあってそのギャップ?も良いですし、ロケットペンシルの件で驚いてるのも良いですし、未来福音でドレス着てる橙子さんとかゲームボーイ持ってニコって笑うところ辺りも中々にヤバい。4章も、、、と言い出したらキリが無いくらい魅力満載。

いやもうなんていうか、橙子さんは全てが魅力的って言うか好きなんですよね。常人には理解できない行動をするところとかもそそられる。

橙子さんみたいなって言うか、橙子さんが好きです。

劇場版のキャラデザが至高なのは変わらないんですが、まほよの橙子さんも勿論好きです。

まほよの橙子さんは更に若いので、妖美さが更に半端なくてヤバいですし、スレンダーな体にあの服装は反則過ぎるというか、体のラインが強調されていて端的に言ってヤバいですね。あと、タイツ。

漫画版らっきょを書いてらっしゃるすふぃあ先生の橙子さんが個人的にかなり好みというか堪らないので漫画版は素晴らしいですね。

事件簿読破したんですが、ルーンでルーン刻むとか、聖槍ロンゴミニアドに匹敵する使い魔を体内に内蔵、冠位取得で封印指定解除と橙子さん凄いっすね、、、

ジークの触媒燃やす辺りも橙子さんらしい。

カッコよくて強くて綺麗で優しくて可愛い、、、最高だな(確信)

まほよは青子や有珠、YAMASODACHIの草十郎に焦点がいきがちですが、祖父に根源の道を開くことを許されず後継者になるために努力してきたことを否定されたに等しい橙子さんが、どういう心境で三年間を過ごし三咲町にまた足を踏み入れたかそこも考えると橙子さんに対しての理解が深まるような気がします。

青子と橙子さん、共に当初歩んでいく生き方と違う人生を送ることになっても其々確固たる意志を持って、その人生を歩んでいる2人は芯が強いと思います。やっぱり姉妹だなって。

そんな橙子さんが出演する、空の境界(劇場版含)、Fate/EXTRA魔法使いの夜、2015年の時計塔、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 case.双貌塔イゼルマ(上下)を是非ーーー。

 

~アニメ~

シュタゲは神。

~ゲーム~

ポケモン以外だとアサクリ、MH、ロックマンエグゼ流星のロックマンデモンズソウル、ダークソウル、デビルメイクライDDFF、PSP2、GE、スカイリム、ソルサク、スマブラ、マリカ、ベヨネッタFF零式遊戯王TF、The 3rd Birthdayとか好きです。

過去にMHFを三年程プレイしていて最終的なHRは784?くらいでした。時間もお金もなかったので年数の割にHRはかなり低いですね、、、

~漫画~

福本伸行氏の作品やデスノートが好きです。面白い漫画があれば教えて下さい

 

音楽は全然詳しくないんですがTMの西川ニキやポルノ、ラルク、FLOW、Acid Black Cherryとかあとは万年厨二病なのでV系とか聞きますね。

厨二真っ盛りの時期はV系目指してアレな髪型してましたが、今は至って普通です。

あ、因みにV系で好きというかよく聞いていたのは己龍、金爆、D、アリス九號、シド、ナイトメア、摩天楼オペラとかだったと思います。

ギルガメッシュとかいう名前のバンドがあるらしいのですが、一回も聞いたことはありません。

 

 プロフ

都内在住。猫好き。スポーツはバスケくらいしかできない。

以上。

 

長々と失礼しました。何かあれば↓までどうぞ

https://twitter.com/Kishino_poke

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【C92】 ロード・エルメロイⅡ世の事件簿新刊 case.アトラスの契約 読了しました。感想や諸々。

どうも。

予告通り今回は事件簿新刊の記事という事で。

一応投稿は流石に一般の発売日のメイトとか開く頃に合わせましたが、夏コミ初日で購入済みの為予約投稿で設定しました(どうでもいい情報)。なので、今頃は東館で奔走してるでしょうね。

 

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そんな訳で来ましたC92。生憎の雨模様。

 

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TYPE-MOONブース。

 

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スタッフの方の服が、ナマモノ、駄鳥、ガイアの怪物という型月TOP3のマスコットキャラ(?)勢ぞろい。一体だけマジでヤバい奴がいますが。

 

初日初手で型月並びましたが、今回は去年みたいに販売物がFGOメインでは無かった為列は全然並んで無かったので余裕でしたね。

 

 

まぁ何かやっぱタペストリーの一部以外午後からでも余裕だった様ですしね。FGO以前でも午後ちょい位で完売になる事もありましたが、去年が特に異常なだけだった感じですね。

 

 

事件簿は無論購入しましたが他にも購入しました...が、前置きが更に長くなるので、その辺りは事件簿の諸々の後の方に記しておきます。

 

あと、そういえば今回のコミカライズのFake三巻にあるだろうと期待はしましたが

 

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ヤング時代のネロ教授の姿が。

獅子心王の時代に発した十字軍の遠征は12世紀後半なので、この時(第一回十字軍遠征・11世紀後半)の教授は祖入りしてそう経ってないでしょうから紛れもなくヤングですねこれは。

 

さて前置きは兎も角。今回のメインである

 

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事件簿新刊。「case.アトラスの契約」です。

 

時系列としてこれまでの「剥離城アドラ」「双貌塔イゼルマ」「魔眼蒐集列車」よりも前に当たるお話。

という事でしたが、冒頭は「魔眼蒐集列車」事件を経た後。あの事件により心境が変化したエルメロイⅡ世と、それを気に掛けるグレイ。そして、魔眼蒐集列車事件で姿を現し、「アインナッシュの仔」「魔眼蒐集列車(リタ・ロズィーアンの有する神秘)」という死徒に属する二つの神秘の接触を用いてサーヴァントの召喚を冬木外で行うという荒業を披露した「ドクター・ハートレス」と呼ばれた前現代学部長の魔術師。

彼こそが、七年前の頭部を持ちさる殺人事件の首謀者でしたが、ライネス曰く彼は魔眼蒐集列車だけではなく、以前よりイゼルマでも意図的な介入が有ったとの事。

 

それらの経緯を含め、ロード・エルメロイⅡ世は第五次聖杯戦争への参加を辞退した。なぜならば、「クラス・フェイカー」を名乗るサーヴァントを、それを従えるハートレスを、「征服王」の腹心であるからこそ放置はできない。そして、グレイも師であるエルメロイⅡ世の力となる為、全力を振るう為に自身も向き合わねばならないと。

 

こうして物語りは「彼女の故郷」へと至る。

 

冒頭より半年前。エルメロイⅡ世は「ある目的」の為に、「イギリス・ウェールズ」の山奥に存在するという「有名な霊園」へと赴く事を決意し、ライネスも興味本位でⅡ世に同行。

 

その霊園に向かう途中にエルメロイ一行はある人物と出会う

 

「鴉は魂を運ぶ」

 「このブリテンでもそうだが、大陸のケルト神話でも、しばしば鴉は登場する。すなわち死者の導き手。墓守の鳥。ゆえに彼らはまたとなけめ”(ネバーモア)”と鳴く」

 鴉が魂を運ぶという古い伝説に、とある名前を思い出したのだ。

「ブラックモアの、墓地......」

それは魔術師の間で囁かれ続ける、この土地で最も古い墓地の一つであった。

 

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この墓地の墓守を務める「ベルザック・ブラックモア」と名乗る老人。そして、此度の舞台である「ブラックモアの墓地」。つまり...

 

 

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───気をつけたまえ。

我が夜に舞う鳥たちは、死者にのみ厳しいぞ───

 

という台詞が印象的な「月姫世界」において死徒の頂点たる「死徒二十七祖」の一角。その第十六位を冠する死徒グランスルグ・ブラックモア」。

生前から「鳥を神聖化していた」魔術師が魔術を極めた末に死徒となり、鳥を星の王として扱っていた。魔術世界において鳥とは”死後の魂を運ぶもの”として扱われており、その点鳥を魔術基盤においていた彼は優れた「ソウルキャリアー」であったとされる。月姫世界において彼の姿は全長数十キロに及ぶ巨大な「カラス」。

そして、彼が有する能力が死徒に対して絶大的な力を発揮する、宙を覆う死羽の天幕、月も星も飲み込む、絶対無明の”死の世界”である固有結界。その名が「ネバーモア」であると。

 

...という事で、ブラックモアの一族の「ブラックモア」とはやはりかの黒翼公の名を継ぐ一族でしたと。

読みながら帰宅したんですが、分かってはいたものの「墓とは人が作りだした死後の世界」「鳥は魂を運ぶ」「ネバーモア」と、この時点でほほう...と。ニヤニヤもんでしたね。

黒翼公とブラックモアの一族の関係性も後に判明しますが...取り敢えず話の展開を戻します。

 

さて、そんな訳でエルメロイⅡ世が訪れたのは「ブラックモアの墓地

 

エルメロイⅡ世がここを目指したのは「聖杯戦争で勝つ為」という事でありますが、この墓地を管理する村にはベルザック曰く複数の掟が存在する

 

一つ、黒い聖母像に礼拝する事。

一つ、深夜には外には出ない事。

一つ、墓地に一人では近づかぬ事。

一つ、複数人で墓地に近づいても沼には決して近づかぬ事。

 

という、奇妙なルールが四つ定められていると。

 

そんなこんなでこの村に滞在する事になった二人。そして、翌日村の案内役に「グレイ」が選任され、彼らを案内すると。これが、事件簿やFakeで垣間見れるⅡ世とグレイの関係に繋がる一端となり、色々と事情も明かされますが...

さておき、グレイと分かれた後、エルメロイⅡ世は「ある違和感」を感じライネスの魔眼で周囲の魔力を感知してみるとどうやら村に何者かの干渉が有ると。そしてその干渉先が村の墓地や墓から少しは離れた丘の小屋。そこには、エルメロイ一行よりも前に来た「客人」が居るという事二人は調査をしに。

 

小屋に入るとそこには「現代機器」と思わしき代物が幾つか点在している。

魔術に携わりながらもそういった科学的な側面も取り入れる組織にライネスは一つ心当たりを抱く。

そして、その刹那この部屋を拠点とする「客人」が姿を現す

 

「───カット」

 闇を割って金髪が現れ、長いケープの裾が揺れる。

瞳を閉じた外見は、二十代半ばほどに見えた。だが、けしてその外見通りの年齢ではあるまい。

「カットと言うしかあるまいよ」

と、彼は端整な唇で囁いたのだ。

「仮にも現代魔術科(ノーリッジ)の新しい君主(ロード)と院長が出会うところとしては、舞台のセッティングを間違えている。演出であれ脚本であれ監督であれ、大いに責任を問わねばならぬところだろう。素朴なつくりは悪くないが、劇的なシーンにはそれなりの体制も必要だ。」

 「......ズェピア・エルトナム・アトラシア」

兄が、低く呟いた。

 

第三の魔術協会───アトラスの院長が、そこに立っていた。

 

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 今回の...というか型月世界での重要人物にして、世界線毎に在り方が大きく変わる

ズェピア・エルトナム・アトラシア

 の登場と。

 

予告の時点から確定していましたが、21世紀”現在のアトラスの院長”であること。故にシオンでもシアリムでもなくズェピア自身が現在の「アトラシア」であること。

なので、やはりFGO世界同様、事件簿及びFate/SNに近しい世界では、月姫世界において二十七祖の一角のNo.13「ワラキアの夜」と呼ばれた現象を祀り上げた祖の成れの果てが、そも存在しないと言う事ですね。

然し、あの物事を演劇として捉える口調はFate世界でも相変わらずですね。

 

さて、姿を現しました「ズェピア・エルトナム」

彼もまたブラックモアの墓場に来ていますが、何やらちょっとしたデータ取りであるとエルメロイⅡ世に告げしばらく滞在するとの事。

 

「アトラス院のトップがこんなところにいて、不都合はないのですか」

「ははは。電話線を引くのもいやがる時計塔とは違う。もはや院長が星のどこにいても情報の共有には支障はないとも。だとすれば、少なくとも私個人についていえば、好んでもぐら生活をする必要もあるまい」

唇を歪めて、男は肩をすくめた。

「まあ、院長によってはまるで方針が変わるだろうがね」

 

と、アトラス院というのは外部に研究を露呈しない為にも、基本的に属する錬金術師は外に出ず引きこもり、故に「生きた奈落」とも呼ばれます。

実際に「シアリム・エルトナ」と呼ばれたもう一人のズェピアの子孫がアトラシアを冠する世界において、彼女はもう人類が滅びを迎えるまでの猶予は短く、滅びは近いのだと知った為に穴倉に籠り滅びを回避する為に全職員全力を尽くすという目的の元アトラスで活動していました。

 

また、月姫世界においてのズェピア...「ワラキアの夜」と呼ばれた祖も

 

「アトラスは巨人の穴倉なんだ。

未来に避けられない滅びがあると知り、あらゆる手段をもって対抗策を作る。」

 

「狂った。滅びの未来に至った錬金術師はみな狂った。狂ったように未来に挑んだ。そして本当に気が触れた。」

「────ああ、君もアトラシアの名を冠したのなら、いずれあの穴倉に落ちるだろう。」

 

と、シオンに警告していた様にあの世界でのズェピアはシアリムと同じく未来の末路を知っていたが故に発狂し、結果として15世紀時点で「タタリ」という祖になりますが、Fate世界では見るからに余裕があり無論タタリ化もしていないので、やはり根底的に月姫Fate世界とで世界が迎える末路なども異なると考えた方がいいでしょうね。となると...

 

さて、Fate世界でアトラスの長として現存しているズェピア。

然し、今迄の記事や先述でも述べたように、本来彼は「15世紀頃」の人物であり、「シオン・エルトナム」の三代前に当たるエルトナムである為、21世紀時点でも存在しているとなると何を以て存在を維持しているか不明でしたが...

 

「ああ、本当なら玄関まで迎えに行くべきだったんだろうが、今日も日差しがきつい。いささか難儀な体質でね。一応対策は取っているが直射日光は煩わしい」

 「ああ。陽の光が苦手なんだから、とっくに気づいてるだろうがね」

と、唇から剥きだした歯が、かすかに尖っているのを示した。

「以前から、私は死徒になっていてね」

 

 アトラス院に属する錬金術師なので、「賢者の石」による疑似的な不老不死などの可能性も考えられましたが、ここはやはり「ミハイル・ロア・バルダムヨォン」や「コーバック・アルカトラス」「リタ・ロズィーアン」同様、二十七祖という概念が存在せずとも、Fate世界でも変わらず「死徒」の選択を取り死徒と化していたと。

但し、死徒になれどFate世界では「ワラキアの夜」と成っていない為「第六法」及び「第三魔法」に挑んでいない。つまり、「アルトルージュ・ブリュンスタッド」との契約も行われていないと考えられますが、これはやはりアルトルージュが...なのかは不明ですが、取りあえずはそういう事と。

 

そして、ズェピアと邂逅し動揺するエルメロイ一行。

ここで疑問に思うのは、何故ズェピアがブラックモアの墓地に滞在しているのかという点。それを探ろうとするも全てを見透かされているかのようなズェピアにたじたじ。然し、ズェピアは自らその理由を語る訳ですが曰く

 

「ブラックモアとは、もともとここの一族と縁がある、古い死徒の名でね」

と、ズェピアは言った。

「鳥を使役する魔術師あがりの死徒として、二千年以上前に名を馳せたんだが、残念ながらすでにこの脚本では滅んでしまっている。この一族は、死徒に敬意を表し、その名を使うようになったとのことだ。私もまた、彼といささかのつながりがあるんだよ」

「つながり、というと?」

兄が訊いて、ズェピアがうなずく。

「そうだね。かつての演算結果のひとつを紐解くなら......場合によっては、彼は私の同胞になっていたかもしれない」

「同胞?千年だか二千年だか前の死徒が?」

「ああ、その場合、数としては二十を超えたろうかね。あくまで可能性としてそうなりえたというだけなんだが、私にとってはそれなりに縁のある場所だ。もっとも、ブラックモアと同胞になる可能性は、私が生まれるより以前───いくつかありえた枝の最後でも、いまから千七百年近くも前に摘まれているがね」

 

と、ブラックモアの一族がかの黒翼公の名を継いでいるのは明白でしたが、どうやら黒翼公もまたズェピアやロア同様、Fate世界でも死徒化していたのは変わりないようです。

 

然し、黒翼公は少なくとも月姫世界において1000年以上の歴史を誇る二十七祖であったのは判明していましたが具体的にはいつ頃の時代の死徒/魔術師だったのかは不明でした。ですが、2000年以上前...となると紀元前頃を発端に活動/死徒化した死徒だったというのが判明しましたね。そうなると...

ですが、先ずはズェピアの発言。彼は「ブラックモアと同胞足り得る」が故という繋がりがあり「その同胞の数は二十を超える」という事を提示してきましたが、これは言うまでも無く月姫世界において死徒の頂点とされる「死徒二十七祖」の事ですね

 

ここ最近話題に出してはいますが

 

「人理が命として脈動し、時に英霊なりし幻想と神秘を儀式によってサーヴァント等という形態で召喚し得る世界にあって、人が変じた死の怪物(死徒)などにさしたる力はない。

死徒【しと】

 

......その世界に生きる者たちには預かり知らぬ事ではあるが、英霊召喚を可能とする世界において、死徒の頂点と言われる二十七祖は存在しない。

竹箒日記 : 2017/04

 奈須きのこTYPE-MOONでやっている伝奇は『すべて同じ世界』と思われがちですが、それはあくまで基本であって大きく二つの系統に分かれている事は今までちょろちょろ説明してきました。

 

英霊がサーヴァントとして使役できるFate世界と、

英霊なんて強大な概念を“自律した使い魔”なんて術式に落とし込めるワケねーだろ、という月姫世界ですね。

 

Fate世界の下地は『人類史を肯定するもの』なので英霊も主役として考えられますが、

月姫世界の下地は『人類史を■■するもの』なので、その敵対者である死徒たちが主題となる、みたいな違いです。

 

んで。月姫におけるある人物……教会において二十七祖の一人と数えられたもの……は『ある出会い』を経て強力な死徒となります。 しかしFate世界ではそもそも『ある出会い』がないため、死徒になりこそすれど『祖のひとり』に数えられるほどの力は持たず、その秘術も劣化したものとなります。

 

そのあたりの差違……世界の土台は同じでも前提が異なる事で登場人物の在り方も異なる……を楽しんでいただければこれ幸い。

 

 と、これまでに幾つか提示されたのを一部抜粋。後書きの話も摘出しますが

 

 アトラス院の院長、ズェピア・エルトナム・オべローン(もしくはアトラシア)は、『月姫』では二十七祖と呼ばれる特別な吸血鬼だった存在です。

 ただ、少し前から各作品で提示され、最近はカルデアエースのCDドラマや竹箒日記でも言及されたので、すでにご存知の方もいるとは思いますが、Fate世界と月姫世界では根本的な部分からいろいろ異なるのです。

 

きのこ「あ、実はね。Fate世界では二十七祖二十七祖になってないから」

 

と、されていますように、FGOのリリースにより、以降「Fate世界」と「月姫世界」では、人理の肯定或いは■■(否定?)が基盤となっているか/なっていないか。という差異によって最早根底からして乖離し世界の共有が不可能である事が徐々に明かされ、四ヶ月前の竹箒により遂にそれが確定しました。

 

その際の一端として、本来「月姫世界」ならば番外であるものの死徒二十七祖の一角”として扱われるべき「ミハイル・ロア・バルダムヨォン」が「アルクェイド・ブリュンスタッド」と”出会う事すら無くなり”度重なる弱体化の結果、巌窟王によって魂を焼却され19世紀頃に消滅した事で「シエル(エレイシア)」及び「遠野四季」への転生が恐らく行われず「月姫も発生しない」

そして、黒翼公が既に滅んでいる。ズェピア・エルトナムはワラキアの夜とならない。何よりも「死徒二十七祖の概念」が存在しないという事象がFate世界では発生してしまっています。

 

但し「Fake世界」を主とした"特殊な世界"は、扱いが特別であり「英霊召喚」が可能でありながら、「ワラキアの夜」そして「死徒二十七祖の概念」も存在するという両立が可能な「どっちでもアリ」な世界とされ、Fate世界と月姫世界の差異の影響から解放されています。

 

 ですが、ズェピアは「ブラックモアとの繋がり」として「二十七祖」を提示してきましたが、これを「可能性の一つ」「この脚本では」と、言うまでも無く「並行世界」の事ですが、どうやらズェピアは並行世界の可能性も一応把握していると(路地裏ナイトメアでのアトラスのやってる事を考えればやはりという感じではありますが)

 

そう言う事で、ズェピアは「Fate世界では二十七祖が存在しない」という事を把握している。逆に「異なる世界では二十七祖という概念が存在する」という事も知っている訳なんですが

 

 「もっとも、ブラックモアと同胞になる可能性は、私が生まれるより以前───いくつかありえた枝の最後でも、いまから千七百年近くも前に摘まれているがね」

 

と、どうやら二十七祖...というか月姫世界に繋がる人類史の肯定ないし■■による分岐も把握していると。

つまり、少なくともA.D.300年頃の時点で、Fate世界と月姫世界への分岐は確定的であり「摘まれる」という発言的にも、仮にFate世界でも二十七祖という概念が存在し得る可能性があっても、そういった芽のある世界は潰えてしまう(剪定されてしまう)というのが判明しましたね。

 

然し、A.D.300ですか...いや、恐らくはもっと前から大きな分岐点となるナニかがあるのでしょうが。

死徒二十七祖という概念は、ロア曰く「朱い月が発端」との事で、月姫世界では朱い月が存命中の時点から黒翼公は”二十七の一つ”ともされ、朱い月が存命時から「最古の死徒による真祖の支配からの離脱(これが二十七祖の原型にあたる死徒」も発生したとされます。つまり、朱い月が存命時点から二十七祖という概念は(月姫世界では)あった筈なので、朱い月が消滅するより以前の時点からFate世界と月姫世界の分岐となる何かはあったんでしょうね。

 

然し、Fate世界だと黒翼公が既に滅んでいる...となると、現存する二十七祖でも古い方とされる「ネロ・カオス」ですら招集の及ばない、黒翼公を含めた”原液持ちの二十七祖が必要な「第六の儀式」が発生する可能性がこれ恐らく無いのでは...

そして、ズェピアがワラキアの夜とならない。つまり、「第六法」もまたFate世界では存在しない可能性が高い...

英霊召喚が可能な世界では二十七祖は存在しない...二十七祖は朱い月が足掻いた足跡...「悪性情報」を媒体にする「タタリ」..「.あと一歩で第六に届いたタタリ」...Program No.6とProgram No.6 Error...となると、「第六法」と「六王権」ってこれやはり...

 

あと、ブラックモアの墓地であり、グレイの故郷って「ウェールズの片田舎」と表記されるんですが、月姫世界で重要な「イギリスの片田舎」である「アルズベリ」と関係が?っていうか、月姫世界だと「ブラックモアの墓地」って...まさか...?

とも思ったんですが、どうなんでしょうね。黒翼公が現存している月姫世界だと、Fate世界のブラックモアの墓場とは事情や在り方も何か異なる(というか黒翼公が現存しているならブラックモアの名を継ぐ一族自体が存在しない可能性が)でしょうしワンチャン。

 

 あと、黒翼公がおよそ二千年前の死徒との事で、黒翼公は二十七祖最古参の「トラフィム・オーテンロッゼ」という死徒と「歴史・実力ともに比肩する」とされていますが、白翼公も同じく二千年程前を発端に活動した魔術師/死徒だとしたら、齢4000年を越えるとされる「神代連盟」に属する祖は、やはり「ヴァン=フェム」と考えておくのが良さそうですかね(活動範囲も西欧圏で被ってますし)

 

 ...さておき、ズェピアとエルメロイ一行の邂逅により明かされた世界の差異や、他にもズェピアは人類史の在り方や仕組みなどに関しても話しますが、ここでベルザックの介入が入り会話は終了。

ズェピアと離れた後、ベルザックから村の掟を破った者がいるとの事や、エルメロイⅡ世がベルザックに聖杯戦争への協力を要請しますが却下される。そして、エルメロイⅡ世がベルザックに「グレイの顔」に関して訪ねる..などして、時系列は現在に戻ると。

 

グレイはエルメロイ教室の一人としてⅡ世に従属していますが、その理由となる一端には「ある事件」が起きた事が関係あると。

そして、その真相を語る為にも、自身の過去と向き合う為にもグレイは再び、故郷「ブラックモアの墓地」へ行く事を望む。そして、エルメロイⅡ世も同じくして、かのドクター・ハートレスがズェピアと接触していた可能性があるとして、再び「ブラックモアの墓場」へ「スヴィン・グラシュエート」「フラット・エスカルドス」を引き連れ向かうと。

 

そして、半年ぶりに訪れたブラックモアの墓場を管理する村には、”誰一人として住人がいない”という異常な事態。

それを調査すべく、エルメロイⅡ世&グレイ、フラット&スヴィンの組み合わせで手分けして調査する事に。

 

ここで、スヴィンの詳細も色々と語られますが、彼も存外に色々な背景を持っていた魔術師だったようですね...

グレイにあれだけ好意を抱いていたのも成程と思いました。

然し、フラットといいスヴィンといい、エルメロイ教室の生徒中々にこれは...

フラットが良く見せる魔術式の構築などは、スヴィンの「獣性魔術」にも類似する在り方...ふむ、この辺りもフラットの謎の一端に繋がりそうですかね。

 

そして、エルメロイⅡ世&グレイ組。

二人は再びあの場所へと訪れた。そこに居たのは、半年前と同じく「ズェピア・エルトナム・アトラシア」が未だ滞在していました。

 

村人全員が消失している以上、真相を知りうるとしたらズェピアしか居ない。故にグレイとエルメロイⅡ世は彼に問う。「ここで、何があったのか」と。

然し、ズェピアは「その質問は間違いではないが脚本としては良くない」と。そして

 

「その上で答えよう。ここであったのは、単なる古い契約だよ」

「契約?」

「私が院長になるよりも、ずっと前からなされていた契約だ。ああ、せっかく戻ってきてくれたんだ。───もう少し、内部事情についても話そうか。」

と、ズェピアは視線を師匠へ動かした。

「仮にも君主(ロード)の立場だ。当然、アトラスの契約書はご存じだろう」

「世界に七枚ばらまかれたという、契約書のことか」

「そう、七枚の契約書だ。この契約を発動した対象に対して、アトラス院は必ずや協力しなければならない」

 

 「アトラスの契約書」

  

 いままで各作品やマテリアルで少し触れられていましたが、アトラスには創立時に「七枚の契約書」を発行した。と、されています。アトラス院は、この契約書を全て回収する事が目的とも。

 

さて、そう言う事でタイトル通りですが、今回はアトラスの契約書が絡んでおり、この墓地はズェピア以前よりその契約が成立されていたと。

 

それを告げるが、エルメロイⅡ世は「ドクター・ハートレスが関係しているのか?」と、問う。それに対しズェピアは「ハートレスと契約はした」と、答え彼にⅡ世が更に詰め寄ると...

 

 

 「ああ、起動したな。この村には、アトラスの兵器があるんだ。」

 

「アトラスの七大兵器。かの性質は再演。私にとっても馴染み深いものだ。正式名はないが、ロゴスリアクトなどと呼んでいる。

 

 「アトラスの七大兵器」

 

アトラス院が保有する世界を滅ぼす七つの兵器。初代アトラシアが証明した”滅び”を回避する為に、歴代のアトラス院の構成員たちが作りだしては廃棄し、封印したモノ。

世界を救う為に為に作り上げた兵器は、皮肉な事に星を焼き尽くすようなモノでしかなかった。

プラハ錬金術師に曰く、アトラスの封を解くな。世界を七度滅ぼすぞ───と。

 

というのが、アトラスの持つ「七大兵器」であり、今まで「ブラックバレル」しか判明していませんでしたが、なんと今回その一つが新たに判明し「ロゴスリアクト」と呼ばれるモノであり、それがブラックモアの墓地に存在していると。

 

いままでユーザーからは「契約書ってそういう事じゃね?」と言われており、私も多分そうだろうとは思っていましたが、「七枚の契約書」=「アトラスの七大兵器」の使用に行使できるというのは今回初情報ですね(まぁ、契約書でアトラスの錬金術師を借り受け可能という事でもあるので、他の用途でも使えると思いますが)

 

そうなってくると

 

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 月姫の世界では、シエルが某ルートにて「黒い銃身(ブラックバレル)」を持ちだしていますが、これはやはり黒い銃身=七大兵器のブラックバレル=鋼の大地の黒い銃身であり、「聖堂教会」或いは「埋葬機関」が月姫世界では契約書を一枚は保有している感じでしょうか(Fate世界では埋葬機関自体あるかも分かりませんし)

 

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一応、FGO世界(まぁホームズの発言ですが)では、A.D.2000時点で七枚の内四枚は回収済みという事で、事件簿の年代はおよそ2003年なのでせが、これは未回収の三枚の一枚なのか回収済みの一枚なのか。

 

さて、そういう事で登場した「七大兵器・ロゴスリアクト」。MBの二作目でも使われた様に正しく「再演」を意味する「Re.ACT」。これをズェピア曰く「エルメロイⅡ世が起動した」と告げ...

