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Fate/strange Fake 三巻読破。1〜3巻型月内ネタ。

 どうも。

近い内に更新(大嘘)と言いつつ、早一ヶ月経ちそうなのでっていうか気付いたら1カ月経ってた件。

という訳で(?)先日発売されたFake新刊でいよいよFakeも本腰に入ってきた感じですので、Fakeに関してでも書こうかなーと。

いや、本当は先日のマチアソビvol.15だか16だか忘れましたが、それの二日目に有ったHFトークステージのトーク内容を纏めた記事を書こうかと思ってはいたのですが、如何せん記憶を辿って内容を綴ると思いだせない部分が多く、もう二週間以上前で記憶も更に薄れてきてしまい、トーク内容を纏めた記事を書くのは厳しいかなという感じになってしまったので保留にしました。

 

取り敢えず、トークイベントで新情報は無かったどころか、以前のAJの記事でも懸念していましたが、下屋さんの発言から如何やらまだアフレコすら録って無い制作状況らしいのが判明したので、案の定HFは全然制作進んでないのが確定してしまったという。

なので、一章の公開は2017年秋か冬下手したら、翌年、、、になる可能性もエンキドゥか終末剣エンキ発動すればやはり否定はできないですね。

トークイベントは新情報も無く、制作も殆ど進んでないで、割とこの段階でこのトークイベントやる意味あったのかな?という感じではありましたね。ただ、HF全く関係ないノッブからのメッセージがなぜか届いていていつも通りの高速詠唱並みに語り出したのはおもしろかったです(小並感)

記憶が薄れてきて保留にしましたが、書けそうだったら書きます。

ていうか、気付いたらマチアソビからもう1ヶ月経つんすね…時間経つの早過ぎィ!

 

ん?FGOクリエイタートークイベントと声優トークイベント?参加できなかったものの事など書けるわけ無かろう?(訳:整理券チャレンジに全敗北した)

まぁ、、、全敗北するとは思ってもいなかったので、流石にビビりましたが、この二つのトークでの新情報が知りたい方は骨の人のTweetでも漁るべし。

 

では、先ず感想ですが。

新刊も非常に面白かったです。

いや、本当にFakeはFateスピンオフの中で頭一つ抜けて面白いと個人的には思ってます。

3巻は1巻のギルVSエルキ、2巻の二十八人の怪物VS偽アサシン、ジェスターVSハンザの様な派手な戦闘こそ無かったものの、新たなるマスターとサーヴァントの登場。

そして、真名や宝具が明らかになった前巻で登場したサーヴァントや語られる既存型月キャラクターとの人物関係など…

3巻は何方かと言えば、偽りの聖杯戦争という物語の盤石を固めてきた感じですかね。


遂に出揃った真贋13騎とマスター達

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3巻で明らかとなった真アーチャーと真ライダー。

ギルの数千たる王の財宝を払い除け、ーーー弱い。エアを抜け、それでこそ対等だ。と煽った真アーチャーの真名は

ーーーアルケイデス。

神ゼウスと人間であるアルクメネの間に産まれた、半神半人。

後の十二の難業を乗り越えた大英雄ヘラクレス

つまりは、セタンタとか牛若丸とか金太郎とかリュギロンみたいな所謂幼名。

ですが、偶にヘラクレス・リリィと言い張る人を見ますが、リリィの名を冠してるアルトリアは単に若い頃ではないIFの存在と明言されていますし、まぁそもそもFGOで牛若丸やアレキサンダーにリリィが付いてない時点でリリィとは違うのは普通に分かりますよねっていう。

何方かと言えば、作中でもバズディロットも言っていた様にオルタナティブと言うべきですね。

そして、真ライダーの真名は

ーーーヒッポリュテ

アレスとオトレーレの間に産まれし、アマゾネスの女王。

ヘラクレスの十二の難業の九つ目はヒッポリュテの帯を取ってくる事であり、後にヘラクレスが殺めた人物。

と、真名はヘラクレスが人の身であった頃となったアルケイデスと生前縁の有ったヒッポリュテ。

ニムロドという意見が多い中でしたが、候補としてヘラクレスは普通に挙がっていたので両者とも割と直球で来た印象。

2巻で真アーチャーを真ライダーが吹っ飛ばしたから、ギルより強力な真アーチャーより強力…?やべぇよ…やべぇよ…

と、思ったら普通に真アーチャーの方が上だった。

元からヘラクレスが一番技量を活かせるのはアーチャーだと言われ、アチャクレスならギルを上回る最強なんじゃ?とはずっと議論されてましたが、それを公式でやってのけるFake先輩流石としか言いようがない。

ただ、ギルの王の財宝を凌ぎきるだけの理由は有ると明言されていたので、そこはヘラクレスが本来備わっている一度視認した攻撃を見切る事が出来る芸当の事かな?と思っていましたが、布の方なんすね…

ギル曰く 

「少なくともアレには人が生み出すあらゆる『道具』が通じぬであろうな」

と推察していましたが、となるとあの布を所持している限りは、人ならざるモノによって生み出された神造兵器か、それこそペイルライダーの様な武器でも魔術でも無い人が生み出したのとは全く異なる存在でもなければ攻撃は通用しない感じなんですかね?

そして、何より驚いたのがクラスはまさかのアーチャー/アヴェンジャー…

元はアーチャーで顕現した彼に令呪三画を消費し冬木の聖杯戦争で溢れた泥を無理矢理捻じ込んで、復讐者のクラスを付与させた、既存の例で言えば二属性持ちという状態…

いやー…令呪二画を浪費した某ゴルドさんも真っ青な展開ですねこれは…

二属性持ちと言っても顕現した時はアーチャーのみでアヴェンジャー適性など有るわけもないでしょうから、仮にFGOに実装されても普通にアーチャーでしょうね。

二属性持ちの例は過去に幾つかありましたが、後からバーサーカーを付与された書文先生に近い感じですかね。

バズディロットが令呪を行使する際、三回程度の自害なら問題無いと言ってるのと、十二の栄光の説明を見るに復讐者を付与される前の宝具は十二の試練だったんでしょうね。復讐者を付与され人の身となった事で、十二の栄光に変化したと。

そう考えると、やはり復讐者など付与せずアーチャーであるままの彼の方が最強と言えるのでしょうが、それでも元の英霊が元なだけにバーサーカーとして召喚された時もですが、強力さは並ではないですね…

遠距離からの精密な射撃に数千の王の財宝は効かず、神造兵器のエアを以って対等。真ライダーも結局は真アーチャー程では無かったですからね…復讐者が付与され不死性を失ったとはいえ、やはり変わらずカルナやオジマンに並ぶ最強格の一角と言えると思いました。

復讐者を付与され人の身となり、神々への復讐者として本来ヘラクレスの絶対の禁忌とされる幼子をも犯す事を厭わなくなったアルケイデスがこの先どうなるか興味深いところです。

あ、あとアサシンやライダーとして召喚されていたら云々から、やっぱり原作でイリヤが言っていた様にヘラクレスはキャスター適性以外有るんすね。


そして、2巻で召喚された真アーチャー、真ライダー、真アサシン以外の真なるサーヴァント達も3巻で全て出揃いましたね。

以前から息子が居るのが判明していた第四次聖杯戦争関係者の久宇舞弥。その息子、シグマが召喚したランサーその真名は…?

召喚した英霊の影法師として様々な容姿の英霊?が現れたり、自ら『番人』を名乗るやら本来エクストラクラスとして、呼ばれるなら『ゲートキーパー』だとか、かなり謎めいてる感が凄い(小並感)

英雄とも神魔の類とも表現しがたい、一際異常な『現象』であり英霊ではない?これもう分かんねぇな(混乱)

蛇が巻き付いた杖を持つ少年はアスクレピオスっぽい感じですが、船長だったり複数の英霊を複合したサーヴァント…?然し、召喚した英霊の影法師…うん、分からん。

それと、シグマ自身がランサーになるとは?事件簿でグレイが礼装であるアッドを変形させて、自ら闘うのと同じ感じなんですかね?

何れにせよ、この『番人』を名乗るランサーの正体は非常に気になるところです。


更に明かされたフランチェスカの存在。

橙子さんと知り合いだったんかワレェ!

31回も殺されてるとか何なんだよ此奴…(困惑)他にも〇〇〇〇〇や、〇〇〇〇〇〇に、〇〇〇〇〇〇〇など、型月内でもかなり有名所に殺されてたりと判明しましたが…思ってた以上にヤバそうな奴だった。

然し、傷赤ちゃんって…おいおい…アルバでもそんな渾名付けないゾ…

取り敢えず、さんを付けろよ(?)

そして、フランチェスカによって召喚された真なるキャスター

フランソワ・プレラーティ。

以前、FGOで開催されたセイバーウォーズで、セイバージルフランチェスカで懲りてる発言から、あっ…(察し)でしたが、

つまり、フランチェスカはまさかの自分自身を触媒に自分自身を召喚した事になり、先の橙子さんや様々な人間に何十回…下手したら何百と殺され、その度に身体を新しいモノにしている模様。

故に何百年と生き続けており、それが臓硯の様に何らかの魔術を用いてるのか、橙子さんの様に人形を用いた記憶の継承なのか、ロアの様に魂の転生なのかは不明だが、フランチェスカが現代に存在しているのに、自分自身であるフランソワ・プレラーティが召喚されるという訳分からん状況。

此方の同一人物で結成された真キャスター陣営もどうなるか見ものですね。


そして、真バーサーカーの真名は…

え、エジソン…?

ライバルのニコテスが云々やら、獅子の頭をした機械人形…キャスターで召喚すれば良かった…マズダの影響…

エジソンだこれ…?

真名は不明瞭とはいえ、容姿やらかなりど直球過ぎるので逆にミスリードの可能性も有りますが…でも、エジソンっすよねこれ…

うーん…どうなんですかね…

然し、真バーサーカーはちゃんとバーサーカーしてて良かった(?)

そして、真バーサーカーの召喚場所に居合わせ、サジョウ・アヤカをスノーフィールドに送ったアインツベルン製のホムンクルスである白い女、フィリアに憑依した『何か』とは、エジソン白熱電球を命名するに当たって引用した、ゾロアスター教最高神アフラ・マズダー

白い女に憑依した存在や真バーサーカーの正体、活躍も気になるところ。


また、セイバーの真名と宝具も判明しましたね。

真名、獅子心王リチャード。

イングランドを支配したプランタジネット朝第2代国王。

愛歌お姉ちゃんや円卓の騎士、エミヤと同じくアーサー王ガチ勢(?)

アーサー王が大好き過ぎて、城で奏でる音楽は決まってアーサー王を讃える歌であり、放蕩するフリをして彼方此方でアーサー王の遺産を探し回ったとも言われている。

更に彼が生前所持していた全ての剣、否剣だけではなく箸や紙切れetc…手に持てる物全てに"エクスカリバー"と名付けた。

故に彼の宝具『永久に遠き勝利の剣』は、手にしている物が棒切れだろうと真名解放をする事で、アーサー、アルトリアの持つ『約束された勝利の剣』の様に斬撃を繰り出す事が出来るという…

何という、エクスカリバー版ナイト・オブ・オーナー…

もう一つ、名称不明な宝具が有りますが、ロクスレイやピエール・バジルといった、生前彼と縁のある人物を座から転写し、その能力を具現化させ戦闘のサポートに扱え、莫大だが魔力さえ足りれば現界も可能だという、何ともかなり強力な宝具。

ギルやエルキ、アルケイデスという最強格連中がうじゃうじゃ居るから若干見劣りする感は否めないですが、獅子心王かなり強いっすよね。

なお、獅子心王リチャードはアレクサンドル・デュマ曰くルーン魔術や精霊が罷り通っていた時代に片足を突っ込んでいた最後の王。

歴史と神話の境目を彷徨っていた【彷徨える王】


こうして、偽りの聖杯戦争は真と偽。計13騎のサーヴァントとマスターが揃い漸く偽物から本物へと昇華し、物語も幕を開けそうですね。

一応、全陣営纏めると


・偽のアーチャー陣営

マスター : ティーネ・チェルク

サーヴァント : 真名 ギルガメッシュ

保有スキル : 黄金律A 神性B(A+)

クラス別スキル : 対魔力C 単独行動A

宝具 : 『王の財宝』『天地乖離す開闢の星』


・偽のランサー陣営

マスター : 銀狼の合成獣

サーヴァント : 真名 エルキドゥ

保有スキル : 変容A 気配感知A+

クラス別スキル : 対魔力ーーー

宝具 : 『人よ、神を繋ぎ止めよう』『???』


・偽のライダー陣営

マスター : 繰丘椿

サーヴァント : 真名 ペイルライダー

保有スキル : ???

クラス別スキル : ???

宝具 : 『???』


・偽のキャスター陣営

マスター : オーランド・リーヴ

サーヴァント : 真名 アレクサンドル・デュマ・ペール

保有スキル : ???

クラス別スキル : ???

宝具 : 『???』


・偽のアサシン陣営

マスター : ジェスター・カルトゥーレ(死徒)

サーヴァント : 真名 ーーー

保有スキル : 狂信A

クラス別スキル : 気配遮断A-

宝具 : 『幻想血統』(『妄想心音』『空想電脳』『夢想髄液』『妄想毒身』『狂想閃影』『断想体温』『瞑想神経』)


・偽のバーサーカー陣営

マスター : フラット・エスカルドス

サーヴァント : 真名 ジャック・ザ・リッパー

保有スキル : ???

クラス別スキル : ???

宝具 : 『悪霧は倫敦の暁と共に滅び逝きて』


・真?のセイバー陣営

マスター : サジョウ・アヤカ

サーヴァント : 真名 リチャード1世(獅子心王)

保有スキル : ???

クラス別スキル : ???

宝具 : 『永久に遠き勝利の剣』『???』


・真のアーチャー/アヴェンジャー陣営

マスター : バズディロット・コーデリオン

サーヴァント : 真名 アルケイデス(ヘラクレス・オルタ)

保有スキル : 歪曲A 心眼(真)B 勇猛E 戦闘続行A+

クラス別スキル : 復讐者A 単独行動C 対魔力A

宝具 : 『十二の栄光』『射殺す百頭』


・真のランサー陣営

マスター : シグマ

サーヴァント : 真名 ???(番人?)

保有スキル : ???

クラス別スキル : ???

宝具 : 『???』


・真のライダー陣営

マスター : ドリス・ルセンドラ

サーヴァント : 真名 ヒッポリュテ

保有スキル : カリスマB 神性B

クラス別スキル : 騎乗A 対魔力C

宝具 : 『戦神の軍帯』『???』


・真のキャスター陣営

マスター : フランチェスカ・プレラーティ

サーヴァント : 真名 フランソワ・プレラーティ

保有スキル : ???

クラス別スキル : ???

宝具 : 『???』


・真のアサシン陣営

マスター : ファルデウス・ディオランド

サーヴァント : 真名 ハサン・サッバーハ

保有スキル : 影灯籠A

クラス別スキル : 気配遮断EX

宝具 : 『???』


・真のバーサーカー陣営

マスター : ハルリ

サーヴァント : ???(トーマス・アルバ・エジソン?)

保有スキル : ???

クラス別スキル : ???

宝具 : 『???』

となっていて


・同盟

セイバー陣営        

偽のランサー陣営

偽アサシン

↓討伐対象の"魔物"

ジェスター・カルトゥーレ

ペイルライダー

アルケイデス


ハンザ・セルバンテス

↓敵対↑

ジェスター・カルトゥーレ


真アサシン陣営

↓暗殺実行

バズディロット・コーデリオン


ジャック・ザ・リッパー

↓交戦↑

アルケイデス


ジェスター・カルトゥーレ

↓悪用しようと目論む

ペイルライダー


かーなり簡易的ですが、3巻を経て整った勢力図や状況で言えばこんな感じですかね?

さて…3巻最後でジャックがアルケイデスと対峙…ましてや宝具の真名解放にまで移りましたが、デュマがあの王様も平民の復讐に喰われちまうかもしれない、弱者よ強者に挑め、とアルケイデスやギルの退場を仄めかしてる様な感が有りますが、どうなるんでしょうね。まぁ、でも、アルケイデスは『射殺す百頭』をまだ披露してないですし、ジャックに敗れるビジョンが見えないのと、ヒッポリュテやギルと決着つけるでしょうから、まだ退場しなそうですが…かと言って、個人的に偽バーサーカー陣営がかなり好きなので、まだジャックには退場してもらいたく無いですねー…

そして、ジェスターはペイルライダーを悪用しようと目論み、同盟を組み"魔"を打倒する者達まで現れましたが、さてどうなるか…

ペイルライダーによる被害がスノーフィールド全域に及び始め、バズディロットによる大量殺戮、死徒の介入、宝石翁とケータイさんらが観測、白い女に『何か』が憑依し、サジョウ・アヤカの正体など…収拾つきますこれ?

本当にFakeの偽りの聖杯戦争はどんどん規模が大きくなり始め、何かもう色々カオスで先が読めないですよね。

最強格のギル、エルキ、アルケイデス、アサシンの真似事が可能なジャックに気配遮断EXの真ハサン、他の英霊の力を行使できる獅子心王など、何も優勝候補と言える様なサーヴァントばかりで誰が残るのかも想像つかないですし

フランチェスカが聖杯を以って攻略しようとするアルカトラス第七迷宮とその目的やシグマの召喚した英霊など、謎も深まってきましたし…っていうかこれ何巻で終わるんですかね…?

アポクリや蒼銀と同じように刊行するなら全5巻ですが、3巻目にして漸く役者揃った位の進行速度で、これ絶対全五巻で終わらないと思うんですけど(名推理)

しかも…

ギルVSエルキ

偽アサシンVS二十八人の怪物

ジェスターVSハンザ

ギルVS真アーチャーVS真ライダー

獅子心王VSエルキ

こんだけドンパチやって、3巻目にしてまだ聖杯戦争1日目なんですがそれは

成田先生…風呂敷広げ過ぎ…エイプリル…ウッアタマガ…

一応、Zeroの文庫本が全六巻まで刊行されてますが、絶対六巻でも終わらないですよねこれ。

正直かなり面白いので、長く続く分には私は一向に構わないんですが、さあリョーゴ=ナリタ先生は上手く風呂敷を畳めるのでしょうかね。

然し、相変わらず型月内ネタの突っ込み具合が凄いですね。橙子さんは勿論、らっきょの某工場長に封印指定者、それにベオくんとかFGOネタも。それにまさかのひむてんルート突入…?

4巻もネタ打ち込んできそうですね…




1巻から3巻までの型月内ネタ

Fake1巻

・「中には蠢く水銀の礼装で数戦発の散弾を防ぐ実力者や、体に住まう蟲に意識を移して生きながらえる魔人もいますがーーー」

前者→ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

1994年頃まで時計塔における十二の学問の一つ鉱石科の君主を務めていた、ロード・エルメロイ。

アーチボルト家九代目後継者にして、一級講師の資格を取得しており、まだ二十代という若さにして『色位』の階位を取得した所謂エリートであり天才。

『風』と『水』の二重属性であり、防御性能及び攻撃性能、索敵性能を兼ね備えた月霊髄液を魔術礼装とする。

また、冬木の地で行われた第四次聖杯戦争に参加しランサーのサーヴァント、ディルムッド・オディナのマスターとして参戦するが、彼が本来召喚する予定だった英霊はーーー

なお、彼のアレコレによってロード・エルメロイII世の誕生に繋がるが、そもそも第四次聖杯戦争が行われなかったApocrypha時空、プリヤ時空でもロード・エルメロイII世は誕生しており、2015年の時計塔でも鉱石科のロードが変わったとされている為、どう足掻いても恐らく…うん…多分そうなる。

なお、義妹であるライネス曰く第四次聖杯戦争に参加した時点で我が義兄は詰んでいると推察している。

先日のプリヤドライである英霊を夢幻召喚した姿を見れるが…それは、また別のお話である。

後者→間桐臓硯(マキリ・ゾォルケン)

500年の歳月を生きる。間桐家の当主。

本来は日本出身では無い為間桐では無くマキリ。冬木の聖杯戦争の始まりの御三家の一つで一回目の頃から携わっている。

第三次聖杯戦争ではダーニック・プレストーン・ユグドミレニアと激戦を広げたとされ、第四次聖杯戦争では本来静観に徹するつもりだったが、間桐雁夜が参加する決意を伝えた事で、円卓の騎士の触媒を与え意図的に狂戦士のクラスを付与させて参加させる。

そして、第五次聖杯戦争では本来ここも静観に徹し、その次の聖杯戦争を目指したが、あるルートで異変が起きた事により、アサシンのサーヴァントを贄に真なるアサシンを召喚しマスターとして臨む。

だが、既に彼の本来目指した願いは長い歳月を経てとうに忘却されておりーーー

ケイネスに関してはFate/Zero、蟲爺に関してはFate/stay nightを参照。

 

・「そうそう、彼よりも腕のいい魔術師の女性が作る人形は、本体と何一つ変わらず.....DNA鑑定すら通ってのけるらしいですよ?」

言わずもがな皆大好き私も大好き蒼崎橙子さん!

橙子さんの作る人形がどれ程精密であるか、先ずは空の境界矛盾螺旋を読むべし!