 

「まわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわえまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわえまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせ」

「過去を今に、今を過去に、さかしまにまわせまわせまわせまわせまわせまわせまわせ」

 

 

ネズミよ廻せ!秒針を逆しまに!誕生を逆しまに!世界を逆しまに!廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せェッ───...!」 

という、ワラキアのLAを彷彿とさせるニヤリポイントですが、何故この台詞を彼が発したのか。

 

「つまりこれは、単なる可能性の残滓だ。世界の選択によってはワラキアでなり果てただろう私と相似しながらも、決定的に異なる現象のひとつだ。......ああ、そうだ。遥か極東の神秘にならって、タタリの夜とでも言えばいいか」

 

 と。このロゴスリアクトの発動により、以降エルメロイⅡ世とグレイは何故か「半年前のブラックモアの墓地」で目を覚まし、二人は当時の体験を追体験することになります。

 

そして、このロゴスリアクトの性質は「再演」であり、↑のズェピアの発言「ワラキアで成り果てたズェピア」と類似しながらも異なる現象...

つまりは、ロゴスリアクトのⅡ世&グレイをこの過去の位相へ転送した?という能力が、≒で恐らく月姫世界でのワラキアが使う能力である「固有結界・タタリ」と類似している?

 

で、グレイが半年前に転送された際

 

───コード:ロゴスリアクト、再入力。

───歪曲固定値:B。

───摘出期間:■■■■■■■■■■■

───■■■■■プログラムスタート。対象の変換を開始。

───全行程、完了(クリア)。アトラスの───

 

という表記がありますが、これは...

 

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レイシフトする際のテキストと同じですね。つまり...

「ロゴスリアクト(再演の性質)」≒「タタリ」≒「レイシフト」

と、この三つは性質が似ている...?というか、魂を擬似霊子化させ異なる位相に転移を可能とする「擬似霊子転移」ないし「擬似霊子理論」を利用している...感じでしょうか?

 

確かにタタリも

 

「───ははあ。なるほどねー。街の人間はみんな

 正しい明日(じかん)にいてもらって、ワラキアの夜

 関わる連中だけこの時間に残っている、と。

 志貴や真祖だけが一年前にタイムスリップ

 させられたようなものか。けど残念。

 その手のトリックは通じないのよね、私。」

「教会から死徒討伐の命令は......ありませんか。

 街一つを覆う結界を教会が観測できないなんて......

 まるで、この街と外の時間が違っているような......」

 

と、似たようなというか同じ事が可能なんですよね(対象を異なる時間軸/位相への転送)

で、ズェピア自身も月姫世界では、まだ存在していない筈の「第六法」に挑んでいるのと、彼が成った「タタリ」自体も「予め定めた特定の地域に悪性情報が普遍化した際に魂を現世に蘇らせる」という方法で様々な地域に顕れるように、かなり「霊子転移」に近い術式だと思うんですよね。というか、私はタタリは擬似霊子理論による霊子転移を利用していると考えています

 

で、過去と思わしき位相に飛ばされた二人ですが、エルメロイⅡ世曰く

 

「ここは過去の世界なのでしょうか」

 

「そのように目には映る。肌には感じられる。だが、だからといって過去の世界なのだと軽々に判断できるわけじゃない。いくらなんでも、妄言に過ぎるだろう」

「魔術でも、そんなことは無理ですか?」

 

「結論を言えば、完全に不可能という訳ではない。第五魔法や、魔法の域に達した大魔術であれば、そうした現象も可能だという話を聞いたこともある」

「だったら、アトラス院ならできたりも?」

 

「いや、術者だけならともかく、魔術に協力もしていない他者を過去に送り込むのは困難だろう。そんな技術を確立するにはアトラス院だけでは不可能だ」

 

と、曰く「魔法」か或いは「魔法に近い大魔術クラスのモノ」であれば可能...

 

確かに「魔法使いの夜」で見せた「第五魔法」では「草十郎の時間の巻き戻し」という行いにより草十郎の死を回避したり、オシリスの砂の発言的に恐らくそういった過去への介入は可能と思われます。

 

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レイシフトも魔法に近い業であると。というか

 

●レイシフト

擬似霊子転移。人間を擬似霊子化(魂のデータ化)させて異なる時間軸、異なる位相に送り込み、これを証明する空間航法。タイムトラベルと並行世界のミックスである。

 

「タイムトラベル(時間旅行は魔法のひとつ)」と「並行世界」のミックスと、バリバリ魔法に近しい能力の一端の性質というのは説明されてますからね。

 

そして、タタリは恐らくこれらの霊子転移と類似する...魔法に近しい大魔術であれば可能...

 

「収束していく魔力の波───これだけの規模の

 大魔術を方陣も触媒もなしに行うとは。

 二十七祖クラスの死徒が再び現れたと.....?」

二十七祖クラスの死徒か、

 受肉した魔による即死宣言(メメントモリ)か。

 どちらにせよ傍観はできません。」

固有結界【異能】

リアリティ・マーブル。悪魔と呼ばれるモノが持つ異界常識であるが、今では多くのモノが持つにいたった独自の結界を指す。

 空想具現化の亜種で、その者の心象世界を形にし現実に侵食させた結界の事。最も魔法に近い魔術であり、魔術協会では禁呪のカテゴリに入る。

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で、月姫世界でズェピアが「タタリ」を用いて挑むのが「第六法(Program No.6)」...Program No.6 Error...レイシフトは英霊召喚の応用...レイシフトの性質...英霊召喚が可能な世界では二十七祖が存在しない...

 

あぁ、成るほど...というか、自分の中の第六法とタタリという術式やFate世界で二十七祖が存在しない一端の考えの補強になった気がしますね。更に色々と繋がってきた気はしますが...さて。

 

 という具合で「ロゴスリアクト」の発動により、半年前に飛ばされたエルメロイⅡ世とグレイ。

 

直前にズェピアが告げた

 

「真実ならぬ虚構を探すがいい。君が解くべき虚構の謎を追い求めよ」

 

という言葉を思い出し、エルメロイⅡ世は半年前に起きた事件...グレイがⅡ世の元に来る要因となった「グレイの死体」の謎を突き詰める事に。

 

そこで二人は最初に訪れた「教会」を調査し、そこには「地下」がある事を発見する。

そこはグレイも知りえなかった空間。エルメロイⅡ世は「この墓地こそが本体ではないか...」と、推測したところで骨で構成されたナニかではるものの「竜牙兵」でもない”サーヴァントの成りそこない”であるモノが二人の行方を阻む。

そこで、グレイは「アッド」を起動し迎撃を図りますが...

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そこにいたのは「金属の仮面」を被る「女王」の如き存在。

素顔は見えないが、その姿は正しく”グレイと類似している”と...

 

つまり、その姿はアーサー王...「アルトリア・ペンドラゴン」と似た姿という事ですが、グレイは彼女を追いかけようとして周りに居るサーヴァントもどきを一掃すべくアッドの形態を変化しようとしますが...アッドは息を引き取ったかのように動かなくなってしまう。

思わぬ事態にグレイは「アッド!」と呼びかけると、アッドから光が放たれ...

 

 

「......おいおい」 

 

「身勝手な奴らだな。無理矢理降ろしたのかよ。礼儀(マナー)知らずにも程がある。おかげで、霊基(カラダ)もきちんとできあがってないだろうが」

 

「だいたい、他の騎士(あほう)どもならともかく、英霊なんざクソくらえなオレを再現してどうするって話だ。死なずの騎士でもない。働き者でもない。せいぜい、こいつら三人分の力しかない。まあ、阿呆な巨人であれば、舌先三寸で首くらいは落としてみせるが」

 

「......あなたは......誰ですか」

問いかけると、大きく肩をそびやかした。

 

「イッヒヒヒヒヒヒ!誰だって、そいつはひどいじゃないか!長い付き合いだろう愚図グレイ!」

 

 「とりあえず、ケイって名前を覚えておいてくれ」

 

朧な顔で、くすりと騎士が笑った。

 

そして、自分はとある伝説を思い出す。

あの『十三拘束』で触れた、誓いのひとつ。

サー・ケイ───アーサー王の義理の兄が、同じ名前で呼ばれていたことを。

 

 と、今回「アッド」の正体にも触れられてきましたが

 

ケイ兄さんだと...!?

 

まさかの「サー・ケイ」...ケイ兄さんだったとは...今まで何とも奇抜な口調な奴だったので「なんだコイツは」という感じでしたが、ケイ兄さんとは...グレイに対してああいう態度なのも「ああ、そういう事...」となりましたね。これはびっくりしました。

 

然し、ケイ兄さんといえば既存の型月作品だと「Garden of Avaron」、「ufo版UBW円盤の特典ドラマCD」でも登場したりするんですが、そのUBWのドラマCD内でSN本編後、つまりロンドンに渡った「衛宮士郎」が出会うんですが、これつまり今回の話が結果的にドラマCDに繋がるって事ですよね...

何故か士郎はケイ兄さんと会話で来ていたんですが、うーんこれは今回の「アトラスの契約」の事件の何らかで、「サー・ケイ」の霊基を以て現界し現世に残ったままになる?→数年後に士郎がブリテンでケイ兄さんと出会った...みたいな感じになるんですかね...?

 

 然し

 

「おっと。一緒に眠ってて長かっただけに、ちょっと混じってるな。本来こうじゃないんだが、まあいい。別にオリジナルのまねをしなきゃならんわけでもあるまいし、人間変わるときには変わる方がそれらしい」

 

と、どうやらこのケイ兄さんは、「混じっている」「オリジナルのまね」という単語を言うように、ケイ兄さん本人...というよりケイ兄さんとナニかが混じったモノでそれが私たちの知っているアッドの人格の形成になってる?っぽいんですが、うーんなんでしょうねこれは。

 

個人的に「聖典トライテン」や「ななこ(第七聖典」みを感じるんですが...うーん或いは、「レン」の様にケイ兄さんの残留思念とナニかを掛け合わせたのがアッド...という感じなんでしょうか...

多分、霊基を以て現界できたのは、先の「サーヴァントもどき」が構成されたように、あの空間自体がそういった記録帯に魔力を流し込んで鯖的なモノを構築しやすい/できる環境だからかなと考えていますが、色々と謎ですね...

 

グレイも

 

「そうそう。墓守は大事な仕事だけれど、これ以上かかりきりになっちゃ駄目よ。あなたはとても大切な神子(みこ)なんだから」

「もしも機が熟してしまったなら、私はこの土地の神子を殺すことになるでしょう」

 

と、どうやら彼女は故郷のブラックモアの墓地を管理する村では「神子」として扱われていると。

死徒二十七祖の二十位「メレム・ソロモン」が、朱い月と出会う以前の話。ある村で「人々の願いを叶える為の道具」という「神子(星の端末)」として扱われていた、されていますがグレイも何かあの村での何かの目的の為のそういう感じの為の存在だった感じでしょうか...

意図的に生み出された?っぽい感じがありますが、母親もおりと...うーん、プリヤの「美遊」みたいな感じなんですかね。分かんないですね。

 

ただ、グレイの顔自体が「アルトリアに似ている」事。そして、グレイのそのアルトリアの貌への変貌が恐らく冬木の第四次聖杯戦争を機に発生している。そして

 

【まだ時には早い。未来の王は目覚めていない。お前は地上、私は地下。そこで待っているべきだったろう】

 

と、新刊内でも言われている通り、「アーサー王」は曰くイギリス人にとって現実の人である。何故なら。アーサー王とは”何れ蘇る未来の王”が故にとされています(シャンピニオンも以前そう答えています)

 

なので、そう考えるとこのブリテンを拠とするブラックモアの墓守の目的?というのには、どうもアーサー(アルトリア)の復活?召喚?が絡んでいそうな気がしますが、グレイを器としてアルトリアを憑依する「擬似サーヴァント形式」での召喚システムが狙いとか?もう一人のグレイの死体の娘?も、そういった器の役割の為の存在?みたいな。

というのも考えましたが、まぁ全然分かんないですね。

 

 というか

 

「かつてこの土地で、ブラックモアを名乗った強大なる死徒が、我らが先達の手によって彼方へと導かれたように」

 

え?黒翼公?え?って感じなんですが、これロア同様黒翼公が弱体化していた結果そうなった感じなんでしょうか...

 

さて、そんな感じで事件簿新刊でした。

 

ズェピアと黒翼公に関して触れるというのは以前から明らかになっていたので、色々と判明するだろうなと思いつつ、いざ購入したらグレイやアッドの詳細まで明らかになりと、正直濃密過ぎて兎に角凄かったですね...

 

 結局、EXTRAの「ダン・ブラックモア卿」がこの一族から発した家系なのかは不明ですが、EXTRAの世界は「Fate」を冠していても扱いが特殊(恐らくFake同様二十七祖の概念が存在する?)っぽいのと、ダン卿は英国出身なもののとある女王の元に仕えている軍人の方なのと、「ブラックモア」のスペルがやはり黒翼公と違うのが気になるところなので、現状ではちょっと微妙な気はします。

ただ、ブラックモアの墓場を作ったのが魔術師の家系らしく、ダン卿も魔術師/古い家柄である。英国出身。赤王から「黒鳥(カラス)」と比喩された。と、匂わせる部分はあるので、下巻で判明するやもしれません。

 

正直言うと、前回の魔眼蒐集列車は「魔眼蒐集列車」「虹の魔眼」といったパワーワードが予告されていてすごく楽しみだったんですが、実際上巻を買ったら、まぁ内容は悪くはないんですが個人的に微妙だった(あくまで個人の感想です)ので、今回も若干不安でしたが、ファンサを交えつつ上手くズェピア・エルトナムという重要なキャラを良い立ち位置で取り扱いなおかつ上手に引き立てていて、かなり良かったと思いますしとても面白かったです。

 

Fate世界での黒翼公の事情にびっくりしましたが、結局ズェピアは死徒と化しているものの何故500年以上もアトラシアで有り続けているのか。

グレイ(の一族)、アッドの秘密やスヴィンやフラットが何故ロゴスリアクトの影響を受けなかったのか。なんかも気になるところです

 

新刊のあとがきにもありましたが下巻は冬頃に出るようで、型月がまた受かっていれば初日に並び…たいんですが、次の冬コミは東が1日目に来ちゃうんですよね…

正直、最近の具合だと並ばざるを得ないですし、かといって企業は早めが良いですし、冬は下手したら某ufotableもあるのでどうしたもんかと。

 

まぁ、下巻の記事自体は書きますが、上げるのは更に遅くなるかもですね。

 

 

 

さて、事件簿はこんな感じで、先にも書いたようにあとは1日目のコミケを簡易的にと諸々。

 

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会場内では色々とFGO関連の展示が。

 

あと、国際展示場の駅内でもありましたね。

 

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アニプレブースがアレだったので並ぶのは止めました。

まぁ、事後通販ありますしねという事で。

 

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プラスワンブース。

私は二週間前にも幕張で見ましたが、コミケ会場だと両種とも同時に展示されるという事で。

 

 

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やはり、このRQ仕様のセミ様とアタランテ素晴らしいですね。

 

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あと、AJでもあったあの伝説を残したエクステラのグッズを取り扱っているブースの出展もありました。

内容は豪華っちゃ豪華ですね。

 

さて、購入物に関してですが

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思い出したかのような唐突なまほよ、月姫グッズ。

正直、自分は缶バッジとかキーホルダーなどの類のグッズはあんまり興味ないんですが。何というかこう公式が直々に出してきたんで買っちゃいますよねこれは(まんまと餌に食い付いたカモの図)

 

まほよは何故蒼崎橙子さんという第三のヒロインのスタンドが無いのが非常に理解に苦しみます^^;(?)が、自分は月姫ヒロインの中だとアルクと秋葉が特に好きでルートもこの二人のルートがやはり好きなので、アルクと秋葉だったので嬉しかったですね。

 

然し、何故か唐突な月姫グッズに近年の死徒というか月姫世界とFate世界の分岐の強調がされ、ロアやズェピアの直接的な登場で「これ、今年はそれなり(ネロ教授やロア、四季の新ヴィジュ辺り)に来るんじゃないか?」と、数ミリほど思いましたが

 

 

なお、現実。

 

まぁ、無かったですね。ハイ。

 

エクステラは作るの早いですよね^^;

またβ版→完全版とかやられたら、流石に仏の顔も何度までという奴なので、そこら辺はマジで反省して欲しいです。

 

とはいえ、この早さで制作したらモデリングやシナリオ量は先ず改善されないような気がしますが、まぁどうなるんでしょうねこれ。

 

一応、vol.8〜去年の11まで、必ず「月姫リメイク」の文字は申し訳程度でもあったのですが、今回完全消去という事でvol.7以来になりますね。

 

うーん…まぁ、情報出ないのはいつも通りっちゃ通りですが、今年何も情報出さないならわざわざカルデアエースで、世界線の差異の説明は兎も角、わざわざロアの魂を焼く必要まであったんでしょうか…

 

最近の動きみるに、月姫とのリンクも狙っていますし、この流れでFGO関連の書籍でじゃあロアも出そうと。それを交えつつFate世界と違う説明も明らかにしてこうっていうハラなら、月リメの宣伝にもなるので分かるんですが、なんも情報出す事ないなら、ロアを出して且つ焼く必要とは一体…?

 

いや、ドラマCDはドラマCDで、成田さんの演技はやはり素晴らしいのでロアの声を聞けて良かったですし「歴代の転生体の御業を使える」といった新設定の開示に「天の崩雷」の口上を交えたりなどは良かったですし、突っ込みどころはあるもののオリシナとして見れば構成としては悪くはなかったと思います。

 

で、今回の事件簿は三田さんも仰られていましたが、かなり慎重に執筆されていたように、ズェピアを上手にリスペクトされていて、元々ズェピア自体「ワラキアに成らずとも祖クラスの適性を持つ」「稀代の錬金術師」と、されている程、優秀な錬金術師という扱いでした。

で、今回の事件簿はその「二十七祖が存在しない/ワラキアの夜が誕生しない」という異なる世界での、二十七祖ではない場合のズェピアというキャラの凄さを上手く引き出せていたと思いました。

 

なので、こう三田さんがズェピアというキャラを引き立てつつ、Fate世界と月姫世界、英霊召喚と二十七祖の両立の可否にも触れられているのを見てしまうと、あのドラマCDというか、わざわざ因果関係を作り出してまでロアを焼く必要あったのか、焼く以外にもあったんじゃないかな^^;って。 

 

 あと、コミケ会場でこれも買いました。

 

元々、購入するつもりではあったんですが、FGOFesやら何やらで注文を忘れてしまい、気がついたらSOLD OUTになってしまって(阿保)やべぇ…と、思ったんですが、アクアマリンさんも出展されていたので助かりました。

 

記事は以上になります。次は、今年はせっかくの劇場版なので、プリヤ劇場版の感想を書こうと思います。

【FGO Fes.】 Fate/Grand Order Fes 2017 2nd Anniversary に行ってきました。

どうも。予告通り、先日開催されたFGO二周年記念イベントに関しての記事です。

 

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という事で来ました。幕張メッセ

AJで今年は規模がでかいという事をステージで発表していましたが

 

FGO夏祭り2016 秋葉原 1st Anniversary

 

本当、去年のこれとは大違いですね。というレベルで今回のは割と規模が大きいイベントとして幕張が開催地にと。

今回のクリエイタートークとか、確か去年のマチアソビのクリエイタートークでもDWの石倉さんが仰ってましたが、去年は開催できる場所がそもそも無かったからあんな感じだったようですね。

 

その分、今年は規模が大きくなりましたが、チケットが中々にヤバかったようで。

 

というか、それ以前に蓋開けたらFGO二周年記念イベントというか最早TMフェス並みでは?というかこれただのFateフェスでは?

 

と、私はなんとか二日間いけたので両日参戦になりました。 

 

事前抽選応募で初日は「HFトークステージ」と「クリエイタートーク」。日曜は「ジョイントリサイタル」と「プリヤトークステージ」を申し込んだんですが、「クリエイータートーク」と「ジョイントリサイタル」が当選して、残念ながら「HFトークステージ」と「プリヤトークステージ」が外れました。という感じでした。

因みに、ステージは各日たったものの、ファスチケは全滅でしたね。

 

ステージより競争率が高いファストチケットとは一体...

 

ぶっちゃけ、最初は土曜のステージはHFと最後のライブにしようかと思いましたが、FGOのイベントに来てFGOのステージに一つも申し込まないのもどうなんだろうと思ったので、ライブではなくクリエイターを申し込みましたが、まさかのこれが当たっちゃいました。

 

 因みに、私のお知り合いの方もクリエイター当選していたので、恐らく他より倍率低かったんでしょうねこれ。

 

まぁ、そんな訳でFGOフェスに行ってきた訳なんですが、ファスチケ無しの一般入場で、物販はFGOオフィシャルやアニプレは事後通販有るので別にわざわざ並ぶ必要はなかったのでスルーするとして、さてどうするかと考えufoもらっきょコラボのバッジとか有りましたが正直グッズのセンスがちょっと...ですしランダム^^;

なので、特段欲しくならなかっ為個人的にプリヤのカンバスアートが欲しくなったので、取りあえず初日始発で行きましてAM6:00前に到着しました。この時間だと一般の待機列はファスチケやステージ待機組と同じ屋根のある会場口での待機なので割と過ごしやすかったです。

 

で、待機列に並ぶ際に

 

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このイベントのキービジュを用いたうちわを貰うと。

 

9:00位からファスチケ組の入場開始なので、列が動き始めるんですが

 

 

いや、あのまだ入場してないんすけど...^^;

という、驚異的な速さというか...販売数少な過ぎ(二日目に関してはファスチケ組が半分入場してない位でもう完売)て、ちょっとこれは角川酷いなと思いましたと同時に、早朝に待機してまで買う物が無くなってしまったという事態に。これマジで2~3個か多くて5個位しか持ってきてなかったんじゃないですか?

 

始まる前から無事死亡という微妙な心境のまま、一般も入場開始で私の列位だと確か9:40~50位には会場内入れました。

 

入場時に

 

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今回のフェスの詳細を記したガイドブックや、先日連載がゼロサムで開始した/後日マガジンで開始される「コミカライズ版FGO」の試し読み冊子。

そして

 


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事前に型月公式垢も宣伝していた、事件簿の「First material」という、事件簿の簡易的な作品の紹介冊子も頂きました。

 

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materialという名目ではありますが、内容はまぁこれまでの事件簿のあらすじや世界観を簡易的に解説してある、本当に作品紹介の為の冊子な感じですね。因みに割と紙の質が良い感じです。

 

確かにこのセールスポイントであるように、事件簿の「アドラ」「イゼルマ」「レール・ツェッペリン」は、それぞれ話自体は独立していますが、物語の展開は普通に「アドラ」→「イゼルマ」→「レール・ツェッペリン」の時系列で進んでいますので、事件簿を一から追いたい!という方は、普通にアドラからか或いは次の新刊の「アトラスの契約」は、時系列が既存の巻よりも前に当たる一番最初の物語になるようですのでそちらから入った方がお勧めです。

 

あと、事件簿は毎巻他の型月作品からゲストの登場が有ったりして、Fakeに次いで他型月(シャンピニオン)作品とのリンクやネタの仕込みが多かったりするので、他の作品も読んだりプレイしたら尚楽しめる作品です。

流石にまほよも!らっきょも!読本PPも!キャラマテも!HAも!アポクリも!DDDも!蒼銀も!MBも!EXTRAも!ufo版UBWも!Fakeも!と、内包してるネタの登場作品全部となると多いですが、主人公のエルメロイⅡ世というキャラの骨子部分に繋がる「Fate/Zero」を知っているだけでも、事件簿を楽しめる幅が大きく広がるかなと思います。

 

 

因みにイゼルマが一番面白いので、読むときは「空の境界」を知っていると最高だと思います。

 

 

あと、そういえば

 

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この時計塔の紹介で思ったんですが、Fate世界にもローレライ自体は存在するって事で良いんでしょうかね。

月姫世界だと、某二十七祖の最古参に執着していたり、某組織のお偉方だったりしますが、Fate世界だと志貴と出会う事もないでしょうし、ロアやズェピア同様彼女も色々と変化してそうですね。

 

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そして、新刊の告知も。

 

次の事件簿新刊は、色々と重要な事が判明するでしょうし、C92初日初手で行くので(買えたら)予告通り記事を書きます。

 

 

さて、そんな具合で会場に入場するんですが、以下に各出展ブースやアトラクションなどなどの詳細を記していきます。(撮った枚数も多いので、幾つか割愛してます)

 

 

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入場すると、こんな感じの大きいモニターが御出迎えで、この様に(多分実装時期順)サーヴァント複数のだったり、リヨさんテイストのだったりと映し出される映像の内容はマチマチでした。

 

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正面に進むと、蛇の魂をも焼きつくす男巌窟王を筆頭に

 

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こうタワー上の物に、サーヴァントのパネルが展示されていました(基準とかあるのか分かんないですがこれは期間限定が多かったです)

 

他にも

 

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こんな感じで第一、第三、第四、第六、第七、亜種...と、特異点括りで会場のいたるところにサーヴァントのパネルが配置されていました。

 

あとは

 

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ギルやオルタ、CCC勢や水着なども。

 

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実寸大なのでダレイオスがめちゃくちゃデカイ

 

 

 

そして、最初はアニプレブース。

 

展示コーナーの入口付近の外観は取り忘れてしまいましたが

 

こんな感じで

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入口には、恐らく六章の舞台で実際に使われた円卓の衣装の展示があり、反対にはUBWやZeroのCM・OP(あとFGOのCMも確か)が流されているモニターがありましたが、此方は撮影不可でした。

 

で、展示コーナーの中に入ると

 

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シャンピニオンと御大を始めとした、アニプレが携わっている各Fate映像作品/舞台関係者の色紙が展示されておりました。

 

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ここだけ、上部を取り忘れましたが最初はアポクリ

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この様に「HF」「UBW」「Zero」「EXTRA」「FGO First・Order」「FGO THE STAGE」の順で沢山展示されていました。

 

で、その背後に

 

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今後展開予定のフィギュアだったり、各作品のキービジュパネルや

 

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その下にアポクリは、台本や原画、絵コンテと凄いものが展示されていますが、Zeroは今度発売される円盤の特典だったり、HFは何故かエクスカリバーが展示されていました。

因みに、EXTRAは

 

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この紹介文だけで何も無かったです。はい。EXTRAは何も無かったです。EXTRAは。

 

あと、土曜はありませんでしたが日曜日のフェスだと

 

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こちらの蒼銀のドラマCDの表紙のパネルと紹介文が追加されていました。

 

 

 

日曜のフェス前のアポクリ五話見ていた方は驚かれた様に、CMで発表されましたね。

 

私も「ん?蒼銀の宣伝?珍しいけどなんでこの時期?」と、思って見ていたらドラマCD化発表で吃驚しました。まさか、コミカライズ化より早いとは....と、思うと同時にフェスやってるけどCMが初出なんだ...とも思いました。

 

然し、ドラマCD化で各巻に桜井氏書き下ろし小説も付属とは、EXTRAやZeroはそんなもの無かっただけに蒼銀はやけに気合入ってるように感じます。

 

ナイジェルやエルザ、巽、モーセや皇帝ルキウス、ネフェルタリ、シグルド、黙示録の獣、あの世界の円卓など、誰にどの方のボイスが付くかなどは気になるところですが、然し短編小説って誰の話書くんでしょうかね?ジキルなんかは英霊伝承で描かれていたりしますが、マスター陣の話がメインになるんでしょうか。

 

然しそれにしても、ドラマCDの発表の為だけに専用の公式垢が作られていますが、今後そういう事なんでしょうかね。

 

記事自体とは関係ないですが、蒼銀のドラマCDは展開始まったら記事書くかもしれないです。

 

 

次はアトラクションブース。

 

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「アポクリ」「EXTRA」「HF」の各映像作品のコーナーに分かれていて、カジノ風という事でそれぞれ異なるゲームに挑戦できるという形式でした。

 

アポクリのコーナーは、数人の参加者で「黒」or「赤」にチップを一枚賭けて、ディーラー約のスタッフさんがルーレットに投下したボールが止まった先の色に賭けていた人が勝利

という形式のゲーム。

 

EXTRAのコーナーは、二つのダイスが参加者に配られ、「岸波白野」と「赤セイバー」の面が施されている六面ダイスなんですが、これをディーラーの方の指示に従って、二回投げて

「岸波」「岸波」

「赤王」「赤王」

と、同じ面が揃ったら負け扱い。

「岸波」「赤王」

と、主従関係の面が揃ったら勝ちという形式のゲーム。

 

HFのコーナーは、「セイバー」「アーチャー」「ランサー」の三騎士の絵柄が施された金色のクラスカードが各参加者に配布されて、ディーラーの方が先ず先に一枚裏側でカードをセットして、次に参加者がカードセットし、その後ディーラーの方の合図でカードをオープンし

 

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このFGOでのクラス相性通りの関係による、勝敗判定を行うという、まぁあれですねカイジの限定ジャンケンと同じ形式のゲームでした。

 

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勝利すると、この様にそれぞれの作品のカラーをあしらったチップが景品として頂け、負けても各作品のキービジュを用いたポスカが参加賞として頂けるという具合でした。

 

画像の通りですが、アポクリとEXTRAは普通に一回目参加で勝ったのでチップを貰えたんですが、HFは数回やったんですがどうにも駄目だったのでコンプは成らずでした。

正直、HFはディーラーの方の手をずっと見てれば勝ちに行ける筈なので、一番難易度は低いんですが、私の記憶力の精度ガバガバだったんで駄目でしたねハイ。

 

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あとは物販コーナーはこんな感じと。

なんかアストルフォの抱き枕って結構普通に売れ残ってたんですが、あれってそんなに需要あったんでしょうかね?

 

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さて、お次はグッドスマイルカンパニー、グッドスマイル、グッスマさん。

 

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これには、メルトも思わずグッドスマイル。

 

私は、正直言うと造形物にはあんまり興味が湧かない人間なので、フィギュア類とかはあんまり詳しくないんですが、販売物は既存の商品だけっぽいようですね。

 

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フィギュアの展示が有ったり

 

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今後展開予定のお知らせが有ったり

 

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あとは、アーサーとマーリンをイメージしたルームウェアが出るとか。

 

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HFはアルトリアのエクスカリバーの造形物を企画していましたが、グッスマさんはアーサーのプロトを製作する予定だとか。

驚きのギミックって...リアル「十三拘束・円卓議決」でも出来るんでしょうか?

 

 

 

お次はマーベラスブース。

 

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EXTRA、CCC、そして伝説のEXTELLA、完全版の方も引っ提げての展示。

 

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巨神アルテラの実寸大パネル。

 

 

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そしてこのムーンセル・オートマトンを模倣したコーナーですが、並ぶと腕にペイントされて前から10人ほど摘出されて中に入るんですが

 

SE.RA.PHをイメージした?(のかは分かりませんが)様な、電子の海の様な映像が映し出されたプロジェクターに、礼呪をペイントした腕をかざすと、EXTELLAに登場するサーヴァントが召喚されるという演出が発生して、サーヴァント召喚を体験するという感じのコーナーでした。

 

召喚可能なのはエクステラの鯖ですが、衣装が通常のだったりDLCのだったりと割とマチマチでしたね。

で、それを何度か繰り返すと和風の部屋で座っているキャス狐のCGに変化して、こちらも手を翳すと玉藻が喋ります。で、これも少し繰り返すと次は温泉に浸かっているキャス狐のCGに変化して、こちらも同じく。

という感じでした。

 

 

これに参加すると

 

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はい。最近ではAIにアクセス権を乗っ取られたり、召喚したメンテ技師に好き放題されたり、違う世界で人類悪変生案件を起こすなど、どんどんセキュリティがガバガバになってる神の頭脳、ムーンセル型BOXティッシュと、↑の巨神アルテラパネルイラストのA3ポスターが貰えました。

 

あと

 

 

これもマーベラスブースで貰えましたが、特に参加しなくても貰えます。

最初は「なんでタマーモーキャップなんだろう?」と、思いましたが、参加して成程と。

 

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カルデアラジオを放送してる文化放送ブース。

 

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auゲームブース。

なんか、英雄王のステッカーが貰えました。

 

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 バンプレストブース...というか、一番くじとかクレーンゲームなどで展開しているFate関連グッズの展示ですね。

最近やたらこの、FGO関連のアミューズメントグッズっていうんですかね、それをやたら見かけるのでどこが出してんだこれ?と、少し疑問には思ってましたが、此方の企業さんなんですね。

 

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そして、KADOKAWA

 

カンバスアート持ってくる数が少なすぎるという点だけ問題ですが、それ以外に関しての物販ブースは、基本全く並ばないのでスムーズなのが良い点ですね。

入場する前から売り切れるという在庫の少なさにより、カンバスアートは変えませんでしたが前売り券は購入しておきました。

 

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あと、角川ブースはプリヤのこの様なコーナーもありました。

 

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中は、狭い+基本的に(版権絵などの展示ばかりなので)撮影不可だった為、画像で載せる事は殆どないですが、まひろ先生やプリヤ公式垢がtwitterで宣伝されていたように、設定資料や版権絵の画集の閲覧が可能でした

 

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イリヤとクロ。はい。

 

 

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そして、右側出展ブース最後の一迅社

 

物販は、ひむてんの限定版&通常版1~10巻や、カニファンの絵コンテ、先日連載が開始されたFGOコミカライズのモルターリス:ステラが掲載されているゼロサムなどの取り扱いが有った感じですね。

また、上述の通り氷室の天地の単行本の取り扱いがある中で、最新刊の10巻のサイン本の販売も有った感じですね。

 

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FGOコミカライズ宣伝のクリアファイルも配布が有ったり。

 

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レジには、先のモルタリース:ステラを連載されている「白峰」さんの直筆色紙の展示もありました。

 

あと、日曜のFGOラジオで発表された二周年記念ピックアップで実装された、先のカニファンの原作に当たる「TAKE MOON」を書かれていた事もある「武梨えり」さんが担当された

 

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こちらのイラストの礼装のタペストリーがステージ終了後に追加されました。

 

また

 

この様に映一郎先生が仰られていたように、一迅社ブースではエンドレスで特別版ひむてんラジオが流されてはいたんですが、初日はお知り合いの方と行動したり、他にもブースやステージなど色々とあった故、流石に一迅社にずっと張り付きは難しったため、ラジオ内容は断片的にしか聞けなかったです。

 

右側はこんなところですかね。

 

では、次左側。

 

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先ずは、メッセージフラッグ。

イベントでよくあるやつですね。好きな事書き込めるああいうのです。

初日は片面のみでしたが

 

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二日目は裏面も増えてましたね。

で、その中で

 

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経験値さん。

 

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映一郎先生。

 

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縞うどんさん。

 

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たけのこ星人先生。

 

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白峰さん。

 

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孔明ネタに返信している三田さん。

なお、結果。



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はい。蒼銀のドラマCDも是非頑張ってくださいと、九条さん。

 

そして

 

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シャンピニオンの熱い波動を感じる。

 

私自身書いたの見た訳ではなく、これ骨の人のツイートで気づいて撮りに行ったらマジで有りましたが、まぁこれ本物のですよね多分。例の如く来てたっぽいですし。

 

多分見逃してる方のもある気はしますが、関係者の方のコメントは大体こんな感じですかね。

 

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次はufotable

 

何か今回も物販アレだったらしいですね。まぁ数少ないですしね。ここはいつも通りですけど。

 

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桜を全面に推しての、ufoからのもう売らねーよという強い意志を感じました。

 

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間桐桜全場面集という展示コーナー。

公式の告知まんまですがZero、UBW、ゼロカフェ、レアルタ、HAのOPから桜の登場シーンを摘出してる感じでしたね。

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お次が星海社

展示コーナーのようなものはなく、グッドスマイル、グッスマさんの様に基本物販オンリーな感じですね。 

 

【イベント&物販情報】「Fate/Grand Order Fes. 2017 〜2nd Anniversary〜」星海社ブース、全貌公開! | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

 

 物販内容はこの様に、サイン本とサイン会がメインで、各アンソロや文庫版Zeroの一部表紙の複製画&タペストリーの販売ですね。

あと、一応星海社括りですが

 

 

しまどりるさんのライブペインティング。ブースはプラスワンの方が近かったですねぶっちゃけ。

 

で、星海社さんはサイン本とサイン会メインの物販との事で、最初はファスチケ無双だから無理だな。と思っていたんですが、確か前日に↑のページで時間指定有りの限一という販売形式が告知されて「お、ワンチャンあるな」と、思ったので初日並びましたが、列形成をちゃんと考えていなかったせいか兎に角酷かったですね。

列形成開始10分前からブース周りに人が集まりまくって、30分になってスタッフの方がはい並んでみたいな感じで列形成...と呼んで良いのかは不明ですが、まぁそういう感じで始めたので、そりゃもう地獄絵図でしたね。

 

後ろというか星海社の対面にサーヴァントのパネル展示が有ったので直列で待機列を広げられないんですよね。で、プラスワン側に延びる形で横に徐々に移動して列っぽい何かが形成された(?)んですが、まぁ結局ちゃんとした列が形成されないまま販売がスタートするわ、列っぽい何かは満員電車レベルで人が密集して暑いの何のでヤバかったです。人の欲が塗れてて人類悪顕現って感じでした冗談抜きで。

結局、目的の物を買えはしたんですが一時間ずっとアレに拘束されててきつかったですね...本当に星海社で初日の体力の半分以上持ってかれた気がします。

 

そんな具合で、ちょっとこれはもうちょい如何にかならんかったのか。という感じでしたが、とはいえ一般入場者でも十分購入可能な販売方法にシフトした点は良かったかなとは思いますかね。

まぁ、2日目も列形成はアレだったらしいですが。

 

 

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お次はプラスワンさんのブース。

 

メインはプラスワンさん毎度お馴染みの痛車の展示ですね

 

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赤の陣営女性陣鯖をRQ仕様での描き下ろし痛車

 

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セミ様とアタランテがとても素晴らしかったですね。

 

で、2日目に来ると...

 

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なんと、黒の陣営ver.に変化していました。片方は同じ会場だったワンフェスの方で展示してーという感じで交代交代で回してたようです。

 

 

然しマジでこんな感じでした。

 

あ、ちなみに此方の聖牌戦争を連載されてる「サテー」さんの描き下ろし漫画が掲載された新聞は配布されましたが、一日目は経験値先生の描き下ろし漫画が掲載された新聞が配布されてと、一日目と二日目で新聞の内容も違っていました。

いつも思いますが、流石プラスワンさんは遊び心が凄いです。

 



痛車誕生秘話はこういう事らしいですが、ノリが軽いのもそうですけどそれで黒と赤の2ver.も作るというのが凄いですね流石です。

 

 

 物販ブース。

 



販売物は此方と。

 

あとは

 


 

事件簿とアポクリファの各一巻のサイン本の販売ですね。此方も、プラスワンのブースで行われました。

 

此方のサイン本の販売も星海社と同じく、イベント開催の数日前に販売形式が明かされて時間帯指定&抽選形式という事で、ファスチケ組以外の一般入場者にも購入可能な権利が十分にある形にしていただけたのは良かったと思います。

 

まぁ、数も画像の通り多い(400冊でしょうね)ですし、各日だけでも四回の抽選に参加できる事はできるので手に入る確率自体は割と高かったですからね。

 

そしてアニプレブースの様にプラスワンブースでも幾つか色紙の展示が有りました。

 

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初日来た時はこの三枚で引き続き御大とアルコ神、近衛氏だったんですよ。

 

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で、二日目来たらこうなってたんですね。

 

 

んで、更にグルグル見て午後見に来たら

 

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こうなってたんですね。

 

何故かこう時間経過で展示物が増えるという仕組みで、これで全部と思ったんですが

 

 

何かもう一枚有ったらしいっす。

9枚にまで増えてるのを確認したのは割と午後の時間だったんですが、うーん更に遅い時間帯で増えてたっぽいですかね。

 

いやなんでどんどん色紙増えるんだこれもうわかんねぇなって感じだったんですが、アルコ神以外は当日その場で描かされてたと。そりゃ増えますわ。

 

ブースの概要自体はこんな感じで、あとは例の如くですがスタッフの方々にコスプレしてる方が多かったですね。

放送中&痛車が正にそれだった為か、男性の方はカルナさんにヴラド公、シェイクスピアイスカンダルと。

 

痛車のRQ役を担当していた女性の方は、初日(赤)にモードレッド、2日目にアストルフォと日によって変わってる方と、ジャンヌのコスをしていた方は両日一貫していましたかね。とてもお綺麗な方で素晴らしかったです。

あと、JDSLのコスをしてる方もいましたね。

 

一応星海社の括りですが、プラスワンブースの方が圧倒的に近くだったので

 

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しまどりるさんのライブペインティングコーナー。

 

ブースをグルグルと回ってる時に毎回覗くと常に描かれていて、本当に二日間閉場近くまでずっと作業されていたので凄かったです。お疲れさまでした。

 

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完成したイラストも撮らせていただきました。

 

次はオフィシャルコスプレブース

 

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ジャンヌ、邪ンヌ、スカサハ、マシュ、ダ・ヴィンチちゃんの方はAJでも居た方ですね。

とても似合ってますね。素晴らしいです。

 

此方の公式レイヤーさんが使用している宝具ですが

 

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隣のブースにレイヤーさんが登壇されていない間は展示されていました。

 

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メモリアルクエストチャレンジブース。

 

このコーナーは、今ゲーム内で配信されているあのメモリアルクエストですね。あれに自分の自慢のPTで公開チャレンジしようという奴でした。

ガウェインよりヤドカリの方が手強かったですDWさん^^^^^^^^^^^^^^^^;;;;;;

 

 

礼呪ペイントブース

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そして、FGO Projectブース。

 

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初日に公開された

 

【公式】Fate/Grand Order Arcade

 

www.youtube.com

 

これですね。FGOアーケードゲームという形で新しい展開がスタートすると。

 

PV見る感じだと割とモデリング綺麗ですし、エクステラ2からはいっそのことマーベラスからSEGAに開発チームを移動したらどうでしょうか。

アーケード形式なので完全版という概念が無いのもポイント高いですね。まぁ、マーベラスだけのせいではありませんがあのゲームは。

 

冗談はさておき、こういう形でFGOの新しい展開が始まるようですが、ぶっちゃけこれはちょっと興味ありますね。

ソルトお兄さんが推していた霊基カードが物理で云々は既にポスカか何かで礼装の方はやってるのでそこは別になんですが、まぁ単純にアーケード形式のゲーム自体は好きっちゃ好きですし、モデリングも割と綺麗ですからね。

 

この間発売されたファミ通も読みましたが、アンコ並みのクオリティになるのかは不明ですが開発陣の方も熱意持って作るようですし、内容次第なところもありますが冬にはロケテストとかもあるみたいなので試すだけ試してみようかなとは思いますね。

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試作品ですが、実物のカードの展示も有りました。

 

そして左側最後のブース Fate History

 

FGOまでのFate作品の歴史をおおまかに作品ごとで振り返るというか展示してる感じのブースですね。

 

先ずは原典にして頂点であるFate/stay nightHollow ataraxia関連

 

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衛宮飯や雌鳥さん版Hollowにひむてん(なお、ひむてん世界は...)だっと先生版SNまで揃えてますね。DEEN版はアニプレと関係無いのでしょうがないのでしょうがないです。

正面からだと見えづらいですが

 

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公式サイトが既に焼却されたアンコ(のPSP版の方)もちゃんとありました。そういえばタイころないっすね。

 

お次はFate/Zero

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同人版、文庫版、真じろう先生版、アニメ版にマテリアルと。まぁ大体ありますね、何故かドラマCDはありませんが。

 

 

お次がプリズマ☆イリヤ

 

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原作のコミカライズに円盤と。プリヤはノベル版もあったりしたり、ドラマCDでもちょっとあったりしますが無かったですね。あと3DS版プリヤは^^?

 

次がEXTRAシリーズ。

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原作のEXTRAに続編のCCC、そして完全版も率いての伝説のエクステラの布陣に、各種コミカライズにシナリオ集、マテリアルと大まかな奴は揃ってますね。

然し、何でしょう。ドラマCDは展示してはならないというギアスでもかけられているんでしょうか。

 

そして次がアポクリ

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うん。あれ以外大体ありますね

 

次が蒼銀、事件簿、Fake。

 

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作品の展開順という事でなのか、ここは一纏めにされてましたね。

カ、カニファン...間違っては無いんですがプロトマテの方が分かりやすかったんじゃ。

最近何かと推されてる感のある事件簿ですが、まぁ実際のところ次の新刊が時系列的には最初でコミカライズも始まるので、今からが入りやすいからみたいなところもあるんでしょうね。

 

然し、事件簿のコミカライズはいつ連載開始になるのでしょうか。蒼銀のマテリアルもいつ出るのか。

あとやっぱドラマCDは何故かハブられ気味ですね(船上のメリクリ)

 

そしてトリを飾るのがFate/Grand Order

 

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サントラに円盤、これまでの記念本マテリアルに伝説を残したカルデアエースと。

まぁ然し、エレナの英霊伝承が一番正道寄りだったもののアガルタの女に幻想都市アガルタは殆ど関係無かった訳なんですが、このカルデアエースという雑誌は結局一体何がしたくて出したのか主旨が全く良く分かんない物になっちゃった気がしますね。

 

そういえば、今年の夏コミではFGOマテリアルⅣの販売がないんですが、これは多分1.5部の終了or2部開始に合わせて出したいがために意図的にずらしてるんじゃないかなっていう気がします。

 

あと、このブースにもフィギュア類(今後製作予定の物の様ですが)の展示がありました。

 

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さて、左側はこんな感じでした。

 

あとは、メイン9ホールに隣接している10ホールですね。

 

 

 

 

9→10ホールに移動する間に

 

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クソでかいノッブとおき太

 

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こっちのノッブもデカイ。

 

先ずは10ホール一番のメインブース FGO After Party

 

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こういう感じで描き下ろしの各章コンセプトアートと正装サーヴァント達と振り返るみたいな感じですね。

 

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プライミッツの真の一端を垣間見せたり英霊召喚とは何かという根底部分の開示をしてきた第四特異点、個人的にはセプテムとアガルタよりはかなりマシな方だと思いますね

 

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コンセプトアートには、魔霧onマキリのゾォルケンも。

 

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第五特異点

正直、FGPの奴とかでも思いましたが、カルナ/アルジュナは何か雰囲気変わりすぎて、お、おうって思っちゃいますね。

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第六/第七特異点はコンセプトアートがカッコイイですねやはり。

なんで、第七は和風テイストなのか良く分かんないですね(確かにギルは東洋の英霊を召喚してはいましたが)

 

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1.5部は一纏め。

 

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はい。

 

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で、残りの正装と。

 

最後のとことか特にそうなんですが証明強すぎて反射がヤバかったっす。

 

 

で、After Party出口付近には

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AJやFGO冬祭りでもあったダ・ヴィンチちゃん工房や宝具体験コーナーと言ってマシュの盾を筆頭に実寸大の造形物が置かれており、記念撮影ができます。

マシュの盾以外にはエクスカリバー、乖離剣エア、原初の火の体験が可能でしたかね。

 

なお、After partyコーナーの壁には

 

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先ずこれまでのFGO黒歴史年表が。

 

↑のフィギュアのとこでもありましたが、新宿の邪ンヌとオルタの全身立ち絵は今回が初出ですね。

 

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あとは、サーヴァントと概念礼装セイントグラフ

 

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はい、神。

 

何か今回は壁のスペースに限りが有ったからかAJの時みたいに全部は展示できなかったようですね。

前はビースト連中やソロモンのセイントグラフもありましたが、今回は無しと。

 

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FGOVRマシュ・キリエライト体験コーナー

 

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Fate Theaterという、これは二日目の奴でモニターは撮影禁止でしたが、ここでUBW、Zero、アポクリとアニプレ系列のFate映像作品が流れていて座りながら或いは立ちながら見れます。

アニメだけでなく、ステージの中継も此方で流していました。

 

あと、左側はカルデアキッチンとかありましたが、昼時の11~12時とかで120分だか180分待ちだかでまぁアレでした。隣のケバブは空いてましたね。

 

会場全体のブースはこんな感じっすかね。

 

あとは9ホールの方で、何か今回の為に特別に作ったみたいで、ステージ前に必ず流れる奴で魔神柱が顕現してマシュが倒そうとするみたいな映像が流れるんですが(雑な説明)終局特異点の如くサーヴァントが助力してくれて何とか魔神柱討伐みたいな話なんですね。

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女性鯖パターンと

 

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男性鯖パターンの二種類がありましたっていう。

クリエイタートークでも言ってましたが男性の方がレアパターンらしいです。

まぁ、詳しい内容は多分twitter辺りでググれば動画が出てくるんじゃないでしょうか。

 

 

会場全体の概要はこんな感じですかね。

 

ステージもまぁニコ生あったんで特筆してレポとかもする必要はないんですが。

 

自分が参加したのはクリエイターとジョイントリサイタルなんですが、クリエイタートークは良い休憩タイムになりましたね。

 

で、ジョイントリサイタルは、尺に対してのライヴの幅に「ん?」とはなりつつもEXTRA関連の最新情報もあるという事で申し込みました。

生のBlossom.や、ルナステのエリちゃんのキャラソンや、ELISAさんの歌声が聴けたのは良かったですね。

 

で、肝心の最新情報ですが

 

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そ、そっちか...^^;って感じでしたね。

エクステラ2は随分前というか、無印出た時点からどう見ても続編想定でしたしCCCコラボ前のニコ生で予告していたから、ここで情報出すのかな。と、予測していましたがゲームの最新情報とは完全版の方でしたか^^;た、確かに最新作ですね^^;

 

まぁ正直言うと、ステージが実質ライブメインだったので情報あんま出ないんだろうなと思ってはいたのでこんなもんかって感じですが、エクステラ2は型月エースの方ですかね。

 

で、ゲームだけでなくアニメの最新情報もあるとの事だったんですが

 

www.youtube.com

 

何かもう突っ込むのもアレな気がするんですが、なんなんでしょうかこれは。

 

こうして、一年以上経って新しいPVが出た訳なんですが。正直言わせてもらうと何がしたいのか全く伝わってこないですねこれ。

割と真面目な話、このPVで新規の人を獲得/新規の人に興味持たせる気あるのかと思いますね。

 

ぶっちゃけ、既存ユーザーの私的には「これは何がしたいんだ?」って感じで「???」ですし、これ見て新規の人「面白そう!」と思うんでしょうか。

 

 

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当たり前というか今更ながら、主人公のキャスト発表でドラマCDに続き阿部さんが担当と。

この場で、キャスト発表ならそれこそ阿部さんお呼びすべきだったんじゃと思いますが、まぁ収録してるかも怪しいですしね。

 

というか、その前に「岸浪 ハクノ」ってなんだよ(哲学)って感じなんですが、阿部さんが演じていた「岸波 白野」というキャラなら知ってるんですが、岸浪さんとはどちら様...?

いや、おいおい名前間違えるなよ。と、最初は思ったんですが

 

 

 

公式もこれでサイトの方もこれで、どうにも誤字ではないと。

なので、いやいや岸浪ってなに?岸浪ってなになに?(困惑)

 

と、PVに続いて「?????」しか浮かばなかったんですね。

 

で、久方ぶりに”アレ”を見にいったんですが

 

竹箒日記 : 2016/11

 

 

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ん?

 

 

 

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あっ....

 

 

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あ、そっかぁ...(オーバーキル)

 

当時、「EXTRAの正統続編」と原作者が答えていたのに、アルテラ編に入りそう...というタイミングで唐突にコミカライズでもドラマCDでもない脳内没ルートを見せられて涙で画面と文章が良く見えなかった(誇大表現)ので、流石にこれには気付きませんでした。何回見ても岸浪です。本当にありがとうございました。

 

グッバイEXTRAヴラド公、アルク、ランルーくん、モンジ=ガトー

フォーエバーガリアスタ・アトラム、ハクノ岸浪

 

まぁ、ただ気になるのが↑の某Zeroの最初の日記で主人公の白野は「岸浪」で統一されてるんですが、二つ目の記事のレオがもう一人の白野に破れた時だけ「岸波」になっているので、結局どっちなんだよっていうのが。

ただ、この「岸波」表記になっているのが「同位体の白野」に破れたレオの部分なので、つまりアニメ版は

阿部さん演じる白野=「岸浪 ハクノ」で、もう一人のザビ子が「岸波 ハクノ」っていう事なんでしょうか。もう訳がわかんねぇぜ。

 

まぁもう、どっちにしろ原作通りは無理そうですね。諦めましょう。

 

ステージ終了後

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アニプレブースのEXTRAのキービジュパネルが新しい方に変わっていました。

 

某Zeroになるのかは知りませんが、「岸浪 ハクノ」であって「白野」じゃないのも某Zeroとはまた違う世界の月の聖杯戦争って事になるんでしょうかもうめんどくさいですねこれ

 

某Zeroになるのかは分かりませんが、ただシャンピニオンも丹下さんも「オリジナル展開」っていうのを割と強調しているのでまぁ原作通りは先ず無いでしょうね。

ヴラド公は仮に出てもまた予選で焼かれるんでしょうか。

そしてタマーモーは一体どうなってしまうんでしょうか。

 

 

あと、HFのトークステージですね。

これは、無論当選はしていないので立ち見で見ていましたが、まぁなんか大した情報出なかったですね。

 

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満を持してのなか卯コラボ...^^;

 

あぁ、リアルにコラボすんのかとは思いましたしまぁ行くとは思いますけど、そんなステージまで引っ張る様な事だった...のか...?と。

 

 

ていうか、知らなかったんですがノーツ付近にはもう無いらしいですね。

 

「あれ?無くなったんだっけ」と、初耳だったので適当にコハエース引っ張り出しましたが特にネタにはしてなかったので、OKSGさんの情報が初出情報(初出ってなんだよ)な気がします。

というか、ゆまさんもなか卯がもう無いのは知ってたんでしょうか。

 

なか卯コラボは兎も角としても、PV追加カットもランサーのケツとかライダーのワンカットで、何か正直うーん...?って思いました。

コーナーもジョージさんや下屋さんに杉山さんをお呼びしてまでやった/完全数の77日前という前触れをした割にはアレでうーんって感じでしたね。

 

www.youtube.com

 

この間のマチアソビでHFのPV上映会の抽選全外ししたので、HFのPV見れなかったんですよね。

で、何か「ランサーの戦闘が凄い」っていう話で、どんな感じなんだろうと思ったまま公開されたのが↑これなんですよね。

 

いやまぁ凄いのはすごい(エフェクトが)んですが、というかPVからして私の知ってるHeaven`s Feelとだいぶ咀嚼が有るのと、別にランサーってHFだとそんなにっていうか寧ろアレだと思うんですが「高速道路...?(神秘の秘匿とは)」「なんだこのゲイボルク」と、HFでランサーをそこまで推す意味が良く分からないですし、何かめっちゃ色々とヤバいんですがこれどうなるんでしょうか。

個人的にはHFはやっぱ不安ですね。

 

あと、トーク中にゆまさんがFGOで見た事あるものがでてくるやも。と、仰っていたんですがこれは普通にエミヤやランサー、セイバーetc...の既存鯖の事なんでしょうかね。それともまた人類悪とリンクしてるとかそういう話なんでしょうか。

 

 

そして、最終日最後に流れたメモリアルステージなんですが、概要としては

 

冒頭は杉田さんのボイスによる魔神柱(ゲーティア)が千里眼で見た多くの悲劇(七章や終局特異点で垣間見れるアレです)の朗読→高橋梨依さんが壇上で各章の独白的な台詞を朗読する→そのFGOの各章のテキスト部分を排除したCGのみの画面を写して、各章の場面をそれぞれ摘出して描く声優さんによるフルボイスで第一部完結まで振り返る。という感じのステージでした。

 

例として

 

 

ここら辺にボイスが付いたりしました(巌窟王の台詞のマスター名を呼ぶ部分は「藤丸立香」呼びでした)

 

なので、本編シナリオは無論ですが、一部の特殊イベント/戦闘パートでしかボイスが聴けない/そもそもFGO本編ではボイスがない「魔神王・ゲーティア(第四特異点も含)」「ロマニ・アーキマン」「レフ・ライノール・フラウロス」「エレシュキガル」もボイス付きでした。

 

ロマンやレフ、ゲーティアのボイスを聞きながら大画面で振り返られるというのは純粋に素晴らしかったですね。

 

あと

 

 

 

第六・第七特異点のこの辺りのあの山の翁の登場をジョージさんのボイスで聞けるのは、めちゃくちゃ熱くてここはマジで最高でした。

実際に聞いて改めて思いましたが、第六・第七特異点は映像化というカタチでなくともドラマCDなどの媒体でボイス有りという形式で見てみたい(聞いてみたい)なと思いますね。

 

 

ただ、ちょっと残念だったのが尺の都合上仕方ないのは分かってるですが、結構バッサリカットされてるところはされてるので、例えばなんですが第五特異点だとカルナさんの出番は全カットなのに、アルジュナの「漸く邪魔が消えたなカルナ!」とか「漸くお前の気持ちが分かったカルナ...」っていう部分は採用されたので(いや、カルナいねーじゃんっていう)正直、お、おうってなっちゃったところですかね。

 

また、一部完結までを振り返るのでフォウくんによるマシュの蘇生の件もありました。

 

で、勿論フォウくんにもボイス有りだったんですが、声のトーンがオルタや獅子王寄りで吃驚したというか...

 

いや無論フォウくんがCV川澄さんなのは知ってましたし分かってはいるんですが、GOAや序章のドラマCD、アニメ版で

 

「Fou!↑Fou!↑(高い声)」

 

フォウくんはこういう印象で脳内にインプットされていたので

 

「おめでとう、カルデアの善き人々。第四の獣は云々(オルタトーン)」

 

唐突にこう入るんで「!?」ってなりました(ギャップ差が)

プライミッツ・マーダーのCVはそうか...そうだ。川澄さんなのだと再認識させてくれました。

 

概ねメモリアルステージは良かった感じですね。トリに持ってくるだけの事はあったと。

 

あと、ステージといえば二日目のカルデアラジオの時の現地の熱量が凄かったですね。

10大キャンペーンの情報が出るたびに「巨人優勝!」みたいな感じ(意味不明)というか、まぁそんだけ熱量が凄かったですね。

 

『FGO』宝具スキップや強化基準など17の読者質問に塩川氏が回答。VRはSECRET GARDENがコンセプト? - 電撃App

 

このインタビュー読む限り、ソルトお兄さん的に石の配布は相当苦渋の選択だと見えるので、110個の配布はだいぶ思い切ったんじゃないでしょうか。

 

こんな感じですかね。

 

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そして、購入した戦利品はこんな感じですね。

 

星海社で買えたZeroのBOXセットはサイン入りではなく、サイン会の方が取れたのでBOX内にHN宛で虚淵先生にサインを入れて頂きました。

 

 

入場料は高い&鬼門でしたが、イベントとしてはだいぶ良かったのではないでしょうか。

 

物販も基本厳しいブースが多かったですが、星海社やプラスワンのサイン本は一般でも入手可能ではありましたしね。

 

メインのステージに関しても当選していなくとも

 

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こんな感じでプロジェクターも大きいので会場内に居るだけで十分視聴できるように割とこの辺りは考えられているので良かったかと。

アトラクションや体験ブースなどもありましたので、物販などの目的が特になくても楽しめる作りにはなってたんじゃないかなと思います。

 

会場の大きさ的にキャパの問題はしょうがなかったと思いますが、次回からはその辺りももっと改善されていると良いですね。

 

そんな感じでこんな感じで、フェス後は風邪引いたりして体調が優れなかったので今頃の更新になりました。

 

http://www.typemoon.org/bbb/diary/

 

竹箒更新されてたんですが、AJの時もそうですがHFとEXTRAに全く触れないですね。

まぁ、AJと違って今回はFGOメインという名目のイベントなのでキレはしませんが、完全数という触れこみでステージやった割には何かアレですね。あと、岸浪^^;

 

Fate作の映像化やら舞台がめちゃくちゃ重なった結果こうなったのもあるんでしょうが、然し二周年でこれなら来年や五周年とかになったらどうするんでしょうかね。海外での開催でもするんでしょうか。

 

次の記事は事件簿の新刊が出たらですね。 

人類悪・ビーストと死徒二十七祖(と、真祖) 続き、真祖に関して

 

人類悪・ビーストと死徒二十七祖(と、真祖) - Notes.