 

・中に何らかの液体が漂っているのが見えた。

・「我が一々本気になるまでもない。本気を出すに値する敵が出るまでは、しばし姿を変えるとしよう。」

・「若返りの秘薬だ。貴様の齢で使う必要はなかろうが、今の我には不要となった。ありがたく拝領せよ」

若返りの薬。英雄王ギルガメッシュが宝物庫に収める財の一つ。

飲む事で使用者の外見年齢を幼少期の姿へと変貌させるが、記憶は成長後のものも認識した状態を保てる。

Fate/hollow ataraxiaにてギルが使用し、子ギルへと姿を変える事となった。

子ギルに関してはHA、プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! FGO等を参照。

 

・【.....妄想心音.....】

Fate/stay night本編にて召喚された歴代19人の長のハサン・サッバーハの内の一人が取得した業の一つ。

FGOでも参戦し、呪腕のハサンの二つ名を持つハサンであるのが判明した。この宝具及び会得したハサンに関してはFate/stay nightFate/Labyrinthを参照すべし。

 

・【.....空想電脳.....】

同じく歴代の長のハサン・サッバーハの一人が取得した業の一つ。

このザバーニーヤを会得したハサン自体は正式な形での参戦を未だ果たしてはいないが、Fate/hollow ataraxiaにて、とある人物の回想で登場する。詳しくはHAをプレイすべし。

 

・新たな長として、『百の貌』と字される者が選ばれた時ーーー

19代目のハサン・サッバーハを受け継いだ歴代の長の一人、百の貌のハサンの二つ名を持つ。

先日のアクセルZeroコラボによって漸くFGOにも実装された。

今作の偽り側のアサシンとして召喚された彼女と同じ代を生きたハサンであり、第四次聖杯戦争で召喚された。宝具は『妄想幻像』

百の貌のハサンに関してはFate/Zeroをどうぞ。

 

・ーーー聖杯の力で蜘蛛を起こし、退屈な世を滅びと共に凌ごうかと思っていたが.....

・「おう、このカッティングはなかなか.....いや、最悪だ。大蜘蛛が目覚める。対応するには百年足りん。」

タイプ・マアキュリー。

水星のアルテミット・ワンにして死徒二十七祖第五位の序列を冠する。名をORT二十七祖の中では死徒二十七祖第一位プライミッツマーダーと共に別格とされ、殺人に特化した某サーヴァントでも曰く、人殺しの速さでは犬と蜘蛛には敵わないと。

浸食固有結界・水晶渓谷の担い手であり、その能力は物理法則を改竄し地球をORTの住んでいた環境其の物へと塗り替える。

地球上のあるゆるものより硬く、地球上で戦う限り弱点は無いとされる程とんでもない皮膚で覆われており、ORT自身に”死の概念が存在しない”故、モノの死を読み取り概念的に殺す直死の魔眼をも無効化する為に物理的に破壊するしかないという。

故に某エロ尼、BB、キングプロテアなど、最強に近い実力者が増えつつある近年でも物理面では変わらず型月内最強の一角を誇る。

ビジュアルこそ公開されているものの正式な形での公式作品への登場は果たしていない。が、詳しい設定等はCharacter materialをどうぞ。

 

・生きる屍、『吸血種』と呼ばれしその存在は、屍の目に生気を爛々と輝かせて、サーヴァントの血の味を想像し絶頂へと至る。 

死徒

型月世界における吸血鬼の存在であり、吸血種の一種。

死徒とは人類史を否定するモノ。

元々、人であった存在が真祖或いは他の死徒に噛まれ、その噛んだ吸血種の血を体内に流される事で、段階を踏んで死徒化するのが基本だが…噛まれた対象のポテンシャルの高さなどで死徒化するかどうかは決まる為、噛まれて血を流されたからと言って、全員が死徒化する訳ではない。

中には死徒や真祖に吸血されたからでは無く、魔道の道を歩む魔術師が根源や不老不死を探求した結果、死徒化するケースも有る。

そして、その死徒の大本を占める死徒二十七祖と呼ばれる二十七体の死徒の祖の集団が存在するが、消滅や代替わりによって、面子は当時の祖とは変わっている。

死徒では無いモノが二十七祖入りしていたり歯抜けしている序列もあったり、大半が名前や設定を公開されてるだけで、公式作品へ登場すらしてなかったりでガバガ…ナンデモナイデス、ハイ。

死徒に関しては、やはり月姫を参照。


・「それに、なんたらかんたらってスゲー魔術を使って無限にコピーを作れる奴とかもいるって噂を聞いたぞ?」

投影魔術?無限の剣製?衛宮士郎

名言はされてないけど、恐らく士郎の事ですかね。衛宮士郎に関しては原作をどうぞ。

 

・「これって凄い事だよ?あの聖処女をもう一度陵辱し尽くして、ブタの餌にもならないような消し炭に変えられるなんて!ああッ!凄い!最高!やっぱり来てくれないかな、調停者!"あの時"は心が折れてなかったけど、今回は仕事をやり終えた英雄じゃない。役目を果たせなかった聖杯の調停者として、死ぬんだからきっと悔しがると思う!」

聖処女ジャンヌ・ダルク

Fate/Apocryphaにて行われた聖杯大戦を監督する為に、EXクラスであるルーラーの器を得て15体目のサーヴァントとして召喚された。

また、FGOでも実装されクラスの特性からリリース初期では最強とまで称されてましたね。そして、FGOで顕著となったオルタと復讐者クラスの量産化の影響を受け、ジャンヌオルタちゃんとして先日期間限定で実装されたが、その排出率の鬼畜具合から多数のユーザーを苦しめ絶望に突き落とした小悪魔的な(?)一面もある。再ピックアップはよ。

贋作であるオルタとしても登場し、そのキャラ性や太ももとかおっぱいとかマーヤとか魅力をふんだんに詰め込んだ英霊。ジャンヌに関してはFate/ApocryphaとFGOと一応、空の境界矛盾螺旋でも少しだけ触れられるので、そちらを。

ジャンヌオルタちゃん再ピックアップはよしてください本当(二回目)


・ 「もしも天草四郎の生きた時代に聖杯戦争があれば、天草四郎が英雄の偶像として力を得た後世の自分自身を呼び出してしまうという可能性もあり得るのだ。」

天草四郎時貞

正史における第三次聖杯戦争。始まりの御三家の一つであるアインツベルンは、ルール違反を犯し本来聖杯戦争で呼ぶべき7つの器に該当する英雄ではなく、ある悪魔の召喚に及んだ。

そして、正史とは異なる第三次聖杯戦争でもアインツベルンは同じく違反を犯し、7つの器に該当しないイレギュラーなサーヴァントを召喚する。

ーーー然し、その世界線のアインツベルンは自らの悲願を成就させる為、エクストラクラスの中でも聖杯戦争において、ある"特権"を持つクラス、即ちルーラーのクラスのサーヴァントを呼ぶという判断に至る事で正史の第三次聖杯戦争から分岐し、召喚したのは正史で呼んだ復讐者の悪魔とは異なる、かつて日本の地で反乱を起こした少年だった。

それこそが、天草四郎時貞であり、彼は第三次聖杯戦争でアインツベルンによって召喚された。後に彼は大聖杯に触れ受肉を果たし、当時の監督役である言峰璃正の養子となり、シロウ・コトミネと名乗るようになる。

そして、そのルーラーである彼が召喚された世界戦で第三次聖杯戦争から六十年後に起きた聖杯大戦で監督役として派遣されるがーーー

なお、シロウもとい天草四郎時貞はFGOでも先日のホワイトデーと被る時期に実装されたが、FGOは、はなから真名がモロバレルしている為、もはやミスリードも糞も無くなってしまった。

ですが、FGOで実装されたその容姿は何故か、既存と同じ褐色白髪…

彼が日本人なのに何故褐色白髪になっているのかは、作中内でも語られ、無理y…ではなく、まぁ一応納得できる理由は語られますが、FGOで受肉してない召喚されてすぐの彼が何故褐色白髪なのかは不明。

シロウが褐色白髪なのもですけど、この間のアクセルZeroとかいう謎コラボでも実装された抑止力の代行者の彼とか擬似鯖とか言う全然活かされない謎新規設定とか、正直FGOの設定ガッバガバですよね(暴言)

シロウに関してはFate/Apocryphaをどうぞ。


・ーーーとある魔術師の『蟲使い』の魔術体系を一部入手し、それに独自の応用を付け加え始めたのだ。

・ーーー元の『蟲使い』とは似て非なる技術が完成されつつあった。

間桐臓硯。マキリ・ゾォルケン。

彼とマキリの蟲に関しては原作を。

 

・「なれば.......英雄の起源よりさらに過去ーーーエジプトにて『神』となった者達を喚び寄せるしかあるまい」

合成獣を生み出した彼が召喚しようとした存在は、Prototyape時空の1991年東京都心で開催された聖杯戦争にてサーヴァントとして召喚されている。

太陽王にして神王オジマンディアス。サーヴァント階位第五位。

数多の強力にして最高峰の宝具を有し、歴代のサーヴァントの中でも最強格に並ぶ実力を誇る。FGOへの実装が待たれるがいつになるのか。

作中内のとある人物の行おうとする行為が人理定礎の破壊を招く故に、もう一体の強力な英霊と同じくして抑止力という形で召喚されるがーーー

彼の強力なその実力と活躍はFate/Prototype 蒼銀のフラグメンツを。

 

・椅子を超える荘厳な空気を纏った男

・まるで、電話そのものが意志を持って喋っているかのようだ。

死徒二十七祖第四位にして第二魔法ー並行世界の運営所有者。現存する魔法使いの一人、魔導元帥キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。

死徒二十七祖第二十七位、千年錠の死徒ーケータイさん…ではなく、コーバック・アルカトラス。

 

・「もっとも、ボクの迷宮と違って、何を【到達点】とするかは、人それぞれだけどね。」

アルカトラスの第七迷宮。

二十七祖にして大魔術師コーバック・アルカトラスが聖典トライテンを護る為に作り上げた、誰も侵入することができない迷宮。

Fate/Labyrinthにてこのアルカトラスの第七迷宮で亜種聖杯戦争が繰り広げられる物語が描かれているので、そちらを。

 

・「しかし、貴様がわざわざ浮世に絡んでくるとはな。退屈を持て余しているのなら街に出ろ。読書家ならば贔屓にしている喫茶店の一つもあろう?そこで存分に暇を潰せばよかろうに。」

アーネンエルベ喫茶店。

月姫PLUS‐DISK及び歌月十夜空の境界等の作中、まほ箱の舞台として登場する喫茶店。

FGOのとあるサーヴァントの幕間にて、このアーネンエルベで起こった事に触れられる。ドラマCDアーネンエルベの一日をどうぞ。

 

・「ルヴィアちゃんレベルだと、魔力を逆流させられてこのモーテルが爆発するかも.....」

ルヴィア・ゼリッタ・エーデルフェルト。

「地上で最も優美なハイエナ」の異名を持つエーデルフェルト家現当主。

ルヴィア嬢に関してはHA、プリヤ、Fate/unlimited codes辺りにて登場するので其方と、ロード・エルメロイⅡ世 [case.剥離城アドラ]にて彼女の使用する魔術や実力が描写されているので其方を。

 

・世界そのものを破壊しかねぬギルガメッシュの力に、星の抑止力そのものが対抗しているのではないかと錯覚を覚える程だった。

カウンターガーディアン。

ガイア。星の抑止力。

集合無意識によって作られた、世界の安全装置であり、抑止力は霊長の抑止力『アラヤ』と星の抑止力『ガイア』の二種類が存在する。

星の抑止力もといガイアは、星の無意識の集合体であり、霊長の為で無く自然、地球…言うなれば世界そのものの存続の為に働く防衛装置で、世界の破滅を齎し滅ぼそうとするモノに対して発現するが、発現する場合は相当大規模な事態に陥っている状態の為、滅多に発現しない。

地球を守る為に働く故、場合によれば人類の破滅も厭わないとされる。

なお、過去一度としてアラヤ、ガイア何方にせよ抑止力を退けた魔術師は存在しない。

また、人理定礎が破壊され特異点という通常の時間軸から外れた空間が生まれている、特殊な状況下のFGO時空において、オルガマリー・アニムスフィア曰く特異点では抑止力は働かないと言われているが、何故か特異点と化した1994年頃の冬木に、ガイアではなくアラヤとしてだが抑止力が働き、あるサーヴァントが召喚されている。これもまたガバg…ナンデモナイデス。

また、アラヤの抑止力が発現した際の例として

・霊長の守護者

・超能力者

・アラヤの怪物(詳細不明。アラヤの怪物に関して触れたのはミハイル・ロア・バルダムヨォンと「両儀式」のみ)

などが該当するが

ガイアの場合

・精霊種

・救世主

・真祖(現在、真祖は殆どが消滅している為、アルクェイド・ブリュンスタッドが該当する)

・ガイアの怪物(死徒二十七祖第一位プライミッツマーダー。最強の一角を誇り、御するには霊長の守護者七騎で妥当となる。これを従えているのが死徒二十七祖第九位アルトルージュ・ブリュンスタッド)

が該当する。


・「俺の親父も昔日本に行ってよ、キッツィーランドだかいう遊園地の土産が今でも実家にあるぜ。」

土桔由里彦が1981年に三咲市に設立した遊園地。

だが、様々な失敗による経営不振や、とある事故まで起きてしまった為に、開園から僅か五年後の1986年に閉園した遊園地でも有る。

その数年後に作中では既に閉園したこの遊園地内で、蒼崎青子と静希草十郎が対峙するのだがーーー詳しくは魔法使いの夜本編をどうぞ。

 

・第四次聖杯戦争の『冬木の大火』や『ホテル倒壊』、『海魔召喚』に『戦闘機消失』を再現、あるいはそれ以上の災禍を引き起こす可能性も大いにありえるのだから。

1994年頃に冬木の地で幕を開けた第四次聖杯戦争で起きた事象。

概要はFate/Zeroを。

 

・それこそが、聖堂教会の『第八秘蹟会』で強く問題視されている点だった。

主に聖遺物の管理及び回収を任務とする、聖堂教会に組み込まれている機関の一つ。

作中内に登場するハンザ・セルバンデス、デルミオ・セルバンデス以外に

言峰璃正、言峰綺礼、シロウ・コトミネ、サンクレイド・ファーンなどが構成員として該当する。

 

・「蝶魔術の後継者、ヴェルナー・シザームンド。ローランド・ぺルジンスキー。オルグ・ラム。ラディア・ペンテルとナジカ・ペンテルの姉妹。フェズグラム・ヴォル・センベルン。この名前に共通する事はなんだと思う?」

ヴェルナー・シザームンド→オルロック・シザームンドと同じシザームンドの名を持つ為恐らくオルロックの後継者。

ローランド・ぺルジンスキー。オルグ・ラム。ラディア・ペンテルとナジカ・ペンテルの姉妹。フェズグラム・ヴォル・センベルン。→ロットウェル・ぺルジンスキー、ジーン・ラム、ペンテル兄弟、フィーンド・ヴォル・センベルンら赤の陣営のマスター達と同じ名を持つ為、恐らく彼らと同じ血縁の魔術師。

前者はロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.剥離城アドラ]、後者はFate/Apocryphaにて登場するのでそちらを。

 

・「同じくロードの位にあるロッコ・ベルフェバンが頑固な保守派の代表格とすれば、エルメロイⅡ世は柔軟な革新派だ。」

 ロード・エルメロイⅡ世と同じく十二の学問の一つ降霊科の長を務めるロード・ユリフィスの代理ロードを務める時計塔の重鎮。

本来は降霊科に組み込まれている中の下位組織である、召喚科の学部長。

獅子劫界離に聖杯大戦参加を依頼した張本人であり、前払いの報酬として獅子劫が指定したあるコレクションを一つ受け渡す。

ロッコ・ベルフェバンに関してはFate/Apocryphaと今作Fate/starange Fakeを参照。

 

・義理の妹の操る魔術礼装の水銀メイドに変な映画の知識を教え込んでいた事、果ては吸血種達の王の一人が所有するカジノ船に乗り込んで騒動を起こした事に至るまで、主に迷惑をかけられた記憶だけが延々と繰り返された。

義理の妹、ケイネス卿没落後のエルメロイ家次期当主であるライネス・エルメロイ・アーチゾルテ。

ケイネスと同じく彼女も月霊髄液を魔術礼装とし、フラットが余計な知識を与えた水銀メイドとはそれ。トリマウムとも呼ばれる。

吸血種達の王の一人、死徒二十七祖第十四位ヴァン=フェム。本来の名はヴァレリー・フェルナンド・ヴァンデルシュタームと言い、財界の魔王にして人形師である。

ライネスに関してはFate/Apocryphaとロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.剥離城アドラ]及びロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.双貌塔イゼルマ](上下)を。

ヴァン=フェムは正式的に登場すらしてないが、HAのあるエピソードで上記のカジノ船に関して触れるエピソードがあるのでHAを。

 

・「師匠は拙が医務室まで運びます。.....それでは」

 と、エルメロイⅡ正の弟子らしき女性はランガル達にぺこりと頭を下げた後、師匠であるロードを肩に担いで運んで行く。

 グレイ。エルメロイⅡ世の弟子であり、とある霊園出身の少女。

その風貌と彼女の使う武器がとある英霊と縁深いのだがーーー

彼女に関してはロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.剥離城アドラ]及びロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.双貌塔イゼルマ](上下)にてエルメロイやライネスと共に深く描かれるているので其方を。

 

・髪を染めた眼鏡の女ーーーアヤカ・サジョウと、不思議な剣を振るう騎士風の男。

沙条綾香。Fate/stay nightの原型でも有る旧Fateを基にしたFate/Prototype

冬木の聖杯戦争とは別の世界線で起こった、1999年東京都心で幕を上げた聖杯戦争でセイバーの器を得たアーサー・ペンドラゴンを召喚したマスターであり主人公の彼女と風貌が若干異なるが、同じ名前である為にPrototaype或いは氷室の天地時空の沙条綾香と同じ存在であるかと思われていたがーーー?

 

・それを語るには、日本の冬木という土地に纏わる、一つの怪談から始める必要があるだろう。『蝉菜マンションの赤頭巾』と呼ばれる、半ば冬木の都市伝説と化していた怪談を。

新都に聳え立つ、蝉菜マンション十一階二号室に住むA氏と呼ばれる人物の身に起きた恐怖体験。

恐らく8~9割が起動して、「あれ?俺ゲーム間違えたかな?」と錯覚したであろう唐突に語られる怪談話。

美綴綾子にて語られたこの怪談は、Fate/hollow ataraxia冒頭にて垣間見る事が出来るので此方をーーー

 

Fake2巻

・「あの、美綴先輩の怪談?」

・「美綴先輩?美綴先輩って、たまにここに遊びに来るOB?」

・「いやー、美綴先輩みたいには無理だって!あの人、すっげー話に入り込ませるしさ!」

美綴綾子。かつて穂群原学園弓道部主将を務めていた経歴がある。衛宮士郎遠坂凛間桐慎二柳洞一成らと同学年。

下手したらSNヒロインより好きなのではないかと自分の中で専ら噂。美綴ルート見たい、、、見たくない?

彼女に関して原作SNとHA、氷室の天地をどうぞ。

 

・「あの人の怪談、怖すぎるからって、タイガーに直々に禁止されたんだよ。ほら、タイガー苦手じゃん?こういう話」

・「タイガーって普段は図太いのに、変なとこでメンタル弱いよね」

弓道部の顧問である女教師の渾名を口にしていると、遠くから『ほらー!休憩時間は終わりだよー!」という声が響いてくる。

・「うわ、噂をすれば藤村先生だよ」

さり気無く女生徒達にdisられているのは、SSFでお馴染み藤村大河その人である。

何故、タイガーというあだ名をつけられているかは原作を見るしかない。

あとはまぁ、HAとかタイころとか花札とか。

 

・「もー、そこはもう、喚ばれる英霊さんは”アルトちゃん”だって決まってるのに」

・「ぁあ、あぁ、ああ!どうするのかな、どうするのかなあ、”アルトちゃん”!呼ばれた瞬間にマスターが死んでるなんて、なかなかドラマチックだよね?」

アルトちゃん、恐らくブリテンの騎士王にして伝説のアーサー王、アルトリア・ペンドラゴン。

彼女に関しては取り敢えず原作を。

 

・自らの毒体性にも関わる宝具ーーーかつて『静謐』と呼ばれた長が使用していた毒を散布するという手もあるが、それではターゲット以外の民衆も巻き込む事になる。

・例えば、かつて『静謐』と呼ばれた山の翁が使っていた『妄想毒身』という業がある。

歴代19人のハサン・サッバーハの内の一人。静謐のハサンの二つ名を持つ性別が女性のハサン。宝具は『妄想毒身』

1991年のPrototype時空にて東京都心で開催された聖杯戦争で仁賀征爾によって召喚されたが、後に沙条愛歌と契約し数々の暗殺を働くがーーー

彼女の活躍の詳しくはFate/Prototype 蒼銀のフラグメンツをどうぞ。

 

・「かの偉大な文豪なら手前で話を書き綴るんだろうが、俺はせいぜい、桟敷席から観客として楽しませてもらうとしようかね!」

ウィリアム・シェイクスピア

デュマと同じく生前が魔術師では無い作家系の英霊であり、Apocrypha時空で起きた聖杯大戦にて赤の陣営のキャスターとして召喚された。FGOでも第4特異点で召喚され、主人公側のサーヴァントとして行動を共にしたけど、特に何もしてないですよねあいつ。

彼に関してはFate/ApocryphaとFGOでも。

 

・彼女の時代の長は、あらゆる結界を舞い踊るかのように擦り抜ける事が可能だった。

 偽のアサシンと同じ代の山の翁の長を務めた百の貌のハサン

の、人格の一人ザイード。

第四次聖杯戦争にて召喚された百の貌が、ある作戦の為にザイードの人格を用い上記の結界をすり抜ける芸当を見せるがーーー

詳しくはFate/Zeroを。

 

・「俺の故郷ってモナコなんですけど、近くの海に浮かんでる凄く大きなカジノ船があるんですよ。そこで遊んだ事があるんです。本当はそこも年齢制限があったんですけど、ちょっと色々あった後に、そこのオーナーが特別に遊ばせてくれて.....代わりに、俺が使える魔術を見せて欲しいって言うから、いくつか見せたりしましたけど」

・「ええ、魔術師から死徒になったんですよ、その人」

 死徒二十七祖第十四位の序列を冠する死徒ーヴァン=フェム。

上記の一件からフラットと仲良くなったようだが、未だヴィジュアルの公開もない為ヴァン=フェムに関しての詳細不明。

なお、フラットの得意とする魔術はロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.双貌塔イゼルマ](上下)にて描写されているので其方を。

 

・「吸血種は実在しますよ。まあ、魔術的には吸血種とか死徒って言うんですけど。吸血種に噛みつかれてから数年がかりで同族になった人もいれば、不老不死とか根源とかを目指して自分からなった魔術師上がりの人とか、いろいろいるんですけどね」

 死徒になった例、前者の様に噛まれて死徒になったのは キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ、弓塚さつきシオン・エルトナム・アトラシア(吸血鬼シオン)

 後者の様な自身から死徒になった例は ネロ・カオス、ズェピア・エルトナム・オベローン、グランスルグ・ブラックモア、コーバック・アルカトラス、ミハイル・ロア・バルダムヨォンなどが該当する。

 

・「ここだけの話、時計塔の偉い人の中にも一人居るんですよ。魔法使いの死徒の人が」

 魔導元帥キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。

元は死徒で無い魔法使いの彼が死徒、ましてや何故二十七祖の一人までになったかはFate/stay nightのとあるルートにて語られる。

月世界の王にして真祖の生みの親ーーー死徒二十七祖第三位の序列を冠する、タイプ・ムーンである朱い月のブリュンスタッド

その朱い月が”気に食わない”という理由で勝負を挑み、見事勝利し朱い月を消滅ーーーさせるが、同時に朱い月に噛まれる事で死徒となってしまったという。

 

・己の皮膚を『魔境の水晶』の如く硬質化させる『断想体温』によって、銃弾による直接的なダメージはない。

恐らくはORTの持つ水晶渓谷の能力によって硬質化した物質と同じ硬度を誇る?

硬過ぎィ!

 

・一度目の大戦の時には、身体に無数の獣を飼う怪物が砂漠を血に染め上げたという。

死徒二十七祖第十位ネロ・カオス

元は魔術師であり、魔術協会三代部門の一つ彷徨海出身。

固有結界・獣王の巣の担い手であり、Prototype時空にてある人物が召喚したビーストのクラスに該当する黙示録の獣と同じ数の666の生命因子を内包する死徒

同じく二十七祖である白翼公トラフィム・オーテンロッゼが提唱した真祖狩りの元、2003年頃にある目的の為に三咲町へと来訪したアルクェイド・ブリュンスタッドを仕留める為に三咲町へ介入するがーーー

ネロ教授に関しては先ずは月姫本編を。

 

・「男は穏やかな口調でそう言った後、吸血鬼のみならず、様々な経験談からパリの街の仕組み、ローマ皇帝ネロの話やお勧めの文学作品に至るまで、様々な話を、隣に座った『知りたがり』の若者に語って見せた。」

ネロ・クラウディウスカエサルアウグストゥスゲルマニクス

ローマ帝国第5代皇帝にして暴君ネロの異名を持つ。

アルトリア・ペンドラゴン並びにフランシス・ドレイクと同じくして、伝承・史実とは性別が異なる英霊。

なお、死徒二十七祖第十位ネロ・カオスの異名の元ネタは此方の皇帝ネロ。

Fate/EXTRA時空の電脳世界によって行われたムーンセルの聖杯戦争にて、勝手が分からず巻き込まれた主人公ザビーズもとい、岸波白野の元に召喚された。

CCCでもザビーズのパトーナーとして扱えるが…

FGOでも既に実装され、第2章では主人公の味方側としてサーヴァントではなく生前の皇帝ネロ・クラウディウスとして打倒建国神祖ロムルスを共に目指す。

アニメ版Fate/EXTRAの製作、Fate/EXTTLAの発売も有りまだまだ活躍が期待出来るというか、EXTRAのターンはこれからだ!

赤王、嫁王に関してはFate/EXTRA並びにCCC。FGOでは第二特異点 永続狂気帝国セプテムと第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナムを参照。


・「ええと、ねえ、司教殿?子供を武術で鍛えるっていう話なら、言峰殿でもいいのでは?彼の八極拳はマスター級ですし。あなたとも懇意だ」

・「璃正君は、日本で何か重要な仕事につくそうだよ。わしは”そっち方面”は良く知らないんだが、何かとても重要な仕事らしい。それに彼には、もう息子さんがいるからねえ」

言峰璃正。

聖堂教会に籍を置く、第八秘蹟会所属の聖職者。

第三次及び第四次聖杯戦争で監督役を務めた経歴が有る。その彼の息子とは言うまでもなくマーボー大好き言峰綺礼

言峰親子が揃って得意とする中国武術八極拳を担う人物として他に 遠坂凛、有間都子、李書文等が挙げられる。

璃正神父に関してはFate/Zeroを。

 

・アインツベルンは冬木での五度目の聖杯戦争時、最高クラスの大英雄をバーサーカーとして呼び出し、狂化によってすべての能力値を底上げしたという情報を入手していた。

ギリシャ神話の大英雄ヘラクレス

第三次聖杯戦争で起きた反則紛いの英霊の召喚が仇となり、あっけなく敗退。第四次聖杯戦争では雇ったフリーランスの魔術使いの離反など、過去何回も失敗したアインツベルン(まぁ、御三家の癖にゾロアスター教の悪魔を呼び出そうなんてルール違反犯してるから自業自得だって、はっきりわかんだね)

だったが、過去最高峰の小聖杯の役割を担うホムンクルスの錬成に成功し、次こそは第三魔法の成就を目指すべく、第五次聖杯戦争でアハト翁がサーヴァントを絶対の支配下に置く為に、ヘラクレスを理性を失い思考力を乏しく劣化させたバーサーカーとして召喚した。

確かにギリシャ神話の大英雄であるヘラクレスを宝具の真名解放も出来ず、様々な面でデメリットの多いバーサーカーで召喚するのは愚行と言えるが、ぶっちゃけオルタ、ギル、黒い影の様なイレギュラーが介入したからこそアレだったが、それ以外の五次の面子ではヘラクレスをタイマンで突破できるのがいない故、バーサーカーでも普通に勝ち抜くには十分といえば十分。十二の試練がチート過ぎるからね、しょうがないね。(バーサーカーで召喚するのが正解とは言ってない)

ん?エミヤが七回殺した?カリバーンでオーバーキル?

知らん、そんなガバガバ設定事は俺の管轄外だ。(投げ槍)

取り敢えず、一番技量を活かせると言われていたアーチャーで現界おめでとう!やったぜ。(なお、バズディロット)

 

・「そういえば、人間の食事に執着し、本能に抗いながら料理を作り続ける死徒がいるなんて話も聞いた事があるが.....本当か?」

カリー・ド・マルシェ。

1996年のインド カルタッタにてシエルが埋葬機関所属後、初の討伐相手として適任された死徒であり、かつてミハイル・ロア・バルダムヨォンが十七代目の転生体として活動していた頃にロアに従えていた為、シエルとは面識がある。

本来の名をキルシュタインと言い、空枢のキルシュタインというクッソカッコいい二つ名を持っている。

それから三年後、1999年の日本の三咲町にてキルシュタインはシエルと遠野志貴に出会うがーーー?

カリー・ド・マルシェの概要をこう書くと謎めいてめっちゃカッコよく感じる(小並感)

一応存在はしている事になってるキャラではあるけど、うーん、、、詳しくは(?)一応月姫読本をどうぞ、、、ですかね。

ホモは嘘吐き。菌糸類も嘘吐き。よって菌糸類=ホモ。

 

・「事実を言ったまでだ。その腕っ節.....さては噂の『埋葬機関』という奴か?」

・「『埋葬機関』だと.....?この俺が?」

No.1 ナルバレック

No.2 ? ? ?

No.3 ? ? ?

No.4 ? ? ?

No.5 メレム・ソロモン

No.6 ミスター・ダウン&相棒(前序列アインス?)

No.7 シエル

のメンバーで構成された、聖堂教会における最高位異端審問機関。

悪魔払いであるエクソシストではなく、悪魔殺しの代行者(エクスキューター)の中でもトップクラスの実力者で構成されている...が、埋葬機関は完全な実力主義性である為、能力があり教会にとって都合の悪いモノを排除してくれるなら誰でもなれる為、聖堂協会所属の聖職者である必要は無い。

故にかつて教会側に排除される対象であったロアの転生体であるシエルや、本来教会側に属する代行者が討伐すべき筈の死徒二十七祖第二十位の序列を冠するメレム・ソロモンが普通にメンバーの一員として数えられている。

更に、現在教会に封印中であり、1対1であればほぼ確実に相手を消去することが可能な、死徒二十七祖第二十五位の序列を冠しているエル・ナハトが対死徒用への最終兵器として扱われている。

つまりは、脳筋集団(適当)

ナルバレックに関しては公式的に正式に登場してないのでアレですが、シエルは月姫、MBを参照、メレム、ミスター・ダウンに関してはキャラマテと月姫読本と、それに其々収録されているPreludeII、PreludeIII、Talk.を参照。

 

・「こりゃ、あれだ。俺じゃなくてフランケンシュタイン博士でも召喚してよ、怪物を大量に繕ってもらった方が良かったんじゃねぇか?なあ?」

ヴィクター・フランケンシュタイン

彼自身は正式的な形でのサーヴァントでの召喚はされてないが、彼の創作した人造人間がApocrypha時空で開催された聖杯大戦で、黒の陣営のバーサーカーとしてカウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニアに召喚された。

だが、ヴィクター・フランケンシュタイン博士は両陣営のサーヴァントとして召喚こそされなかったが、あるサーヴァントの宝具によって姿を現しーーー

フランに関してはFate/Apocryphaと、FGOでは第四特異点 死界魔霧都市ロンドンを参照。

 

・「それはそうと兄弟。獅子劫って奴から、例のブツが届いたぞ?」

・獅子劫というのは、凄腕で知られるフリーランサーの魔術師の名である。

・「このヒュドラの毒短剣を下敷きにしてな。ははッ!」

獅子劫界離。

協会に属さないフリーランスの魔術使いであり、死霊魔術を得意とする獅子劫一族七代目現当主にして死霊魔術師。

Apocrypha時空で開催された聖杯大戦にて協会側から依頼され、赤のセイバーモードレッドのマスターとして参加する。

本来なら、仲間側である赤のアサシンのマスターである人物を1度会っただけで怪しいと判断し、赤の陣営と共同戦線を張る事なく単独行動に移るなど、判断能力は高いと言える。

実際に魔術師として飛び抜けてまでとは言わずとも、高い才能と技量を誇る フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアに最初こそ、一方的であったが覆し逆に追い詰めるなど、技量もかなり高い。

なお、今作でまさかの偽キャスター陣営に届けられたヒュドラの毒短剣は、Apocrypha時空で彼が聖杯大戦に参加する際に受け取った報酬を加工した物で、作中内でもナイフとして加工し使用する事となり、今作にも関わりのある人物に託している。

彼より数代前の当主がある契約を交わした故に背負ってしまった獅子劫一族の呪いの為に、彼が聖杯に望む願いとはーーー

獅子劫界離に関してはFate/Apocryphaを参照。 

 

・本来の降霊科のロードーーー学部長であるユリフィス家の当主と、それに次ぐ立場のブラザ・ヌァザレ・ソフィアリが、とある特命の為時計塔を一時的に離れている。

ロード・ユリフィス。 

時計塔における、十二の学問。降霊科の君主だが、誰がロードを担っているのか詳細不明。

プラザ・ヌァザレ・ソフィアリ。

時計塔の重鎮にして、上記にある様にロード・ユリフィスの次に位置する人物の為、高い階級であるのが伺える。

また、第四次聖杯戦争においてランサーのマスターとして参加した前ロード・エルメロイーーーケイネス・エルメロイ・アーチボルトの婚約者、ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリの実の兄である。

なお、Apocrypha時空にて開催された聖杯大戦では、事前準備の段階でカルナやアキレウス、アタランテといった強力な英霊の触媒を赤の陣営に勝利をもたらす為に用意するが、それを彼が出来るはあくまでApocrypha時空限定のお話である。

プラザ・ヌァザレ・ソフィリアに関してはFate/Apocryphaを参照。

 

・バルトメロイをはじめとする他のロードに睨まれた時など、明確に寿命が縮むのを感じる程だ。

三大貴族の一つ、バルトメロイ。 

バリュエレータ、トランベリオと名を連ねる時計塔における大貴族。

なお、ロードという単語には大・小、二つの意味が有り、上記の貴族としてのロードは小。

貴族としてのロードではなく、ロード・エルメロイII世や前ロード・エルメロイ、ロード・アニムスフィア、ロード・ユリフィス、ロード・イノライ・バリュエレータらが代表である、時計塔における十二の学問を修める君主としてのロードの方が大。

そして、大の方のロード、十三の学科法政科の君主にして、小の方のロード、三大貴族バルトメロイの現当主こそバルトメロイ・ローレライである。

"現代最高峰の魔術師"の称号を持ち、第二魔法所有者と同じく魔導元帥。アルズベリ監察連盟のリーダーであり、時計塔院長補佐。「風」属性の魔術師。

クロンの大隊と呼ばれる50人程で構成された上級魔術師集団を従えており、一人一人が魔術協会における一部問を任命される実力を持つ程であり、ローレライが不在でも大隊のみで死徒二十七祖と拮抗できる程だとか。

なお、そのクロンの大隊を率いるバルトメロイ・ローレライこそ、現代魔術師の中で単体で二十七祖と対等な戦闘を可能とする相当な実力者であり、現に死徒二十七祖の2体を自らの手で討ち破った経歴を持つ。

現在の序列に基づいた死徒二十七祖

第十二位

第十九位

第二十ニ位

第二十三位

第二十五位

第二十六位

の6席が空席となっている為、この内の二体を破ったと思われる。

また、バルトメロイ・ローレライ以外に死徒二十七祖を単独で消滅・封印させた人物として

直死の魔眼保有者 : 遠野志貴

第二魔法所有者 : キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ

埋葬機関No.1 : ナルバレック

が挙げられる。

2003年頃に極東の地で消滅した死徒二十七祖第十位の序列を受け継ごうとした大貴族にして、湖の死徒ルヴァレ。

赤月の夜、湖の古城を攻めルヴァレを討伐せしめんと、単独で城を攻めた彼女より先に居たのは"復讐騎"と"死神"だったーーー

バルトメロイ・ローレライさんに関してはキャラマテとそれに記載されているPrelude Iを参照。なお、貴族としてのロードに関してや時計塔の勢力図、情勢が語られるロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.剥離城アドラ]も是非参照。


・宝具『ヴィマーナ』

英雄王ギルガメッシュが宝物庫に収めている財の一つ。

飛行戦を可能とする宝具であり、カルナやアルジュナ、ラーマの出典であるマハーバーラタやラーマヤーナといったインド神話が原典の飛行船。

Fate/Zeroにてとあるサーヴァントが戦闘機を能力で宝具と化した事で、ヴィマーナを稼働し戦闘を行う。

プリヤツヴァイでは、子ギル。そして、今作でも真アーチャーの攻撃後にギルが稼働し使用している。

 

Fake3巻

・ーーーそこで、出会った神父に何かを言われた気がした。

 言峰綺礼

 

・そしてーーー行き場を探し続けた彼女は、『森の中に洋館がある』という噂を聞いた。

・御伽噺の魔女の森めいた木々の合間を歩み続けているとーーーこの地域の雰囲気にそぐわぬ巨大な洋館が、彼女の前にその姿を現した。

冬木市郊外に居を構えるアインツベルンの森とアインツベルンの城。

第五次聖杯戦争では、マスターであるイリヤスフィールが拠点とし作中でもアインツベルンの城と森内でサーヴァント同士の戦闘が幾つか行われた。

 

・「ある事件をきっかけにシュポンハイム修道院と対立.....その最中にスクラディオ家に庇護された、と」

・「ああ、シュポンハイムねー。なんか丁度その頃、次期院長が行方不明になったとかで、てんやわんやだったらしいよ?」

コルネリウス・アルバ

コルネリウス・アグリッパ・フォン・ネッテスハイムの直系の子孫であり、魔術協会三代部門の一つ、時計塔出身の魔術師にして人形師。

かつて荒耶宗蓮や橙子さんと学友であった。起源は『反証』

千℃を優に超える炎の魔術を行使し、長きに渡る詠唱を二秒とかからず唱える事が可能であり、一度詠唱を唱えた後は一節のみの再詠唱で同等の威力の魔術を行使することが可能な技量を有している。魔術師としての実力も数値で表すとアトラム・ガリアスタが20、アルバが100、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトが100+αであると明言されているように、ロードであるケイネスと左程差が無いことから、かなりの実力者。

その彼がシュポンハイム修道院という組織の次期院長候補なのだが、シュポンハイム修道院がどういう組織かは不明(いつも通り)

ある依頼と目的の為に荒耶宗蓮と共に日本の観布子市へと訪れるがーーー

アルバ工場長に関しては空の境界矛盾螺旋を参照ですが、劇場版だとカットされている場面が有り伝わらない部分が多いので原作を。


 

・「神代連盟が最後の金狼と潰し合った時は国が一つ滅ぶかどうかの瀬戸際だったっていうし、やっぱり遊ぶ時は今回の聖杯戦争みたいに派手じゃないと!」

神代連盟ーーーエルダータイトル。

1980年代後半頃にとある目的の為に蒼崎橙子さんが、自身の髪の毛を代償とした事で契約した幻想種である金狼と共に潰してきた神秘の一つ。

また、死徒二十七祖の中にも齢四千年を超える神代連盟の祖が存在している様だが、上記で語られた神代連盟と同じ組織なのか、またどの二十七祖が該当するのか不明。

そして、その神代連盟の魔術師のなれの果てを潰した最後の金狼こそ、ルゥ=ベオウルフ。

橙子さんと契約し、最終目的の神秘と相見える間世界各地を橙子さんと共にしたという何とも羨ましい奴。

三千年クラスの神秘を有する幻想種の生物であり、神秘はより上位の神秘に敗北するという神秘のルールにおいて現代魔術に対しては圧倒的優位に立つ。

その実力の元、最終目的である神秘ーーー現代の最新の魔法使いを打倒すべく橙子さんと共に三咲町へ襲撃を開始するがーーー?

神代連盟とベオくんに関しては魔法使いの夜をどうぞ。(神代連盟が詳しく語られるとは言ってない)

 

・「ええと、まずはキシュアの御老体でしょ?」

 魔導元帥キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。

 

・「悠久を生きる御伽の魔女.....あ、今はもう悠久を『生きた』かな?」

純血のマインスターの魔女の系譜に受け継がれる魔術系統、童話の怪物を使い魔として操る現代最後の魔女である久遠寺有珠...が、パッと思いつくが、悠久を『生きた』と表現し直しているのは既に無くなっている故?

だとすると、有珠ではなく本編時点で既に故人である有珠の母親の事?或いは母親で無くともマインスターの魔女の系譜を受け継いだ誰か?(流石に続編出てない状況なのにスピンオフで有珠を故人設定にはしないだろうし)

なお、純血のマインスターの魔女の操る童話の怪物は魔法以上に魔法に近いとされる程規格外であり強力なもの。

マインスターの魔女と童話の怪物、そしてそれを操るマイ天使に関しては魔法使いの夜を。

 

・「あとは、あのモナコの金持ち吸血鬼とか」

 死徒二十七祖第十四位ヴァン=フェム。

 

・「.....どこかの学校にいたすっごく古い方言を使う先生とか.....」

玄霧皐月

ゴドーワード・メイデイ。統一言語師(マスター・オブ・バベル)

まだ、神秘が神秘ではなくそれが常識として扱われていた頃。即ち神代。

神々が人々に認識され、神によって言語が乱される前のたった一つの言語で世界に通用していた時代。

万物に対して通用する言語。それを現代の魔術師は統一言語と呼び、その神代の言語を唯一現代で再現する事が出来た魔法使いに最も近い魔術師である。

今となっては統一言語を話せるのがゴドーワードしかいない為、彼が話しかける対象は目前に存在するモノではなく、世界そのもの。世界に語りかけた言葉は真実となり、故にそれに対して個人の意志では抗う事は出来ない。抗えば、世界に存在する自身の否定になる為、万物に対する最高の催眠術とも。

彼自身の本名や経歴は不明だがアトラス院に所属していた経歴が有り、封印指定対象者。起源は『望郷』

荒耶宗蓮の依頼によって、両儀式の忘却した記憶の再生の為に呼ばれたがーーー

ゴドーワードこと玄霧皐月に関しては空の境界忘却録音を参照ですが、工場長と同じく劇場版では描写に差異があったり、改変・カットで伝わりづらい面があるので原作を。

耳栓?知らんなぁ、、、

 

・「ああ!あと、あの子!傷んだ赤色!」

・ファルデウスやランガルの遥か高みに位置する天才人形師にして、時計塔最高の魔術師の一人が抱く、侮蔑と畏敬が籠められた特殊な二つ名。その二つ名は、時計塔に所属する魔術師の間ではある程度有名なものであり、同時に絶対の禁句とされる言葉だった。

・それを皮肉られて付けられた件の渾名を異常に嫌っており、眼前で彼女の事をそう呼んだ者は、例外なく殺されているという噂がある。

・「うん、私も例外じゃなかったよ?本人の前で言ったから”何度も殺されちゃった”!」

・「いや、本当に大変だったんだよ?あいつさ、本当にしつこいし陰険だし、人の工房ぶち壊して自分の気に入った魔術用具とかかっぱらっていくし、しかも逆にこっちが殺したら身体の中に仕込んだ■■■■■■を起動させるし、それでいて本人は何食わぬ顔で復活するしねー。」

・「その身体になったのは三年程前でしたね。当時上層部が『彼女』を雇うと提案した時、強硬に反対したのはそれが原因ですか」

・「私が言うのもなんだけど、あの傷赤ちゃんの人形同士の記憶のコピーは完ぺきだよ。それこそ魂すらコピーしてるんじゃないかって疑うぐらいにね」

・「よいしょっと.....。まあ、傷赤ちゃんならともかく、私の資質じゃ無理っていうのは置いといて.....。」

 

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お     ま     た     せ

 

魔法使いの系譜の家系に長女として生誕した、蒼崎が生んだ天才。言うまでもなく蒼崎橙子さん。

妹に第五魔法・青の継承者蒼崎青子を持ち、時計塔在学中の同期に荒耶宗蓮コルネリウス・アルバ、師にイノライ・バリュエレータ・アトラホルム。

蒼崎邸に住んでいた幼い頃は文柄詠梨神父は…まぁ、置いといて周瀬律架さんと兄弟子の関係で、後にルゥ・ベオウルフくんと契約を結んだり、観布子市に事務所を置いていた頃は黒桐幹也両儀式と知り合って、いつの間にか黒桐鮮花を弟子に持ったり、獅子劫に煙草を上げたりケイネスの腕を作製したり、マザー・リーズバイフェ、伝承科のマイオ・ブリシサン・クライネルス…とめっちゃ顔広いネ!