↑の続きです。

 

前のを要約すると、「死徒二十七祖」「六王権」「第六法」が「人類悪・ビースト」と関係ある(というか、没設定の人類悪を二十七祖という形に応用したのでは)

というのと、Fate世界では「二十七祖」や「ブリュンスタッド」という「朱い月の後継機」アプローチが存在してない可能性があるという感じですね。

 

で、本題に入りますが、死徒二十七祖の本質が「六王権の発動」であり「六王権」=or≒「第六法」で、元々没案設定の「人類悪」を違う形で応用したのが、月姫世界での「六王権」だったけど、FGOの製作に「人類悪」の没設定が現行の型月世界にサルベージされた結果、「死徒二十七祖」が「Fate世界」に存在しなくなった。と、します。

 

この「六王権」の発動に必要と思われる”原液持ち”の二十七祖を、MBAACCでの「真祖アルクェイド」の台詞を見るに恐らく朱い月が必要としていて(これが二十七祖が後継機足りうる要素?)これらの祖を蒐集した「第六の儀式」を定めたのまた「朱い月」です。

ですが「Fate世界」では死徒二十七祖の概念が存在しない」ので、”原液持ちの祖”が必要と思われるthe dark sixも存在しない可能性があるのではないかと思います。

 

 そして「ミハイル・ロア・バルダムヨォン」が「アルクェイド・ブリュンスタッド」と”出会わない”。

「ズェピア・エルトナム」は「ワラキアの夜」と成らず、「プライミッツ・マーダー」もまた「霊長の殺人者」と成らず。

 

と、不自然なほどに在り方が変化しているので、若しかしたら先で述べたように「ブリュンスタッド」と「死徒二十七祖」という「朱い月の後継機」が「Fate世界」では、そも存在しないor作られなかったという可能性に関してです。

 

死徒二十七祖の定義が「真祖の支配下にいたが、その支配から離脱した最も古き死徒」の総称で、それらとロアが”二十七祖の一角”としている要素を考慮すると「真祖の吸血による死徒化」の影響は大きいと述べました。

なので、仮に「Fate世界で真祖も弱体化していた」場合、真祖の支配下にいた最古の死徒も血液を継承してもさほど強くない→朱い月が死徒による後継アプローチを取らないor取れなかった(二十七祖の概念が存在しない)というのはありえる気はします。

 

何せ、「朱い月」が求めたのは”朱い月と同純度の後継機”なので、「Fate世界」では真祖の支配下死徒が支配から離脱→この時の二十七祖にあたる死徒が弱い(朱い月の後継に値する純度を保てない)のであれば、朱い月が死徒での後継を求めず二十七祖(六王権)を構築しなかった。可能性はある気はします

 

ただ

 

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「ロード・エルメロイⅡ世」曰く「吸血鬼に混血は”誕生しない”(アルトルージュは死徒と真祖の混血)」という言い方的に、”作らなかった"or”構築しなかった”というより”作れなかった”とかそういう感じっぽい感もある(死徒Fate世界では人理の脈動/下地の影響で問答無用で弱体化という感ですし)ので、Fate世界だと人理の影響で朱い月の後継アプローチ自体が上手くいかない?

 

朱い月による「真祖の後継」として値する「ブリュンスタッド」を冠するのは、月姫世界だと二人確認されており、それが「アルトルージュ」と「アルクェイド」なんですが。

アルトルージュは、上記のように「死徒」と「真祖」の「混血」で、月姫の世界において「真祖」か「死徒」による混血での配合は成功例が一人しか存在しなくて(それがアルトルージュ?)アルクェイドも朱い月がかつて、地球に”真祖を生み出す固有結界”を残した後に、真祖達の手によって「人工的に摘出された」と、されています。

 

なので、この二人はどちらかというと失敗作と評される他の真祖達とは異なり「自然発生」したのではなく、意図的な人工的な手段により誕生したのですが、Fate世界だと「死徒と真祖の混血による配合が上手くいかなかった」のか、真祖を生み出す固有結界が「作れなかったのか」。或いは「維持できなかったのか」...

など、朱い月が後継機アプローチを”放棄したのか”。”作らなかったのか”。”作れなかったのか”。で、やはり意味合いが大きく変わってくるかと思います。

 

もし「Fate世界」で「死徒二十七祖」だけでなく、「ブリュンスタッド」も含めた朱い月によるアプローチが行われなかった場合、朱い月はFate世界では地球の掌握を諦めるのか...というのが疑問何ですが、ゲーティアによる「冠位指定」が大半の世界で発生しなくともどこかの世界(「FGO世界」)で発生すればよい。

という具合で、人類史を■■(否定?)が下地になっている世界では十全な後継が誕生するので、わざわざ人理が強固な世界(アプローチ先の死徒が弱い)では行わない。という感じで、朱い月が「単独顕現(どの時間軸にも存在する在り方)」のような性質を有しているなら、問題ないのかも知れない気はします。

 

さて、色々と謎ですが、ひとつ前の記事で「人類悪」と「死徒二十七祖)」に関して色々と述べましたが、「真祖」の方でも気になる事があるのでそれに関してですが、その中でも気になるのが

 

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アルクェイド・ブリュンスタッド

 

に関してなんですが、「Fate世界」においては本来彼女が出会うはずの「ロア」と出会ってないのが、これはいかなる理由かは不明ですが、一応述べました。

 

ですが、そこじゃなくて「人類悪」の概念と少し関係ありそうかな?と、思ったので。

 

無印EXTRAの記述のなので、まぁ何ともな感はありますが

 

 余談ではあるが、狐耳のキャスターとは同類っぽいので気が合うのでは、と推測される。

 

と、書かれているのが気になったんですが、「キャス狐」と一応「同類」とされていると。

 

で、問題のキャス狐の方ですが

 

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と、まぁビースト関連を匂わせていますがこれは

 

 「だが聞け。

 善と悪。法と無法。

 強者と弱者。加害者と被害者。

 

 そのような理由に妾は関与せぬ。

 妾はただそこにあるだけの人類悪。

 神とはそこにあるだけの時勢、現象じゃ。

 

 妾達が集めるのは想念のみ。

 平和への祈りも、殺し合いの憎しみも、

 想いとしての熱量は変わらぬ。

 

 平和に価値ある時代であれば、

 人々を生かし、育み、童心を集めよう。

 

 戦に価値ある時代であれば

 人々をあおり、殺し、憎しみを採取しよう。

 

 理解したかえ?

 神の善悪とはその時代の人間が決めるもの。

 然るに───

 

 お前が愛するアレも、時代によって

 変貌する。お前の愛とは関係なく、

 人を殺す悪鬼となる。」

 

とまぁ、「玉藻の前」の大本に当たる天照大神の側面を擬人化した「金色白面九尾」が自らを「人類悪」と表現しているんですが。

 

一つ前の記事で述べたように「人の悪性」こそが、”ヒトの本質”であり、これは誰しもが内包しているモノであり、この人が人である故の性質こそが「人類悪」なんですね。

 

で、「V・シオン」曰く

 

「私の国では猫に神性を見る。

 夢と嘘、悪夢と不安、神性と悪性─────

 私たちが憎みあうのは、近親憎悪なのでしょうね。」 

 

と、発言しており、正しく「幻影の夏」の主催である「タタリ」という術式は、”嘘・不安”そういった「人間より出でる悪性情報」を媒体として、ヒトが想定する最悪のモノを生み出すが故にヒトでは打倒できない「悪夢」として具現化させるモノです。

そして、彼女曰く「神性」「悪性」というのは、性質が類似しているという事になります。だからこそ互いにこれを憎みあうと。

 

つまり、先のように「金色白面」が自らを「人類悪」と名乗ったり、「ビーストⅡ」に「ティアマト神」が「人類悪」であった様に、これは「神性」と人の本質である「悪性」と性質が類似しているからではないかと思います。

 

そこで、私は気になったのですが

 

 過酷かつヒッピーな修行の末、アリゾナで霊的インスピレーションを得た後にヒマラヤ登山に単独挑戦、山頂付近にて”原始の女”と出会う。

 しかし悲しいかな、原初の神性と邂逅しながら、人間にはこれを定義する言葉がなかった。 

 

と、まぁこれはガトーが勘違いしてる故(アルクェイドは星そのものであり神霊の類ではないとはされている)のもありますが、一応アルク「原初の神性」として扱われています(先のV・シオンの勝利台詞自体ネコアルクに充てられたモノですし)。

また、一応キャス狐からも「神さまのモデルケースというのも間違いではない」とも言われてはいます。

 

なので、直球で言うとアルクとキャス狐が同類とされるのも、「人類悪」と性質が近いのもあるのかなと。

 

これ以前にも気になっているのが、やはり

 

「お互い目覚める時間を間違えたな。

 宙を目指すのは百年早い。

 今はおとなしく、虚無の海に沈んでおれ。」 

 

という「MBAACC」での『両儀式』に対しての「真祖アルクェイド」の台詞ですね。

なので、アルクェイドというより

 

 

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こちらの方の話にはなるんですが

 

で、『両儀式』の方がですね。FGOでセイバーとして顕現していますが「単独顕現」を有しています。

これは「人類悪・ビースト」のみが保有しているスキルで、マテリアルでも

 

単独顕現:C 

特殊スキル。単独行動のウルトラ上位版。

存在が確定しているため、即死耐性、時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。

このスキルを持つものは、即ち───

 

と、不穏な示唆がされたままで、同じく「単独顕現」を内包する「花の魔術師マーリン」も自らを「獣」と表現しているのと、ビーストには「L」と「R」という対の概念もあるナンバリングが存在し、「陰」と「陽」を現す両儀の大本の人格である以上、やはり意味深です。(「」に近いモノは本来肉体を持って生まれてはならないとも言われています)

 

 

そして、その『両儀式』と真祖アルクェイド自身は”互いに目覚めが早い”としていると。(宙を目指す為に百年目覚めが早いという言葉の指す意味も何となく分かった気はしますが、憶測なので置いときます。)

で、MBAA本編でも「」の方が式を急かしていたりもしますし。(式は幻影の夏に呼びだされた際の消去対象が志貴だと思っていたが、実際は真祖アルクェイド

 

あと、『両儀式』の方ですがEXTRAで「キャス狐」と対峙する場合

 

「和風系として負けられません!

 宇宙(ソラ)の根源に追い返してあげましょう!」

 

「あら、できるかしら?

 たった一度しか現界していない、

 白面金毛九尾の狐に?」

 

一応「」の人格が表面化したりしています。

 

で、「路地裏ナイトメア」でも「真祖アルクェイド」は顕現したんですが「シアリム・エルトナム」曰く、真祖アルクェイドが顕現すれば「特異点が発生する」と述べています(実際、シアリムとシオンのみが時間軸から離れた位相に飛ばされました)

 

で、両儀式勝利台詞でアルクェイドに対して

 

「......どこかで会ったような。

 一生出会わないような......

 おい、そこのバカ女。

 おまえ、時間軸とか超越してないだろうな?」

 

 と、まぁこれは「AATM」ネタの台詞何でアレなのと疑問系なのでアレですが、時間軸を超越している在り方であれば「単独顕現」が該当します。

 

で、一応「MBAACC」にて「真祖アルクェイド」は「星の内海」と呼ばれる位相(=世界の裏側でありアヴァロンもまた同じく)から、地上へと顕現しますが

マーリン曰く

 

「うん。妖精は世界の裏側に逃げ込んだけど、まだ出入りは可能なんだ。その扉もじき消えるだろうけどね。」 

 

と、西暦5~6世紀はまだ一応(ブリテンから通じる)世界の裏側への扉は開いてる(後にマーリン自身が裏側へと移行する)けど、じき閉まると。

で、

 

「行く必要もないと考えてたんだろうし、行こうとしても無理だよ。ブリテンならともかく。あの湖から師匠達が大海を渡る程の神秘は残ってないからね。それこそ世界のテクスチャでも剥がさなきゃ......あれ?」 

 

と、Fake読む限りやはり現代(21世紀)だと通じる扉は閉まってるので

 

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FGO世界では、マーリンが世界の裏側から離脱して「単独顕現」でカルデアに”サーヴァントの振りをして”現界している様に、そう考えれば確かに路地裏ナイトメアやMBAACCの様な「真祖アルクェイド」の顕現する在り方は、単独顕現っぽい気はします。

 

まぁ、とはいえ「真祖アルクェイド」は星の意思にして「星の頭脳体」そのものなので、単独顕現とか関係無く好きなように出来るでしょうからまぁって感じではありますが。

 

ここら辺はちょっと適当な感ありますが、でも

 

「うん。真祖っていうのは他の吸血種とは違うんだよ。彼らは肉体的な理由からじゃなく、精神的な理由から吸血するんだ。つまり吸血行為の後押しをするのは感情ってワケ。でさ、彼らが人間が憎いと思うココロと人間を愛しいと思うココロは似てるんじゃないかなって」 

 星は月の王様をおてほんにして、地上の王様を作ります。

けれど、どんなに工夫しても王様は生まれません。

そればかりか、自分の分身である月の人たちはタイヘンなけっかんがあったのです。

星は自分の子供たちが大好きです。

その分身である月の人が、地上の生き物を愛するのも当然です。

 

けど、大好きだからって食べてしまうのはどうなのかな、と星は疑問に思いました。

 

と、メレム・ソロモン「tale」での真祖吸血衝動の本質を見ると、”人間を愛しているから”吸血するのだと言われていたりします。

 

また、「ワラキアの夜」についてです。

彼はMB世界においては「第六法」に挑む為に死徒となり祖となり、最終的に「タタリ」という現象になりましたが

 

 もっともタタリとて手段にすぎず、彼の目的とは別にあったのだが、力及ばずタタリのまま世界に漂う事になった。

 

「当然でしょう。ワラキアの夜の目的はタタリなんかじゃない。ズェピアという祖が試みたのは真祖と成る事。

  ズェピアはね。どのような要素が絡んでこうなるかは知らなかったけれど、この時間この街ににわたしが留まって、真祖としての在り方を薄めているって答えを出した。

 ズェピアは二次的な保険として、真祖の姫が祟りになるような地域を調べ上げ、結果としてわたしはこうしてここにいる。

 ───紆余曲折したけど、これがズェピアの目的でもある。

 ワラキアの夜の名称は今宵で終わりよ。」

 

「 当然でしょう、シオン。わたしは元々真祖になる為にタタリになった死徒だもの。失敗してこんな現象になってしまったけど、万が一の保険をかけていて助かったわ。」

 

と、ズェピアは本来「真祖(アルクェイド)」になる事が目的であり、タタリはその手段であると。

そして、真祖...「アルクェイド」という強力な真祖の素体を得て、最後に目指すのが「第六法」へ挑む(至る)事なので...第六法とアルクェイドの性質が近いのか...は、不明ですが、人の悪性を利用して実態を得るタタリを利用して真祖になり第六法へも挑むという事も有ったりとかするんですが、ここは後にするとして

 

一個前の記事でも引用した部分である

 

「仕方あるまい。私とて苦渋の選択なのだ。

 このように世界を知ってみれば、

 誰も彼もが虎視眈々と終末を急いでいる。」

 

「星の問題は私の問題だ。

 しかるに...”どうせ壊されるなら”、

 ”私が先に壊してしまいたくなった”。」

 

「瞬き程の視点を得たからであろう。

 ヒトとして実に納得のいく理由だと思うが、どうか?」

 

「論外です。貴方はどうあっても

 人間を理解できませんよ。アーキタイプ

 なぜなら───それは自殺に他なりません。」

 

「自殺、自滅は動物にとって矛盾した行為です。

 この地上に生きる者として、貴方の自殺は見過ごせません。

 今度こそ、跡形もなく消し去ってあげましょう。」

 

「その自滅に向かって走っているのは貴様らだと学んだのだが...

  ふむ、それすらも過ちか。なるほど。

 つまるところ、矛盾こそがヒトの本質なのだな。」

 

ここと、後もう一つあるんですが

 

「私も正直、世界を滅ぼすのは

 やりすぎだろうとは思いはしたのだ。

 忌憚ない指摘、感謝するぞ」

 

「しかし......困る。

 そうは言っても、楽しくて仕方がないのだ。

 ヒトに倣って言うのなら、うむ、こうであろう。」

 

「”笑って許せ。

 暴走していると分かってはいるが、

 自分で自分を止められぬ”」

 

「バカすぎて泣けてきた......!

 どんなに上位機種になっても、

 このアーパーはどこまでいってもアーパーです!」

 

 

というMBAACCの彼女のルート分なんですが

 

先ず上の分ですが、ここは一つ前の記事でも触れたとおり

ギルガメッシュ曰く「人間の本性」=「悪性」です。

そして「人間の悪性」というのは人であれば誰しもが内包するモノであり、知恵を持つ限り捨て去る事は出来ない性質。そういった性質から生まれ出でるモノ/内包しているモノこそが「人類悪(人類愛)」ですね。

 

で、ギル曰く「願いを叶える聖杯」の在り方が、つまりは「世界を変革する」という事であり、そのような世界を変えるほどの強い”欲望”こそが、結局は「ヒトの悪性」から生じるモノの他ならない。そしてその欲望という名の悪性によって成そうとするモノの根底が悪性より出でた以上、”手段が自滅となってしまう”(故に人類救済の目的であった第三魔法の成就の為の聖杯戦争も、結局「この世全ての悪」を生み出してしまった人間の悪性が原因によって結局ああなっちゃったと)

 

と、小難しい事を言う英雄王ですが、つまりは人間の本質が「人類悪」であり、○○によって○○を○○する(例えば、人類の救済)為の”手段が”結果的に○○を滅ぼす(オシリスによる救罪という名の全人類の結晶化)という”自滅”の在り方もまた”ヒトの本質”と。(路地裏ナイトメアとか漫画版月の珊瑚とかでも言われたり、魔剣・斬撃皇帝のアレとかの型月世界の霊長の在り方のアレな感じです)

 

で、MBAACCで「真祖アルクェイド」は、ヒトの視点を得た事でオシリスの砂の「全人類の結晶化」という”自滅”の在り方から、”他の奴が壊すなら私が壊してやろう”と同じ”自滅”を図ろうとしたと。

 

で、二つ目の分ですが

 

世界を滅ぼすのはやり過ぎというのは”分かってはいるが止められない”という衝動によって「自滅」しようとしたんですがこれ

 

人が人で在るが故の......

或いは。

人が人である為の性質とでも言うべきでしょうか。

時に強烈に、甘美に、人を惑わせるが如くして”荒ぶらせてしまうもの”。その先に悲惨な末路が”知っていると分かっていても止まらない”、”止められはしない衝動の源”。我々、人間という哀れな生き物が、知恵持つ生き物であるが故に切り捨てる事の叶わない、言葉として顕すならば、そう。

 

───人類悪───

枢機卿よ、お前は致命的なまでに間違えたのだ。天使などであるものか、此処に居るのは聖なるものではない、人が人であるが故に逃れられはしない性質!

時に強烈に、甘美に、人を惑わせるが如くして”荒ぶらせてしまうもの”。

その先に悲惨な末路が待っていると”分かっていても止まらない”、”止められはしない衝動の源”。人間という生物が、知恵持つ動物であるが故に切り捨てる事の叶わない───

 

と、人類悪の在り方と同じっぽいです。

で、このように星そのものである筈の「真祖アルクェイド」が、世界を知りヒトとしての視点を得た事で「ヒトの本質を体現した」ので、この在り方としてはやはり人類悪に近い気がします。

 

あと

 

「......でしょうね。

 貴女は地上に顕れていいモノではありません。

 その体、彼女にかえしてもらいましょう。」

 

と、「シエル」から言われてるんですが

 

「どうやら元凶とやらは、この世にいてはならぬもののようだ。遠慮なく冥府にたたき返してやろう。」 

 

と、「ネロ・クラウディウス「沙条愛歌」(同じくしてキャス狐から「人類悪」扱いされた)と似たような評価を下していたりもします

 

で、あとこれは割と重要だと思うんですが

 

真祖アルクのシナリオはメルブラらしい「最後の締め」として書きましたが、同時に今後の月姫世界を語る前振りでもあります。

 

と、シャンピニオンがコメントを残していたりするんですよね。

 

で、両儀式に対する互いに~や青子も道中戦うのでよもや本当に~という台詞もありますが。

MB括りじゃなく「今後の月姫世界」の前振り...となると、やはり月姫世界の重要な今後といえば「月姫2」ですし、「六王権」の発動に必要っぽい「原液」と多分同じ意味の「純血」もシナリオ途中で触れられますし、今見返すとこのように「ヒトの本質」である「人類悪」の一端にも触れてるので、二十七祖や六王権はそういう事かなーと。

 

で、実際「真祖アルクェイド」は人類悪に性質が似ているのかは分かりませんが、真祖の吸血衝動の根底に「人間を愛している」という意識によるのを考慮してそうだとして、死徒の方も人類悪と関係ある(っぽい気がする)のだとしたら、大本の「朱い月」がそも性質が近いのかもしれないですね。

 

真祖の吸血衝動の本質=”人間を愛する”が故ですが、この真祖という吸血種が内包している衝動という名の「欠陥」は、「オリジナルがそも欠陥を内包していた」と、されています。

真祖とは、星が有する自衛手段であり「星の代弁者」なので、星が好きな物=真祖(星の代弁者)も好きという構図故に、星は自分たちの子供(地上生命体)である人間を愛する=真祖も人間を愛するって事なんですが、とはいえこの衝動はオリジナルである朱い月が持っていたのが真祖も持ってしまったという事なので、朱い月の吸血衝動と根底は同じなんじゃないかという気もします。

 

 

で、ズェピアが「タタリ」という消滅不能な現象と化すために汲み取ったのが「千年後に現れる赤い月」の力で、この赤い月が現れ/正解に到達できなかったとき「死徒・ズェピアに戻る」というのが「アルトルージュの契約」なので...

ぶっちゃけ、これ「赤い月の力を汲み取る」のと「アルトルージュとの契約によるタタリ継続」は同じに見えるんですが、この「赤い月」と「朱い月」で表記分けされていて、「赤い月」というのは「ブリュンスタッド」ではなく天体としての赤い月な訳なんですが

 

【朱い月(あかいつき】

究極体。真祖の中でコレに最も近いのがアルクェイドだと言われている。詳細は不明。が、アルクェイドが朱い月となったときの各技の名称はなぜか用意されていたりする。なお、ズェピアがタタリとなったときにも、この朱い月が頭上にあったという。彼は朱い月のアルトルージュとの契約により、千年後に再び現れる朱い月の夜までタタリとなると約束されたのだが...

 

暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは... と、「朱い月」と「赤い月」の意味は=にされてるんですが、まぁそもそも「朱い月」自体が「月の頭脳体」なので、赤い月から力を汲み取るというのは朱い月の力の一端を汲み取るのと意味合い的には同じだと思いますが、そうして汲み取った赤い月の力によって、「悪性情報」を利用した「タタリ化」する事になるとなると....

 

で、

「ハハ、ハハハ、ハハハハハハハハハハハハ!

 そうか、至らぬのか。何千年とタタリを続けようが、私ではお前には至れぬというのか、朱い月よ!」  

 

と、ズェピア自体「第六法」に挑む(至る)事と、朱い月に至る事を=のようにも言ったりしてるので、何というか「第六法」は朱い月絡みかなという気もしますし。

 

あと、さっき「ズェピアは本来真祖(アルクェイド)になることが目的」と言ってましたが

 

「まあよい。二十七祖になどなったところで面白味に欠ける───我が終局体には、オリジナルこそが相応しいからな」

 

と、ズェピアの本来の目的は「真祖(アルクェイド)」に自ら成る事で、終局体には「オリジナル」になる事...コレの指す意味は正直不明ですが、「真祖」の「オリジナル」となると、やはり「朱い月」か或いは”ARCHETYPE:EARTH”である「真祖アルクェイド」の様な「星の頭脳体」になる事が目的なのか。

分かりませんが、先の台詞込みでやっぱり何か朱い月みを感じるのでそんな感じかなみたいな。

 

まぁ、「真祖」も「死徒二十七祖」も大本は朱い月ですし、多分朱い月が何かそういう感じなんでしょうね(雑)

 

で、まぁ多分「六王権」「第六法」に「死徒二十七祖」の概念が関係アリで、これらには多分人類悪も関係あるかなって感じで思ってます。

で、逆に「死徒二十七祖」が存在しない「Fate世界」だと、個人的には「六王権」や「第六法」は存在しないんじゃないかと思っています(ワラキアの夜が誕生すらしていないのはここが大きい要因と考えています)あと、「ブリュンスタッド」の称号を有する真祖も怪しいかなという感じです。

 

個人的には「第六法」=or≒「六王権」てきな感じ(まだ誕生してないのに訪れるのが確定してるあたり似てますし)かなと思っているんですが、ただ「第三法」や「第五法」と「魔法」と同じ表記で使われているのはやはり気になるのと、「鋼の大地」の世界だと”ホンモノの魔法使い”で構成されている「六人姉妹」とかもいますし、魔法は増える可能性は有るともいわれてるので、単純に=では無いというか第六法は或いは本当に魔法かもしれませんが

 

ただ、その「六人の魔法使い」が存在する「鋼の大地」の世界こそ「タイプ・ムーン(朱い月)」が地上に君臨している事を唯一示唆されている世界でもあるので、やはり「第六法」は「朱い月」と何か関係があるかなと。

 

あと、魔法も何か

 

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「人間の悪意こそ無限の魔力。

 個人の欲望(ねがい)を叶える燃料資源。

 尽きる事のない、第三堕天の聖杯織機(ヘブンズフィール アートグラフ)」

 

4Gamer
 その行為が,「逆行運河/創世光年」()なのですか?