得手とする魔術はルーン魔術であり、空の境界及び魔法使いの夜、ロード・エルメロイII世の事件簿の何でも使用している。

また、原初のルーンを復元させる事にも成功しており、そのレプリカを用いた巨大なルーンを含め凄まじい工房を作るなど…本当凄い流石。

なお、橙子さんは稀代の人形師と称され、その腕前は現代最高峰。

その人形師としての腕前から、玄霧皐月と同じく魔術協会から封印指定対象者とされた

ーーーが、魔術協会内の組織の一つ天文台カリオン側のある事情によって封印指定が解除される事になる。

橙子さんの人形師としての腕前はマジ凄いんすよ…(語彙力不足)らっきょとまほよを見て下さい凄いですからね!

そして、橙子さんは魔術協会が定める魔術師に与えられる階位の中でも最高位『冠位』を取得してる凄い人。

他に取得してる魔術師も居ますが、事情が異なる為実質的に『冠位』を取得したのは橙子さんのみ!やったぜ。流石!

他にも匣の使い魔が聖槍に匹敵するレベルの代物だったり、ルーンでルーン刻んだり、魔眼の中に魔眼を組み込んだ積重魔眼を持ってたりとか、その魔眼を封じる魔眼封じの眼鏡を製作してそれを某殺人貴が着用してたりとか

あの本当橙子さん凄いんで、読んで下さい。橙子さんは間違い無いんでっ!!!(マチアソビの時に送られたノッブのメッセージ並の発言)

また、上記のシュポンハイム修道院次期院長候補であるコルネリウス・アルバが失踪した件とフランチェスカの発言は関連性がある。

二人共人の嫌がる渾名言ってるから当然の報い。慈悲は無い。

でも、傷赤ちゃんって…流石に酷くないですか此奴?これは、殺されても文句言えませんわ。

橙子さんは色んな作品に顔出したり仄めかされますが、橙子さん本人が登場するのは空の協会、魔法使いの夜Fate/EXTRA、2015年の時計塔、ロード・エルメロイII世の事件簿 [case.双貌塔イゼルマ]になるから見とけよ見とけよ〜

(見る順番は)そうですねぇ…やっぱり僕は王道を征くリリース順がお勧めですかねぇ…

空の境界魔法使いの夜→2015年の時計塔→ロード・エルメロイII世の事件簿 [case.双貌塔イゼルマ] EXTRAは時系列外の話なので、どのタイミングでもいいけど、青子もいるからそういった意味ではまほよの後ですかね。

時系列だとこう

魔法使いの夜空の境界→ロード・エルメロイII世の事件簿 [case.双貌塔イゼルマ]→2015年の時計塔→Fate/EXTRA

因みに私は劇場版らっきょのデザインが一番好きで次にまほよ、劇場版デザインの時計塔時代の橙子さん、キャラマテ、事件簿、旧デザインの順で好きです。

天空すふぃあ先生が描かれている漫画版のらっきょの橙子さんもめちゃくちゃ良いので漫画版も。


 

最終的に王冠の位ーーー『冠位』に到達したその女魔術師は、時計塔から称号とでも言うべき『色』を与えられている。

 魔術協会が定める最高位の階位。

下から順に

・『末子』

・『長子』

・『開位』

・『祭位』

・『典位』

・『色位』

となり、下になる程、階位の階級は高く大概のロードが最終的に『色位』を取得するとされる為、実質的な最高位の階位…だが、更に上級

『冠位』 

が魔術協会における、最高位の階位として制定されている。

ロードですら、辿り得ない最高位の階位。

現時点で取得した魔術師は蒼崎橙子さんとダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの2名のみである事が明言されている。

ーーーだが、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの場合、確かに『冠位』を取得してはいるが、Apocrypha時空の魔術協会の事情が正史とは異なり、亜種聖杯戦争が頻繁に行われている。その影響を受け、現代魔術師の生存者が正史よりも激減しており、それによって生存している魔術師達の階位が軒並み一級上となっている。

その状況下で、ダーニックは得意な政治分野を発揮した事により、特例的な『冠位』の階位を取得しているが、本来は実質的な最高位『色位』止まりの魔術師である為に、『冠位』には遠く及ばない。

故に、正史の時間軸で尚且つ正式的に協会から最高位の階位『冠位』を取得したのは、蒼崎橙子さんのみである。やったぜ。流石は橙子さんだ!

なお、他に取得はしてないが『冠位』に匹敵する魔術知識を持つ者として、ミハイル・ロア・バルダムヨォンとロアが転生し、その魔術知識を引き継いだシエルも『冠位』に匹敵するとされるが…

ロアはそもそも魔術協会では無く、聖堂教会出身であり、シエルも同じく教会側でしかもロアの魔術知識を引き継いでこそ。両者とも実際には『冠位』を取得はしてないので、あくまで匹敵するだけ。

なので、やはり橙子さんのみが正式的な冠位取得者となる。流石だぜ。本当橙子さんすこ。

なお、上記のファルデウスが言う『色』。空の境界時点で、コルネリウス・アルバが協会から最高位の術者にのみ与えられる称号と言っていたが、この数年に至るまでに最高位というのが具体的に明言されていなかった。然し、これで『冠位』を取得してこそ『色』の称号を与えられるというのが判明。

なお、特例とはいえ『冠位』を取得したダーニックが『色』を授かったかは不明。

そして、橙子さんに与えられた『色』はーーー

ダーニックの冠位に関してはFate/Apocrypha、正式的に取得した橙子さんに関してはロード・エルメロイII世の事件簿 [case.双貌塔イゼルマ](上下)を参照。

各階位に該当する魔術師

『冠位』

蒼崎橙子

・ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア(Apocrypha時空のみの特例)

・(ミハイル・ロア・バルダムヨォン)  (取得はしてないが、匹敵する魔術知識を保有)

・(シエル)  (ロアと同じく、取得はしてないがロアの魔術知識を引き継いでいる為匹敵する)

『色位』

・ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

・ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア

・(沙条愛歌)  (取得はしてないが、Labrynth時空においてのみ色位の下レベルにまで弱体化している)

・エルメロイ教室所属の魔術師の誰か(ヴェルナー・シザームンド。ローランド・ぺルジンスキー。オルグ・ラム。ラディア・ペンテル、ナジカ・ペンテルの姉妹。フェズグラム・ヴォル・センベルン。)

『典位』

・ナイジェル・セイワード

・エルメロイ教室所属の魔術師の誰か(ヴェルナー・シザームンド。ローランド・ぺルジンスキー。オルグ・ラム。ラディア・ペンテル、ナジカ・ペンテルの姉妹。フェズグラム・ヴォル・センベルン。)

『祭位』

・ロード・エルメロイII世

・フラウロス(レフ・ウヴァル)

バゼット・フラガ・マクレミッツ

ゲリュオン・アッシュボーン

『開位』

・(フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア)  (取得はしてないが、長ずれば末子から開位に上り詰める模様)

『長子』

不明

『末子』

・フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア


・「三十回くらい殺された所で、あの女の家族に頼み込んで間に入って貰ったんだけどね.....」

橙子さんの家族。祖父が既に人としての形を留めていない、父親は魔術の才が無い人間なので干渉はしてこないだろう筈なので、間に入って貰ったのは第五魔法・青の継承者にして現存する魔法使いの一人、蒼崎青子

青子に関しては先ずは月姫Melty Blood魔法使いの夜を。

 

・「あの子、もしかして第三魔法に到達したりしてないよね?」

・「大丈夫だよ。きっと第三魔法は、そのうち魔法じゃなくなる。っていうかさ、『第三魔法を魔術の段階まで引きずり下ろす』.....”それが君たちの最終目的だって忘れたの”?」

・「てっきり、貴女が第三魔法の使い手になる事が目的かとばかり」

天の杯。魂の物質化。

魔術を超えた神秘の領域。魔術の領域では実現不可能な奇跡を可能とする、魔術師達の一つの最終到達点。それが魔法。

一度、アインツベルンが到達し失われたとされる第三の奇跡。 

魂を物質化する事で、無尽蔵に魔力を汲み出す擬似的では無い真の不老不死。

肉体という枷から魂を引き離し、魂単体で存在を存続できるように固定化し、精神体のまま魂単体で自然界に干渉できるという、高次元の存在を作り出す業であり、魂そのものを生物として、次の段階へ向かう生命体として確立させる。

魔法は魔術の領域では実現不可能な奇跡を可能とするが、死者の蘇生など魔法でも実現不可能な事象は存在する。

第三魔法に関しては、原作Fate/stay night Heaven's Feelルートを参照。

 

・高慢な態度が特徴的な、金髪の男が言った。

 ギリシャ神話における英雄。英雄間者イアソン。

コルキスの金羊毛皮を手に入れる為、アルゴー船の船長として勇士を集わせアルゴノーツを結成した人物。

FGOで登場したものの、生前アルゴー船のメンバーであったヘラクレスや、生前妻であったメディア・リリィへの扱いやその見下した態度から、クズの烙印を押された人物。なお、生前クルーの1人だったアタランテからは嫌われている模様。

型月内の金髪キャラ(特に男)は傲慢な性格なのが、基本みたいな所有るからイアソンもま、多少はね?(ギル、アルバ、ケイネス、アトラム、ルヴィアを見ながら)

先述の通り、FGOにてイアソンは登場したが、立ち絵のみで戦闘描写が無い為、該当クラスどころかサーヴァントなのかすら不明の為、今後実装されるか次第…ですが、イアソンよりケイローン先生実装まだっすかね?

イアソンに関してはキャス子の回想で語られているHAと、FGOでは第三特異点 封鎖終止局四海オケアノスを参照。

 

・「オルタナティブ.....『オルタ』とでも呼ぶか?」

オルタナティブ

聖杯の泥等、外的要因を受け性質や性格が反転したサーヴァント。

なお、1章にて現界したジャンヌ・オルタの場合は、アルトリアやクー・フーリンとは事情が異なり、彼女は本来の英霊である聖女ジャンヌ・ダルクの黒い側面では無く、聖杯を与えられたジル・ド・レェが創造した存在の為、前者二人の様に通常時のサーヴァントを黒化させた訳では無い為、異質。

元々、オルタの名を冠するサーヴァントはセイバーオルタのみだったのが、FGOリリースによって一気に量産された。

邪ンヌ再ピックアップはよ。

オルタの名を冠する、それと同じ様な性質へと変化したサーヴァント

・セイバー : アルトリア・ペンドラゴン [オルタ] (セイバーオルタ)

・ライダー : アルトリア・ペンドラゴン [サンタオルタ]

・ランサー : アルトリア・ペンドラゴン [オルタ]

・ルーラー : ジャンヌ・ダルク [オルタ]

・アヴェンジャー : ジャンヌ・ダルク [オルタ]

バーサーカー : クー・フーリン [オルタ]

・アーチャー/アヴェンジャー : アルケイデス

 

・「黒髭君の財宝とか、パラケルススの奴のフラスコとか英雄スパルタクスの手枷とか」

黒髭君←海賊エドワード・ティーチ

パラケルススの奴←魔術師にして錬金術ヴァン・ホーエンハイムパラケルスス

英雄スパルタクス←剣闘士スパルタクス

財宝、フラスコ、手枷...と、それぞれ各英霊の触媒の事ですね。

そして、全員FGOに実装されている。しかも低レア!

ティーチは第三特異点 封鎖終止局四海オケアノスを参照。

スパPはFate/Apocryphaにて赤のバーサーカーとして召喚され初っ端から大活躍(?)なので其方と、FGO第二特異点 永続狂気帝国セプテムを参照。ーーーその男は筋肉だった。

パラケルススとかいう鬼畜PはFate/Prototype 蒼銀のフラグメンツにて外道っぷりを見せつけつつ、とあるサーヴァント打倒の為あるモノを精製するなど。それと、FGOでは第四特異点 死界魔霧都市ロンドンを参照。

 

・「もうあれは、半分ぐらい『復讐者』って呼んでもいいんじゃないかなぁ?」

・「.....復讐者、だと?」

・第三次聖杯戦争で、アインツベルンがそのような特殊なクラスの英霊を呼んだという情報は署長もファルデウスから聞いていた。

・英霊としての強さはさほどでもなく、早々に敗退したらしい。

・『確証はありませんが.....。もしもあの英霊が勝ち残っていたら、世界そのものが終わっていたかもしれません。とにかく不気味な英霊でしたよ』

・実際に冬木の第三次聖杯戦争では『アヴェンジャー』と呼ばれるクラスの英霊を喚び出したという記録が残されていた。 

アヴェンジャー。

英霊がサーヴァントとして、現界する際に与えられる器の中でも特異なエクストラクラスの一つ。

10年以上の間、該当する者は一体しか居なかったが、ここ数ヶ月でオルタ宜しく一気に量産された模様。

そして、上記に触れらているアインツベルンが召喚したモノの名はーーーこの世全ての悪。アンリマユ。

第三次聖杯戦争にて、本来呼び出してはいけない類、英雄では無く悪魔。ゾロアスター教における悪神を呼び出そうとした…が、実際に召喚されたモノは実際の悪神であるアンリマユでは無く、民によってお前が私達のこの世全ての悪であれと願いを押し付けられた青年だった。

召喚されたアンリマユ自体に他の英霊と同じ様な特異な能力は無い…どころか、自ら全英霊中最弱を自称する位にクソザコナメクジレベルな実力である為、4日目で敗れアインツベルン諸共敗退した。アハト翁ざまぁ。

 また、このアンリマユ、この世全ての悪が敗れ大聖杯に収められてしまった事で、第三次聖杯戦争時点から冬木の大聖杯は本来の願望器として性能を喪い、ハサン・サッバーハ以外の反英雄や怪物としての側面を持つ英霊、モノも冬木の聖杯戦争で召喚される様になった。 

なお、とある世界線で開催された第三次聖杯戦争ではアインツベルンがアヴェンジャーでは無くルーラーを召喚しており、それによりその後の聖杯戦争や魔術協会の状況などが大きく変わる事となる。

先日のアクセルZeroコラボ開催時にサイレントで実装されたが、引けないんですがそれは。排出率の見直しするんだよ、あくしろよ。

そして、アヴェンジャーが召喚されてから六十年後の第五次聖杯戦争終結後の冬木で、ある人物との契約により、再び聖杯戦争が幕を上げるーーー

アンリマユに関してはFate/hollow ataraxiaをどうぞ。ーーーさあ、聖杯戦争を"続けよう"

アヴェンジャークラスの適性有り或いは付与された英霊に該当するモノ

・アンリマユ

巌窟王 エドモン・ダンテス

ジャンヌ・ダルク[オルタ]

・アルケイデス


・あるいは、何らかのサーヴァントが生み出した異界ーーー『固有結界』と呼ばれる特殊な空間に引きずり込まれたのかもしれない。

リアリティ・マーブル。

術者の心象風景を具現化させ、一定時間世界を浸食して結界に塗り潰す魔術。

魔法に最も近い魔術とされ、協会では禁呪のカテゴリー扱い。

なお、精霊が持つ自己の意思を世界と直結させ、世界を思い描く通りの環境に変貌させる空想を具現化する能力、マーブル・ファンタズムと呼ばれる空想具現化とは異なり、固有結界はそれの亜種。

本来は精霊・悪魔だけの能力だったが、長い年月を経て個人の心象風景形を作る魔術が完成し、一部の上級魔術師が固有結界生成を可能としたとか。

それ故、精霊・悪魔では無い現代魔術師や魔術師上がりの死徒並びに二十七祖、サーヴァントの一部に固有結界を使用するモノがいる。

が、自然界の延長である精霊以外のモノが異界を生成すれば、世界からの修正を余儀なくされる為、発動には莫大な魔力を必要とし、結界の持続時間は自ずと短くなる。

然し、死徒二十七祖第十位のネロ・カオスの保有する獣王の巣は、彼自身の肉体そのものを固有結界としている為、世界からの修正は働かない。

術者一部例

(現代魔術師)

衛宮士郎:無限の剣製

(サーヴァント)

・アーチャー(真名/無銘) : 無限の剣製

・ライダー(真名/イスカンダル):王の軍勢

・ライダー(真名/オジマンディアス):光輝の大複合神殿

・キャスター(真名/ナーサリーライム) : 誰かの為の物語

・キャスター(真名/アヴィケブロン):王冠・叡智の光

・キャスター(真名/チャ-ルズ・バベッジ):絢燗なりし灰燼世界

死徒

ミハイル・ロア・バルダムヨォンオーバーロード

弓塚さつき:枯渇庭園

グランスルグ・ブラックモア:ネバーモア

・フィナ=ヴラド・スヴェルデン:パレード

(真祖)

アルクェイド・ブリュンスタッド:千年城ブリュンスタッド

(アルテミット・ワン)

朱い月のブリュンスタッド:???

 

・「戦神アレスと、アルテミスの巫女たるオトレーレの間に生れし子。」

ギリシャ神話における女神アルテミス。

神霊である為、本来ならサーヴァントとして召喚することは不可能...なのだが、同じくギリシャ神話における名高き狩人オリオンが召喚される際、その召喚に割り込むことで、オリオンという英霊の扱いとする事で制約を無視してFate/Grand Orderの世界線でアーチャークラスのサーヴァントとして現界した。宝具は『月女神の愛矢恋矢』

あくまでオリオンの代理という無理やりな召喚故に、容姿こそ女神アルテミスに準じているが真名はオリオン扱いである。

なお、通常の召喚方法で無い為、分類で言えば通常のサーヴァントではなく同じくFGOにて本来ならサーヴァントとして召喚される事はあり得ない現代魔術師である、ロード・エルメロイⅡ世が諸葛孔明の器となりキャスターのサーヴァントとして召喚され、扱われた疑似サーヴァントと同じ模様。

アルテミスに関してはFGOの期間限定イベント「月の女神はお団子の夢を見るか?」と、第三特異点封鎖終止局四海オケアノスを参照。

 

・ーーー冬木の第五次聖杯戦争では、一般人から体内魔力を収集しようとする英霊が居たと聞いているが.....。

・だが、実際にその時期に一般市民が集団で昏倒する事件が起こっており、聖堂教会がガス事故として隠避していたという情報は入ってきている。

メディア。

ギリシャ神話に登場する魔女であり、第五次聖杯戦争にてキャスターの器を得てアトラム・ガリアスタによって召喚された。宝具は『破壊すべき全ての符』

魔術師としての実力は高く、現代の現存する魔法使いをも凌ぎ魔術世界において最高階位である冠位に匹敵する魔術知識を受け継いだシエルはおろか第五魔法・青の継承者蒼崎青子も敵わないとされ、グランドキャスターを除く現状登場してきたキャスターのサーヴァント中最高峰。

また、その実力の高さから本来呼ばれる筈も無い英霊ではなく亡霊の類をアサシンのサーヴァントとして召喚したり、この世全ての悪に汚染された聖杯を本来の願望機として扱う事も出来るなど。

その彼女の召喚者であるアトラムとの契約破棄後、マスターとなった葛木宗一郎は魔術師でなかった為、マスターからの魔力供給が行え無いという状況下であった故に、一般市民から魔力を吸収した。

メディアに関しては原作を。

 

・ーーー「いったい誰から召喚の呪文を聞いた?君の事だ、大図書館の資料などから自力で調べ上げたというわけではあるまい。遠坂か?」

・「あ、そうか。凜ちゃんに聞けば良かったのか.....」

冬木の聖杯戦争の御三家の一つにして、現遠坂家六代目当主のヒロインである遠坂凛...と言いたいけど、凜?凛ではなく凜?

ここのフラットの言うリンが凛では無いのが引っかかりましたが、ただの誤字なのか、、、然し、アヤカの存在を考えると、、、いや、どうなんでしょうね。まぁ、誤字自体はアポクリが凄かったので、有り得そうですが果たして。

 

・「もちろんです!教授は聖杯戦争だけじゃなく、他にも色々な時計塔の事件を解決してるんですよ!『剥離城アドラ、月下の刻印争奪連続札事件』に『デンジャラスビューティー双貌塔に消ゆ事件』、『スーパーエクスプレス、ジャッジメントアイ事件』、ええと、それに.....」

それぞれ、事件簿で起きた事件。 

『剥離城アドラ、月下の刻印争奪連続札事件』←ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.剥離城アドラ]

『デンジャラスビューティー双貌塔に消ゆ事件』←ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.双貌塔イゼルマ](上下)

を参照ですが

『スーパーエクスプレス、ジャッジメントアイ事件』

は恐らくロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.魔眼蒐集列車](仮)の事でしょうから次の新刊をですね。然し、ジャッジメントアイ?ライネスの魔眼ですかね?

 

・「正しくエクストラクラスとして僕らが出るなら、正式なエクストラクラスっていうのも変な言い方だけれど、例えば『ゲートキーパー』として顕現していたかもしれない」

 Fate/stay night当初、第八のサーヴァント英雄王ギルガメッシュの召喚されたクラスがゲートキーパーだった......という没案設定。

衛宮→宮を護衛する→宮を護る→ゲートキーパー?というギル=衛宮士郎のミスリードを誘うつもりだったとか。

が、今回こうして公式作品中にて語られたという事は正式的にエクストラクラスの一つと言う事になった.....と、見ていいんですかね?