※1.5部のティザームービーより。ナレーションにて,魔術王を名乗ったモノの計画が「逆行運河/創世光年」であると語られた。この名称は,「MELTY BLOOD」シリーズに登場する蒼崎青子のラストアークと同名である。

奈須氏:
 ええ。「ゼロに戻ってから良い前提を作り直す」というゲーティアの選択は,ある意味,魔法に近しい行為だった。あのPVはむしろ,ゲーティアを知ることで青子の痕跡や第五魔法の一端が知れるという,逆の伏線というか……。奈須きのこの,ささやかなサービス精神です(笑)。

 

とか、人類悪と性質が類似する?というか、何というか少なくとも「第五法」「第三法」に関しては派生や近い行いという事で関係が有るっぽい(魔法自体、人類の罪や敵とか、何れ魔法は排除されるという風に「まほよ」「らっきょ」とかで言われてたりはするんですが)ですから、その辺り第六法も(魔法と同じモノだとしても)やはり単純に魔法ではなく何かこう人類悪みがあるんじゃないかという気がしますね。まぁ妄想ですけども。

 

と、まぁこんな感じでそんな感じでした。

 

一つ前の記事の方に思いつく限りでの書きたい事は書いたのでもう無いんですが

 

Fate世界」と「月姫世界」の差異となる「人類史を肯定/■■する」のこの分岐がナニが大きいのか、まぁ分かる訳は無いんですが、関係ありそうかな?っていうのを幾つか適当に。

 

私としては「六王権」が朱い月の後継アプローチの終着みたいなもんで、これと「人類悪」が関係あるかな(というかみたいなもん)と思っているんですが

 

蒼銀でもシャンピニオンがコメントを残しているんですが「人類悪・ビースト」が「英霊召喚」の基になったモノ。と、されています。

で、「英霊召喚術式」と「死徒二十七祖」が共有不可となので...例えば、両者とも基になっている骨子部分が同じだと考えた場合

 

つまり、Fate世界だと「人類悪」を基に、対抗策である「降霊儀式・英霊召喚」が構築される→人理を肯定する英霊が主題とした世界になり人理が強固となる

月姫世界だと「人類悪」を基に、同じシステムを用いた「the dark six」が構築される→人理を否定するモノが主題となり人理が不安定化?し、先にシステムを使われたので「英霊召喚」が構築できなくなった。

 

みたいな、要はどっちかが先にどちらかのシステムを使ったら片方が構築自体無理的な感じです(二十七祖も人類悪を基にしてればですけどね)

 

まぁただ「第七特異点」見る限りだと、紀元前27世紀頃で「英霊召喚」という概念はあったっぽい(マーリンから聖杯戦争の概要を知ったギル以外にもウルクの巫女長も召喚術式を使ってるので)ですから、うーんそんな単純な話では無さそうなんですよね(朱い月が地球に来たのも個人的にはもっと後の時代だと思っていますし)

やっぱり、人類史の”下地部分”から「肯定/■■」で乖離しているとなると、人類の文明の発達過程の何かで差異が起きた感じじゃないかなと思いますし。

 

あとは、サーヴァントの別名が「境界記録帯(ゴーストライナー)」と呼ばれるんですが、「人理」及び「人類史」を安定させている要因である「人理定礎」の呼び名こそが「霊子記録固定帯(クォンタム・タイムロック)」とも呼ばれると、「英霊召喚」によって呼び出される「サーヴァント」の別名と似ているので、この辺りの概念の何らかが「月姫世界」と「Fate世界」との差異の発端に関係ありそうですね。

あとは、少しだけ使われた「霊子境界線(ボーダー)」という概念も有るっぽいですが、関係あるかどうかですかね。

 

あとは「エーテル」ですかね。

 

先の人類史を安定させている要因である「人理定礎」なんですが、プロト宇宙だと「沙条愛歌」がこれをぶっ壊してブリテンを現代に呼び寄せようとしたんですが、その際

 

「世界も、歴史も、数多の命が紡いできた何もかも───

 SF映画のように言うなら、時空の連続体かしら。固定されてしまった事象を、ええ、現在に至るまでの人理定礎を粉々にしてしまわないと、彼の願いは叶わない。そのためにこそこの子(黙示録の獣)が要るの」

 

と、人理定礎=「時空の連続体」かの様にと表現されていて

 

大気成分───

窒素、異常ナシ。

酸素、異常ナシ。

アルゴン、異常ナシ。

二酸化炭素、異常ナシ。

第五仮説要素───異常/異常/異常/アリ。

 

周囲ノ時空連続体ニ 咀嚼ヲ 確認。

 

第一種 危険物トノ 遭遇ト 断定。

 

と、「時空連続体」という表現が「魔法使いの夜」では、使われていて且つ「第五仮説要素(エーテル)」に「異常アリ」と判断された結果「時空連続体(人理定礎)」に咀嚼があるとされたのと、サーヴァント(境界記録帯)自体「第五架空要素」で構成されていますし、冬木式の聖杯戦争による「サーヴァント召喚術式」も「エーテル」が必要なのと

 

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このように、マーリン曰く地上を満たす神秘によっても、「英霊召喚」の難易度自体にも関わってくるようですし。

で、マーリン曰く「西暦以前の英霊召喚の方が難易度は低い」との事で、神代は地上を「第五架空要素(エーテル)」という”人工的な魔力”ではなく「第五真説要素(真エーテル)」という「自然生成されていた魔力」で満ちていた程”神秘が濃かった”時代であり、逆に神秘が年々薄まっていく近代だと英霊召喚は難しいと。

 

 

で、マリスビリー曰く

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「人理定礎」が安定化ではなく逆に不安定化したのは、何故かは不明ですが西暦以降の様で、「真エーテル」→「エーテル」へ移行していったのも「神代の終わり」が原因でもあるので、先の様に「境界記録帯」と「霊子記録固定帯」という似た名称を持つモノに「エーテル」が両方とも関係あるっぽい(第五仮説要素が異常アリとされたまほよは「月姫寄りの世界」という扱いでもある)ので、ここら辺も差異の一端に何かありそうです。

後、マリスビリー自体「神代が何故途絶えたのか」「人理を継続する為」を究明する為に、。カルデアス起動から英霊召喚システムにも目を付けてカルデア式の「召喚システム・フェイト」を構築しているので、「英霊召喚/サーヴァント」と「人理定礎/人理」は何か関係ありそうっすね。

 

そうなると

・神代と西暦への転換

・神代の終了三段階目「契機」

 

辺りも関係アリそうな気がします。

 

あと、個人的に関係あるかどうか気になるのが

・「ヴェルバーⅡ」&「セファール」の襲来

・「救世主」による「七つの原罪」の精算

・「チャタル・ヒュユクの女神」(人類史の発端であり、「怪物」/「英雄」という概念の誕生の一端でもある)

・「第一魔法」の誕生

 

辺り(の発生時期)なんかは「月姫」と「Fate」の差異に関係あるんじゃないかと気になります。

 

あと、関係あるのか...?微妙ですが、一応これもですか。

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不夜城のキャスター」が、クソでかい城(ラピュタ)を地上にブチ落として、神秘の純度を下げ形骸化させる事で「英霊召喚そのものを消去する」事が、狙いでしたが、月姫世界は「そもそも英霊を召喚術式に落とし込めない」ので、どうなんでしょうねこれ。

 

まぁあとはやっぱ、「人類悪」が基とは言われているものの「降霊儀式・英霊召喚」という「英霊召喚」の原型が「抑止力」でありこれによる召喚英霊は人には使役できないものの「決戦魔術」というカテゴリだったりしますが、これがいつ/どういう経緯・発端で「Fate世界」では構築されたのかとか。

 

あとはやはり「朱い月」が地球に君臨した時期や、Fate世界と月姫世界での朱い月本人の個体自体にそも問題があるのかとか(EXTRA寄りの世界以外でも、ヴェルバーⅡの飛来は発生してるので、朱い月と巨神アルテラが交戦した可能性があるのでその影響があるかどうか)

真祖と死徒死徒二十七祖がそもいつ頃誕生したのかや、朱い月が二十七祖や六王権やブリュンスタッドやらを「作れなかった」のか「作らなかった」のかとか、やっぱりニュアンスの違いでFate世界で存在しない理由に大きく変わってきますし、その辺りどうなのかって感じですね。

 

あと、個人的になんですが「六王権」や「第六の儀式」の本質、Fate世界と月姫世界で「プライミッツ・マーダー」や「ワラキアの夜」といった、アルトルージュ関係の祖の在り方が大きく変化しているのは

 

6/リィゾ=バール・シュトラウト

最古参の死徒。黒騎士シュトラウト。姫君(アルトルージュ)の護衛の一人。時の呪いを病んでいる為、不死。真性悪魔ニアダーク。

6/リィゾ=バールシュトラウト

黒騎士シュトラウト。魔剣ニアダーク持つ、最古参である三人のうち一人。

時の呪いを病んでいるために不死と噂される。アルトルージュの護衛の一人。

月姫2では殺人貴のライバル(笑)

......いや、だから月姫2なんてありません。

 

割とマジで、こいつの存在がかなり大きく関係あるんじゃないか。と、思ってたりします(若しかしたら二十七祖が存在しなくなるのにも)。

 

さて、こんな具合でだいぶ適当でしたがこんな感じで。

 

多分また事件簿新刊読んだら、色々と考え変わると思います(アルトルージュや第六法が存在しないのかは分かりませんし)が、取りあえず次の事件簿は恐らく感想書きそうです。

 

あともう明々後日とかそんなレベルですが

 

 

 

↑これ。FGOフェス行ってきますんで、次はFGOフェスの記事書きます。

 

 

人類悪・ビーストと死徒二十七祖(と、真祖)

どうも。暑いっすね...

 

アポクリも始まり、無理矢理過ぎる高難易度の追加でぶっちゃけ去年よりも更につまらなさが加速した水着イベも始まったりと、夏だなって感じですね。

別に何かあった訳ではないのですが、最近とても暇なのと自分の考えの整理も兼ねてで、ビーストと二十七祖周りに関して書きます...

 

 

と、動き始めたタイミングで事件簿新刊のこれという...いやいや、ズェピア/ワラキア関連も含めて割と。な感じでの内容で書くつもりだったので、事件簿で出してくるとはマジかよ...って感じですな。

然し、これ黒翼公とズェピアとかヤベーっすよ...魔眼蒐集列車以上に内容凄そうな予感...夏コミ初手初日型月ブッパするんで(TCGプレイヤー並感)購入出来たら、今回のは感想みたいなやつ書く予定です。

 

で、そんな新設定追加が目前に控えていますが、その前に自分の中での考えを纏めようという事で

 

先ずはあの

 

死徒【しと】

真祖や他の死徒に吸血されて吸血種となった者のこと。吸血種と呼ばれるモノたちの大部分を占める。

不老不死に近い肉体を持つが、日光に当たる事が出来ない。

......その世界に生きる者達には預かり知らぬ事ではあるが、英霊召喚を可能とする世界において、死徒の頂点といわれる二十七祖は存在しない。

 

これですが、Fakeのとかで述べたように、私はこの「死徒二十七祖」を成立させない「英霊召喚」とは、「降霊儀式・英霊召喚」の方だと考えていました。(元々、サイマテやコンマテetcのSN関係の設定集では普通に二十七祖やそれを連想させるワードは普通に使われていたのもあるので)

 

ですが、およそ三ヶ月前に発売されたFGO関連書籍のカルデアエース

 

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↑これですね。

 

に、付属していて、色々と波紋を呼んだような呼んで無い様な呼んだような「~英霊伝承異聞~巌窟王 エドモン・ダンテス」という、かなり特異なアレが付いてきた訳ですね。

 

で、このドラマCDに登場する

 

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「タランテラ」

という、原典の「モンテ・クリスト伯」には一切登場しない完全オリキャラが、巌窟王の恩人に当たる「ファリア神父」を「シャトー・ディフ」送りにした「三賢人」の一人という設定で「聖堂教会・第八秘蹟会」にも属する「代行者」であり、巌窟王に立ちふさがる敵として登場し何か戦闘を繰り広げました。

 

「trueno!」

四つの福音を以て汝を聖別す...怒号を以て神威を示せぇ!

”4代目の私”が取得した”多重結界”」「”7代目の私”が取得したのは”呪詛の奥義”

 

「馬鹿なッ...馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な!私は”転生者”!例え、肉体が朽ちようと無限の...」

 

といった口上や、(恐らく)「数秘術ゲマトリア」による”雷霆魔術”含む様々な御業を行使し、自らを「転生者」と名乗る彼の真の正体こそ...

 

 

 

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ミハイル・ロア・バルダムヨォン

 

其は「転生無限者」「ウロボロス」「アカシャの蛇」の異名を有する死徒二十七祖の番外位に位置する死徒でありながら、教会の最高位異端審問機関「埋葬機関」の前身組織の創始者

最高位「冠位」に匹敵する才を持ち合わせ、「魂」を唯一確立した魔術師にして、本来ならば大気に触れれば露散してしまうほど扱いの難しい「魂」を”他者に伝達可能なモノ”の加工に成功した“天才”であり、他の祖とは異なる「人類史の終焉」を前提とした「永遠」を定義づける事で、およそ「800年/18回」に渡り「転生」を繰り返した異端の死徒/魔術師。

 

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守りたいこの笑顔

 

と、当時最初は記事にするつもりだったものの、色々とアレというかまぁ結局記事にしなかったんですが、無論発売日に購入してました(というか、寧ろ3日前からフラゲして聞いてましたからねこれ)

 

と、巌窟王のドラマCDにてロアがゲスト出演した訳ですが、この際の竹箒

 

http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201704.html

んで。その中で異彩を放つドラマCDですが、この場を借りてちょっとだけ補足を。

TYPE-MOONの伝奇……というか、奈須きのこTYPE-MOONでやっている伝奇は『すべて同じ世界』と思われがちですが、それはあくまで基本であって大きく二つの系統に分かれている事は今までちょろちょろ説明してきました。

 

英霊がサーヴァントとして使役できるFate世界と、

英霊なんて強大な概念を“自律した使い魔”なんて術式に落とし込めるワケねーだろ、という月姫世界ですね 。

 

Fate世界の下地は『人類史を肯定するもの』なので英霊も主役として考えられますが、 月姫世界の下地は『人類史を■■するもの』なので、その敵対者である死徒たちが主題となる、みたいな違いです。

 

んで。月姫におけるある人物……教会において二十七祖の一人と数えられたもの……は『ある出会い』を経て強力な死徒となります。

しかしFate世界ではそもそも『ある出会い』がないため、死徒になりこそすれど『祖のひとり』に数えられるほどの力は持たず、その秘術も劣化したものとなります。

 

そのあたりの差違……世界の土台は同じでも前提が異なる事で登場人物の在り方も異なる……を楽しんでいただければこれ幸い。

「おじいちゃん、じゃあ「Fake」は? あの闇鍋はどういう扱いなのかしら! 私気になる!」

「ほほほ。ありゃあ『どっちもアリ』じゃよ、茶々解禁からたった半日でLV80にしていた勇者・まひろちゃんよ」

「どっちもアリ……? 丁半博打をしているのに丁半どっちの要素もあるの? それってつまり、」

「そう。故にどっちとも言えない「FGOみたいな世界」と言えなくもないのじゃよ、 イリヤもクロエもLV100のまひろちゃんよ。 おぬしこそワシの期待通りの真の勇者じゃ。じゃがたまには自重するのじゃぞ」

 

と、長らく不明だった「英霊召喚が可能な世界において死徒二十七祖は存在しない」というのは、シャンピニオン曰くどうやら「英霊召喚」そのもの(降霊儀式もサーヴァント召喚システムも全て)を指し、「Fate世界」全般と「月姫世界」自体が乖離しており

Fate世界」=「人類史を肯定するモノ」が主役

月姫世界」=「人類史を■■するモノ」が主役

という差異が発生し、月姫世界では英霊をサーヴァントという使い魔の枠組みに落とし込めての召喚術式が構築不可能の為、そもそもの”前提部分から異なっている”という事になっていると。

 

>大きく二つの系統に分かれている事は今までちょろちょろ説明してきました。

 

とは言うものの、「いやそもそもシャンピニオンが直接説明した事は無くね?」と滅茶苦茶突っ込みたいのと、「既存作のこの設定とかこの設定はどうなるの?」という少し統合が取れない様な部分もチラホラ有ったりするので、ぶっちゃけ未だにあんまり完全には納得はしていないのですが、どうやらこういう事の様で。

 

然し「Fake世界」においては例外の様で

 

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FGOの世界では存在しないと思われるもFake世界では存在していたワラキアの夜そして何よりも「死徒二十七祖」の概念が、英霊召喚が可能でありながら共有できていたのもそういう理由が故と。

で、その様な「例外の世界」以外の基本Fate世界では、二十七祖に値する死徒(例:リタ・ロズィーアン」「アインナッシュ」「ヴァン=フェム」「コーバック・アルカトラス」)自体は存在するが、「死徒二十七祖(の概念)」が存在しなくなり、結果二十七祖に該当する様な死徒は事件簿で使われていた様に、恐らく「上級死徒として扱われるのが基本となると(ぶっちゃけ一気に名称ダサくなりましたよね

 

なので、「Fate/Labyrinth」での

 

「人理が命として脈動し、時に英霊なりし幻想と神秘を儀式によってサーヴァントなどという形態で召喚し得る世界にあって、人が変じた死の怪物(死徒)などにさしたる力はない。人を襲い、命と血を喰らって長がらえる吸血種(もの)がこの人理脈動する世界に有り得るとすれば、それは幻想に属するものだ。神秘として顕れたるものだ」

 奈須きのこさま。サーヴァントとたちによるダンジョン探索行というアイデアにOKをくださった上に、『Fate』世界における○○と○○○の在り方やその詳細(幻想種としての○○○は力を有するものの、死徒は某作品ほどには力を持てない等々───)についてご教授いただき、更にはご監修まで、本当にありがとうございました」

 

「ヴォルフガング」の発言や後書きの件が、割とド直球な感じでしたねー結果。

 

そして、竹箒に加えてドラマCD内のファリア神父の独白の

 

恐らく、多くの天賦を与えられながら”ただ一つ「出会い」という奇跡”を与えられず、自らの道を変える「運命」に”出会えなかった”「怪物」。

 

という発言によって「Fate世界」では、なんと本来「月姫世界」では必ず起こる、十二世紀頃に「ロア」と「アルクェイド」が出会うという”イベントすら発生しない”という事実まで明かされました。

 

結果、”Fate世界での”「ミハイル・ロア・バルダムヨォン」は

 

死徒という種族の基盤の弱さ

アルクェイドという強力な真祖の力の一端を行使できない/有さない為、ロア本人の個体能力が最早二十七祖クラスですらない(名実ともに一介の死徒レベルまでランクダウン)

③同じくアルクと出会わない事で「転生術」の劣化

 

という、文字通りトリプル役満並みの弱体化が重なった結果、残念ながらまぁあのああなってしまい、そして「月姫」発生の要となるロアが十八代目の転生体に至ることなく(月姫原作の記述と統合すると、タランテラは恐らく15or16代目のロアと考えるのが妥当ですが、そもそもアルクとの繋がりが無い為同じ転生速度かは微妙かなとも)Fate世界では「月姫」自体が発生しないという事に。

 

記事の本題とは関係ないですし、深い意味もないですが

 

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AACCとコミカライズのロアカッコイイですよね。

特にAACCのEDは個人的にかなり綺麗な終わり方なのと成田さんの迫真の演技が光りまくりで滅茶苦茶好きなので、MBのEDの中でも一、二位を争うくらいで好きです(私は結構好きですよロア)

 

...と、何故かロアとモンテ・クリスト伯爵に因縁が発生してたり、元々莫大な資産でしかないモンテクリスト島の財宝を魔改造して”魂をも焼きつくす!”とか、まぁぶっちゃけモンテ・クリスト伯の読者目線的な意味でも、突っ込みどころはかなりありますが、このドラマCDが「Fate世界」と「月姫世界」の差異の足がかりとはなりました。

 

※ちなみに、「氷室の天地」の世界だと「シエル(十七代目↑のロアが存在する)」の存在が確認されていますが、あの世界は成田先生や映一郎先生のコメントやマテリアルの記述を統合すると、恐らく「Fake寄りの世界」なので「ワラキアの夜」や「死徒二十七祖」が存在するように、英霊召喚が可能ながら”例外的に”十七代目、十八代目のロアも存在している(た)と思われます。

 

 そんな訳なんですが、最早「Fate世界」と「月姫世界」は基本的に共有不可。その理由となる「人類史を肯定/■■する」とはナニからして異なっているのか、そして何故「ミハイル・ロア・バルダムヨォン」が「アルクェイド・ブリュンスタッド」と”出会わなくなってしまう”のか。

などなど、疑問は多いところですが

 

前回、Fakeの記事で死徒二十七祖/死徒は、「七つの原罪」を司る「クラス・ビースト」とナニか因果関係にあるのでは(二十七祖が存在しないに該当するのはFGO世界)。と、言いました。

で、結果「Fate」と「月姫」自体が乖離しているので、二十七祖と英霊召喚が共有できないのは特段FGOだけに限った話ではない(というかFGO世界もまた別っぽい?みたいですが)という事ではありましたが、死徒死徒二十七祖と人類悪であるビーストに関係があるというの部分に関しては変わらずそう思っているので、それ含めて色々と。

 

 

先ず「死徒」とは

 

 「彼らは死徒と呼ばれている。人に取り憑く悪霊だの妖精だのとは明確に違うのだよ。彼らは、地球の一部でありながら、人類というものを嫌っている。そう、彼らは意志を持った、地球そのものの影法師なんだ」

 「英霊とは人類史を肯定するモノ。人間世界の秩序(ルール)を護るものだ」

「我ら死徒は人類史を否定するモノ。君達のルールを汚すために存在してきた」

 

と、Fakeでの記述から「死徒とは人類史を否定するモノ」という扱いになっています(なので、竹箒の月姫世界の下地が「人類史の■■」の■■は=否定?)

 

そして、同じくFakeにて登場する真なるアーチャーにして歪められた復讐者として参加している「アルケイデス」。

彼の有する宝具「十二の栄光」、その一つにして「大英雄ヘラクレス」が生前成し遂げた十二の内の原初の試練である「ネメアの獅子」。

このネメアの獅子を加工した裘は「ギルガメッシュ」曰く

 

「あれは、恐らく魔獣か神獣の裘だろう。よくもあそこまで加工してみせたものだが、恐らく元はウガルルムに似た何かであろうな」 

 「人の文明そのものを拒絶する特異点、時折そのような生物が現れる。少なくともアレには人が生み出すあらゆる『道具』が通じぬであろうな」

 ───人理を否定する獣の皮

 

と、「魔獣・神獣」の類は、即ち「人理を否定するモノ」であるとされています。

 

そして

 

───やはり、あの気配はサーヴァントではないな。

───あの女神を名乗る女とも違う気配。

───恐らくは、星の産み落とした獣か何か......人型をした、ネメアの獅子か。

 

己を覆う毛皮の持ち主であった獅子を思い出し、警戒を一段階強めるアルケイデス。 

 

と。先の「人理を否定する獣」を加工した布のその生物(ネメアの獅子)と、アルケイデスは死徒である「ジェスター・カルトゥーレ」を同一視しています。

そして、ギルガメッシュが例として挙げた「ウガルルム」こそ、原初の罪を司る「ビーストⅡ」に該当する「創世神ティアマト」の卷属に当たる「十一の怪物」の一つです。

 

なので

「魔獣・神獣(例:ウガルルム、ネメアの獅子)」=「人理/文明を否定する獣」≒「死徒(人類史を否定するモノ)」

という関係になっている訳ですね。

 

故に、人類悪から発したモノ(ウガルルム)と死徒の性質が類似すると。

 

あと、Fakeの時に書くの忘れてたんですが、魔獣の類が人理によって生み出された宝具に耐性を有する様に

 

「ああ、そうだ。死徒のすべてがそうとは言わないがね。だが、人との間には明確な壁がある。それを貫く事ができるのは、人の作りし刃では無理だ。神による聖別、あるいはそれに類する人間とは異なる『力』がなければ、その刃が彼らを貫く事はないだろうな。」 

 「ああ、そうだとも。故に、人が作りし宝具、あるいは神が人の為に用意した宝具の加護を、我々は否定する事ができる。神が神の為に作った宝具ならばまた話は別かもしれんが、そこまでの代物はそうそう用意できまい?これは、純粋に相性の問題だ。私は蛇で、君らはカエル。ただそれだけの単純な話だ」

 

と、語られているように死徒も宝具に対しての耐性を一応有しています。

で、これなんですが

 

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ぶっちゃけ、これと(ほぼ)同じじゃないかと思っています。

「ビーストⅡ」と「ビーストⅥ」の保有する「ネガ・ジェネシス/ネガ・メサイア」と呼ばれるスキルもまた「正しい人類史から誕生した英霊」の保有する宝具に強い耐性を得るのと、死徒の耐性もまた似ている(実際、ウガルルムがアルケイデスの布と同じく耐性を持ちますし)

 

ですが、ただ死徒の場合は

 

 「もちろん。同じ宝具でも『座』の使者たる英霊が使うならば話は別だがな。英霊ならば私に勝てたやもしれん。だが、人の身である君達がいくら宝具を使おうと、敗北は必然だ。戦略や気合でどうこうできるものではない」

 

と、「宝具の加護」を無効化できるのは”人の身”で行使した場合であって、サーヴァントが使用した場合は普通に食らうので、若干耐性の対象が違います(元々死徒二十七祖とサーヴァントを比較した場合、基本的にサーヴァントの方が優勢という扱いでしたしね)

が、やはり「人類史/人理を否定するモノ」であるが故に耐性を持つという性質が人類悪及び卷族と類似していると。

 

あと

 

死徒。この列車で何度か耳にした、吸血種のひとつ。

ならば、聖堂教会に知識があるのもうなずける。魔術協会以上に、かの組織は死徒と激しく敵対している。その存在を人類にあだなすものと見ているからだ。

 「......そうか、獣、とは......!」

これは、人に仇(あだ)なすものだ。

これは、人を喰らうものだ。

これは、人を滅ぼすものだ。

 

と、一応「事件簿」と「蒼銀」で「死徒」と「人類悪・ビースト」は同じ表現も使われています。

 

また

 

www.4gamer.net

 

↑のインタビューでは「月姫リメイク」でも「人類悪」に関しての言及が有るとの事です。

 

ちょっと本題から外れますが、この「月リメ」&「ufo版UBW」&「FGO」の三作品が「人類悪」の部分でリンクしているとの事ですが、先ず

月姫本編」だと

 

「いかにも。これでは原初の海と何ら変わりはない。

 私はな、他の動物どもを我が肉体としているのではない。『動物』という因子を肉体とし、混濁させているのだ」 

 「だが、素晴らしいとは思わないか。

 私の中には『何になるか解らないもの』が渦巻いている。それは原初のこの世界そのものともいえる小世界だ。

 どのような生き物が生まれるか予測がつかない混沌とした空間。

 現存するこの星の系統樹と同じでありながら、なお劇的な変化の可能性を持つ混沌の闇。」

 

と、「原初の海」や端々の発言から、恐らくネロ・カオスの体内は「ビーストⅡ/ティアマト神」の有する「浸食海洋ケイオスタイド」と性質が類似しています。

 

で、この「浸食海洋ケイオスタイド」ですが、これは

 

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「キングゥ」が言うように、魔術世界では=「聖杯の泥」とも呼ばれると。

 

更に「聖杯の泥」とは、分かりやすい例でいえばFakeのアルケイデスが「復讐者」に変質させられた要因であるアレや、SNの世界で「言峰綺礼」の心臓代わりとして活かしていたアレが「アンリマユに汚染された大聖杯」と同じモノ(零れ落ちたモノ)です。

 

そして「ufo版UBW」では

 

「言峰は言っていなかったか?あれは既に汚染された聖杯、お前達によって地に堕ちた欲望の杯。人間を呪い殺す事にのみ特化した 人類悪 の一つだと!」

 

 「英雄王ギルガメッシュ」曰く、正しくその「汚染された大聖杯」=「人類悪」と、されるので、恐らくこのリンクしている部分というのは「浸食海洋ケイオスタイド(聖杯の泥)」の部分についてだと予測しています。

 

因みに、そのネロ教授の「666」の因子を内包した固有結界を”カタチ”にしたモノが「創世の土」と、呼ばれるモノでこれはロアとの共同研究によって完成したとされるのですが、これをロアは

 

 「はい。あなたの中のソレを、少しばかりカタチにできる神秘を教授いたしましょう。その神代の御業をもって、あなたに捕えてほしいひとがいるのですよ、混沌よ。」

 

と、”神代の御業”と表現しており

 

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「ケイオスタイド」から発した「ティアマト神」の次世代の子供である「ラフム」もまた、「神代の土/砂」にして「泥」で構成されている。と、されるのでこの辺り関連かなぁと。

 

あと、過去に竹箒でも

 

http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html

 

ティアマトは虚数空間の繋がりもあり、桜系のキャラの究極としてデザインしてもらいました。

原初の母。無垢。少女。巨大。自縄自縛。黒桜の黒い泥の凄い版、ケイオスタイド。

それだけのキーワードで、あの頭脳体と真体が届けられたのです。

 

と、よく見たら「ティアマト神」は、桜系譜からとってデザインしたようで「黒桜の黒い泥の凄い版」=「ケイオスタイド」と、ド直球な事書かれてたんでそういう事な気がします。

 

で、話を戻しますが「死徒」の耐性や性質が「人類悪」の有する「ネガスキル」によるモノと似ています。

 

次に「死徒二十七祖」の発端や経緯に関して

ロア曰く

 

「もともと二十七祖などというモノも貴方(朱い月のブリュンスタッド)が足掻いた足跡にすぎない。どうしても自身と同じ純度の真祖が生まれず、貴方は様々な手段を試みた。

 その結果の一つがアルトルージュ・ブリュンスタッドですが、彼女もいまだ朱い月を迎え入れるまでの高みには達していない」

 

と、発言しており、ロアの言う通りであれば「死徒二十七祖」の発端は「朱い月」だと思われます。

 

そして、「Fake」や「ひむてん」の様な”特殊な世界”以外の「Fate世界」では、この二十七祖は存在しない。

然し、この「二十七祖の発端」に当たる「朱い月」の存在/消滅自体は、二十七祖が存在しない「Fate/stay night」の世界でも確認されています。

 

では、何故死徒二十七祖という概念が存在しなくなるのか。

 

二十七祖の存在目的は↑のロアの様に「朱い月」だと思われますが、そもそもの「死徒」という種族の発端として「真祖」は本来「血は吸わなくても生きてはいける」ものの、”欠陥”を内包してしまったが故に、自らの”吸血衝動を抑えるための非常食(血袋)”として用意した「人間」が、「真祖によって吸血された」.結果「死徒」という吸血鬼が誕生した..といったように、死徒とは「元々ヒトであったモノが吸血種となった」モノのことを指します。

 

そして「死徒二十七祖」ですが

 

 他者の血を吸うようになった死徒は、いつからか吸血行為そのものに優越性を感じ始め、自己の能力を強化していく。自己の意志を強化し、真祖の支配を逃れた死徒は人の世界に逃げ込み、自らを保存する為に吸血行為を繰り返す。

 これが死徒の始まり、人間から成ってしまった吸血種の馴れ初めである。

 この、最も古い時期に真祖の支配から逃れた死徒二十七祖といい、以来、その二十七の派閥はあるものは世代交代をし、あるものはいまだ祖として君臨している

 

という説明の様に、「真祖に吸血され最も古い時期に真祖の支配から逃れた死徒」達の総称が「死徒二十七祖」であるというのが一応二十七祖の定義です。

 

つまり、古い時期に「真祖に吸血され力をつけた死徒」というのが、「死徒/吸血種の頂点」とされるほど強力な死徒でありそれが当時の定義上二十七祖になる(なった)と。

 

ここで、話を戻しますが三ヶ月前の竹箒/ドラマCD、それ以前のlabyrinthで明言された様に

Fate世界」=「人類史を肯定するモノ」が主題であり、人理が命として脈動している程人理が強固であり「英霊召喚が可能」=死徒は力を持たず二十七祖の概念も存在しなくなる。

そして、何より「ミハイル・ロア・バルダムヨォン」が「アルクェイド・ブリュンスタッド」と出会わなくなると。

 

月姫世界」でのロアは言わずもがなではありますが、二十七祖達の間では「一介の死徒」として嫌悪されている(これは、ロアの永遠の定義の観点が問題)が、教会や協会からは二十七祖の一角”として認識されています。

 

ロアは他の祖とは異なる永遠論の為に「転生」をその手段として、ヒトの身では限界を感じ死徒として自身の存在階梯を上げる事で実現しようとした魔術師です。

然し、通常の魔術的アプローチによる死徒化や通常の階梯の死徒から血液を継承し、「死者」からやり直していたのでは時間がかかる。故に

 

「いえ、百年も待つ必要はありません。私はすぐにあちらでも上り詰めます。この身は最も優れた吸血種に成るのですから、十年もあれば十分です。」

「まともな方法ならそうでしょうね。

 しかし初めから最強の吸血種になるのであれば、彼らの世界の法則も通用しない。」

「簡単な話です。

 司祭殿は死徒の能力が、その血を吸った真祖の影響を受けるのはご存じでしょう。

 ですから───回答は実にシンプルだ。

 

 己が最強の死徒になりたいのであれば。

 己が血を、

 最強の真祖に吸わせればいいのです───」

 

そう、ブリュンスタッドの名を冠する程の「最強の真祖」であるアルクェイドに血を吸わせる事で死徒化すれば”手っ取り早く強力な死徒になれる”

という発想で、彼は死徒化し更に”二十七の一つ”とも認識された程には力を有した訳ですね。

 

で、先の二十七祖の定義が「真祖に吸血され、後に真祖の支配から離脱した死徒」=「死徒二十七祖」になるので...