いや、まぁ設定だけ出して実際にそれが公式で登場してない・語られてないのなんて、ごまんとあるので、今後ゲートキーパーのクラスのサーヴァントが登場するのかは知りませんが。

なお、エクストラクラスは現在ハイ・サーヴァントが名乗るアルター・エゴやBBに与えられたムーンキャンサーなどを除く、アヴェンジャー、ルーラー、セイヴァー、シールダーの4クラスが該当するモノが器を得てサーヴァントとして顕現している例が存在する。

他に存在しているエクストラクラスとしてビースト、ガンナー、ファニーヴァンプの3クラスが判明している。

が、ビーストに該当する存在は判明しているものの、正式的な形での登場は果たしておらず、ガンナーに該当するビリー・ザ・キッドは先日アーチャーとしてFGOに実装され、ファニーヴァンプに該当する存在は判明しているが、彼女は英霊では無いのでファニーヴァンプのサーヴァントとして今後登場する機会が有るのか不明。FGO次第ですかね、、、

ゲートキーパーの設定に関してはコンマテⅡ参照。

 

・「一度やってみたかったんだ。『騎士は徒手にて死せず』と言って。拾った枝一本で敵を打ち払った、湖の騎士の真似事をな」

湖の騎士サー・ランスロット

アーサー王伝説にて登場する、アーサー王に従えたとされる円卓の騎士の一人にして円卓最強と呼ばれる技量を持つ。

過去に第四次聖杯戦争で、間桐雁夜によってバーサーカークラスの器を得て召喚された。

なお、上記の枝一本で打ち払った敵とはフェロットの事であり、その逸話が具現化し騎士は徒手にて死せずが宝具の一つとなっている。他に有する宝具は「己が栄光の為でなく」、「無毀なる湖光」

湖の騎士に関してはFate/ZeroやGOA辺りを。

 

・「アトラム・ガリアスタという男が開発したシステムを、スクラディオ・ファミリーが奪い、改良したものだ。アトラムという男はこういうものの開発に関しては天才だったが、魔術師としての技量は低かったからな。効率を良くする前に、冬木の闘争であっさり死んだらしい」

アトラム・ガリアスタ。

中東出身の家系にして、ガリアスタ家現当主の魔術師。

昨年までufoが製作していたFate/stay night UBWルートの映像化に伴い、長年詳細不明だった第五次聖杯戦争におけるキャスターの召喚者が誰なのか判明し、登場する事となる。

ん…?30代で中肉中背の中年のあまり特徴の無い男性?うん…?

菌糸類は嘘吐き。ホモも嘘吐き。よって菌糸類=ホモは確定。

まぁ、菌糸類お得意の設定改変何て他にも沢山例有るからね、しょうがないね(キャラマテのエルメロイ教室の『王冠』の件をみつめる)

人体を生贄として、魔力結晶を生成する事を主とするが、神代の魔女メディアによると人命を課してまで生成するには効率が悪過ぎる模様。なお、Fate/Labyrinth時空において、本来備えている能力より大幅に弱体化した沙条愛歌も、魔力結晶を生成してたが、アトラムの様に人命を贄とする必要は無い。

また、魔力結晶の生成以外に彼は天候に働きかけた術式を用いた魔術や原始電池を用い電力に自らの魔力を乗せ、電撃による攻撃魔術を行使するが、スヴィン・グラシュエート曰く「魔術師の戦闘としては一流だが、魔術としては二流」「それじゃあ…魔術師では無く"魔術使い"だ」と称されている。

なお、彼はアニメ版UBWで描かれていた様に神代の魔女メディアを召喚し、後に他のサーヴァントへ乗り換えようと令呪で自害を命じるも契約破りによって効かず、逆に自らの命を落とす羽目になり、聖杯戦争が開始する前に敗退した。然し、彼が第五次聖杯戦争で本来召喚しようとした英霊はギリシャ神話の魔女ではなくーーー

第五次聖杯戦争が始まる少し前の話。それに纏わる因縁の元、アトラム・ガリアスタによる双貌塔イゼルマへの襲撃が幕を上げるーーー

アトラム・ガリアスタこと石油王に関しては初登場したufotable版TVアニメFate/stay night Unlimitede Blade Worksを参照ーーーと、言いたいけど、彼に関して大幅なフォローが入ったロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.双貌塔イゼルマ](上下)を是非参照。


・「怨讐が呪いなら、カタルシスって奴は麻薬だぜ?一度味わったら、中々抜け出せねぇのさ。復讐者本人も、それを本だの戯曲だのを通して遠くから眺める奴も、他人の復讐を本にして人儲けする作家もな!ハハッ!」

・「.....まさかとは思うが、いるのか?かの岩窟王にモデルが」

・「さてな。モデルの一人は俺の親父かもしれねえが、エドモン・ダンテスが実在したのか、本当に見る奴の心が躍るような復讐を成し遂げたのか、最後には復讐を断ち切れたのか、そもそも宝は実在したのか?全ては神のみぞ知る、藪の中までお立会いって奴だ。まあ、少なくとも俺があの小説で大儲けしたのは事実だが!ハハハハハ!」

・「私が彼の立場なら、君を殴りつける機会を待ち続けるだろうな。なんだったか、あの台詞は.....確か.....」

巌窟王 エドモン・ダンテス。

今作において偽り側のキャスターとして召喚されたアレクサンドル・デュマ・ペール作、モンテ・クリスト伯にて登場する復讐者として名高き巌窟王

つい数ヶ月前のFate/Grand Order内にて開催された空の境界/the Garden of Orderにて存在を仄めかし、その数週間後に開催された監獄塔に復讐鬼は哭くにてメインキャラを張り、SSRFate/hollow ataraxiaで登場したアンリマユ以来の二体目、アヴェンジャークラスのサーヴァントとして実装された。宝具は『巌窟王』と『虎よ、煌々と燃え盛れ』

デュマもまた実装が待たれるサーヴァントの一人だが、さて、いつ実装され巌窟王と共同した時の反応はどうなるか、、、

オーランドが言おうとした台詞は間違いなく彼を象徴する

ーーー待て、しかして希望せよ。

巌窟王ことエドモンに関してはFGO内イベント、監獄塔に復讐鬼は哭く...と言いたいが、期間限定開催及び実装だった為に参加してないユーザーは現在閲覧不可であり、巌窟王も入手不可。

再ピックアップをーーー待て、しかしtry

 

・「世界の矛盾を少しでも抑えようとする『座』の苦肉の策であろうが、遍く未来を見通す目を持つ我の前では無駄な足掻きよ。異なる位相の未来から過去を類推するなど容易き事だ」

最高位の魔術師が持つとされる千里眼。

ギルガメッシュの場合、未来を見通す眼としての千里眼を保有しており様々な並行世界の可能性も見る事が出来る。

他に最高位の魔術師としての証でもある千里眼を保有する者として、花の魔術師マーリン、魔術王ソロモンが挙げられる。

マーリンが有する千里眼はGarden of Avalonを魔術王ソロモンが有する千里眼はFGO第四特異点 死界魔霧都市ロンドンクリア後のマテリアルを参照すべし。

 

・「む?.....。.....ざぶーん.....これは違うな.....。釣り.....いや.....」

 わくわくざぶーん。

七月頃に冬木氏にオープンしたレジャー施設であり、ギルガメッシュの幼体である子ギルがオーナーを務めており、ライダーが遊びに行ってたりヒロイン達との水着イベントがある。

また、経営者である金ぴか曰く

「わくわくざぶーんとは、かつて我が自ら設計した水の楽園。水上建築の極みなのだ。」

と、CCCで自画自賛している。

因みにわくわくざぶーんの名付け親は冬木市市長氷室道雪である。

釣り...もまた作中内のエピソードの一つであるが、FakeがHAが起きた時空の話なのかは不明。ただ、ギルの千里眼は並行世界の事象も観測できるっぽいので、単純に並行世界のそれを見ただけかもしれない。

上記の詳しくはーーー別に、Fate/hollow ataraxiaをプレイしてしまっても構わんのだろう?フィィィィイッシュ!

 

・(う、うむ.....。私はただ、普通の少女に変身しようとしただけなのだが、何故あのようにヘソと太股が丸出しな服装だったのか、てんで見当がつかないのだ.....)

・10歳前後の少女に変身した所、何故か露出度が高い黒い水着のような服装になってしまったのである。

偽りのバーサーカージャック・ザ・リッパーが幼女に変身した際の容姿。

発言から見るに、Apocrypha時空にて開催された聖杯大戦で黒の陣営のアサシンとして召喚された、アサシンとして召喚した場合のジャック・ザ・リッパーと同じ容姿の模様だが、同じジャック・ザ・リッパーの真名とはいえそれぞれ別の存在の筈だが、幼女に変身する場合はアサシンでの側面の容姿で固定されてしまうのだろうか?

アサシンのジャックに関してはFate/Apocryphaを。

 

・法政科の化野から直接手渡された『要請書』には『過去にケイネス・エルメロイ・アーチボルトという時計塔の要人を失った経緯を鑑み、得級の危険区域に指定されたスノーフィールドにロードが出向くことは許されない』という内容の、要請とは名ばかりの明確な命令が記されていた。

化野菱理。

バルトメロイ現当主がロードである時計塔第十三学科、法政科に所属する女性魔術師。

剥離城アドラで起きた魔術師ゲリュオン・アッシュボーンの遺産相続争いを監督する存在として、遺産管理として指名された為に介入するーーー表向きは。

能力や属性、起源などは不明。魔眼封じの眼鏡を着用している為、何らかの魔眼を保有している様ですが不明。次の事件簿新刊、魔眼蒐集列車にて明らかになる?

化野菱理に関してはロード・エルメロイⅡ世の事件簿 [case.剥離城アドラ]とひむてんを参照。


・『沙条綾香』

・何年か前ーーー冬木で第五次聖杯戦争が起こる少し前に、まだ幼さの残る学生だった彼女が、一か月ほど教室に参加していた事がある。

・エルメロイII世の几帳面な性格と、黒魔術についていくつかアドバイスをした事や、フラットがヴォイニッチ手稿を解読して大掛かりなトラブルを起こした際に巻き込まれていた事

・「今、電話で私が会話したのは、間違い無く”ルーマニアにいる沙条綾香本人だった”」

沙条綾香。

Prototype時空でセイバーのサーヴァントを召喚したマスター…では無く、ロード・エルメロイII世と面識があり、エルメロイ教室に参加している事から氷室の天地時空の沙条綾香…?これもう分かんねぇな。

なお、黒魔術は言うまでもなく沙条綾香の得手とする魔術系統であり、ヴォイニッチ手稿の件に関しても家にあった物を兄弟子…つまりはフラット・エスカルドスに解読してもらったと話している。

さて、サジョウ・アヤカの正体とはーーー?

また、綾香の所属していたエルメロイ教室とは、ケイネス卿亡き後、ロード・エルメロイII世が引き継いだ教室の事でその分かりやすさとエルメロイII世の優秀な人材を発掘する才能により人気を博し、数多の優秀な人材を産み出した。 

判明している所属者は

遠坂凛

・ルヴィア・ゼリッタ・エーデルフェルト

・沙条綾香

・フラット・エスカルドス

・スヴィン・グラシュエート

・グレイ

・ヴェルナー・シザームンド

・ローランド・ぺルジンスキー

オルグ・ラム

・ラディア・ペンテル

・ナジカ・ペンテル

・フェズグラム・ヴォル・センベルン

が該当し、中には『色位』や『典位』の階位を得た生徒もいた模様。

綾香に関しては氷室の天地を参照と、Fate/Prototype並びに蒼銀のフラグメンツも。


・彼女の姉の事などがあり

沙条綾香の姉。沙条愛歌。

生まれ持っての根源接続者であり、1991年Prototype時空にて東京都心で開催された聖杯戦争でセイバーのサーヴァントを召喚したマスター。マスター階梯「第一位・織天使」

八年後の聖杯戦争にも介入し、セイバーを除く前回の聖杯戦争で敗れた六騎の英霊の黒化サーヴァントとビーストクラスのとあるサーヴァントの計七騎を従えて現界を果たす...という割とキt...ではなく、とんでもないイレギュラーと化す模様。

なお、彼女自身根源接続者である故、自らがサーヴァントとの戦闘も可能とし、複数騎のサーヴァントとの契約を可能とするなど。極めつけは彼女の目的が人理定礎の破壊を招く為、二騎の強力な神霊がサーヴァントとして召喚されるという形で、抑止力の介入が入る。つまり、抑止力の排斥対象になる程、兎に角愛が重い。

彼女の他に「両儀式」が根源接続者として該当する。なお、行使できる能力の範囲や差異、実力の違いなどは不明。

彼女に関してはFate/Prototyape並びに蒼銀のフラグメンツ、彼女が別のアーサー王と出会ったとある迷宮の物語を描いたFate/Labrynthを。

 

・彼女の口からリズミカルに漏れ出すいいかげんな詠唱は、皮肉にも、過去の『本物』の聖杯戦争において、とある殺人鬼が彼女の『親友』を喚び出す為に使ったものと良く似ていた。

・「もしかしてもしかしたらジルが来てくれるかなって、期待したんだけどね!」

・「おいおい、ジルが聖杯戦争に来るわけないじゃないか!」

・「なんでさ!?ジルがキャスターって!」

雨生龍之介。

第四次聖杯戦争で、キャスターのサーヴァントを偶然召喚した快楽殺人鬼にしてキャスターのマスター。

魔術師ではないのにも関わらず、サーヴァントを召喚できたのは魔術回路が組み込まれていた為。然し、召喚したものの、彼自身そもそも聖杯戦争など知らず、英霊ではなく悪魔が呼べると勘違いしていたので聖杯戦争に一切の興味を持たず、作中ではひたすら一般人の拉致監禁及び殺人を繰り返すサイコパス

そして、そのキャスターこと魔元帥ジル・ド・レェ。

今作の黒幕側の存在である、フランチェスカ並びに真なるキャスター、フランソワ・プレラーティと生前縁深い人物。

クトゥルフ系の魔獣・海魔を大量に召喚し、使役する物量作戦を主とするサーヴァント....ですが、ぶっちゃけ歴代のキャスターどころかサーヴァントの中でもかなり弱い。

なお、FGOでも実装されており、既存のキャスターに加えセイバーとしても参戦。更に第一章・邪竜百年戦争オルレアンにてレフから与えられた聖杯を用い、本来なら召喚する事すら有り得ない贋作サーヴァントを産み出すなど。ガチャで引けなかったんですけど(半ギレ)

また、フランチェスカと似ているとされる龍之介の詠唱はこう

♪閉じよ閉じよ閉じよ閉じよ(みったせーみったせーみったしてみったせー)。繰り返すつどに四度――あれ、五度?

えーと、ただ満たされるトキをー、破却する……だよなぁ? うん」 

「♪閉じよ閉じよ閉じよ閉じよ閉じよ(みったせーみったせーみったしてみったしてみったっせっ)っと。はい今度こそ五度ね。オーケイ?」

龍之介に関してはFate/Zero。ジルに関しては同じくFate/Zero、アポクリ、FGOなどをどうぞ。

 

・私はあの”キエフの蟲使いの末裔のせいで”遠くから眺める事しかできなかったけど、本当に来たの!」

間桐臓硯(マキリ・ゾォルケン)?

ゾォルケンはロシア辺り出身の魔術師とされているが、マキリという家計の起源はキエフ出身?

 

・「なるほどね、”あの大迷宮を攻略するには”、確かに聖杯レベルの代物が必要だ」

アルカトラスの第七迷宮。

ですが、聖杯レベルが必要且つ攻略する目的とは…?聖典トライテン…?

 

 

・ーーーライバルのニコラ・テスラが造ったエネルギーなんて、嫌だろうけどね。

電気工学と機械工学分野において、様々な発明を産みだした天才発明家にして、フランシス・ドレイク、レオナルド・ダ・ヴィンチと同じく人類史における偉業を残した星の開拓者の一人。神域碩学ニコラ・テスラ

昨年末頃Fate/Grand Orderにてアーチャークラスのサーヴァントとして実装され...アー...チャー...?いや、アーチャークラスの英霊は弓を持たない戦闘スタイルであるのが基本というのは原作時点で証明済みであり、弓を持つ方がイレギュラーと言えるのでアーチャーで問題ない(?)

なお、特に深い意味はないが、生前ニコラ・テスラと因縁深い関係であった同じく”天才発明家”であるトーマス・アルバ・エジソンは”キャスター”クラスのサーヴァントとして実装されている。うん?うん、アーチャーで問題ないな!(すっとぼけ)

多分、二人の生前の関係的な意味で同じクラスは避けたのかなーという気はしますが、アーチャークラスとは。

二コテスに関しては、FGO第四特異点 死界魔霧都市ロンドンと第五特異点 北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナムを参照。

 

・四本足の蜘蛛か異形と化した獅子をモチーフとした機械人形にしか見えない、不気味な姿をした英霊が。

獅子をモチーフにした機械人形らしきサーヴァント、、、一体何ソンなんだ、、、?

という事ですが、描写やテスラの名前が出てる事から、真名はトーマス・アルバ・エジソン

エジソンに関しては、FGO第五特異点 北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナムを参照。

 

・それが時計塔であろうとアトラス院であろうと、あるいは巷に点在している野良魔術師達の連合だろうと関係なかった。

魔術協会三大部門の一つ。

エジプトに総本山を置く、錬金術師達の集まる学院だが、アトラス院に属する者達は中世から主流となった現代錬金とは異なる、魔術の祖、世界の理を解明することを目的とした錬金術師達の集団。

初代院長アトラシアが演算結果によって証明してしまった世界の”終末”を回避する為の兵器を未来永劫作り上げ、廃棄し続けると言われている。

MBやFGO、EXTRAを見る限り霊子演算機やホムンクルスなどの製作、錬成を行っている事が伺える。

また、事件簿や2015年の時計塔など様々な作品で"生きた奈落"と表現される。

なお、電脳空間が聖杯戦争の舞台であるFate/EXTRAの世界では、本来20××年に起こる筈のとある儀式が1970年に発生してしまった(ジナコ=カリギリの発言によると神秘学の値崩れ、over  count1999が1970年に発生した様なので、over count1999が早く発生してしまい鋼の大地と同じような末路を辿った荒廃した世界と化したか)事により、マナが枯渇し魔術協会は衰退しているが、現代魔術を主としないアトラス院はかろうじて勢力を保っている状態である。

アトラス院所属者

・ズェピア・エルトナム・オベローン

シオン・エルトナム・アトラシア

オシリスの砂

・ヘルメス・シリア・アトラシア

玄霧皐月(ゴドーワード・メイデイ)

・シアリム・エルトナム・レイアトラシア

ラニ=VⅢ

などが該当する。

 

・「本当かどうかは分からないが、極東の聖杯戦争に魔術師の助手として参加して死んだそうだ。.....衛宮切嗣という男だ」

・「いや?どうだろうな。助手だったという事以外、二人の関係すら知らないし、そもそも俺は母の顔も名前も知らないんだぞ。衛宮切嗣の名前を知っているのは、魔術使いの傭兵の中で、伝説の男として扱われている有名人だからさ」

・魔術師殺しという渾名で畏れられたフリーランスの魔術師であり、アインツベルンに雇われるまでは世界各地で危険な任務を次々とこなしていた凄腕の男。

・冬木の第四次聖杯戦争では終盤まで勝ち上がったと雇い主から聞いているが、自分の母はどうやらその過程で死んだらしい。

衛宮家五代目当主。Fate/stay nightの主人公、衛宮士郎の養父にしてイリヤスフィール父親でもある。名は衛宮切嗣。第四次聖杯戦争にて聖杯戦争にてアインツベルンに雇われ、与えられた触媒を用いてセイバーを召喚しマスターの一人として参加する。

かつて自分の憧れであり、目指した理想である”正義の味方”。その男の目指した理想に憧れ同じ道を最期まで歩み続けたエミヤシロウという存在を産み出してしまった原因にして、自身が果たせなかった理想であり、ある種の呪いを少年に背負わせた張本人。

「火」と「土」の二重属性であり、起源は「切断」と「結合」。

自らの第十二肋骨で生成した起源弾を魔術礼装とし、発砲した対象者がこれに魔術を以て干渉した場合、起源である「切断」と「結合」を対象者へ発現してしまい、魔術回路の暴走等が起こり、再起不能となる。これが魔術師殺しという異名を持つ要素の一つ。

なお、彼が得意とする魔術は、自らの体内への固有結界の展開を時間操作の魔術という形で応用し、体内経過時間のみを加速或いは停滞へと変革させる「固有時制御」

魔術協会に属さないフリーランスの魔術使いであり、父親の衛宮矩賢は玄霧皐月や橙子さんと同じく、封印指定対象者の魔術師であったがーーー

そして、その切嗣の助手である女性、久宇舞弥。

傭兵として産まれた彼女の本来の名や出生はとうに忘却し、人間性を失った失った機械とも言えるような存在であり、衛宮切嗣という機械を動かすためのパーツとして彼の元で活動する。

元から、久宇舞弥の境遇は壮絶であり、息子を産んでいたのは明言されていたが、今作で確定となった。彼に与えられたのは名では無く記号ーーシグマ。彼がこの偽りの聖杯戦争で何をもたらすのだろうか。

二人に関して、その関係性などはFate/Zeroを参照。


さて、三巻まで刊行されたFake。この先、物語はどう進みどの様な結末を迎えるのか気になるが、ーーー待て、しかして希望せよ。と。

新刊あく…じゃなくて、4巻も楽しみです!!!待ち遠しい!!!!!

Fate/Accel Zero Order

どうも、きしのです。

あの。本当はもっと色々と早めに更新出来れば良かったのですが。若干忙しかったりとかジャンヌオルタちゃんガチャで顔引き攣る位には爆死して虚無感凄くて立ち直れなかったりとか爆死して立ち直れなったりとかね。色々あったんですよ、、、うーん、、、

型月エースも発売してニコ生も放送終了して、、、と気づいたらもう今日がイベント開幕と言う日になってしまったので、始まる前に今回のイベントに関して更新します。

 

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先日発売されたTYPE-MOONエースVol.11にて初公開となった、空の境界に次ぐスペシャルイベント第二弾ということで、「Fate/Zero」がFGOとコラボ、、、

 

うーん、、、コラボって何なんでしょうね(哲学)

らっきょも正直あれはクロスオーバーと呼ぶべきだと思っていましたが、Fate同士でコラボとか最早これもうわかんねぇな。

らっきょはまだ同じ型月内であり世界観を共通する作品とはいえ、一応Fate自体とは別作品なのでまだコラボと言われても納得できるのですが、Zeroをコラボ扱い、、、

前回のAJ2016でHFとアニメ版EXTRA発表記念でコラボしてましたが、正直Fate作品同士なのにコラボ扱いはちょっと、、、というのが割と本音だったりします。

いや、無論某艦隊や某刀剣擬人化コンテンツとコラボしてほしいなどは思ってもないのでコラボされても困りますが、結局FGOとは既存のFate作品のサーヴァントたちを集結した言わばお祭りゲーなのですから、コラボでなく普通に実装なりすればいいだけなのではないのかなーと。

公式的にはあくまで”スペシャルイベント”名称なのでコラボとは言ってはいませんが、まぁこれもコラボみたいなもんですよね。

多分今後もアニメ版EXTRAやエクステラ、HF辺りと記念コラボみたいなの仕掛けてきそうですが、正直Fate同士なら別にコラボで無くていいかなと思います。

勿論、これがまほよや月姫、DDDであればコラボと名乗っていいと思いますが。

然し、こうZeroでもコラボ扱いならEXTRAはらっきょ、月姫、SNコラボ名乗っても問題無いのでは?