 

つまりは、それだけ真祖に吸血された結果に死徒化した死徒は強力という事なんですね。

 

んで。月姫におけるある人物……教会において二十七祖の一人と数えられたもの……は『ある出会い』を経て強力な死徒となります。

しかしFate世界ではそもそも『ある出会い』がないため、死徒になりこそすれど『祖のひとり』に数えられるほどの力は持たず、その秘術も劣化したものとなります。

 

竹箒でも言われている通り、番外位という立ち位置なものの、実際にロアを”二十七の一つ”としている要素がアルクェイド(真祖)に吸血された」事なので、逆にその”出会いが無かった”Fate世界では恐らく月姫世界とは全く異なる魔術的なアプローチによって死徒化し、真祖に噛まれなかった(アルクェイドの能力の影響を受けなかった)ロアは一介の死徒と変わらず「転生術」すら劣化していると。

 

 なので、それだけ「真祖の吸血」による死徒化した死徒の能力の上昇は大きい...然し、Fate世界では死徒二十七祖が存在しない...

 

という事で思ったのですが、「死徒二十七祖」が存在しない要因として「人理が脈動している(人理が強固)」が故、という事になってはいますが、この二十七祖の定義にして誕生の経緯となるのが、やはり「真祖」の存在が重要になる訳ですので、Fate世界では「死徒」に限らず「真祖」も若しかしたらさほど力を有さない可能性に関してです。

 

話はまた戻りますが「死徒二十七祖」は、ロア曰く「朱い月が足掻いた足跡に過ぎない」と、言われています。

実際にそうであるのかは不明ですが

 

「 ならばこの身と同じく後継を用意しておくべきであろう。我が肉体と同域の後継が発生した場合のみ、朱い月は憑依する。アレが堕ちれば間違いなくこの身はアレを支配しよう。この方式ならば貴様の様に無為に数を重ね、簡略化する事もない」

 「 上手くいったのは貴方という最初だけで、あとの真祖はみな失敗作に過ぎなかったのでしょう? ですから貴方は手を加える事にした。ただ必要に応じて発生する現象でしかない真祖を、真祖たちの手で生み出すように教えを広めた。

 理由は一つだ。貴方は、貴方と同じ純度の真祖がどうしても必要だった」

「しかし、オリジナルである貴方は別だ。

 朱い月はガイアでもアラヤでもありえない。故にどちらにでも修正されると予感した貴方は、いずれ訪れる消滅に備えて肉体を用意するしかなかった」

 

と、言われている通り、「朱い月」というのは地球に属さない生命体の為「抑止力」の排斥対象となる。

故に、朱い月は「地球に即した生命体」に”自身と同じ純度”を有する後継機を必要とした訳ですね。

それが、先ず「真祖」であり、その中でも「ブリュンスタッド」の称号を持つモノが後継機に値する程の朱い月と同域の純度を保つ。だからこそ「アルトルージュ」や「アルクェイド」が朱い月の後継となる候補な訳です。

 

そして、ロアの発言通りであるなら「死徒二十七祖」もまた、恐らくこの「朱い月と同域の後継機」の為に作った概念であるとの事になると思われますが、恐らく未来永劫に製作される事はないであろう「月姫」の続編に当たる月姫2~the dark six~」 。

この「月姫2」では、「イギリス」の「アルズベリ・バレステイン」という土地にて、”原液を持つ死徒二十七祖六騎を蒐集して「第六の儀式」が執り行われるとされます。

 

この儀式に来るのは「トラフィム派」「アルトルージュ派」を筆頭とした二十七祖達が集まるんですが、この儀式は曰く”朱い月が定めた”とされており

 

「保険の一人か。純血無き祖に用はない。

 妄念の海に沈み、千年の罪を償うがよい。」

 

と、「MBAACC」にて「朱い月」の深層意識が表面化し「アルテミット・ワン」と同じ権限を有する「真祖アルクェイド」は、「オシリスの砂ワラキアの夜の後継機)」に対しこう発言しているんですが

 

この「純血」というのが、恐らく先の「原液」を有する二十七祖の事を指し、「保険の一人」というのが「朱い月の後継機」アプローチである「死徒二十七祖」の一人の事と思われるので、つまり「原液/純血を持つ死徒二十七祖」を朱い月は必要としており、それが後継機の一端となると思われるので、恐らくロアの発言は正しいと思います。

 

で、この「原液/純血」という定義は未だに不明ですが、死徒二十七祖=真祖の支配下にあった死徒(血袋)なので、「真祖」or「朱い月」の血液を継承していると仮定します。

 

となると流れ的に

①真祖の非常食の人間に吸血する→②死徒化する→③この血袋であった死徒達が真祖の影響により力を持ち、後に支配から離脱し二十七祖として活動する→④朱い月が何らかの手段(吸血させる際に血液を流しこませた?or後に朱い月が血液を継承させた?)によりこれを後継機の手段の一つとして確立する

 

大雑把に「月姫世界」ではこんな感じとして、この②③の段階の際に「Fate世界」では「真祖」も力を持たなかった場合、血液を継承した死徒もさほど力を持たなかった→④で本来朱い月が「二十七祖という後継」の手段をする筈が、個体の強度から考慮して後継機を作る事が無くなったor作れなかったと、すれば「死徒二十七祖が存在しない」という理由に繋がるかもしれません。

 

要は、死徒二十七祖の親元に当たる真祖が弱い→吸血され、血液を継承しても月姫世界ほど死徒は強力な種にならない→なので、その死徒にして二十七祖の原型に当たる最古の時期の死徒が強力でないからその後に続いた死徒達も強力でないという事になる可能性が有りうる(死徒はさほど力を持たず二十七祖が存在しない)かなと。

 

「真祖が種族として強力ではない」なら、ロアが真祖(アルクェイド)の力を奪い取ってまで早急に強力な死徒化の選択を取らないのにも理由は付くとは思います

 

なので、私の中で「ロア」が「アルクェイド」と出会わなくなってしまう理由として

①真祖自体も種族として強力ではない

か、或いは...

 

②そもそも”アルクェイドが存在しない”

 

ではないかなと思っています。

 

Fate世界では「アルクェイドが存在しない」のであれば、そもそもそりゃロアと出会う訳もありませんし、或いは両方ともかもしれませんが。

 

で、「朱い月」による二十七祖を用いた後継機アプローチはアレが絡み、それが人類悪と...と考えていますが、その前に

 

さて、この様に「ロア」は「アルクェイド」と出会わない事で、転生が途中で終了したりと、世界線の差異によって在り方/結末が大きく変化しました(存在は確認されていますが、個人的にはコーバックとリタもちょっと怪しいと思っていますがそれはさておき)

が、それはロアだけでなく他の祖にも影響が及んでいます。

 

 

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FGO世界だけ...の可能性もありましたが、事件簿の表紙と予告で確定してしまいましたがワラキアの夜

 

 

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そして、こちらもFGO世界だけかは不明ではありますが、ズェピアがSN世界でも同じなので、此方も「GOA(セイバールート後の結末を見ている)」で「マーリン」と共に星の内海にいるので、恐らくFGOと同じだと思われるプライミッツ・マーダー

 

 これらの祖が、ワラキアはズェピアのまま、プライミッツはリスのようなネコのような生物のままとして、「Fate世界」では二十七祖に連なる呼称のモノになっていないと。

 

で、この内の「ズェピア・エルトナム」及びワラキアの夜、そしてアルトルージュ・ブリュンスタッドが記事のタイトル部分とかFate世界で二十七祖が存在しない点や差異の一端に大いに関係ありそうかなという事でワラキアに関して。

 

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ワラキアの夜

本来は月姫世界での「ズェピア・エルトナム」が、「15世紀頃」を発端にしてアトラスで観測した未来の結果に発狂し、アトラスを離脱して一度前死徒二十七祖十三位の祖から冠位を継承して「死徒二十七祖No.13」の座へと就く。

その後、MB世界においては「第六法」と呼ばれる神秘、路地裏ナイトメア世界の「仮想空間:エルトナム」では「第三魔法」に挑むもこれに敗れ、霊子は露散する...然し、予め「アルトルージュ」と契約を交わしていた事で、完全消滅を逃れ「タタリ」と呼ばれる現象へと自らを変換し以降も「人類の救済」を目的として活動する祖の成れの果て。

 

が、皆さんご存じ「ワラキアの夜」という祖ですね。

 

 然し、先に書きました通り「Fake世界」の様な”どっちでもアリ”の世界以外の英霊召喚が可能な世界では「ズェピア・エルトナム」が、”21世紀時点でも未だ院長”という異常な状態であり、それ即ちロアとは異なり「そもそもワラキアの夜自体が存在していない/誕生していない」という事態にと。

 

これが、Fate世界では「第六法」が存在しないからなのかあるいはなのかと、詳細は不明ですが、そのFate世界でのズェピアに関しての前に、先ず私が注目したいのは「ワラキアの夜」が有する「タタリ」についてからです。

 

 「タタリ」というのは、ズェピアが「第六法」or「第三魔法」に挑む際に予め構築した「魔術式」。

一種の「固有結界」でもありますが、これは人々の”噂”や”不安”といった概念を利用/摘出して、その概念が発生対象と定めた地域のコミュニティー内にて「普遍性を持った時」、これを有する「ワラキアの夜」と呼ばれる死徒が魔力を編み上げて現象から存在を確立し実体化するシステム。つまり

 

 悪性情報【用語】

 タタリ発生の条件となる、閉じたコミュニティーで流布される共有常識。

 匿名性の告発、蓋然性の無い証言、浸透率の優れた流行、といったものを利用して成長していく。状況によって様々な形に変化するが、その中心たる核には”何もない”。タタリが正体不明と呼ばれるのはこの為だ。

 ワラキアの夜が扱う『バッドニュース』、吸血鬼シオンが扱う『テラーニュース』はこれを魔力によって具現化したもの。更に高度な悪性情報の利用法に、悪質なコピーを捏造して操るというものがある。

 

タタリというのは「悪性情報」を利用しそれを糧として、実体化する一夜限りの死徒/システムです。

そして

 

「結論としてはそうです。

 これには条件があり、基本的に噂になるモノはヒトガタではなくてはいけません。

 元は人間だったタタリは、ヒトガタでなければかつての知性が働かない。」

「固有結界は、その人間の心象世界を体現したもの。ですからカタチはつねに一定なのですが、タタリの固有結界は”カタチを周囲の人間の心のカタチにする”というモノ」

 

とも言われていますように、タタリはタタリ化の対象がヒトガタであることであり、ヒトから出でた「人間の悪性情報」を利用して活動し、人の思い描く悪夢・不安、そういったモノを具現化する死徒ですね。

 

少しだけ、話は変わりますが「蒼銀のフラグメンツ」及びFGOにて登場するサーヴァント「ヘンリー・ジキル&ハイド」についての話です。

彼は所謂「多重人格者」であり、「H・ジキル」という人格の他にエドワード・ハイド」という人格も内包しており、これが「反英雄」としての側面である「悪」としての人格に当たります。この「ハイド」という悪の人格、型月世界での誕生の経緯として

 

───犯罪界の皇帝(ナポレオン)とも言うべき人物が、悪の化身、もしくは権化の如き人物が闇に潜んでいる可能性、である。

 

人間の悪性を凝集させ、具現したかのような人物の実在(正確にはそのささやかな可能性に過ぎないというのに!)を知った彼(ジキル)は、語弊をお恐れずに表現するならば、ある意味で───魅了されたのだ。

 この恐るべき、闇の皇帝が如き人物に?

 

 いいや。

 悪に、だ。

ヘンリー・ジキルが「悪」に取り付かれた理由。

それは、ロンドンで活躍する某私立探偵の個人的調査に協力した過程で目にした「犯罪界の皇帝」の存在に依るところが大きい。

悪を為すもの。

怒れるもの。

秩序を、世界を破壊し、善を穢すもの。

しかし自らは実社会の因果の外に在って、あらゆる罰を受けぬ超越者を気取る「皇帝」の圧倒的なまでの存在感を前にして、誠実にして善人であったジキル氏は、悪のおぞましさに魅了されかけたのだった。

 

と、されています様に「エドワード・ハイド」の人格が誕生したのは、ジキルが皇帝...「ジェームズ・モリアーティ」と呼ばれる悪の体現者を調査する過程で、モリアーティ自身ではなく”モリアーティが魅せる悪の所業”、つまりは「人間の悪性」そのものに魅入られてしまった。

結果、ジキル氏は「悪性とはおぞましいモノだ」として「自身の内包する悪性を切り離し、善性のみで構成された清き人間」へと新生する事を決意し、霊薬を用いて自らに人体実験を施しました。

然し...「悪性」を切り離す事は出来ず、逆に悪を強く体現した「ハイド」の人格が誕生してしまった訳です。

 

善と悪。

人間とは単一の性質から成るものではなく、二元的であるのです。

 

あらゆる人々が裡に悪を内包している。

私も、そして貴方やW氏、かの暗黒の皇帝が如き男とて例外ではない。純粋な善のみを人は持ち得ず、同じくして悪のみで構成される筈もない。

 

人の中には悪が在ります。

私がこの身で実証するばかりでなく、厳然な現実として世界には悪が満ち溢れている。

日々新聞を賑わせる痛ましい犯罪の数々を見ればいい。

一方では語られず、多くには知られぬまま遂げられていく悪行も限りなく。

これこそ人間なのです。

善を尊び、輝くばかりの理想を謳いながら、悪を拭い去れない。

それは決して、救世主が持ち去った人類の七罪ではなく───

 

人が人であるが故の......

或いは。

人が人で在るための性質とでも言うべきでしょうか。

時に強烈に、甘美に、人を惑わせるが如くして荒ぶらせてしまうもの。その先に悲惨な末路が知っていると分かっていても止まらない、止められはしない衝動の源。我々、人間という哀れな生き物が、知恵持つ生き物であるが故に切り捨てる事の叶わない、言葉として顕すならば、そう。

 

 

───人類悪───

 

私は今、最大の実感を込めて申し上げる。

全人類が内包しているであろうこの大いなる悪に、誰も、克つことなどできない。

人である以上は絶対に逃れ得ないのです。

何故ならば、知恵を我々が捨てられないのと同じく、悪もまた捨てられない。

 

いつの日か、より巨大な悪がかたちを得ようとしたその時!

 

人は......

抗うすべを持たぬのではないか、と......

 

そして、ジキルは「人の本質」へと至った。

人とは、「善」と「悪」の両方を内包している二元論的な生命体であり、故に誰しもが「悪性」を内包し、肉体という枷に囚われたヒトである以上”それを捨て去る事は出来ない”

これこそが「人類悪」であるのだと。

 

また「ufo版UBW」では、「ギルガメッシュ」がこんな事を言っております。

 

「小僧。アレが何か解るか?アレは聖杯が汲む願い。貴様ら雑種の本性...”人間の悪性”だ」 

 

「あらゆる願いを叶える...それは、即ち生命の限界を越え、変革を齎す事に帰結する」

 

「 何故願いは叶わないのか?それは人間にはそも限界があるからだ。平等も平和も幸福も同じこと。肉体に囚われたお前達では、満たされる事は永遠に無い。

だからこそ、お前達はあの聖杯を作り上げた。全ての苦しみから解放されるのではなく、全ての苦しみを克服するために...」

 

「ハハハハハハハハハハ!だがその理想がこの始末だ!世界を変革する程の強い欲望なぞ、”人間の悪性”をおいて他にない!だが”人間の悪性であるが故にその手段は自滅となる!”

”アレこそが、お前達の本性!”この時代に即した願望気の在り方だ!10年前とは規模が違う...呪いは際限なく垂れ流されるぞ?」

 

と。

ギルガメッシュは言った、「人間の悪性」こそが「ヒトの本性」であり、SN世界の大聖杯より生まれ出でるモノこそ其れに他ならない。

先にも書きましたが

 

「聖杯の真下にいた俺は当然その奔流を一身に浴びた。その時に聖杯の正体を知った。実に下らぬ...下らぬが、使い道はある。数ある兵器の中でもあれ程殺人に特化したモノはあるまい」

 

「元々、我らとて兵器だろう。アレはそれを突き詰めたモノに過ぎん。聖杯とは地獄の門。一度開けば中から数十億もの呪いが溢れる。」

 

「言峰は言っていなかったか?あれは既に汚染された聖杯。お前達人間によって地に堕ちた欲望の杯。人間を呪い殺す事にのみ特化した 人類悪 の一つだと!」 

 

と、ギルガメッシュ曰く「この世全ての悪」によって汚染された「大聖杯」とは「人類悪」の一つに他ならない。

そして、先のギルが「人間の悪性」=「ヒトの本質」であると語った回のタイトルが「#23 顕現」

 

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はい。

 

また、「CCCコラボ」で判明しましたが、「七つの人類悪」である「クラス・ビースト」には一部「L/R」と恐らく「ビーストの半身ずつで構成されているナンバリングが存在し「ビーストⅢ」と、恐らく「ビーストⅥ」がこれに該当します。

その中で、判明した「ビーストⅢ/R」。それこそが

 

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「随喜自在第三外法快楽天である「殺生院キアラ」この世全ての欲

であり、それ(この世全ての欲)の半身となると...とか、FGOマテリアルでも「ハイド」が「この世全ての悪」に反応しているので、まぁそういう事だと思われますが

 

つまり「人間の悪性」というのは、人の本質であり、それこそが人なら誰しもが内包する「人類悪」だと。

 

そして

 

悪性情報【事柄】

 現実にも呪いがあるように、霊子虚構世界であるSE.RA.PHにも呪いは存在する。

 それが悪性情報───知性活動から生まれた負の情報活動だ。

 悪質なアジデート、純粋に利益を求める為に重ねられた嘘、核になる対象が空洞のまま広がっていくデマゴキー、と、情報的にただマイナスなだけである筈のものがプラスである真相を汚染し、コミュニティ全体をマイナスのものにしてしまう癌(キャンサー)である。

 物質界であれば一過性のものとして流されるが、情報が基になるSE.RA.PHにおいてこれらの悪性情報は領域を侵食する穢れとして扱われる。

 

 

かつてこの莫大なエネルギーを飲み干してムーンセルを支配するに至ったAIがいたが、最終段階でその目的を諦め、月の裏側に沈んでいったという。

 

と、「悪性情報」とは、即ちコミュニティを犯す「癌(キャンサー)」と、されています。

 

また、最後の一文の通り、かつて「CCC世界」において、この月の裏側に大量に放棄されている「悪性情報全てを取り込んだAI」...である「BB」は

 

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この通り「月を侵す癌(キャンサー)」として扱われており、かつて「月の裏側」の莫大な魔力ソース及び裏側から様々な権能を取り込みんだ彼女は

「黄金の杯 EX」

「百獣母胎 EX」

「十の支配の冠/七の丘 」

という権能を内包しましたが、これらの内「黄金の杯」「十の支配の冠(十の王冠)」は、聖典ヨハネの黙示録にて登場しプロトの第一次、二次で顕現した(する予定)の「黙示録の獣」「大淫婦バビロン」や「人王ゲーティア(十の王冠)」が有する権能であり、「百獣母胎」もまた「ティアマト神」が有する権能であり「沙条愛歌」もそう比喩されたモノであり、BBは「人類悪」と同質の力を得ていました。

 

その際の「BB」は

 

「我は多くの災害と人悪を見定めてきた。

 貴様らにとって悪とされるモノたち、

 根本には情があった。」

 

「それが自己に向けられた博愛であれ、

 他者に向けられた憎悪であれな。

 だが、これは違う。」

 

「この闇は人間的でありながら、人間としての

 情を持たぬ排斥の宇宙(ソラ)。この世全ての悪を

 上回る。まったく新しい”人類悪”だ。」

 

 と、「ギルガメッシュ」からは「この世全ての悪」をも上回る正しく「人類悪」だと語られています。

 

そして「CCC」の段階では、あくまで名称に過ぎませんでしたが、FGOでは正式のクラスの一つとして導入された「ムーンキャンサー(moon cancer)」

これはBBが「癌(キャンサー)」といわれている通り、文字通り「月の(ムーン)癌(キャンサー)」になります。

 

そして

 

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「賢王ギルガメッシュ」曰く「人類悪」=「人類史における癌(キャンサー)のようなモノ」であり

 

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人が有す本質である「悪性情報」=「この世全ての欲」と、やはり人間の悪性/獣性/そのものが「人類悪・ビースト」という大いなる悪へと直結すると。

なので、「ヒトの悪性」こそが人の本質であり、それこそ所謂人類悪であり”だれしもが内包している”人の獣性と。

 

ここで、話は漸く戻りますが。つまり「悪性情報」を媒体として実体化する「タタリ」というのは、正にこの人の本質にして癌である「人間の悪性」を利用した魔術式な訳です。

 

然し、「英霊召喚が可能」な世界において、「死徒二十七祖」は存在せず、「ワラキアの夜」は「SN世界」においても「FGO世界」にも存在しない...

 

さて、タタリはこういった概念をを利用した能力でしたと。

ここで次に私が注目したいのは「MB・月姫世界」において、ズェピアが挑んだとされる「第六法」という神秘についてです。

 

路地裏ナイトメアの仮想空間(英霊召喚と二十七祖が共存可能であり、カルデアが存在する)では、何故か「第三魔法」に挑んだという設定(更にアトラスの錬金術師は高次元の進化を目的としないともされる為、色々と謎)ですが、少なくとも英霊召喚が不可能であり死徒が主題となる」月姫世界で、ズェピアが挑むのはこの「第六法」になります。

 

「第六法」は未だ謎多き神秘で、ズェピアがアトラスの長として君臨していた15世紀では未来の状況を演算から道び出した結果、どう足掻いても「滅び」へと繋がるので、ズェピアはこれに挑むも敗北、然し「現象」という名の「タタリ」へと変換し、未だなお「第六法」へ挑戦を目標としています。

が、ズェピアはこれを「打ち勝つ事」を目的としながらも、これに「至る」事も目的としているような表現が幾つか使われ何が何やらというモノですが、ズェピアは「ワラキアの夜」という祖に成った後も「アルトルージュとの契約」が切れるその時まで、「タタリを活用して」未だこれに挑む為に活動していると。

 

然し

 

「戯け。夢から目覚めるがいい、死徒。お前が望んだ奇跡は叶わぬ。

 たとえ何千と年月を重ねようが、その身が第六と成る事はない。」

 「無限の時間を連ねれば第六に至ると思うは自由。僅かな可能性に賭けるもよかろ。

 だが奇跡の果てを知れ。

 その姿こそ、汝の果てよ。」

 

と「朱い月(アルクェイド)」から「ズェピア/ワラキアの夜が第六へと至る事は叶わない」と評価されています。

 

然し

 

「そうだ。

 ワラキアの夜が起動させた”幻影の夏”の再演。」

「あと一歩で第六に届いたタタリを再現し、

 その結末だけを修正する。」

 「幻影の夏をなぞり、結末だけを書き換え、ズェピアが

 曲解の果てに辿り着いた第六法を成立させる。

 一夜限りのタタリを、現実のものとする。」

 

と、「オシリスの砂」の発言から読み取ると、恐らく「タタリであれば第六法の成立は可能」の筈です。

一見矛盾していますが、私の考えではこれは恐らく

 

ズェピア/ワラキアの夜という死徒が第六になること→×

タタリという魔術式を用いて第六へと至ること→○

 

という意味かなと考えています。つまり「タタリという術式であれば第六法の成立自体は可能」という事になると。

 

そして、この「第六法」ですが、ズェピアはこれを「人類救済」に繋がると考えている為挑みました

然し

 

「狂乱は終わりだ。幻である我が身も消えるか───」

「否。我は混沌。ネロという固有名は消え、タタリを得て真の混沌となった。この世の果て、秩序が第六に破れるその日まで、秩序の裏で生き続けよう───」

 

と、「ネロ・カオス」曰く「第六」は「秩序を破壊するモノ」として扱われています。

 

「秩序」の定義は不明ですが

例として橙子さんの指す秩序=「魔術系統」

凛の指す秩序=「世界の命」

ジェスターの指す秩序=「霊長の世界でのルール」

だったりとか、まぁ色々なんですが

 

 

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「メディア・リリィ」の場合は「秩序」「世界」となっています。

まぁ、実際はどうなのか不明ですが、個人的には「魔術系統」とかそういうモノより凛やメディアの言う「世界」という概念が意味合い的には近いかなーという気がします。

 

両儀式も世界の秩序を組み替える=新しい世界を創世するという風な事をいってますし、何よりメディア・リリィの↑の台詞が「秩序の崩壊を引き起こすモノ」としている「第五魔法」の詠唱と同じ(「秩序は(five)、ここに崩れ落ちた(timeless words)」なので、ネロ教授の言う秩序はこちらに近いかなと(まぁオマージュ狙っただけな気もしなくないですが)

 

なので、「第六法」は「秩序(世界)を破壊できるほどのモノ」として考えます。

 

世界を破壊できる...それだけの規模の概念となると「真祖アルクェイド「捕食遊星ヴェルバーⅠ~Ⅲ」「クラス・ビースト」など、抑止力が働かないor抑止力そのもの...で、強大な能力を有するモノならば可能ですが...第六...

 

また「オシリスの砂」は、「タタリ」を用いて「第六法」を成立させようとしましたが

 

「ここはワラキアの夜を再演算し、その結果だけを変えようとした私のタタリ(せかい)。

 真祖に世界の果てを降ろさせ、おまえにワラキアの夜を消去させ───タタリが消え去る前に、その結果だけを変動させる。」 

 「その為に、遠野志貴ワラキアの夜を消去した後、私に消去されねばならなかった。」

 

その手段として、一年前に「ワラキアの夜が起こした幻影の夏」を「タタリ」の権限を用いて再演して、アルクェイドがワラキアを消去する為に空想具現化によって呼びだした「赤い月」により消滅可能となり→最終的に遠野志貴の手によってワラキアの夜が消滅する。というこのシナリオ(幻影の夏・虚言の王ED)までを再現して、”タタリが消え去る前に”遠野志貴を消滅させる事で一年前の結末を変動する。

事により、オシリスの砂の存在が証明され、全人類を賢者の石へと変換しヘルメスを起動する。という結果に変える。というのが狙いでした。

 

で、このアルクが呼びだした「世界の果て(赤い月)」が、ワラキアの夜の有する「タタリ」が継続可能なアルトルージュとの契約期限である「千年後の赤い月」であり、それが=「星/人類史の終焉の世界」なんですね。で、更に「オシリスの砂」は、これを”地球規模にまで拡大する”事で、早急に人類を滅ぼそうとしたんですね。

なので、オシリスの「全人類の結晶化」という手段には「人類史/星の終焉」という黒い大地の舞台が必要であり、そして第六法を成立させる事も必要で、それにはタタリであらば可能...

 

という事になるので、要約すれば「全人類の結晶化」「星の終焉を現代に引き寄せる」「第六法の成立が必要」という事なので、秩序の破壊というのが=世界の破壊でも強ち間違いではないかなと。

 

然し、全貌が見えない「第六法」という神秘ですが、この「第六法」が=「Program No.6」でもあるというのは用語集でも言われています。

然し、MB本編で少しだけ表示される

 

「Program No.6 Error」

 

これがナニを指すのかは未だ不明のままです。

然し、「オシリスの砂」の「あと一歩で第六に届いたタタリ」という発言を見るに、「タタリ」であれば「第六法の成立自体は可能」と、思われるので...

これは「幻影の夏」の主催そのものである「タタリ」の事を指しているんじゃないかと思いました。

 

なので、そう仮定すると「第六法(Program No.6)」を成立可能である「タタリ(Program No.6 Error)」となると、「タタリ」自体が「第六法」という神秘のシステムと同じ仕組み(或いは第六法のシステムの一部)なのではないかと。

 

そして、「タタリ」というシステムは人々の噂・不安から生じる...そういった「人間の悪性」である癌を利用するモノ(呪い)であり、タタリが第六を可能とする...と、考えると、私は「タタリ」の基の「第六法」というのは「人類悪」と類似するモノではないかと考えています。

であれば「秩序を破壊するモノ」というのも符号は合うのではないかと。

 

で、↑の方のギルの台詞の引用で

 

「ハハハハハハハハハハ!だがその理想がこの始末だ!世界を変革する程の強い欲望なぞ、”人間の悪性”を置いて他にない!だが、”人間の悪性であるが故にその手段は自滅となる!”」

 

”悪性であるが故に自滅する”

という台詞がありますが、これ

 

 「無論。殲滅を望んだのは貴様だ。呪いとは術者に返る罪。

故に───祟りとは、自己を滅ぼす妄念である。」

「......それじゃあおまえを悪者にしているのはあくまで人間ってことなのか。おまえには何の意思もなくて、ただ人間が勝手に自滅しているだけって事なのか。」

「そうよ。このわたしだって、志貴が不安に思わなければ存在しなかったタタリ。

 自分から人間を襲おうだなんて、思った事は一度もないわ。」

「当然でしょう。それぐらいの面白味がないとやってられないわ。人間たちは自らの欲望によってわたし(タタリ)を生み出し、自らの欲望によって滅び去る。」

 

 

と、タタリが「人間の悪性」を用いているという特性上説明通りなんですが、全く同じ事が言われています。

 

 

「仕方あるまい。私とて苦渋の選択なのだ。

 このように世界を知ってみれば、

 誰も彼も虎視眈々と終末を急いでいる。」

 

「星の問題は私の問題だ。

 しかるに......”どうせ他の者に壊されるなら”、

 ”私が先に壊してしまいたくなった”。」

 

「瞬きほどの視点を得たからであろう。

 ヒトとして実に納得のいく理由だと思うが、どうか?」

 

「論外です。貴方はどうあっても

 人間を理解できませんよ、アーキタイプ

 なぜなら───それは自殺に他なりません。」

 

「自殺、自滅は動物にとって矛盾した行為です。

 この地上に生きる者として、貴方の自殺は見過ごせません。

 今度こそ跡形もなく消し去ってあげましょう。」

 

「その自滅に向かって走っているのは貴様らだと学んだのだが...

 ふむ、それすらも過ちか。なるほど。

 つまるところ、矛盾こそがヒトの本質であるのだな。」

 

と、「真祖アルクェイド」は「自滅」が”ヒトの本質”だと言いました。

↑にも書きましたが、「ギルガメッシュ」は「ヒトの悪性」こそが人の本性であり、「H・ジキル」は「人類悪」が「ヒトがヒトである為の性質」と結論を出しました。

 

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で、早い話が「人類悪」は「英霊召喚」の基になった「自滅装置」でもあるんですね。

確かに「人類愛」が「人類悪」であるというのも矛盾した在り方です。

 

で、「真祖アルクェイド」の話になるんですが、彼女は他のモノ(オシリスの砂)が終末を急いでる。ならば、”他の者(オシリス)に壊される前に自分が世界を壊そうとしました”

これを「シエル」は「自滅」と表現しましたが、そもオシリスの砂も「人類の自滅は避けられないなら、滅ぶ前に滅ぼして人類の記録を残す」という発想により、「本来の滅びの時よりも滅びを速めた」ので、これも在り方/手段は「自滅」です。

で、このオシリスのやり方が「人の悪性」を利用するタタリを用いての、本人いわく「第六法を成立させる必要がある」ので...

 

なので、「第六法」は「ヒトの本質(人類悪)」と同じモノなのかなと思いました。

 

然し、こうして「タタリ」という術式によって現象を定義とした「ワラキアの夜」という祖が存在するのは「月姫世界」や「Fake世界」での御話...

このワラキアの夜

 

「......けれどズェピアはそうなる前、まだ生きていた頃に『タタリ』という方程式を完成させた。

 

「ある一定の条件が整った地域ならば、彼の露散した霊子は地域で発生した”噂”に収束し、再び現世に蘇る」

 

「ズェピアという魔術師は、人間が滅びるまでのスパンで祟りが発生するであろう地域を計算した。

 あとは千年単位での航海図を作り、その通りに自分の死体が流れるように仕向けた。」

 

「ズェピアはそれを循環するルートへと編み変え、ズェピアという意思が消えた後でも、”露散した自身”がそのように移動するようにプログラムした。」

「一度駆動式が成立してしまえばタタリは一夜中続くのだ

 カタチが滅ぼされようと、発生したタタリは亡くならない。」

 「思い出したか。自らを現象とする為に赤い月より汲み取った力───その猶予は、再び赤い月が現れる頃であろう」

 

「いかにも。だが赤い月はいまだ未来の筈。私の駆動式は千円単位の物だ。

 予め定めた式が終わるのは千年後、

 その時まで私はタタリである筈───!」

 「だが、式が終われば汝は元の姿に戻ろう。

 千年もの長き式の果てに、一度たりとも正解にたどり着けなかったのなら───ワラキアの夜は、ズェピアという死徒に戻ってもよい。

 それが汝とアルトルージュが交わした契約ではなかったか?」

 

という、「霊子が流れる航海図」「タタリ」「赤い月より汲み取った力」「アルトルージュ・ブリュンスタッドとの契約」etc..が、ワラキアの夜たらしめている要素であり、彼は「第三魔法」か「第六法」への挑戦を目的としています。

 

然し、Fate世界では”21世紀でもアトラスの院長”として現存している...となると

 

”「第六法」へ挑まなかった”

 

のは、恐らくあると思っています。ズェピアが「タタリ」という名の現象化したのは、一度目に「第六法へ挑み敗れた」結果としてそうなったので、そも院長(一応死徒化により存在を保っていると仮定します)として現存しているのなら「挑んですらない」と考えるのが順当かなと。

では、そうなると「第六法が存在しない」...と、考えるべき...かは不明ですが、私としては「Fate世界には第六法は存在しない」と、考えています。

 

そして、もうひとつ。

死徒・ズェピア」が「ワラキアの夜」という、「直死の魔眼」ですら消去できない”現象そのもの”と化すためには「千年後の赤い月より力を汲み取る」事、そしてそれには「アルトルージュとの契約」もまた必要です。

然し、Fate世界ではズェピアのまま...であり

 

もう一人の祖。死徒二十七祖No.1プライミッツ・マーダーと呼ばれる最強の魔犬もまた、恐らく「Fate世界」では「霊長の殺人者」としての在り方とならない。

 

1/プライミッツマーダー

 霊長の殺人者。白い獣。魔犬としてアルトルージュのみに従うガイアの怪物。

 死徒ではないが、アルトルージュを真似ている為に人の血を飲むようになった。

 ヒトに対して絶対的な殺害権利を持つが故に最強の一つとして数えられる。

 

然し「月姫世界」でのプライミッツは、この様に本来「アルトルージュにのみ従う」とされていますが、Fate世界ではマーリンと共に有り、FGO世界に至ってはカルデアに到着すると。

 

ワラキアの夜」と「プライミッツ・マーダー」が存在しない...

そう考えると、やはりこれは「Fate世界」では、両者とも「アルトルージュとの出会いフラグが折れる」つまり、そもそも”アルトルージュ・ブリュンスタッドが存在しない”のではないか。と、思っています。

幾ら、死徒が弱体化し二十七祖の概念がなくなるとはいえ、両者ともここまで在り方が変化するというか、出会う事すら無かったっぽいのはかなり不自然ですし

 

話はまた戻りますが「ミハイル・ロア・バルダムヨォン」が「アルクェイド・ブリュンスタッド」との出会いが無くなるのも、まぁ真祖が弱体化していれば出会わない理由は一応つくんですが、最も(堕ちた)真祖が蔓延り、なおかつ「ブリュンスタッド」の称号を持つアルクが誕生する12世紀時期に、出会う事すら無くなるものなのか...?

というのが個人的にやはり疑問なので、ズェピアやプライミッツがアルトルージュとの出会いフラグが折れるように、ロアもアルクェイドと出会わないのは、そも”アルクェイドが存在しない”可能性があるんじゃないかなと。

 

あと、しかも

 

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FGOで疑似サーヴァントと化した「ロード・エルメロイⅡ世」曰く、このように「吸血鬼に混血は生まれない」とも言われてるんですよね。

 

で、いうまでもなくですが

 

9/アルトルージュ・ブリュンスタッド

 真祖と死徒の混血。死徒における吸血姫。黒。血と契約の支配者。プライミッツ・マーダーの持ち主。見た目は14歳の少女。

 

と、言われてる通り、アルトルージュ=「真祖」と「死徒」の「混血」とされる祖です。

また、FGO世界の「疑似サーヴァント・諸葛孔明」の寄代である「ロード・エルメロイⅡ世」は、「イシュタル」の「遠坂凛」の様に「FGO世界出身」ではなく、「Fate/SN世界に近い世界出身」なので、この知識も共有しているのならやはり...

 

もし、「アルトルージュ」と「アルクェイド」の両者の「ブリュンスタッド」が存在しない。と、仮定した場合、そして現に「Fate世界」では「死徒二十七祖の概念が存在しない」。然し、Fate世界でも「朱い月は存在していた」...

となると、若しかしたら「Fate世界」では「朱い月の後継機を残す」というアプローチが「月姫世界」ほどには行われなかったorできなかった?とか。

 

もう完全に妄想の域に入ってはいますが、

さて「死徒二十七祖」もまた、恐らく「朱い月の後継機」というアプローチの一環です。

然し、この概念が存在しなくれば多数の祖の在り方が変化します。

 

その中で、やはり最も注目すべき二十七祖の一角。

 

死徒二十七祖第二位the dark six

 

はい。やはりこいつですね。

死徒二十七祖の中でも、最も謎が多く色々と不明でしかない祖ですが

今出てる設定を全て統合すると

 

2/the dark six

最初の死徒。最初のシステム。だが、完成には未だ至らず。

闇色の六王権。現在蘇生中。

蘇生した暁には死徒二十七祖を束ねる、といわれるがコレの正体を知る死徒はいない。

アルクェイド・ブリュンスタッドよりも歴史が古い祖であるが、the dark sixは未だ誕生していない。

 

大体、こんな感じですね。

未完成で、最初の死徒で、最初のシステムで、蘇生中で、アルクより古いけどまだ誕生していない。とか、一見訳分からん祖でシャンピニオンも詳細は殆ど出してないんですが

 

月姫」の正統続編に当たる「月姫2」の副題が「the dark six」であり

歌月十夜」にて

 

───私を含めて祖は六人。条件付けも素晴らしい。

   これならば───六王権が発動する。 

 

という一文があるように「六王権」、つまり「the dark six」の二つ名である「闇色の六王権」が、二十七祖が六人存在すれば発動するとされたり

 

先にも述べましたが、この「月姫2」では”原液を有する”死徒二十七祖六騎による「第六の儀式」が発生するとされており、これを”朱い月が定めた”とされ、また「死徒二十七祖」も「朱い月が足掻いた足跡」で

 

第六は死徒にとっての悲願だ。

 

と、「第六」=死徒の”悲願”ともされたりしているので

 

ぶっちゃけ、「死徒二十七祖」の存在意義は恐らくこれだと思っていますっていうか、まぁほぼこれの筈です。

 

なので、今の私の個人的な見解(妄想だろ)としては、「六王権」とこれを恐らく成立させる「第六の儀式」が、月姫世界における「朱い月の求めた後継機」の到達点(というか二十七祖という概念の最終目的)なんじゃないかなと、なので死徒二十七祖が存在しないFate世界は逆説的に言えば...

 

で、「六王権」とワラキアの目指した「第六法」と、両者とも「第六」とも呼ばれ、「アルクェイドの深層意識の朱い月」が「ズェピアでは第六に至れない」と結論付けたりもしてますし、個人的に二十七祖も第六法も人類悪に関係ある気がするので、「六王権」と「第六法」は=かほぼ同じ性質のモノではないか。と思っています。

 

「六王権」の「最初の死徒」で「最初のシステム」で、「蘇生中」で「蘇生すれば二十七祖を束ねる」とか「まだ誕生してないが古い」とか

(第六法=or≒六王権と仮定して)暴走アルク曰く

 

「忌まわしい秩序の飼い犬......!

 第六法を待つまでもないわ、おまえたちは私の手で一人残らず消し去ってやる......!」

 

と、「何れ誕生する事は確定している」

 

という在り方がこう...

 

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何か、個人的にかなり「単独顕現(どの時間軸にも存在する在り方を示す)」みが深いというか、そう考えればこの意味不明な設定も腑に落ちる気はします。

 

で、二十七祖自体は関係ないんですが

 

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この『七十二柱の魔神』が、総体であり「一つの術式(人理焼却式・ゲーティア)」として活動する際は、「一つの目的(逆行運河/創世光年)」を以つけど、個々としての生命体の魔神柱となった場合、各々が会得した「命題」を以て活動する辺りが、非常に二十七祖みを感じるというか。

 

なので、なんというか「六王権」と「人類悪・ビースト」って、使っているシステムというか基盤に当たる部分のシステム/設定の方向性が同じなんじゃないか。というか、元々「ビースト」の設定を応用したのが「六王権」なんじゃないかと。

要約すると、月姫世界版・ビースト」みたいなのものがこの世界では「六王権」なんじゃないかなと。

 

非常に安直ですが、「死徒二十七祖」って裏返せば「七十二」なので、二十七祖の元ネタって「七十二柱の魔神」から取ったんじゃないかという気もします。

あと、何故か遂行に必要なのは二十七祖なのに第六が死徒の悲願”というのも、恐らく死徒全てに「そういった意識が埋め込まれてる」というか、これ「冠位指定」と似たようなもんな気もしてきました。

あと、「死徒二十七祖」の概念が存在する世界においては、この「二十七祖」という概念を

 

 殺し合い、消滅を繰り返す二十七祖が今も健在な理由。それは預言者の役割をもった祖がおり、彼女が常に死徒たちに死を予告し、すみやかに後継者を作らせている為だと言う。

 

噂に聞く薔薇の予言も的外れと言わざるえまい。

 

と、されているように「死徒二十七祖」を継続しなけらばならない「薔薇の予言(リタ・ロズィーアンの家系)」という役割まで何故かありますし、二十七祖による「第六の儀式」を”朱い月が定めた”...ので、やっぱり「冠位指定」みが深いというか...

何か全体的に二十七祖や六王権周りの設定に、今考えると割とゲーティアみを感じるので、これ元々はシャンピニオンが本来「ビーストⅠ・ゲーティア」で考えていた設定をこちらに応用したんじゃないかと個人的に思っています。

 

また、この「六王権」を恐らく発動する為にある「第六の儀式」は、”朱い月が定めた”とされているのは述べましたが、この儀式が発動するのが21世紀頃で、正確に言うと20××年とされています。

で、当の定めた本人の朱い月が、宝石翁の手によって消滅したのは恐らく「6世紀」「7世紀」頃と思われるんですね。で、黒翼公やメレムの会話の様に「朱い月が消滅してから1000年以上も後」の時代を起点に発生する様何故定めたのかがずっと疑問なのですが

 

「賢王ギルガメッシュ」曰く

 

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「人類悪」は「人類(文明)が発展すれば強くなる癌」と、つまり「現代であればあるほど人類悪は覚醒しやすい 」という事と思われ

 

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と、「緑茶」の「21世紀はビーストとかいうヤベー奴がポコポコ出てくんのか?」という問いに対する「BB」の反応的に、恐らく上の解釈であってると思っています。

...つまり、「現代であればあるほど人類悪(癌)が強くなる」という性質を「朱い月」が利用したとするなら、「第六の儀式」及び「六王権」の発動が21世紀に定められたのも、辻褄が合うのではないかという気もしました。

 

あと「朱い月」が求めたのは「朱い月と同域の後継機」ですが、そも後継を作る発端として「朱い月はアラヤでもガイアでもありえない」と、言われているように、朱い月が最も恐れたのは「抑止力」という防衛装置ですね。

で、朱い月の後継アプローチの一つである真祖が、実際に「ガイアの抑止力」の一つであるように

 

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「人類悪・ビースト」も、一応「抑止の一つ」ではあるようなので、朱い月がこれを利用しても何らおかしくないとは思います

 

で、あと過去のインタビューを見てもなんですが

 

奈須氏:
 ええ。まさにこの段階で「Grand Order」というタイトルが決まり,以前ボツになったビーストという設定を引っ張り出すことにしました。そうなれば,全体の流れは決まったようなもので,ビーストを出すなら神代の終わりの話にしよう。神代の終わりと言えばソロモンだ。じゃあソロモンとロマンの関係を物語の核にしよう,といった感じで屋台骨ができていったという。

奈須:FGO」の企画が始まった当初から、これはもうあらゆる「Fate」キャラクターが登場する、集大成的な作品にしないと意味がないな、と思っていました。極端な話「たとえ自分が死んでも次の人にバトンタッチできるように......というかもうお蔵入りしているものを全部出してしまえ」くらいの気持ちで、「Fate」の根幹をなす設定まで語りつくそうと。なので「Fate/stay night」より以前に存在した元々の「Fate」、今でいう「Fate/Prototype」ですが、そのころに作った、いちばん初めの設定を「FGO」の根幹に据えてみました。

 

と、シャンピニオンが言っているように、「FGO」にはこのFateの原典に当たる「旧Fate」を再構成したプロトの没案の根幹設定であり、断片的に語られた「クラス・ビースト」と「降霊儀式・英霊召喚」の関係や、「人類悪・ビースト」こそが「英霊召喚」の基になったモノという「没案設定」をサルベージして根幹に据えたと言ってるんですよね。

 

で、プロトというか旧Fate周りの設定ははSNどころか、月姫やらっきょ、原作版まほよより遥か前からシャンピニオンが物語りとしての構想はあったとされていて、で結果的にFGOリリース以降、labyrinthを始めとした「月姫」と「Fate」の世界観の乖離が始まった(先にも書いてますが、それ以前のSNの関係の設定資料だと二十七祖の単語や、それを連想させるワードは普通に使われているので)

ので、やっぱり「死徒二十七祖」の設定や基盤部分の方向性は、「人類悪」と同じなんじゃないかなという気がします。

 

みなさん知っての通り「プロト世界」は、Fate/SNやらっきょ、まほよ、月姫のような基本的な世界観を共有する作品群とは「宇宙が違う」「異世界」と表現されているので、つまり世界観がズレているんですね。

 

で、「人類悪」の設定をサルベージ→「FGOFate作品群)」に再利用する→「Fate」・「月姫」の世界観乖離が始まる...という流れなので、やっぱり「人類悪」の設定が原因で、元々人類悪の設定は、月姫を製作する際にチューニングして違う形で再利用したのが「死徒二十七祖」や「六王権」「第六法」だったんじゃないかなって個人的に思ってます。なので、この没案を根幹に持ってきちゃったので、必然的にそれとほぼ同じモノを根幹にしいていた月姫世界はFate世界と乖離せざるを得なくなっちゃったんじゃないのかなと。

 

奈須氏:
 僕としても,これまでもらってきたエールや熱意にお返しができるように頑張るというのが一番のテーマです。プレイヤーさんの二次創作なども作業の合間に読んだりして,愛を持ってくれてるんだなと感じています。
 実はですね,2013年ごろの話ですが,アニメ版の「Unlimited Blade Works」と「月姫R」,そしてFGOは,それぞれがシンクロするようにシナリオを書いてあったんです。もしすべてが予定どおりのスケジュールで進んでいたら,「Unlimited Blade Works」でギルガメッシュが人類悪という単語を……。

4Gamer
 あっ。

奈須氏:
 ……使うのと,FGOのクライマックス,そして「月姫R」の中でのとある言及が,同時に進行するという夢のある状況になっていたはずで……いやはや,現実は厳しい(苦笑)。

 

このインタビューでも言ってますが「月姫」と「FGO」は、人類悪部分でリンクしているように計画していて、かつ「FGOの企画が上がった段階でプロトの没設定をサルベージした」訳ですし、この2013年は「人類悪」に触れる「CCC」の発売や「蒼銀」が連載スタートした訳ですし

 

三田さんとかもこう仰ってるように、この乖離は結構前から確定していたようなので、まぁそういう事なんじゃないかなと思っています。

 

でまぁ、そんな感じで「死徒二十七祖」の存在目的はは、恐らく「六王権」で、これが朱い月の後継アプローチの到達点の様なモノで、「人類悪」と方向性/本質は似たようなモノと思っています。

 

 

で、これ逆に言うと

 

月姫世界だと「死徒二十七祖」や「六王権」「第六法」と「人類悪・ビースト」の共存が出来ないんじゃないかという気..もしましたが、よく考えたら「月姫」と「まほよ」寄りの世界でもゲーティアから別たれた冠位指定」は発令されてますし(ただしGrand Orderは始まらない)、「人類悪」という概念自体は共存できるかもしれませんが、「英霊召喚」同様「クラス・ビースト」という「霊基」は共存できないかもですね。

 

 

なので、死徒/死徒二十七祖と「人類悪・ビースト」に因果関係があるという考えは変わっていません。

まぁ、ビーストの一体が死徒二十七祖の第一位に君臨してるくらいですから、少なくとも全く無関係ってことはないでしょうしね。

 

という事なんですが、この話題でもうちょいだけ書きたい事ありまして

それは

 

人類悪・ビーストと死徒二十七祖(と、真祖) 続き、真祖に関して - Notes.

↑に続きを書きました。

 

次の事件簿新刊発表...

いやー、暑いですね。どうも。

 

こういう形で記事書くのは中々無いんですが、つい先ほど次の夏に販売予定のTYPE-MOONブックス新刊の詳細が発表されましたが....

 

 

http://typemoon.com/news/2017/Fg5RDe

 

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 「人がつくりだした、極小の死後の世界。それこそが墓である」

ついに、物語は『彼女』の故郷に至る。
半年前、ライネスとロード・エルメロイⅡ世は、第五次聖杯戦争勝利する手がかりを得るため、とある辺境の墓地を訪ねていた。だが、一見平凡な墓地と村には奇妙な掟(ルビ:ルール)と謎が秘められており、そこで遭遇した事件と人々が、後々までふたりを縛り付けることとなったのだ。
黒い聖母。ブラックモアの名を継ぐ一族。
灰色のフードで顔を隠した、寡黙な墓守の少女。
そして、時計塔と並び称される魔術協会のひとつ――アトラス院の院長が姿を現したとき、事件は真に変転する。

 

タイトルは

 

「case.アトラスの契約」

 

と、時系列的には「剥離城アドラ」「双貌塔イゼルマ」「魔眼蒐集列車」よりも前に当たる、曰く「事件簿/Zero」の様で、次回の巻でエルメロイⅡ世とグレイの出会いや、グレイの秘密も色々と明らかになってきそうなんですが、いやあの...

 

ズェピアと黒翼公だと...?

 

...と、次の事件簿新刊は、前回の「case.魔眼蒐集列車」で登場した「アインナッシュ死徒二十七祖No.7)」や「リタ・ロズィーアン死徒二十七祖No.15)」と(一応、ヴァン=フェムも)月姫世界においての死徒二十七祖クラスの存在に言及してきました(Fate世界では上級死徒扱い)が、それに続いて「ズェピア・エルトナム(本来月姫世界では後のワラキアの夜となる人物)」に「グランスルグ・ブラックモア」(の家系)...と、二十七祖の中でも取り分け重要な位置にいる死徒達に関して触れる言う事、う、うぉぉぉ...!ヤベー!って感じですね(語彙力焼却)

 

これは、楽しみにならない訳がない!というか、そもそも今年も型月受かったんかい!という。

型月がまた受かっていたのでいつも通り初日初手でこれは型月全力!な感じなんですが、今回はちょっとマジで速攻で感想記事みたいなの書くと思います恐らく(買えたらですけど)

 

...私事ですが、実はを言うと丁度最近暇だったのと三ヶ月前に出た”アレ”に関しての記事は書かなかった為それら含めて、死徒二十七祖/死徒と○○○の因果関係や、Fate世界での二十七祖が成立しない+あの出会いがFate世界で発生しない件、世界線の差異に関して、改めて自分の考えを纏めようとしているのですが、こ、このタイミングで...ズェピアと黒翼公...(絶対新情報ありますからねこれ...)

という具合でしたので吃驚ドンキーですね本当...

 

なので、事件簿で色々と明かされるとは思いますが、その前に一度二十七祖周りの記事を上げるつもりではあります。

 

然し、ブラックモアの家系ですか...

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月姫世界では死徒二十七祖の第十六位を司る死徒にして、生前「鳥を神聖化していた」魔術師が魔術を極めた末に死徒化し、最古参の白翼公と歴史・実力共に比例し朱い月が存命中から”二十七の一つ”とされていたほど二十七祖の中でもトップクラスの実力。そして、月姫2でも重要な立ち位置であろう朱い月の配下にあった祖であり「固有結界・ネバーモア」を有する...

 

のが、黒翼公ですが、さて朱い月の存在は確認されているものの、死徒が弱体化し「死徒二十七祖」の概念が存在しないFate世界での彼の(家系)の在り方はどうなっているのか...

 

そして

 

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「EXTRA世界」で存在する、「ダン・ブラックモア卿」との関係やいかに。

赤王から

「だが貴様の主人はどうだ?

死した黒烏(からす)よ。その翼は、

まだ羽ばたく力を残しているか?」

と、「黒烏」と黒翼公を連想させる比喩もされており、ダン卿自身も魔術師の家系(黒翼公も魔術師から死徒となった祖)ですが

 

ブラックモアのスペルは違う(Gransurg Blackmoa/Dan Blackmore)のと。黒翼公の「グランスルグ・ブラックモア」とい名自体はその在り方からついたので、恐らく「ワラキアの夜」や「ネロ・カオス」の様な異名だともおもわれていましたが、ブラックモアの名を継ぐ一族...となると...さて実際はどうなのか...

あと、ブラックモア姓を関する人物がEXTRA世界にはもう一人確認されていますが、彼は関係あるんでしょうかね...

 

そして、ズェピア...

 

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「力無き反英雄でありながら、夜の闇を恐怖に染め上げたフォークロア!かのワラキアの夜すら追いつけぬ速度で恐怖を世界に伝播させた悪辣の化身よ!さあ、見せるがいい、お前が真なる『伝説』を前に無惨に滅びるのか、それとも新たなる闇として一矢報いるのか!」

 

と、世界線毎に差異激し過ぎィ!で有名なズェピア...二十七祖の中でも取り分け重要な(二回目)「ワラキアの夜」の基になった錬金術師。

 

さて、事件簿で彼が出てくるとなると、相当重要なところ攻めてきそうですね...

 

そして、FGO世界だけでなく事件簿世界(=Fate/SN世界と全く同一世界)でも21世紀頃で”アトラスの院長”として、現存じているとなると...

そして、プライミッツ・マーダー...両者の契約者/飼い主のアルトルージュ...英霊召喚が可能な世界では死徒二十七祖は存在しない...「悪性情報」を糧にして実体化する「タタリ」...「第六法(Program No.6)」って若しかしてやはり...と、もうこの段階から色々と考えが浮かんできますが、さて事件簿ではズェピアはどう絡んでくるのか。

 

あと、事件簿というかFate/SNといえば「聖杯戦争」。そして、次の事件簿でも聖杯戦争の下準備絡みで何やらエルメロイⅡ世が墓地へと赴くようですが、個人的に気になる...というか、次の巻でズェピアが聖杯戦争に関して触れるなら、あの世界の「大聖杯」についてどう思ってるのか気になるなーと。

あの世界の大聖杯は言うに及ばずですが、第三次聖杯戦争の過程で「復讐者」によって汚染されていて(マリスビリーも見限る程)、某英雄王曰く「人類悪」としても扱われているので、異なる世界で「第三魔法」を求めたズェピアとしてはアレをどう思っているのか気なります。

 

あと、事件簿自体とは全然関係ないんですが

 さっきの映一郎先生のツイート見て思ったんですが、「ひむてん世界」ってやはりそういう事っぽいですかねこれは(次の記事でも書きますが)

 

いや、何にしてもこれは事件簿新刊滅茶苦茶楽しみですね!!!ではでは。

TVアニメ版Fate/Apocrypha 1~2話先行上映会inバルト9に行ってきました。

どうも。

久々の投稿になりますが

 

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HFの第一弾前売り券回に来た以来に来ましたバルト9。

...と、画像とタイトルの通り、今回はもう何と一般放送は早いもので明日ですが年末にTVアニメ化が発表された「Fate/Apocrypha」の先行上映会に行ってきました。

 

アポクリも先行上映あるだろう...とは思いつつも特に発表もされず...と、思っていたら、二週間か三週間前に唐突に先行上映あり告知でラジオもやるわで何か凄い駆け足で殴り始めたなという感じでビビりましたね...

まぁ、発表だけして殆ど情報出さないよりアレとかアレとかよりも勢いもある分こっちとしてはその方が良いんですがね(何がとは言いませんが)

 

そんなこんなで、視聴に専念したかったのでアガルタは解禁日の内に終わらさせ、ラジオも聞いておきつつ、今回本会場に当選したのでつい先ほど視聴をしてきた次第です。

 

以下、レポートの様な何かですが、ぶっちゃけ細かい部分は割と適当なのとシーンの順番も多分違うのでまぁこんな感じ。程度に思ってください。

 

第一話「外典:聖杯大戦」

・アヴァンパート

ジークが地球を包み込んでいるっぽい構図。

シーンが移り変わり、空がオーロラの様なモノで覆われている広い空間で蒼い眼の竜と少女が見つめあう構図。

少女「もう、決して───────」(ここは、原作どおりにちゃんと言ってたかもしれませんが、決して以降が聞き取れなかったです。あと、ジークが何か独白めいた台詞を述べていましたが覚えてないです。)

シーンが移り変わり、戦場で大量の「竜牙兵」と「ホムンクルス」「ゴーレム」の軍団がぶつかり合う。(ホムンクルスは「ハルバード」と魔術による迎撃を扱う者が確認)

「黒のセイバー(?)」VS「赤のセイバー」の剣劇

赤のセイバー「チッ...紛い者が...」

互角の撃ち合いに見えるが、赤のセイバーによって吹き飛ばされる黒のセイバー(仮)

赤のセイバー「立てよ。それでも最優のセイバーのクラスなのか?最も紛い物ならば、この程度が限界か?」

黒のセイバー(仮)立ちあがり

黒のセイバー(仮)「───剣よ」

黒のセイバー(仮)「満ちろ」

手に持つ魔剣から蒼っぽい光が溢れる。

(確か)ここでシーン切り替わり

巨大な肉塊の様なP...何かからの攻撃を回避しながら走る「ルーラー」

ルーラー「あれは...」

と、走る途中に後方上空に浮かぶ「城」の様なモノに反応する。

巨大な肉塊の様な何かの巨手がルーラーに落ちる

肉塊が攻撃してるときにアッセイシャヨーって叫んでいたような気がします。

赤のセイバー「宝具か。...ハッ、マスターの許可も下りていることだ。此方も宝具で対抗させてもらう」

赤のセイバー「良いだろう!紛い物に相応しい最後を遂げるがいい!」

両者のセイバーが対峙。どちらの魔剣からも光が溢れて...