 

前置きが長くなりましたが、FGOにおけるコラボに対しての自分としての意見はこんな感じで。そして、型月エースでの発表後の

 

先日放送された此方の公式ニコ生で判明したイベントのタイトルがFate/Accel Zero Order

ニコ生自体の感想としては、ノッブが通常運転で安心しました(?)

父上の乳上がとか直球すぎて草。

型月エース後で触れてくるだろうなとは思っていましたが、やっぱり放送中に話題に出しましたね。FGOの菌糸類インタビューでのプライミッツの件。

 

>たとえば人類を滅亡に導く存在といえばプライミッツ・マーダーを想像しますが、いよいよ死徒二十七祖などのエピソードが詳細に語られる可能性もあるのでしょうか?

菌糸類:いや、ははは、、、そういう状況になれば、と今はそう言うしかないですね。もともとTYPE-MOONの伝奇は“個人と街の話”であって、スケールの大きい話はありませんでした。

80年代と90年代の伝奇物語の系譜を考えた上で、むしろ“大きな話”しないようにしていた。

ですが「FGO」は一個人の話ではなく、堂々と地球規模の話ができる作品です。だったらプライミッツ・マーダーだって出せるとも言える。

今まで設定自体はあったものの「こんなの出せないよね。だってこれゴジラみたいなものだもん。」と思っていたものを「FGO」なら見せられる。

、、、、、なので死徒二十七祖も、出せるタイミングになれば、もしかすると出せるかもしれない。

 

因みにここですね。

私も発売日に買ってインタビュー読んだら、プライミッツに触れている内容でおっとなりました、

まぁ正直、出せるタイミングになれば若しかしたら出せるかもと何んとも曖昧過ぎる表現なので、本当に出すつもりがあるのかは微妙な感じですが、プライミッツにしろFGO内で二十七祖の登場および設定の開示の可能性が今後あるというのが生まれたわけですね。勿論今のところきのこも二十七祖を登場させるという構想は頭の中に無いと思いますが、サービスが長く続けばどうなるかは分かりませんね。

 

現時点の序列、面子から登場しそうなのは

・プライミッツ

・アルトルージュ

・黒騎士

・白騎士

・ネロ教授

・ワラキア

・ヴァン=フェム

・黒翼公

・白翼公

エンハウンス

・メレム

・コーバック・アルカトラス

辺りとかどうですかね。

プライミッツは言うまでもなく冠位クラス、守護者とそれになぞった冬木の聖杯戦争における七騎のサーヴァント設定からでアルトルージュはプライミッツの登場があれば主で有る為必然的に更にアルクが実装されれば登場させやすくなる。

白騎士&黒騎士も同様に主であるアルトルージュが登場すれば連鎖的に登場させやすそうですし、白騎士はヴラドの名からヴラド公と名前つながり的なのも。

 

と、各々理由かいたら無駄に長くなりそうなので割愛しますが、基本ビジュアルが公開されている、Fate作内で多少なり触れらている、完成作品内に登場している、設定的にいけそうだなーとかそんな感じです。

ぶっちゃけ、白騎士、メレム、ネロ教授、黒翼公とか名前繋がりでイケるやろ(適当)って感じでのノリですし、エンハウンスなんかはアヴェンジャー繋がり

ワラキアことズェピアはMBがアトラス院的な意味でもシナリオに絡めそうなら行けなくはないと思うんですがね、ズェピア自体アルトルージュと契約を結んでますからアルトルージュ繋がり的な意味でもワンチャン。

 

でも割と本当に現状FGO内に一番出せそうかなって思うのはネロ教授ですね。

ネロ教授は他の祖と違いちゃんと作品内で登場している且つ名前の元ネタが赤王こと暴君ネロ・クラウディウス、黙示録の獣と共通する666の数の生命因子を内包、ビーストクラスの概念からとサーヴァントで打倒できるレベルの実力で何よりジョージ。

実際、現状FGOにジョージ枠がいないという異常事態なのですがネロ教授の可能性が微レ存、、、?

でも本当にFGOのジョージ枠ってどうするんでしょうね。一応今までの作品のジョージ枠はボスキャラぞろいなので、FGOもジョージ枠があるとしたらボスキャラなんですかね。

あとは、番外位のロア何かは18代目の転生体ならサーヴァントでも十分凌駕できるレベルでしょうから出そうと思えば普通に出せるのでは。

最強格のORTはプライミッツ以上に設定的に出せにくそうですが、あの神造兵器が真の力を発揮するっていう設定がアリストテレスにも有効なら、若しかしたら、、、?

 

既に消滅しているアインナッシュや朱い月も出せるような対象かどうなのか分かりませんが、っていうか現時点でも一応FGOに二十七祖参戦してるんですけどね(プレイアブルキャラとは言ってない)

きのこの言ってる事真に受けてるようじゃファンとしてはまだ二流とどこぞの経験値先生のお言葉もあるくらいなので、嘘九割位に留めておいたほうが吉だと思いますが果たして二十七祖が参戦する日は来るんでしょうかね。

と言っても死徒二十七祖第一位(初出FGO)となってしまうのもかなり残念感あるので、出すなら月姫2で出してもらいたいものですがね、、、

 

何かコラボイベントと全然関係ない、、、?だと、、、って感じなので話を戻します。

取り敢えず生放送は不正の無い(大嘘)いい番組でしたね。

 

その中で公開されたらっきょコラボと同じくufo制作のCM

www.youtube.com

最後に登場する赤マントを着た謎の男。

その風貌からアサシンエミヤではないか、疑似鯖となった切嗣ではないかとかさまざまな予想が飛び交いましたが

 

 

エミヤ[アサシン]であるのが確定しましたね。

そのまま考えれば、既存のFateの顔ともいえるアーチャーこと無限の剣製を宝具とするエミヤの別クラス版ですが、フードで顔が隠れて見えませんし宝具名に「時」の文字が入ってるからまさか、、、?

それに、エミヤ=守護者並びに英霊と化した衛宮士郎という訳でも有りませんし。

ただ、真名表記的にこのサーヴァントは疑似サーヴァントではない筈。

そうなると、座から反英雄として召喚された切嗣そのものかそれとも本当にエミヤのアサシンクラス版なのか。

HAにおいて衛宮士郎の殻を被ったアンリマユのように、衛宮切嗣という存在の殻を被った故のアサシンエミヤ或いはエミヤという英霊の存在を被ってサーヴァントに至った切嗣?

その正体は不明ですが、正直らっきょコラボで魔術師連中の誰一人としてサーヴァント化しなかったので切嗣が鯖化というのはちょっとうーんという感じですね。

とはいえ、コラボタイトルにアクセルが入っていたり礼装には切嗣イラストのものが無かったり、CMにアイリこそ出演してるのに切嗣は登場せず、そしてこのサーヴァントの真名と宝具の時と切嗣をかなり意識してるなっていうのはものすごいレベルで感じますね。

まぁ、然しこれがもし切嗣だったとしたらエミヤキリツグ、エミヤシロウ表記にして分けた方がいいんじゃないですかね。いや、人物はそれぞれ別人なのに歴代の長全ての真名をハサン・サッバーハで統一しているハサンと同じ感じなのかもしれませんが。

 

と、赤いマントのエミヤの正体も気になりますがイベントシナリオの内容。

型月エースによると、第四次ではアルトリアが聖杯を得られず消滅しイスカンダルはギルに敗れるといった悲劇がいくつも生み出された。

だが、わずかにでも展開が違っていたら、全く異なる結果が待っていたかもしれない。というIFの展開にも期待したいとのこと。

そして、更新された公式サイトによると特異点と化した第四次真最中の冬木にエルメロイⅡ世トレイシフトすると。

 

特異点と化してしまった事で、序章の冬木の聖杯戦争のように何処かに狂いが生じてしまう感じなんでしょうね。

それが、エミヤアサシンという本来ならハサンしか呼ばれないアサシン枠にイレギュラーな存在が召喚されてしまったということ?

或いは聖杯戦争の一部がすり変わってしまった?百の顔が召喚されたけど、特異点と変貌し本来なら召喚されない存在であり衛宮切嗣としての存在を補填する役割としてエミヤアサシンに変わってしまった?

そして、特異点と化した第四次でのIFの展開とは。それが、型月エースに例として挙げられている征服王が英雄王に敗北するという展開が逆転し、アルトリアが聖杯を勝ち取る結末を迎える?

 

コラボCMにてエルメロイⅡ世が言い放った、その結末我が計略を持って覆してやる

とは第四次においてどの結末を覆すつもりなのか?

自身が従えていた征服王が敗北するという結末を覆すのか。

それとも、第四次聖杯戦争の結末そのものを覆すのか。

或いは特異点と化したことで本来第四次で起こり得ない展開によって起きてしまう人理定礎の破壊という結末を覆すという意味なのか。

果たして、特異点と化した第四次の冬木では何が起こりうるのか、興味深いところです。

 

今回のイベントの仕様、ミッション達成形式でらっきょコラボのときみたいな感じっぽいですね。

特攻対象に剣ジル、子ギル、アレキサンダーはわかるんですが、何故呪腕のハサン先生まで特攻対象扱いなんですかね?

最初見たときは、イスカンダル実装しか公開されておらず百の貌の実装が不明だったので、若しかしてこれ第四次が特異点と化したことで序章の冬木と同じように一部面子がすり替わってしまった或いは百の貌が召喚されず別のアサシンが召喚されたIFの第四次が舞台だから=呪腕のハサンが代わりに召喚された第四次故かなと考えたのですが、結局百の貌実装が確定したので

これ単に、聖杯戦争ハサン・サッバーハを召喚する場合、召喚されるハサンが選べない確定しないランダム設定に沿った=第四次で呪腕のハサンも召喚される可能性あるから特攻対象扱いなのかなーと思いました。

HAでバゼットの回想で呪腕のハサンではなく空想電脳持ちのハサンが登場するのと似た理由かなと。

つまり、百の貌がとか個体毎ではなくハサン・サッバーハという存在自体が今回特攻対象という扱いな気がしますね。て言うかそうでもなければ呪腕のハサン先生関係無さ過ぎますからね、、、

 

にしても昨日で百の貌とエミヤアサシンの実装が確定しましたが、そうなるとイベント内の第四次のアサシン枠はどうなるのか。

基本的に聖杯戦争において召喚されるサーヴァントは七クラス各一騎ずつで、場合によってはさらにエクストラクラスが加わる。

が、アサシンクラスが二騎召喚されるという事態は、聖杯の防衛機能の働きによって陣営を分けて行われた聖杯大戦や真贋入り混じった偽りの聖杯戦争、電脳空間によって行われた参加サーヴァントの数が莫大なムーンセルでならあり得ましたが、冬木の聖杯戦争では起こり得ない筈。

基本面子は作中内の七騎だけど特異点と化してしまった事で事象が狂いイレギュラーなアサシンが介入した?みたいな感じなんですかね。序章の冬木のすり替わったというよりかは。

特異点と化した冬木ではいったいどんな第四次が幕を開け、エミヤアサシンの役割は何なのか気になりますね。

 

そして、今絶賛延長中の定期メンテの内容

 

7.第六特異点の名称を変更
 (変更前)神聖円卓領域 エルサレム
 (変更後)神聖円卓領域 キャメロット

 

ファッ!?全然違うんじゃが、、、

第九回十字軍遠征ェ、、、

第一回目の十字軍遠征にネロ教授介入してるから、六章で何かしら触れられるとかちょっと期待したのに!

エルサレム、、、ソロモンの本拠地とは一体何だったのか。

ソロモン対円卓勢の衝突的な展開かと思っていましたが、キャメロットに変更されて何というかもうTHE円卓って感じですね。

然し、なんでまた急にキャメロットに変更になったんでしょうか。

シナリオの手直しして変更せざるを得なくなったから?(もうそれ手直しってレベルでは無いんじゃが)

 

それともまさか、、、これが、大人の事情って奴か、、、

うーん、、、宗教的なアレ何ですかね、、、エルサレムって三つの宗教の聖地ですし。

 

エルサレムからキャメロットに変更になってしまいましたが、マーリンやマシュの憑依英霊に関して触れる根幹に迫りそうな章になることは変わらなさそうですね。

問題はシナリオ面ですが、、、まぁ、五章のように菌糸類が手直し入れて面白いものに仕上がってる事を祈ります

 

とこんな具合で二週間ぶりのおっそい更新になりました。

 

本来ならもうすでにZeroコラボイベントはとっくのとうに開幕している筈ですが、いつも通りメンテが長引いてるので結果的にイベント開始前に更新間に合いました。やったぜ。

明日のこの時間には始まってるといいですね(棒読み)

因みにこの記事書く前にPCの液晶が割れていた事実が発覚して、今めちゃくちゃテンション低いです(別のPCから書いてます)

ていうか、ジャンヌオルタちゃんの再ピックアップいつやるんでしょうかね。次こそは絶対にカルデアに引きずり降ろしてやるので待ち遠しいです。

 

私が引けるまで際限なく定期的に再ピックアップしてほしいところ。

 

では、また近い内に記事更新します。

FGO第五章クリアしました。感想と第六特異点

最近は記事の更新頻度が上がっている=公式からの燃料投下が多いので楽しい!余は楽しい!(CV:丹下桜)

尚、月リメ

あ、第五章のネタバレあるからって毎回言うのも面倒くさくなってきたので、そういうの気にする方は最早此処自体覗かない方が良い。

 

 

という事で先週の金曜日つまり二日にクリアしましたので遅いですが、取り敢えずエイプリルフールも過ぎAJの記事も投下完了したので宣言通り第五章に関して。

第四章配信が年末、確か冬コミの二日前とかでしたっけね?それから実に三か月経過しての五章配信となりました今回の第五特異点 北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナム。

結論から言うと

 

非常に面白かったです!!!

 

流石はオケアノスを書き上げた東出先生シナリオで、

http://www.typemoon.org/bbb/diary/

菌糸類がこのように、元にライターが書き上げた物に手を加えて倍以上になったと言うだけある、素晴らしい出来だったと思います。

私が以前不満点として挙げていたシナリオでのキャラの扱いの差。

オルレアンで言えばファントム、アタランテ、ジル(セイバー)。ローマは敵側が基本雑。ロンドンはバベッジや乳上何かは特にアレで、正直ジャックちゃんやモーさんも中々、、、で、オケアノスは割と各キャラにしっかりと役割を与えらていて万遍無く活躍していたと思いますし良い感じでした。

そして、今回ですがオケアノス以上に良かったかと。

あれだけの数のサーヴァントが登場していた第五章。どのサーヴァントも役割を与えられていてカッコよく描かれていて非常に良かったと思います。

強いて言えば嫁王、ニコテス、シータ、叔父貴辺りは登場→退場までの流れが上記の過去の章のキャラと同じく比較的早かった部類だったと思いますが、嫁王とニコテスは退場が早くともカッコいい役回りでしたし、シータは設定上致し方無しな感じなので問題は無いです。なので、叔父貴がちょっと残念でしたかね。

 

 個人的にですが五章ではシナリオ中にサーヴァント達による宝具の使用、応酬が多く描写されていた点が凄い好きで、熱かったですね。

ニコテス&エジソンの人類神話・雷電降臨&W・F・Dからの破壊神の手翳とか抉り穿つ塵殺の槍VS貫き穿つ死翔の槍のゲイボルク対決の流れとか良くなかったですか?

だから、オケアノスでのアーチャー軍団による宝具連発とかも凄い好きなんですよね。

他で言えばライダーVSオルタの騎英の手綱VS約束された勝利の剣

Fakeで言えば偽アサシンのザバーニーヤ連発

ギルVSエルキの天地乖離す開闢の星VS人よ、神を繋ぎ止めよう

蒼銀ではオジマンに対しての約束された勝利の剣&流星一条とかそういう感じの場面は熱くて好きですね。サーヴァントによる宝具の真名解放はやはり切り札感が強く熱くていい、、、

 

 だから、今回のシナリオでの戦闘は映像化したら物凄く映えそうなんですよねー。CMの躍動感も凄かったし、あーこれFGOを本気出したA-1でアニメ化したのを見てみたいなー?(チラッチラ)

まぁ、でもストーリー性が有るのと何よりFateなのでアニメ化は容易いでしょうし、A-1がCM製作だったりでアニメ化意識してそうな面を感じるので何れかアニメ化してほしいですねっていうか黙っててもその内しそう。

毎回ラスボスが魔神柱なのがワンパターンになりがちで面白みに欠けるのが難点そうですが、アニメ化したFGOは見てみたいですね。

 

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因みに今回の宝具を行使した場面。やはり、多い。

ラーマと兄貴宝具ぶっ放しスギィ!流石、一度の戦闘で七回も放てる呪いの魔槍だ、、、(騎士王見立て)

兄貴オルタのゲイボルクも刺しボルクと同じくらいの燃費なんですかね。それとも狂化している故に燃費は悪くなっているんでしょうか。

カルナVSアルジュナ時にラーマがこのままならカルナの勝ちだ、、、!って言った直後にゲイボルク穿たれた時は笑う場面でないのは勿論判っていますが、正直フラグ回収速すぎて流石に草。ラーマェ、、、

然し、エジソンのW・F・Dの宝具演出よくこれで行こうと思いましたね、、、大丈夫なんですかねこれ、、、

どうでもいいことなんですけど、このアルジュナの宝具の前口上割と好き。厨二臭過ぎるのすっげぇいいゾ^~これ。

 

正直今回の五章。北米神話大戦というくらい規模がデカそうなタイトルだったので、解禁前は登場が確定していたカルナ、アルジュナに加えてアキレウスケイローン先生、オジマンら既存でも強力な立ち位置であり能力を有するギリシャ、エジプト神話からも参戦してアメリカ吹っ飛ぶんじゃないかと思っていたのですが、インドとケルト神話の二大巨頭みたいな感じでしたね。

ケルト神話勢は輝くアガートラムから六章でメインを張るのかと思っていましたが、、、

そして、今回のボスであったクーフーリン・オルタ。五章初っ端から吃驚しましたね。兄貴までオルタ化、、、FGOがリリースしてからオルタ化のバーゲンセールが顕著、、、

聖杯所有者である女王メイヴが、王になって欲しいという願望の元誕生し望まれるがまま望むがまま王であろうとした彼を皇帝や師にも否定されていた姿は何ともですが、王の存在を醜いと称しながらもメイヴの為に己がためにもそうありづける姿はかっこよかったですね。

 

しかし、メイヴ存命中は聖杯所有者の補正でブーストかかって強化されていたとはいえ師匠、カルナ、ラーマを凌駕するって事はアルジュナをも上回るという事でしょうしインド神話勢以上の実力とはシナリオ中での兄貴オルタクッソ強くないですかね、、、

不意打ちとはいえカルナを凌駕するって既存の最強鯖連中の同格候補に近いですよね。オケアノスでヘラクレスの十二の試練が働いていたの見るに、カルナの日輪よ、具足となれも機能していたでしょうし。

聖杯ブースト状態ならギル相手にも勝機は有りそうな感じですかね矢除けもありますし、ただ天の鎖が鬼門な感じでしょうが。

逆に聖杯ブースト無しのオルタ状態だと、カルナ、アルジュナ、ラーマ、師匠には劣る形になるんですかね。最後は一度潰したラーマ相手に負けたわけですから。

 

書文先生まで登場して来るとは思っていませんでしたが、ベオウルフと素手で殴り合い始めた時はワロタ。ランサークラスとは

然し、既存のアサシンよりも適性があるとは言われていたランサーでの実装の方が先とは、、、でも、ランサーでの顕現なのに晩年の老いた姿じゃなくて、EXTRAと同じ若い姿なんですがそれは。李老師、、、?