 

赤のセイバー「我が麗しき───」

黒のセイバー(仮)「───幻想大剣・天馬失墜!」

赤のセイバー「───父への反逆!」(確か、モーさんの方だけワンテンポ置いてた感じだった様な気がします)

 

両者の放つ宝具同士の衝突で辺り一面に爆風。

 

ナレーション(ジーク)「これはサーヴァントの物語ではない。」「これはマスターの物語ではない。」「これは聖人の物語ではない」「これは、人間(ヒト)が願いを叶える物語だ。」

Fate/Apocryphaのロゴがバーンと写される。

アヴァン終了。

 

・本編

時計塔内部を歩く「獅子劫界離」(鉱石科etcの話をしていた女生徒三人組に蒼い顔で見られる)

歩く途中に獅子劫は曲がり角で「金髪の少年」にぶつかる...

んですが、何とこの少年。

 

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はい。まさかの一話目であのFakeや事件簿、ひむてんでお馴染みで何か予想以上にヤバい奴と目され始めてきた「フラット・エスカルドス」とぶつかるというアニメオリジナル分が盛り込まれてました。

因みに声優さんもバッチリメモしましたが...

 

松岡禎丞さん」

 

でした!

 

...と、何とまさか一話目からフラットの登場及びCV判明というサプライズ。フラット自体はアポクリにも登場するのでま公判で分かるじゃろと思ってましたが、まさか一話目にもブっ込んでくるとは...

然し、こういった部分がアニメやコミカライズならではの強み的な要素ですねやはり。

 

フラットとぶつかる獅子劫「降霊科学部長ロッコ・ベルフェバンの部屋はどこか知ってるか?」

フラット「案内します!」

 

と、フラットに案内されながら獅子劫と何か話してましたがフラットのサプライズ登場に吃驚で忘れました。

 

目的地に到達し、部屋をノックし入室。

ロッコ「ようこそ、死霊魔術師(ネクロマンサー)」

原作の様に獅子劫とロッコ・ベルフェバンの会話。

聖杯戦争とは何か。この世界では第三次聖杯戦争がドイツ軍と一人のマスターによって冬木から「大聖杯」が強奪されたが、先日それが発見もとい「戦線布告」を仕掛けてきたとかの説明。

獅子劫「敵が大聖杯を保有していると判明しているなら暗殺を狙うべきじゃないか」

ロッコ「無論それを見落とす協会ではない。実動部隊を向かわせたが50人の内”一人を残して全員殲滅された”。そう、サーヴァントの手によって」「つまり、相手側は少なくとも一騎のサーヴァントは召喚済みだ」と。

この説明の際に

49人の魔術師が”串刺し”にされて死亡してる中、生き残りの一人に

「協会に伝えろ。我々ユグドミレニアからの宣戦布告だ」と暗示で告げる魔術師。という感じの描写が有りました。

 

で、その魔術師こそがユグドミレニア一族の長にして第三次聖杯戦争の際「大聖杯」を強奪した本人「ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア」だと。

 

そして、「大聖杯」という強みを有するユグドミレニアは一族以て協会からの離脱を表明し、新たな組織を構築すると。

 

ダーニックの研究している魔術(赤子等の他者の魂との融合)や、ユグドミレニアの説明(彼らは一般の魔術師達の様に血族を継ぐのではなく、広く浅く~、カバラ錬金術、黒魔術etc...扱う魔術は三流レベルだけど、ダーニックみたいな一流もいるみたいな)も入りつつ、ロッコ・ベルフェバンは獅子劫にマスターとしての参加を依頼する。

 

ロッコ「今回の聖杯戦争は通常のそれではなく、協会側の”赤”と”黒”の各七騎ずつで行われる」と。それを「聖杯大戦」と呼ぶと。

 

獅子劫は依頼を受ける前に質問があると

①サーヴァントを召喚するための触媒が有る筈だかそれは準備しているのか

こちら側赤の陣営の他のマスターたちの詳細について

 

①に関しては

ロッコ「かのアーサー王が使用していた”円卓の欠片”を用意している、これなら、アーサー王は無論、ランスロットやガウェイン、トリスタンなど...いずれも高名な英霊を召喚できる」

と、「円卓の欠片」を見せてロッコ・ベルフェバンはアーサー王も召喚可みたいに言っていた気がしますが、円卓の欠片だとアルトリアは召喚に応じないです(細かい設定)

 

②に関しては

ロッコ「何れも一流の魔術師だ。一級講師のフィーンド・ヴォル・センベルン。ロットウェル・ベルジンスキー。ペンテル兄弟。ジーン・ラム」(あのかまs...残りの赤のマスターもヴィジュアルだけ映ります)

獅子劫「あとの一人は?」

ロッコ「教会から派遣された監督役兼マスターの監察官だ。」

契約する代わりに前払い報酬のホルマリン漬けを貰う件もありましたが、ロッコ・ベルフェバンがちょっとそれを渋る描写は無かったですね。

 

獅子劫が退室する際に

獅子劫「ああ、そうだ。監督役の名前は?」

ロッコ「確か...シロウと言っていたな」

獅子劫「シロウ....」

ロッコ「知り合いか?」

獅子劫「いや、聞いたこともねぇ」

と、何か原作より微妙に獅子劫がシロウの名前に反応していた感じにされてましたが、意味が有るのかは分からないです。

 

と、ここの件はほぼ原作と同じでしたが、微妙にニュアンスが変化してたり、さきのフラットと「ロード・エルメロイⅡ世」との会話も絡めつつの今回の話の説明という流れで、エルメロイⅡ世も登場するはするんですが...

正直、キャラデ...というか作画がちょっと、「うーん...」という感じで崩れてる感じでしたので、ufoの

 

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これの時のとかのクオリティを想定しない方が良いかと。

 

ちょっと、エルメロイⅡ世の作画はうーん...という印象でしたが、存外にフラットが結構喋るのでフラットに関しては割と必見ですね。

 

あと、ロッコ・ベルフェバンとの会話途中に獅子劫が

 

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「煙龍」を取りだす描写もありました(ここ重要)

私的にはこれでかなりテンション上がりましたね。

シーン移り変わりミレニア城内部

チェスを嗜むダーニックと「黒のキャスター」

ダーニックがこの日の為に布石を整えてきたみたいな発言に

黒のキャスター「私の早期召喚もその為の一環か?」

ダーニック「ええ、そうです。偉大なるゴーレム使い。アヴィケブロン」

 

と、ここはオリジナルシーンでしたが、アニメ版アポクリが始まるに当たって個人的に気になっていたのが黒の陣営のサーヴァントの召喚時系列なのですが

 

原作だと

本編二か月前「黒のランサー」→「黒のキャスター」→本編:残りという召喚順で

 

コミカライズだと

「黒のランサー」→本編:残りという召喚順になっていて、実は何故かマンガ版だとアヴィケブロン先生の召喚時期が変更されていたのでアニメ版はどっちになるんだろう?と気になっていたのですが、どうやら原作のノベル版準拠の様です(然しそうなると、何故マンガ版はズラされたのかが疑問になっちゃうんですがね)

 

で、ダーニックはアヴィケブロンは通常の聖杯戦争では活躍しづらいが、今回の聖杯大戦とこのユグドミレニアであればそのゴーレム大量生産とアヴィケブロンを有効に活用できると(だから、早期に召喚したと)

アヴィケブロン先生とダーニックが会話しつつ(大聖杯を用いて根源に至るのは私だみたいな感じの事も言ってましたね)チェスはダーニックが勝利で終了...した瞬間に扉が開いて

 

ロシェ「ダーニック。先生。準備が整いました」

 

 ミレニア城を歩く三人。

ロシェ「先生!これで材料が全て揃いましたね!」

アヴィケブロン「...いや、一つ足りない。『炉心』だ。あとは炉心さえ揃えば、僕の宝具『王冠・叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』は完成する。僕は聖杯などには興味は無い。原初の人間である宝具を完成させることこそが僕の悲願だ」

 ロシェ「先生の悲願の完成は僕も楽しみです!」

みたいな感じの会話が有りました。

召喚儀式の場に到着。

で、ダーニックが

「それでは、始めよう。我がユグドミレニアが誇る魔術師達。この儀式の終結と同時に我らは二度と戻れぬ戦いの道に足を踏み入れる。ーーー覚悟はいいな。」

「この戦いに勝利すれば、無限の栄誉が約束されている!」

みたいな台詞を確か召喚前にダーニックが言っていた気がします

シーン移り変わり墓場で佇む獅子劫

礼呪を見つめながら、前方の魔方陣に向かって

 

獅子劫「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。手向ける色は”赤”」

シーン移り変わりミレニア城

ゴルド「降り立つ風には壁を。」

セレニケ「四方の門は閉じ、」

カウレス「王冠より出で、」

フィオレ「王国に至る三叉路は循環せよ」

と、ここは四人が交互に言う演出でした。

再び墓場のシーン

獅子劫「───告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄る辺に従い。この意、この理に従うならば答えよ」

ミレニア城

ユグドミレニアマスター「───誓いをここに。我は常世全ての善と成る者、我は常世全ての悪を敷く者」

 

「───汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ───!」(獅子劫orユグドミレニアのどっちが唱えていたか忘れました。)

そして召喚の成功にしたサーヴァント達

黒のサーヴァント「召喚の招きに従い参上した。我ら”黒”のサーヴァント。我らの命運は貴方(ユグドミレニア)と共にあり、我らの剣は貴方ががたの剣である」

 

ダーニック「王よ、彼らが配下となる者達です」

と、黒のランサーに対して言っていたと思います。

で、黒のランサーもここであのPVの「己が勝利者となる為~」的な台詞を言っていた気がします。

墓場のシーン

赤のセイバー登場から”兜を外して”

 

赤のセイバー「召喚に応じ参上した。我が真名は”モードレッド”。騎士王アーサー・ペンドラゴンの唯一にして正当なる後継者だ」

獅子劫に向かって

モードレッド「お前が俺のマスターだな?」

ED挟んで

寮らしき部屋の中で両手を合わせて祈りを捧げる「レティシア

レティシア「はい、ジャンヌ~~~」(聞き取れなかったです)

レティシア「───主よ、この身を捧げます」

みたいなというか、レティシアにジャンヌが憑依した様な描写が最後に入って一話目がこれで終わりました。

 

...と、こんな感じでFate/Zeroと同じように第一話で召喚の儀まで進んだ訳ですが、ちょっと原作と違うのが

 

①カウレスが狂化の詠唱を挟まずにバーサーカーの召喚を行う

②召喚時から速攻で赤のセイバーが真名を露呈する(「不貞隠しの兜」の隠匿能力に関して触れない)

 

点ですね。

後者はあの兜を外すやり取りが無くなった事で、獅子劫がモードレッド卿が女性だという点に驚く描写が無くなったりするくらいなんですが、カウレス狂化の詠唱省いちゃったのは...これ省いて良かったのかな?と思いましたね...

 

第二話「聖女の??」(何というタイトルか忘れました)

 

手を拘束されながら民衆の前を歩かされる「ジャンヌ・ダルク

ガヤから「この魔女め!」と罵られて石を投げつけられたり。

ジャンヌ「誰か...誰か十字架を頂けませんか...?」

民衆の中から出てきた少女がジャンヌに十字架を渡す

 

...というジャンヌ・ダルクが処刑される前の生前の描写が有りました

レティシアに憑依したジャンヌが寮を後にしてルーマニアに向かう

OPに入るみたいな流れだったと思います。

 

OPは、あんまり覚えてないですが

黒のマスターが順番に映ったり、ミレニア城内を歩く黒側のサーヴァント、聖堂内のシーンでシロウと赤のアサシンを筆頭に赤のサーヴァント達が集結してたり

あとは、赤のランサーVS黒のセイバー、赤のセイバーVS黒のアサシン、黒のランサーVS赤のバーサーカーetc...実際にアポクリで発生する戦闘シーンが組み込まれてたりした感じですかね。

ただ、何というか動きが遅いというかあんまり躍動感がないCMだなと思いました。

OP終了

墓場。

モーさん武装解除

 獅子劫「獅子劫界離。お前のマスターだよろしくな。」

モードレッド「ここは墓地か?厭な場所で召喚しやがって。お前、死霊魔術師(ネクロマンサー)か?」

獅子劫「屍体と過ごした少年時代って奴さ」

獅子劫「然し、まさかあのアーサー王の嫡男が”女”だったなn...」

獅子劫の喉元にクラレントを突き付けて

モードレッド「...二度と女と言うな。次にそう呼べば俺は自分を制御できん」

獅子劫「あぁ...悪かった。二度といわん。」

 

モーさん、触媒の円卓の欠片を見て

「ッ───!」

クラレントでぶったぎる

獅子劫「あー...勿体ねぇ...」

と、でモードレッドが聖杯に願う事は王になる事は否、聖杯に願うは「選定の剣」を引き抜くことに挑戦させてほしい、”俺が引き抜けない筈がないから”と。

 

モードレッド「で、マスター討つべき敵は何処だ?」

獅子劫「いや、その前に神父さんに懺悔しに行くんだよ」

と、シロウの元に行くことにと。

ミレニア城

黒のライダー「ちゅーもーく!皆仲間なんだし、自己紹介しようよ!その方が効率も良いし!」

黒のライダー「僕の名前はアストルフォ!シャルルマーニュ十二勇士の一人!よろしくね!」

真名露呈タイム。

 

先ずは、黒のアーチャーに対して

アストルフォ「ねぇ、君は何ていうの?」

フィオレに許可を取って

黒のアーチャー「サーヴァント、アーチャー。真名はケイローンです。」

 

次は黒のバーサーカーに対して

アストルフォ「君は?」

黒のバーサーカー「■■■■■───ッ!」

と、アストルフォを威嚇。

アストルフォ、カウレスに近づいて

「あの娘の名前は?名前は?」

カウレス「フ、フランケンシュタイン...」

アストルフォ「そっか、じゃあ。フランちゃんだね!」

フランケンシュタイン「■■■■■■■■───ッ!!!」

フラン、更にキレる。

 

最後は黒のセイバーに対して

アストルフォ「君の真名は?」

黒のセイバー「俺は───」

ゴルド「待てっ!セイバー!おまえは喋るな!」

ゴルドおじさん真名露呈を阻止する。

 

セレニケ「真名の開示は事前に申し合わせていた事でしょう?」

カウレス「ゴルド叔父様。真名を隠すことがそれほど大事なのでしょうか」

ゴルド「私のサーヴァントは真名の露呈が致命的でな」

 

ゴルドおじさん、ダーニックの方をチラ見

ダーニック「分かった。お前が責任を持つというのなら許可しよう」

ゴルド「当然だ!」

 

と、この辺りまで来たところで

黒のランサー「我が真名はヴラド・ツェペシュ。」「黒の陣営として皆で勝利を目指そう」

みたいな宣言で皆ヴラド三世に跪く。

 

 

...ここまで書いてアレですが、こっちの件がアヴァンパートだったような気がしなくもないです。(時系列的に)

ユグドミレニアの各陣営達のやり取り

 

カウレスとフランが庭で戦闘の練習みたいな感じのシーン。

サンドバック様のゴーレムにフランが宝具を放って全破壊。

カウレス「さっきは、真名をバラして済まなかった」

と、謝罪するけど、フラン的にはそこじゃなくて「バーサーカー」と呼んでほしいみたいな。

 

フィオレとケイローン先生が部屋で対面で会話。

フィオレ「ケンタウロスの姿で召喚されると思っていました」

ケイローン先生「サーヴァントとして召喚されるにあたって(真名秘匿の為にも)こちらの姿の方がいいと判断してこの姿で召喚されました」

 

ケイローン先生「マスターに一つ確認したいのですが、今回の聖杯戦争は陣営戦ですが、最終的に生き残ったモノ達で聖杯の所有権の戦いが待っています。その時、弟君のカウレスと戦う事に耐えられますか?」

 

とのケイローン先生の問いに

フィオレ「はい、私はカウレスより優れているので必ず勝ちます」

という風な会話だったと思います

 

地下室の様な部屋でセレニケとアストルフォは...というか、セレニケがアストルフォを鼻息荒くしながらprprタイム。

アストルフォ「もういい?気持ちはわかるんだけど、外をふらつきたいからじゃあね」

みたいな感じで終わりでしたが、セレニケは相変わらずな感じでした。

 

ゴルドと黒のセイバー

部屋の中で指をパチンと鳴らしてセイバーを実体化させる

ゴルド「お前の真名は”ジークフリート”で相違ないな?」

ジークフリート「ああ....」

ゴルド「お前はあくまでサーヴァントという使い魔で私はマスターという関係を忘れるな!」

ジークフリート「ああ、そうだな」

とか

ゴルド「お前の願いはなんだ?願いが有るからこそ、サーヴァントとして召喚されているんだろう!」

ジークフリート「特に聖杯に望む様な願いは無い」

ゴルド「そんなはず有るか!ふざけるな!もういい消えろ!」

 

みたいな、ゴルドおじさんジークフリートとのコミュニケーションに無事失敗という感じでした。

映像作品という性質上故か、結構ジークフリートに喋る機会与えてる感じにしてる印象を受けました。

 

ダーニックとワインを嗜むヴラド公。

 

ヴラド公「生前では兎に角人材が足りなかった。一騎当千の将が不足していた。然し、今回はこれだけの配下の兵を得た」

ダーニック「ケイローン、アストルフォ、アヴィケブロン、フランケンシュタインジークフリート。全てが王の配下であり、これだけの戦力が有る」

という件のやり取りですね。

ダーニック「最後の一騎、アサシン。真名はジャック・ザ・リッパー。間もなくこちらに到着します。」

シーン移り変わり、東京。

死体が幾つか映る。相良z馬さんっぽい人のアップがありました。z馬さんだったのかは不明。

ジャックと手を繋ぐ六導玲霞

玲霞「じゃあ、行きましょうか」

という感じの短いシーン

シーン移り変わり、聖堂。

獅子劫「ここで約束をしていたが、呼びだしたのはアンタって事で良いのか?」

シロウ神父「初めまして、シロウ・コトミネです。」

と、シロウと獅子劫の会合の件。

 

シロウと対面した瞬間、モーさん実体化。

念話で獅子劫に「嫌な予感がする。このまま実体化させてくれ」と。

向こう側もサーヴァントが実体化

赤のアサシン「我は赤のアサシン。真名はセミラミス。よろしく頼むぞ獅子劫とやら」

と、セミ様も自己紹介しましたが、モーさんがクラレントを実体化させようとして獅子劫に制止される。

 

獅子劫とシロウ間での情報共有。

やはりヴラド三世が一番厄介である事など。

シロウ「では、他のマスターと合流されますか?」

獅子劫「...いや、合う必要はない。俺たちは俺達で好きなようにやる」

セミラミス「今回は陣営戦。お前らが勝手に動かれては困る」

と、セミ様にも促されますが、単独行動を表明してセイバー陣営は聖堂を後に。

獅子劫「追ってはいないか?」

モードレッド「ああ、如何に気配遮断を持つアサシンでも攻撃時は実体化する、それを見過ごす俺じゃない 」

モードレッド「...どうして、さっきあいつらの話を断ったんだ」

獅子劫「だって、お前。嫌そうだっただろ」

モードレッド「ああ、赤のアサシンは母上(魔女モルガン)と同じ臭いがする。つまり、絶対信用できない類の女」

と、二人に信頼関係が芽生えつつ、トゥリファスへと向かう前に

モードレッド「マスター、その前に...」

聖堂内

どうやら、あの二人に警戒されていると、真名etcも不貞隠しの兜で隠匿されている。

セミラミス「あの手の類は早めに処理しておくべきではないか」

シロウ「彼らも聖杯を求めるモノ達。取りあえずは様子を伺いましょう」

 

という会話をしている中で、聖堂に赤のキャスターが登場。

なんやかんやと台詞を吐きつつ

赤のキャスター「バーサーカーが敵側に殴りこみに行きました」

は?という反応をするセミ様と、何かよくわからないですが楽しそうなシロウ

赤のキャスター「ですから、バーサーカーが敵陣に殴りこみに行ったのです!」

バーサーカーを唆したの誰だという指摘に。目をそむける赤のキャスター

森で狩りをしている一般人。

獲物をとらえ損ね、ライフルのスコープを違う方向に向けるとニヤりと笑っている赤のバーサーカー

そのままバーサーカー直進し、敵陣へとGO.。

深夜のトゥリファス。

服を着替えたモーさん

 

 f:id:kishinox:20170701185911j:image

 

↑これ

と、獅子劫が敵の領地内を探索。

モードレッド「然し、敵の領地だっていうのに全く現れねぇとはな」

と、言ってる間に前方後方にホムンクルスとゴーレム数体に囲まれる。

獅子劫「セイバーお前はゴーレムを頼む」

 

という事で、モーさんがゴーレム、獅子劫がホムンクルスの殲滅を担当。

 

モーさんは難なくゴーレムを全撃破。

獅子劫も「ガンド」と「死霊魔術」の合わせ業の「魔弾」と、「魔術師の心臓」を更に加工したモノで撃破と。

モーさん「俺の戦闘はどうだったか?」

獅子劫「ああ、完璧だ」

みたいな感じでした。割とこのシーンの戦闘も良い感じだったかなと思いました。

その様子を使い魔を通して見物していた黒の陣営。

ダーニックかヴラド公に「あのセイバー相手に勝てるか?」みたいな問いをされたジークフリートは「問題ない」と。

 

ホムンクルスの練成工房で歩くロシェとアヴィケブロン

ロシェ「どれを炉心に使いますか?」

という発言後、「ジーク」にズームが当たる

夜の聖堂。

赤のランサー「我がマスターの命で呼ばれてきたのだが」(もうちょっとニュアンスが違っていたと思います)

シロウ「今回の聖杯戦争では、ルーラーが召喚されています。彼女は我々にとって障害となります。排除してください”カルナ”」

カルナ「───心得た。」

 

第二話終。

 

という事で、第二話はカルナさんがチラッと登場し、ジャンヌ排斥の命を受けたとこまで進んで終わりました。

最後のここも、本来原作ではシロウ→カルナさんの本来のマスター(フィーンド・ヴォル・センベルン)→カルナさんにルーラー排除せよ。という流れですが、アニメだとモロにカルナさんとシロウが対面する形になっていたので変更されていますね。

 

と、一話の狂化の詠唱ハブ、真名の露呈の仕方や、二話でも各陣営のやり取りやモーさんが服を手に入れる段階etc...こまかーい部分は原作と結構変化していますが、「話の流れ」としては概ね原作と同じな感じ。でしょうか。

 

正直、1話も2話も記憶ガバガバなので、話の流れ間違ってる部分多いと思いますが何卒大目に...(予防線)

 

レポ部分ばかりで、アニメーション的な面に触れていませんでしたが、戦闘シーンは割と動きが有る感じで個人的には良いと思います。

ただ、エルメロイ二世とか生前のジャンヌの作画が「うーん...」という具合だったり、全体的に引きのシーンだと作画がブレて微妙かなと思いました。(モーさんに吹き飛ばされたジークフリートとかも微妙だったかなと)

 

アポクリ自体、どちらかというとアニメ映えする作品ですし、戦闘シーンも1,2話見る限り個人的には期待していますが、ただ昨日上映会で発表されましたが

 

 https://twitter.com/fateapocryphatv/status/880969330665562112

 

なんと、連続2クール...

まぁ、同じ巻数のZeroでも2クールでしたので、2クールなのは分かっていましたがまさかの連続(分割だと思っていました)なので、これちょっと後半は作画息切れするんじゃないか...というのが心配ですね....

 

と、本編はそんな感じで、あとは演者の方のトークレポも以下に書いておきます

 

司会:「小林竜之

ゲスト:ジーク役「花江直樹」ルーラー役「坂本真綾」シロウ・コトミネ役「内山昂輝く」赤のライダー役「古川慎」黒のライダー役「大久保瑠美」フィオレ役「赤崎千夏」カウレス役「小林祐介

 

司会の小林さん登壇→花江さん→マーヤさん→内山さん→古川さん→諏訪部さん→大久保さん→赤崎さん→小林さんの順でご挨拶。

古川さんが「1.2話いかがでしたか?」という問いに結構拍手が上がりました。

諏訪部さんは「真名言えなくてすまない」と。

 

司会「TVアニメ版アポクリファに携わっての感想は?」

という話題で「内山さん」と「花江さん」

内山さん「用語にカタカナが多い。僕はFGOアポクリファという順で携わっていますが、分からない事は同じ職場の先輩方に教わりつつ望んでいれ楽しいです」

花江さん「聖杯が欲しいなと思いました」

小学生みたいな回答だ(笑)と花江さんが内山さんに突っ込まれたり。

 

司会「収録をして印象に残っている事は?」

という話題で「赤崎さん」と「小林さん」

赤崎さん「私もFateはまだ初心者でるみるみに聞いたりしてんるんですが、カタカナが多くて難しい。「死霊魔術師」とか凄く言いづらくて...でも「ネクロマンサー」という読み方で助かりました」

小林さん「先ず、僕らの名前が言いづらいですもんね。カウレス・フォルヴェッジとかユグドミレニアとかトゥリファスとか...」

と、確かにユグドミレニア関係は言いづらい言葉が多いですが声優泣かせな感じの印象の様ですね。

で、発表が有ったんですが大久保さんが次回予告の担当をされるとか

どうやらWebで配信される奴?の様だとか

大久保さん曰く「Fateファンにはクスッとくるような」感じのらしいです。

 

司会「自分が担当しているキャラの好きななところは?」

という話題で「諏訪部さん」と「坂本さん」

諏訪部さん「いつもは背中で語るアーチャーとしてやってきましたが今回はせいばーというTOPブランドに付きましたが、格好いいところとか誠実なところとか。真名を凄く言いたい。彼(ジークフリート)もうちょっとマスターに反抗しても良いと思うんですよね。あのおっさん僕より年齢若いのにびっくりしました」

坂本さん「私よりも年下(笑)」

坂本さん「FGOからジャンヌを演じていて、凛とした清楚なイメージだったんですが、今回はジークくんとの絡みでお姉さんの様な、女の子らしい部分も見れてそういったところが好きになった」

と、で諏訪部さん曰く「ジークくん」と「ジーク」がややこしい(現場でもジークフリートがジーク呼びされてるっぽい)から「ジークさん」と呼んでほしいとか。

 

司会「アポクリファの魅力は?」

という話題で「大久保さん」と「古川さん」

古川さん「Fateの魅力はたくさんあるんですが、アポクリファは陣営同士の人間関係」

大久保さん「キャラ一人一人の掘り下げがが凄いので、誰を好きになっても後悔しないと思います」

との事でした。個人的にアポクリファの更なる掘り下げ/補完は、型月関係だと「CANAAN」も過去に連載された事のある「石田あきら先生」の漫画版アポクリがお勧めです。

 

と、司会の小林さんは「シロウが好き過ぎる」との事で、語彙力が消失してたんですが諏訪部さんに「言葉の貯蔵大丈夫?」といわれてました。

 

司会「担当キャラ以外で好きなキャラは?」

内山さん「アストルフォですね」

マチアソビでも仰られていましたが、最近までアスフォルトの性別を知らなかったとの事。

小林さん「フラン」

坂本さん「私もフラン」

花江さん「僕はジャンヌ」

 

次が、マチアソビの時と同じ奴ですがアポクリの公式アカが募集してた#アポ質問からの質問で

司会「自分がサーヴァントとして召喚されたらクラスは何か」

坂本さん「バーサーカー

内山さん「セイバー。剣がカッコイイ」

赤崎さん「ライダー」

小林さん「セイバー。」剣道2段との事。

花江さん「アサシン」花江さんはFGOで小太郎も演じてらっしゃいます。

大久保さん「キャスター」

司会の小林さんは「キャスター」らしいです。なんでも「キャスターはラスボス感があるから」とか。

 

トークの話題としては大まかにこんな感じでしたね。

あとは、最後に一言ずつ述べて皆さん退場されました。

 

と、こんな感じで上映会楽しかったです。

 

あと、

 

 f:id:kishinox:20170701190040j:image

これ貰いました(新聞風のペーパーと、うちわ)

配布のペーパー、地味に私はこれで全コンプ達成しました。

 

連続2クールというのもあり、正直不安な点もありますが、ただ年末にかけてAJやマチアソビetc...情報を出す機会をちゃんと活かしてステージなりなんなりやっていて、非常に勢いというか展開の流れとしては、情報を全く出さないHFやEXTRAより良いと思いますねやはり。

個人的には動くカルナさんが楽しみなので、先行上映で見れなかったのは残念ですが、2話以降の展開も映像作品としての観点で楽しく見れていければいいかなと思います。

 

1話ももう数時間で始まりますので、自宅でじっくりと見て自分の記憶がいかにガバガバを再認識しておきたいと思います、

 

取りあえず、放送前に書き終えられて良かった...

 

 

あと、因みに現在FGOはアガルタ解禁中で、上記に書いたとおりもう終わらせてますが、個人的にマジで面白くなかった(本編シナリオの中でワーストTOPクラス)のと、特筆して気になった事も無いので記事は書かないです。

では。