となると、アサシンの方が老いてるんでしょうか?これもうわかんねぇな。

とは言え、書文先生カッコよかった。師匠との件とか師匠と一合交える為だけに師匠の下に向かう件とか凄く良い、、、書文先生欲しいっすな、、、

 

 

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魔神柱がラスボスなのはまぁいつも通りなので、序列いくつのやつが出るのかなとかなとか思っていたら二十八体も召喚して来るとは思わなんだ、、、

―――二十八人の戦士。

過去、クー・フーリンと相まみえた戦士の名。

Fakeでも偽りの聖杯戦争における偽のキャスターのマスターオーランドが、人間による英霊の打倒の元キャスターによって生成された宝具の原典の贋作を昇華させた武具を装備した集団の偽りの名として、二十八人の怪物―――クラン・カラティンの名が使用されていましたね。

と、今回はメイヴが呼び出したのはクラン・カラティンの英霊では無く、それを枠組みに押し込めての二十八体の魔神柱というとんでもない荒業、、、

兄貴にしろメイヴにしろ聖杯の力が如何に凄いかが実感できますね。

 

状況としてはどうしようもない絶望的な戦況と化してまさにORTのテーマみたいな感じですが、正直展開が最後の最後過ぎて、まぁアルジュナと師匠とかまだ残ってるし何とかして倒すっしょ(鼻ほじ)ってなりながら読んでたので、あんまり絶望感は感じなかったですね。いや、ニコテスが登場してくるのは予想外だったのとカッコよかったですが。

正直、ソロモンのエクスカリバー数億倍とか二十八体の魔神柱召喚とか規模が飛躍し過ぎると現実味と更に乖離して凄さより先ずア、ハイってなる。他で言えばオジマンのデンデラが東京壊滅する火力とか、キャス狐の一尾ごとに九乗だから九尾で戦闘力何千万辺りも割と。

然し、その二十八体の魔神柱を一気に壊滅するアルジュナ、、、

宝具の行使によって消滅を代償としているに、CCCギルのエヌマで説明があったのと同じくシヴァ神の権能を再現したパーシュパタ故に二十八体全てを掃討する事ができたのでしょうが、流石インドやべぇ、、、

ただ、アルジュナはカルナとの決着もつけられず、否定されで割と不完全燃焼だった感はありますね。誰かに何かを決めつけられたまま生きた英雄、、、まぁ、でも最期身を呈しての一撃で魔神を殲滅する彼はカッコよかったと思います。

 

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そして、今回で遂に姿を現した花の魔術師―――マーリン。

取り敢えず、普通にGOAやOPの容姿のまま登場したので私含めドヤ顔で疑似鯖説を支持していた人たちは今回で無事死亡ですね。お疲れさまでした。

正直、いきなり出てきてビビった。

 

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こういうようにマーリンはまだ現代に現界していないのでしょうから、まぁ疑似説は根底から否定されましたね。

楽園にある幽閉塔に引きこもり、つまりは未だアヴァロンに閉じ込められている状態なのでしょう。

マーリンと同じく死の運命から外れた者であり英霊の座に登録されていない本来ならサーヴァントして顕現が不可能な者として影の国の女王スカサハが居ますが、彼女は此度の魔術王ソロモンによる人理焼却の影響が影の国まで及び焼却された故に、サーヴァントとして現界するに至りましたが、未だに幽閉されているという事はアヴァロンにまでは人理焼却の影響が及ばなかったみたいですね。

 

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マーリンが兄貴オルタの宝具行使に干渉する直前にフォウくんが一瞬カットインする演出が有り、マーリン=フォウくんと捉えられるのかもしれませんが

キャスパリーグをよろしくと言っているからにやはりフォウくんは使い魔なだけじゃないですかね。

ただ、フォウくんを介することで今回の登場や現代や特異点での行いを千里眼で見通してる感じかなと。

つまり、あくまでマーリンはマーリンでフォウくんはフォウくんで存在自体はそれぞれ別じゃないかと。言うなればマギ☆まり説が現状最も有力じゃないかなと思いました。

そもそも、フォウくん=マーリンなら今回の登場も限定的な干渉である意味が分かりませんし、さっさと実体化するならしろって話しなので。

 

今回、シナリオ中で幾つか気になった部分があるのでそれに関して。

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冒頭アバンでのロマンとダ・ヴィンチちゃんのやり取り。

内容は黒幕である魔術王ソロモンへの対処について。

ダ・ヴィンチちゃんはその中で自身より高い位のキャスターが居るのは気に食わないがアレでは仕方が無い、受肉した魔神を楔として各時代に打ち込むなど常人の発想ではないが故に同じ天才としてソロモンを認めざるを得ない。現状探す手段と倒す手段に検討がつかないと。

ですが、それに対してのロマンの返答は"探す手段"は存在しない。

あくまでロマンは探す手段が存在しないという点のみ肯定したが、倒す手段が存在しないという点については肯定しなかった。

つまりは、倒す手段に関しては何かしら想定がついている?確保している?

それが、マーリンなのかはたまた他の冠位クラスの英霊を呼び出すことなのか、あるいはマシュの宝具?星の開拓者であるダ・ヴィンチちゃん?或いは別の手段?

不明ですが、現時点でロマンは魔術王ソロモンを打倒する方法を思いついているみたいですね。

 

それと、この後の会話で七十二柱の魔神柱と言う使い魔自体が一つの術式、一つの概念であり、七十二柱の魔神は常に七十二体いる事が前提条件。

つまりは倒してもキリが無く、ソロモンが本当にグランドの冠位を冠するキャスターであれば敗れた魔神を補填することも可能だろうと語られていました。

という事は魔神の序列や名前とかもさほど重要性は持たなそうですね。

だから、フラウロスの別人格であるウヴァル、グシオンの名を冠した魔神柱は登場しないか、しても特段意味は無いかもですね。

 

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六節にて、ラーマが魔槍ゲイボルクによって受けた呪いを解呪する有効な方法として、召喚されたであろう妻のシータを探すという話になった際のやり取り。

まだ年若いラーマに妻が居る何てと落ち込んだロマンに対して、マシュが突如としてロマンは結婚経験が有る筈だと告げる。

そう思った理由として、ドクターがお手洗いした時に―――

と言い放つ直前でジェロニモに阻まれ理由は明らかとなりませんでした。

ロマンが結婚していた過去を持つような経緯とかは今まで語られていなかったので、そうだとしたら意外な事実ですが何故そう思ったのか。

 

手がかりとしてはお手洗い。手洗いの場では言うまでも無くですが、素手を洗浄する場所。

そこで、結婚していたと思う原因など一つしかないでしょうね。

そう、指輪。

つまり、ロマンは指輪を嵌めている?と言っても↑のロマンの反応と今までの言動やキャラ性を見るに結婚してないでしょうし、婚約指輪では無い筈。

 

となると、何の誰の指輪なのかですが、ロンドン終了後だと真っ先に思いつくのは

 

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やはり、魔術王ソロモンが持つ指輪。

然し、仮にロマンがソロモンの指輪を嵌めていたとしてもどうして?何の為に?どこで手に入れたのか?が不明です。

↑の説明によるとソロモンの指輪が10個全て揃っている場合、人類が行うあらゆる魔術を無効化し、それを配下に納めるという。

ロマンがソロモンの指輪を一つ有しているのなら、現状魔術王ソロモンが有している指輪は多くて9個ということになります。

そうなると、ソロモンの指輪EXの効力は働かない。

故に魔術王ソロモンは完全な状態でないと言える。

自身がソロモンの指輪を一つ持っている。だからこそ、ロマンは冒頭でソロモンを打倒する方法が無いという選択を肯定しなかった?

ソロモンの有する指輪が9個=ソロモンの指輪EXが機能しない=不完全=故に其処に活路を見出している、まだ倒す可能性は残されているとロマンは考えている?

若しくは単にロマニ・アーキマンは魔術王ソロモン側に関与しているのか?

 

等、考えましたが不明です。いずれにせよ嵌めているのがソロモンの指輪だとして、入手した経歴だけは読めないですね。

 

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終盤、二十八体の魔神を前に戦う北部戦線の前に降臨したニコラ・テスラ

ロンドンではぐだーず達に迷惑を掛けたとして今回は味方側、二十八体の魔神の行動を縛りアルジュナに掃討してもらう為の役回りとして登場しました。

が、誰が召喚したのか。

”妙な男”と言っているからに召喚者は男。で且つぐだーず側の味方につける為に呼び出しとすると候補はマーリンかロマン?

とは言え、マーリンの干渉は今の時点だとあれだけと本人も言っていましたから、ロマンですかね。

ニコテスの召喚者は割とどうでもいいっちゃどうでもいい情報ですが、ここの詳細は語られるときは来るんでしょうか、、、

 

然し、マーリンとの疑似鯖では無かったとはいえロマンは未だ謎が多い。

マーリンが干渉した際もまるで反応が無かったのも気になりますし、はてロマニ・アーキマンのその正体は一体何なのか。

 

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今回も三章オケアノス暴投と同じ様な夢をぐだーずが垣間見ていましたが、まぁもう何というかホムンクルス確定でしょうね。

ロンドンでのホムンクルスに対しての反応やこの二号が願う者は外界の世界を見る事。そして、特異点中で見れる世界や出来事、普通の人間にとっては日常的、当たり前と言えることに感謝し感激する姿。

最期には消滅するんじゃないかとも言われていますが、できればFateにおけるマスターとサーヴァントの別れという概念を覆してでも残って貰いたいものです、、、

問題はホムンクルスとして錬成にアトラス院が携わっているのかが、私としては気になるところです。

 

そして、明らかとなった次の特異点

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第六の聖杯を巡る舞台1273年、中東エルサレム。そして副題が神聖円卓領域。

エルサレム、、、あぁつまり、これはアサシンでアルタイル実装ですね、、、(来ない)

でも確か3でコナーみたいな名前のやつが主人公の時の舞台がアメリカで且つアメリカ独立戦争の年代だった筈なので今回の五章と時期被ってるんですよね。

FGO×アサクリコラボ、、、割といけそうだけど誰得だこれ。

 

は置いとくとして、舞台エルサレム。言うまでも無く今作における現状黒幕である魔術王ソロモン出生の地であり、またその親であるダビデが王として即位した後、首都に選んだ都市。二章でレフが腐敗云々と指していた神殿、恐らくエルサレム神殿の事でしょうがシナリオ中に其れも登場するかもですね。

つまりは、敵方の本拠地ともいえる場所が第六の特異点で且つ今作においてソロモンと並んで重要な役回りであろうアーサー王伝説の主要人物たちである円卓の騎士が絡んでくあろうという、始まる前からヤバそうな雰囲気しかないんですがそれは。

1273年エルサレムではアメリカ独立戦争ほど大きな出来事は無いですが、第九回十字軍の遠征とほぼ同年のようですね。

因みに、この年代と被りもしないので登場する事は無いでしょうが、第一回十字軍遠征時に死徒二十七祖第十位であるネロ教授が介入したりしてます。

因みに人理定礎値がEXと過去最高の値、、、ソロモンの本拠地だからなのか、いずれにせよ円卓も絡む六章で物語は大きく動きそうですね

 

神聖円卓領域から円卓勢とアーサー王伝説が元ネタともいわれるシャルルマーニュ十二勇士、イスラム教の聖地でもあり年代的に十字軍遠征と被るので十字軍の主要人物の暗殺を働いたとされる暗殺教団のサーヴァント辺りがメインになる感じでしょうかね。

アルトリア

ランスロット

ガウェイン

モードレッド

ら既出円卓と

ベディヴィエール

トリスタン

パーシヴァル

ガヘリス

ケイ

アグラヴェイン

ボ―ルス

の未だサーヴァントとしては未登場の円卓勢から何人か

アストルフォ

呪腕のハサン

静謐のハサン

百の貌のハサン

辺りが登場する感じですかねー。ダビデも再登場かもしれませんね。

セイバー版ランスロットや他Ver.アルトリアも気になりますが

あと、気になるサーヴァントとしてはアーサー、偽アサシン、Fakeセイバー、真ハサンが登場するかですね。

GOAにしろアルトリアがアーサー王として振る舞った方を軸としているので、アーサーと合わせる形で登場させるのかとFake勢は言わずもがなな感ありますが、そもそもイレギュラーだったり展開中で能力、真名等が明らかになってなかったりと不確定要素だらけなので現時点で参戦できるのかどうかが微妙なところ。

ハサンはめっちゃ好きなので静謐、百の貌は勿論、偽アサシンと真ハサンも実装してほしいのが本音ですが果たしてどうなるか。

あとは、中東繋がりでアーラシュやユダヤ、キリスト、イスラム教の聖地であるエルサレムが舞台から親友であるモーセが重要な予言者であるのでオジマンも参戦じゃないかとかで六章も中々登場する鯖は多そうな感じが。

オジマンはムック本に載っているので実装もいい加減そろそろでしょうし、オジマン、アーラシュ、静謐に若しかしたらアーサーも来るとなると六章は蒼銀勢で固めて来るかもしれませんしね。そうなるとブリュンヒルデも六章でシナリオに登場?

 

因みに現時点で実装済み且つ本編シナリオに登場していない鯖

・アルトリア・ペンドラゴン

ギルガメッシュ

・アーラシュ

・クー・フーリン(SNランサー)

・クー・フーリン(プロト)

・牛若丸

・メディア

佐々木小次郎

マタ・ハリ

沖田総司

・謎のヒロインX

ブリュンヒルデ

・「両儀式

・アストルフォ

天草四郎時貞

・子ギル

巌窟王 エドモン・ダンテス

 

リリィやノッブなどのイベント配布を除くとこの辺りが未登場。おき太、ヒロインXと「   」が本編シナリオに登場するかは怪しい(というか「   」とおき太は多分確実にでないだろう)けど一応。

シャドウサーヴァントとしてなら登場した者も一応除外しているので普通の鯖としては

・エミヤ

・メドゥーサ

武蔵坊弁慶

・呪腕のハサン

も未だ未登場です。

 

http://www.typemoon.org/bbb/diary/

やはりですが、七章以降も物語は続くと菌糸類自らこう言っているので、七章完結するまでに全鯖登場しなくとも新章展開すれば、そこで登場させればいいだけなので問題ないんでしょうが、はて既存鯖も含め全員参戦する日は一体何時になるやら。

しかし、こう七章実装前からすでに菌糸類からソロモンは中ボスと断言されるとか魔術王かませ過ぎて草。

 

 

然し、やはりという感じでしたが

 

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オルレアン、せプテム、オケアノス、ロンドン、イ・プルーリバス・ウナム。

今までに修正してきた五つの特異点

ロンドン実装時点で確信していましたが、今回のチンゲも同様だったのでこの法則は確定かなと。各特異点に付けられている二つ名。

 

救国の聖処女=ジャンヌ・ダルク

薔薇の皇帝=ネロ・クラウディウス

嵐の航海者=フランシス・ドレイク

ロンディニウムの騎士=サー・モードレッド

鋼鉄の白衣=フローレンス・ナイチンゲール

 

と、各々各特異点中で相棒的立ち位置の英霊を指していますね。

また、リリース時点から解放済みであったオルレアン、ローマを除くドレイク姐さん、モーさん、チンゲに共通するのがSSR且つ章解禁時のピックアップという点。

つまり残る

 

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A.D.1273 第六特異点 神聖円卓領域 エルサレム

B.C. ???? 第七特異点 絶対魔獣戦線 ?????

に付けられている

輝けるアガートラム、天の鎖も法則に従えばパートナー役の鯖を指しているのでしょうね。

つまり、エルキドゥの実装は恐らく七章まで当分無い&SSRであるが期間限定では無く常設なのもほぼ確定な感じですかね。

 

天の鎖は表現がド直球なのでエルキなのは確定ですが、次回第六特異点に付けられている輝けるアガートラム。

誰になるかは不明ですが、アガートラムとは銀の腕。

ケルト神話に登場する神の一柱、トゥアハ・デ・ダナーンの王であるヌアザがアガートラムの別名を持ちますが、年代的に被らない人物と今回のアメリカでケルト神話勢がメインで活躍したのでケルト勢はメインにならなそう、何よりヌアザは神なのでサーヴァントとして現界できるかどうか。いや、アルテミスのように英霊並みに格下げして召喚とかみたいな感じでどうにかして召喚される可能性も無くは無いんですが。

 

個人的には、アガートラムが別名を持つヌアザ本人ではなく義手か隻腕を表しているのであれば、エルサレムの副題が神聖円卓領域である為アーサー王伝説の円卓の騎士がメインになるであろうという点から伝承上において隻腕の騎士であり義手の可能性もあるサー・ベディヴィア、ベディヴィエール卿がパートナー兼六章解禁時のSSR且つピッアップ鯖?

アーサー王と縁の有る物語に登場するシーズ・サウエレイントもアガートラムと言えるのでベディ興と断定できる訳でもありませんが、然しこれベディ卿がSSRだったらガウェインのレアリティも読めなくなってきますね。下手したら星4の可能性も有るんじゃ、、、

カルナとアルジュナSSRの中ラーマが星4だったので有り得るの有り得そうですし、皆もう星5のセイバーはお腹一杯と言っているのをよく見るので、本当にガウェインは下手したら星4かもですね。分かりませんが。

 

七章の絶対魔獣戦線も気になりますが、考えられるのは根源接続者の愛歌お姉ちゃんが呼び寄せた黙示録の獣が該当するビーストのクラスが登場する感じなんですかね。

 

と、今週は帰宅して寝て起きての繰り返しでクリア自体は一週間前にしたものの更新は遅くなりましたが、いやー五章は本当に面白かったし皆カッコよかった。ビリーも緑茶もエリザもジェロニモも。ナイチンゲールのカウンセリングも中々響いた。

ジェロニモのこの時代を潰すという事は、かつて自分が同胞が流した血を無為にするという事。何かを無かった事にするのは簡単だ。ましてやそれが自分にとって不利益になる事なら尚更。だが、其れでも堪えるのが戦士である。と言い本来ならばアメリカと敵対する筈の人物が人理を修復するためにケルトと戦い続ける様はカッコよかった。

緑茶といい、今回の五章は士郎を彷彿とさせる面が多かったですね。

 

あと、個人的にラーマ君がやばかった。赤い髪で露出度高いアレとかヤバいでしょ。アストルフォきゅん以来の逸材。

 

と、こんな感じで五章は結構満足度が高いシナリオでした。

ラスト、マシュが血流して倒れるという何ともな終わり方でしたがどうなってしまうのか。

そして、ソロモンの本拠地エルサレム、マーリン含む今作のキーパツと言えるであろう円卓の騎士が絡む六章非常に楽しみです。

マーリンとロマンの関係性、マシュに力を授けた英霊など根幹に迫りそうですね。

シナリオ面も今回のようにユーザーの反応見て練り直したりとかもしてるみたいなので、より面白い物に仕上がっていることを期待します。

Anime Japan2016 両日参戦しました。型月関連レポ Fate projectステージでの発表

 

どうも、きしのです。

例年開催されているAJ、今年も開催という事で、まぁ前回は熱で寝込んでしまったので不参加だったのですが、今回はね?FGOブースもあり、ufoにアニプレも出展有りますし、何よりステージでFate projectが有るのでどう考えても参戦不可避。

という事で、両日参加してきましたので記事書きます。

 

 

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3ヶ月ぶりの国際展示場。

これ初日の画像なんですが物販は買うものが殆ど無かったので、別に早くから行く必要無いかなと思ったので10時過ぎに着きましたね。

因みに2日目は12時過ぎに到着するという意識の低さ。

 

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先ずはFGOブースの展示物。

公式でも宣伝されていたマシュの盾1/1スケール。

フォウくん人形。

エクスカリバー1/1スケール。

11体分の新サーヴァント含む等身大パネル

 

マシュの格好されてる方はコスプレイヤーさんで、どうやらこの方昨年の10月マチアソビでFateフェラーリの展示の際にRQ衣装の赤王コスとかこの間Twitterでサンタオルタのコスしてた方らしいですね。

どうりで前に見覚えがある気がしましたが成る程と納得しました。

然し、このマシュの盾ですが写真でも十分判る通り、クッソデカくないですか?FGOで先輩先輩言ってるマシュマロは普段こんなん振り回して敵ぶん殴ってるんですよね、、、英霊の力を授かっているとはいえ見かけによらず豪腕。

エクスカリバーは去年のUBW展でも展示されてましたし、結構展示されますよねこの聖剣。いつ見ても思うんですが、柄の部分短くないですか。

パネルは何も言うことないですが、アルトリアとモーさん並べられると二人とも立ち姿が同じでちょっと笑う。

 

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同じくFGOブースの宝具絵コンテ展示コーナー。

ノッブ、アルジュナ、ニコテス、ブリュンヒルデですね。

Wノッブを展示するこのセンスよ。

前回のニコ生でディライト本社から社員の人が確かアルジュナの絵コンテは公開してましたよね。

因みにブリュンヒルデは私がゲーム内でちゃんと愛用してます。

 

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FGOブースの此方は第三章封鎖終局四海オケアノス、第四章死界魔霧都市ロンドン、そして第五章北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナム解禁に当たってA-1が製作したCMの原画ですね。

いや、然し今回の第五章のCMめちゃくちゃ動いててヤバいですよね、、、

 

youtu.be

Fate/Grand Order TV-CM 第3弾

 

www.youtube.com

Fate/Grand Order TV-CM 第4弾 - YouTube

 

youtu.be

 Fate Grand Order new TV CM 第6弾

 

何か前回のらっきょコラボでufoがあのクオリティで描いたからA-1が対抗心燃やしてこうなったとか何とかって聞きましたが、いやそれなら最初か、、、ハイ何でもないです。

やっぱりこう過去のCMと比較してもめちゃくちゃ動いていて、躍動感凄いですし五章のCM一番好きなぐらいなんですが、オケアノスのCMとは何だったのか感が、、、赤王、ジャンヌ、キャスニキ、アルトリアはオケアノス出てすらないですからね、いや、その過程で東証登場はしてますが、、、なお、アルトリア。それにドレイク姐さんとか止め絵ですからね、、、

 

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次もA-1製作のFGOOPの原画展示。

余談ですが、このOPの原画だけ隣のリアル召喚コーナーの列と被っていて非常に撮り辛かったですね。2日目は配慮してくれたのか列をずらしてくれていて撮りやすくなっていました。

 

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此方が先日のらっきょコラボでufoが製作したCMの原画。

他の撮影者の荷物と被っちゃいましたね^^;

うーん、、、結構原画に凄い接近して覆い被さるように撮影する人多かったから撮り辛かったですね、、、

 

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^^v

カフェの展示やランチョンで何回も見たので見慣れた感はありますが、やはり素晴らしい、、、本当に劇場版の橙子さんのデザインは至高ですね、、、

このCMの橙子さん、本当に可愛いし綺麗に書かれているので良いですよね。AJでも見れて満足ですわ。

然し、この橙子さんにしろFGOブースに展示されている原画には原画によく見る原画番号や指示書きも一切無い、キャラのイラスト以外真っ新なのは何故なんでしょうかね。

 

www.youtube.com

 『Fate/Grand Order』×『空の境界』コラボCM - YouTube

 

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此方が、FGOブース内のリアル召喚コーナー。

最初にFGOブースの詳細が公開された時は、リアル召喚って何だよ(哲学)って感じでしたが、要は並んで先ず画像から見ても判るかと思いますが、奥の方に複数端末が用意されているのでそこで単発召喚を一回回す。

ここで、サーヴァント礼装問わず星4以上→写真手前の大きいモニター前に行く権利(これがリアル召喚)を獲得してガチャを一回回す。

最初のガチャで星3以下を引く→参加賞だけプレゼントで退場、リアル召喚を回す権利は無し。

というシステムで、一人1日1回のみしか参加できません。手の甲にスタンプで刻印されるので周回(リセマラ)対策もばっちり。

 

因みにリアル召喚の権利を得て手前の大きいモニターでガチャを回せるわけですが、リアル召喚のガチャはSR以上確定です。引いたモノに対応した景品がもらえます。

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で、此方がリアル召喚でGetできる景品一覧。

この鬼畜ガチャで星4を引かないと挑戦する権利すら貰えないという何ともな仕様ではありますが、無料頒布物の類にしては景品としてかなり豪華ではないでしょうか。

余談ですが、リアル召喚を引く権利を得る為の最初のガチャ画面の呼符の枚数が1308とか1224とか阿保みたいに多い所持数に設定されてて笑いました。

 

え?私ですか?勿論回しましたよ!

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はい(半ギレ)

両日とも参加賞止まりでリアル召喚まで行けませんでした^q^

 

因みにどうでもいい情報ですが引いたのは

 

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これと

 

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これでしたね、、、何回マナプリに変換したか覚えてない奴だコレ!

いやー、SR以上引かないと始まらない仕様上、FGOのガチャは鯖より礼装の方がSR排出率高めに設定されているので、礼装の方が期待値上ですので礼装確定演出見た時はイケる!と思ったんですが、まぁ安定っすな、、、

割とマジな話をするとルーラーTシャツとマスター賞のポスカちょっと欲しかった、、、

ガチなこと言うとランサー賞かキャスター賞はマジ欲しかったですね。残念。

 

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FGOブース物販。

結構どれも売り切れるの速かったですよね。まさかのティーチTシャツが速攻売り切れるという、、、

2日目は到着した時点(12:00台)で殆ど売り切れになっていて初日より速かったですよね。多分、コミケ時の企業ブースの商法宜しく初日に多く在庫を回したりとかしてるんでしょうね。

そして、今回自分の一番の目的だったドラマCD版GOA表紙イラストのアルトリアB1タペストリーが一番在庫避けるのが遅いとは予想、、、

遅めの到着だったので買えないかもしれないと若干危惧してましたが、まさかあそこまで余裕とは、、、

勿論買いましたが、そういえば最近ufoにしろタペストリーの展開多いですね。

人気投票のアーチャー書下ろし、式バースデー、WD、FGOコラボの礼装、メインビジュアル、後期追加の「両儀式」、師匠、マシュマロ、AJGOA表紙アルトリアetc、、、

とか、ここ数ヶ月やたらタペストリーの展開が多いような。

あと、新規ではないですが昨年末にプラスワンさんがCCCのARタペを再販していましたね。

アーチャーとWDのは注文しませんでしたが、他は購入したので割と出費がかさみました。FGOコラボの礼装柄は単価が割と安いんですが、冠位人形師とかいう神礼装の柄は割と複数頼んだのでその分結構高くなりましたからね。塵も積もれば何とやらって奴です。

ufoのタペは今後配送で届く仕様なので、これからですが部屋中タペストリーまみれになりそう。

型月fes.とまほよのB0タペとか他のタペでも結構場所取ってるので、正直全部飾れるのかどうか、、、

 

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FGOブース付近にあった風船?アルトリア

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あと、FGOブースではこんな頒布物が有りました。

ガイドブックとステッカー。

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中はこんな感じで各クラスから選別基準は不明ですがサーヴァント二体の紹介とか、各特異点のあらすじとかゲームのシステムの説明とか。

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リリースされてしまったので先行もクソもありませんが、ナイチンゲール、メイヴ、エジソンのクラスが判明と。そして、型月エースの宣伝と漫画版Fox tailとCCCが26日発売。 

 

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アニプレブース。

等身大パネルの桜とHFのキービジュアルと展示物、各作品の紹介、、、ですが、ここのHF紹介パネルは物議を醸し出しましたね、、、

 

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↑は2日目の写真でご覧の通り、HFのパネルは騒がれ過ぎたせいか撤去されましたが、、、まぁ、でも腹黒扱いとキャストの脱字は無いですよね。

HAやカニファンの様なギャグ時空ならまだしもSN本編のシリアスな展開のHFの桜を腹黒は流石に、、、

HFまでプレイして桜の境遇を知っているのならまずそんな表現は出ないですからね、うーん、、、

平均プレイ時間60以上のビジュアルノベルゲーを関係者全員がプレイ済みで理解しろとは言いませんし相当数の人間が製作に関わるのでそんな状況はまぁ無理でしょうし、それにパネル自体は撤去してるので一応反省はしてる?っぽいのでとやかくは言いませんが、まぁ表現は確実に適切では無かったですね。

言葉、文字一つ変わるだけで読み手が受け取る印象と言うのは大きく変わります。故に書き手はそれを考慮に入れた上で書かなければなりませんが、今回その配慮が足りなかったのでしょうね。

ブースがアニプレなのと文面的にアニプレの人間が書いた筈なのでufoでは無いのでしょうが、始まる前からこんな体たらくで果たしてHF大丈夫かなと言うのは正直。

 

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アニプレブースにもFGOOPの原画展示。

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こちらの原画には指示書きがちゃんとありますね。

銀髪の男、、、一体、何の魔術師で一体何ーリンなんだ、、、

 

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続いてプラスワンブースのFateフェラーリ展示。

右のSN,EXTRAの赤い方はマチアソビやアキバでも展示がされていましたが、今回は経験値先生のぐだぐだオーダーイラストの痛フェラーリが新たに登場。

 

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ジャンヌ、ぐだ子、そして三枚目奥にいるティーチが

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此方のプラスワン公式垢の中の人で社長さん。

他にもプラスワンブースにはカルナとアルジュナのコスしてる方が居ました。

 

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プラスワンブースでもフリーペーパーの頒布物アリ。

表と裏。ぐだおの漫画付きなので良いですね。

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中はこんな感じでFate派生作品や資料集の紹介と宣伝、この事件簿イゼルマに橙子さん登場してるのでまだ読んでない人は是非!

勿論Fakeも熱いですしアポクリも是非読んでくださいね。

 

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ufoブースですが、買うものも無く型月関連で原画と例の切嗣の30万円GOLDEN ARTが有るにはありましたが、どちらも撮影禁止なので殆ど書くことが無いですね。

 

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型月関係無いですが、ufoがとうらぶのアニメ作るみたいですね。2017年放送開始とか。

良く知らないのと別に興味も無いのでアニメも見ないですが、最初にこのキービジュアル見た時に、あ、これ映像化したことによってFGOとコラボみたいな流れ若しかしたら来るの、、、?って危惧してしまいましたが、どうなんでしょうね。

前にFGOコラボの解析とか言って、まどマギと一緒に候補に挙がってたのと、FGO自体今後もコラボをやっていく感じっぽいのでコラボの可能性が有るのが若干怖いですね。

然し、ufoがとうらぶに着手するとは意外な選択だと個人的に感じました。

どうなるか分かりませんが、放送開始したら系列店はとうらぶで必ず展開するでしょうし、グッズとかノベルティとか。それにufoの商法って正直かなりアレですからね、阿鼻叫喚の地獄絵図になっている未来しか見えませんが果たして大丈夫なんでしょうかね。

 

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溢れ出る真祖の存在感。

という事で次はグッスマブース。

何でもねんどろいどが十周年だとかで、今までに生み出されてきたねんどろいどがたくさん展示されていましたので中から型月キャラを

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ネコアルクにへたれセイバーと凛

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此方はへたれオルタ

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へたれ桜とライダー

さっきからぶれまくってるけど、まぁ特に問題無いでしょう(開き直り)

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士郎、アーチャー、ギル

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赤王 

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 あおあお青子とマイ天使有珠。

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式に第七聖典カレー、リリィが加わりヒロインズ集合!、、、と、アルクが見切れていたのに撮った後で気づきました、、、すまぬすまぬ姫君、、、

 

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figmaキャス狐とねんどろいどジャンヌ。

 

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ねんどろいど10周年という事で、様々なところからの色紙が展示されていましたが、その中に菌糸類と御大のミニ色紙が。

この、菌糸類のネコアルクねんどろいを37体持ってる発言って他に何かの雑誌のインタビューか型月関係者誰かのツイートで言っていたのを見た覚えがあるんですけど、何だったかな。

 

という感じで型月9関連でのブースの展示は以上ですかね。

あとは、KADOKAWAブースでプリヤ関連と前にコンプティーク十周年で販売された複製原画イラストと同じ士郎&アーチャーのタペストリー的なモノの物販があったくらい。

グッスマブースはFate projectステージの始まる前に急いでパパッと見て回ったので、撮り忘れはあるかもしれないです。

 

そして、今回の目玉のFate projectですね。

チケット当たったので、例の如くゲストのトークの流れでも書くつもりでしたが、ニコ生でも配信されたの大丈夫でしたね。

さて、AJ終了からだいぶ経ちましたが発表内容を纏めます。

 

劇場版Fate/stay night Heaven`s Feel

新キービジュアル&PV公開

全三章構成での製作

2017年に一章公開

監督:須藤友徳さんに決定

 

ゲスト:杉山紀彰川澄綾子下屋則子、須藤友徳

 

http://www.fate-sn.com/

 

www.youtube.com

 劇場版「Fate/stay night」Heaven’s Feel / PV - YouTube

 

Fate/EXTELLA

新PV公開

新情報

EXTELLAのボイス収録は既にした。

時系列はEXTRA後の物語であり、開始時点から奏者と仲良し。

赤王、キャス狐、アルテラ以外にも参戦するサーヴァントはまだいる。

キャス狐とのお料理対決が有る

 

Fate/EXTRA TVアニメ化決定!

Fate/EXTRA Last Encore

PV&キービジュアル公開

キャラクター原案:ワダアルコ

シリーズ構成:奈須きのこ

映像制作会社:シャフト

2017年放送開始

―――その煉獄に、光は差すか。

 

ゲスト:丹下桜、佃健一郎

 

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=6--jMYi5eus

 

TVアニメ『Fate/EXTRA Last Encore』公式サイト

 

www.youtube.com

「Fate/EXTRA Last Encore」TVアニメプロジェクト始動PV/2017年放送開始 - YouTube

 

Fate/Grand Order

第五章 第五特異点アメリカ 北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナム 3/30配信(済)

 

劇場版Fate/stay night Heaven`s Feel

TVアニメFate/EXTRA Last Encore

発表記念で各キービジュアルイラストの概念礼装配布Anime Japan2016コラボイベントが3/27、19時からゲーム内で開催(済)

 

4/20(水)20:00にFate/Grand Order カルデア放送局~vol.2~がニコニコ生放送で放送決定

出演ゲスト: MC:マフィア梶田、種田梨沙、島﨑信長、川澄綾子、安生(ディライトワークス 開発チーム)

 

 ゲスト:種田梨沙、島﨑信長

 

twitter.com

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Fate/Grand Order カルデア放送局 ~Vol.02~ - 2016/04/20 20:00開始 - ニコニコ生放送

 

Fate project:司会 高橋裕

 

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ステージ終了後、ufoブースの三つ目のキービジュアルの幕が取れHFの新キービジュアルが公開となりました。

 

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また、ステージ終了後ステージ参加者へポスカの配布有。

各キービジュアル+マシュアルジュナ柄のポスカで裏には関係者のサイン。

 

纏めるとこんなところでしょうか。

 

さて、45分間という短い時間の中で色々と発表は有りましたが、先ずHFから。

本来杉山さん、川澄さん、下屋さんまでが確定ゲストでしたが更にゲストに須藤さん登壇という事で、今回の劇場版HFの監督が須藤さんという事が決定しました。

UBWでは三浦監督でしたが、案の定という感じではありましたがやはりHFは桜好きの須藤さんで。

らっきょ劇場版とZeroで作監とキャラデザなどを主にやられていましたが、監督をやるのは未来福音に次いで今回が二回目ということになりますね。

 

そして、新キービジュアル公開と共にそれを使ったPV、そして劇場版HFが全三章構成である事、一章が2017年に公開である事がHF製作決定からUBW放送を経てようやく進展が明らかとなりました。

ゆまさんも仰っていましたが、以前の一昨年七月にもあったfate projectから1年と8ヶ月程ですか。TVアニメ版SNがUBWである事が判明しFakeの漫画と小説による商業化、PVも発表され、そしてHFも作るとの発表が有りましたね。それから約二年、UBW放送終了後も新情報来るか?と思ったら鋭意製作中、、、で漸く今回明らかになり発表されましたが

 

正直、え、これだけ?と全三章かー、、、うーん、、、

 

という感じだったのが本音です。

 

先ず、全三章構成の点。

発表終了後にTwitterとか諸々反応見てみたら、三章もやってくれるんだーという意見が結構見えましたが、HFはあれだけ長いですし、らっきょを各分割して製作していて、UBWも2クールでの放送だったので、流石に分割してやるだろうと思っていたのでまさかDEEN形式と同じと考えていた人が割と多かったのは意外でした。

ですが、三章構成。うーん、、、尺足りるのかな、、、というのが不安ですね。

TVアニメの方ですが一時間×二話込での2クール二十五話でも、正直後半は展開が少し尺足らずというか駆け足気味だったなという印象だったので、それを最も長いHFが三章、、、うーん、、、

各章約二時間上映でも計六時間、、、

らっきょみたいに七章に終章、未来福音で九章まで長くとは考えていませんでしたが、正直四章か五章構成だと思っていただけに意外だったのと尺の問題が不安というのが先行してしまいましたね。

 

キービジュアルとPVについてです。

今回のFate project。ゲストに川澄さんと杉山さんが登壇されるのが確定していた点から、HFの続報が来るのは完全に見えていましたが、現在のufoが去年のUBW二期→GE辺りから明らかに色々と完全に手が回ってないような状態で且つテイルズのアニメ制作も発表済みから、HFの続報が有ってもPV公開が関の山で今年公開は無いと踏んでいました。

なので、PVがどんな感じかな―と思っていましたが、正直キービジュアルのイラストを用いる止まりでの公開なのは予想外でした。

上と同じですが、正直え、PVこれだけ、、、?

勿論キービジュアルのイラストは素晴らしいと思いますし、須藤さんもかなり考えられて描かれたというのは伝わりましたし成る程と。が、私はそこではなくPVが動いている映像ではなく新緑のボイスも無い物だったのが、うーんと言いますか少々残念でした。

やはり二年近く、UBW終了後の鋭意製作からその後一切の情報開示の無い九ヶ月を経てのPVでハサン先生の新ビジュアルとか声もちょっと聞けたらなーとかオルタ、臓硯もワンチャン見れるかな?という感じのPVを期待していただけにっていうのは否めないです。

で、何故PVが動いてないボイスも無いキービジュアルを映しただけの物だったのか、

正直最初に見た時点で あ、これHFの製作多分殆ど進んでないなと思いました。

 

結局、この間GEの未放送分の製作に今年はテイルズ製作、来年はHFと被ってのとうらぶの製作が有りますし、イベントとしてはマチアソビの準備とかグッズ関連もここ最近見るからにufoは忙しそうですし。製作チームは分けている筈でしょうがufoは社員がそう多くない会社ですからどちらにせよ忙しい状況なのは変わらない筈です。

あと、何より気になったのがHF発表ゲストの杉山さん、川澄さん、下屋さんの誰一人として既に収録したとは言ってなかったのと、ゆまさんの質問も既に収録したのかとかじゃなくて、どう楽しみにしてるか?とかそんな感じでゲストの方もこう演じたいとか新しく作り直すみたいな返答で製作状況はまだ始まったばかりな気がしますし、須藤さんも進捗に関して触れてはいなかったので、ああ、まだ全然進んでないんだなと思いました。

公開も2017年であるとはいっても、時期は明確になってないですからね。

ただ、三章構成とかは確定しているのと2017年中に公開できる、、、という感じの構成は若干纏まっていると思いますが、作画とか声の収録とか音響面とかそこら辺にはまだ至ってないのかなと思います。多分公開も秋か冬頃かなと踏んでいます。

 

何というかHFの続報は素直に喜べなかった感じでしょうか。

勿論、HFはSNで一番好きなルートで期待したい楽しみという気持ちはありますし、監督も未来福音と同じく須藤さんでステージでも

UBWは英雄達の物語。失敗しても尚前に進み続けていく人たち、そういった人々が過去英霊となってこれからもそうなっていくのかもしれないけれど、HFではそうでない人の視点。UBWではピエロにしか見えなかった男の視点から見ると本当にそれはピエロなのか。そういった視点の上げ下げを意識してキャラなり物語を見ると色々見えてくるんじゃないか。」

桜のキービジュアルのイラストも

「色々考えられるような構図にした。まず、この部屋が何なのか。桜は出られないのかそれとも出たくないだけなのか。周りに草木が生い茂っているの何故か。周りに様々な虫が居るのは何故か。桜の手が届く窓が有るけど何かが漏れている、これを開けてしまったらどうなるか。天井から光が差しているが手が届かない、これに桜が手を届ける為には周りにあるモノで足場を作る必要があるけど、有るのは倒れたサーヴァントの石像とか、考えたらキリがないけどいろいろ考えられるようにした」

 

と仰られていてやはり桜が好きというのもありファンという目線でもかなり考えられているのが凄い伝わりましたし、そういった面ではHFは安心だと思います。

然し、尺の問題がやはり気がかかりなのと、私もですが皆同じようにHFはよというように劇場版HFに対して過度に期待を寄せている感が強いのは否めません。

勿論HFがどうなるかは分かりませんが、過度に期待を寄せて自分が想像していたのと、、、とか、いやここが、、、となるとその分落胆も大きくなるでしょう。それが、やっぱりよくないなと思って。期待し過ぎた結果、いや、、、これ、、、ってなったのがFG、、、いや、ナンデモナイデス。ハイ。

なので何というか、期待せずというのも変ですが、自分の中で期待値を程々にしておくべきなのかと今回思ってしまったのも事実ですので、そんな感じのスタンスで待つべきかなと。

後、何より一番心配なのが一章がとうらぶと同じ2017年な点ですかね、、、製作時期もですが、グッズ関連ですね、、、系列店とコミケ、、、うーん、大丈夫かな2017年、、、

 

とはいえ、HFがどうなるかは本当に分かりませんし、此処で不安を先行させても仕方が無いのもまた事実。

私がSNで一番好きなルートですし、UBW円盤でsunny dayが映像化した前例が有るので若しかしたら劇中で描かれなかったもう一つのED、鉄心、スパークスライナーハイの何れかが映像する時も来たのかもしれません。

それに、何はともあれ遂にHFが映像化するというのは喜ばしい事です。タスクオーナ先生による漫画版でもHFは展開されていて、長い年月を経て漸く桜にも春が訪れる時期が来たのですから。

 

さて、お次は本来ゲストしての枠にはなかった所謂サプライズFate/EXTRA projectとして丹下桜さん登壇と。

先ずはエクステラから。

この間の謎の(笑)ティザーサイトによる発表は案の定EXTRA絡みでしたね。まさかのアクションゲーム路線。

 ステージでもエクステラに関しての発表ではありましたが、特筆しての新情報は無い感じですね。

PV見た感じは最初にティザーサイと見た時と同じで、Fate無双だコレ、、、

 

アルテラさんが参戦で、他のEXTRA,CCC勢は登場するんです?という疑問も生まれてきますが、一番気になるのはアルクと橙子さんが登場するかですかね。

EXTRAとかいう御祭りゲーでは、アルクも橙子さんも登場していましたからね。勿論登場して、アルクに関しては使えるんですよね(白目) 

CCCとか知らない(すっとぼけ)

いや、でも狂アルク操作したくないですか?私はしたい、うん。

ただ、コラボシナリオでアルテラさんが実はFGOではなくエクステラが初出のサーヴァントだからFGOからの逆輸入は無いとかってのが判明したのでFake、アポクリ、蒼銀、プロトetcの他作品からの参戦もあまり期待しない方が良いかもしれませんね。

 

時系列がEXTRA後との事のようですが

http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201603.html

この様に竹箒で、EXTRA3ではなくあえてEXTLLAというタイトルで製作したという事は純粋に続編という訳では無いかもしれませんね。EXTRA本編と完全に繋がっているというより、若干ずれているみたいな。

既存作で言うとアンコみたいな立ち位置なのかな?と思ったり。

 

エクステラは正直かなり楽しみにしているのですが、シナリオ担当が菌糸類だけでなく何故桜井先生まで携わっているのか疑問ですね。FGOで赤王の登場するローマのシナリオこそ担当していますが、桜井氏自体はEXTRA全く関係無いですからね。

思ったのが、多分アルテラが参戦するからというか桜井氏自体がアルテラ担当だから?なのかなと思いました。FGOでアルテラが初登場するのもローマですからね、、、それ考えると、あぁそういう事なのかな、、、という気は。

然し、ワダアルコ先生の三人のイラスト素晴らしいっすな。

 

然し、2016年発売。終末剣エンキかエンキドゥ発動を見越しても2017年発売と、そう遠くないでしょうから持って無い人はVitaとPS4を購入しましょう。

 

 

 

 

 

あとあと、エクステラの前編であるEXTRAシリーズが現在EXTRA&CCCセットDL版で非常にお得なセールやってるので是非(ダイマ)

 

あと、全然関係ないけどsteamで4/20からMBAACCもお買い得なセールやるから是非!!!

 

エクステラ関係無くなっちゃった感ありますけど、何にしても楽しみですネ!

そういえば、このエクステラプロデューサーの佃健一郎さんってアーマードコアに携わってた方なんですね。

 

そしてEXTRAアニメ化、、、

 

やったぜ。(語彙力不足)

 

まさにサプライズでの発表でしたねー。いや、Fate project始まる二~三週間前は、いやこれHFとFGOだけか、、、?他に現時点で映像化しそうなのはやはりEXTRA、、、で、例のティザーサイト出現で、前回の記事でもアニメ化来るんじゃないか?と書いた通りで予測はしていました。

が、エクステラの発表でアニメ化無いのか、、、と思っていたらこの発表。いや、最高ですね?会場内もアニメ化発表で、一番おぉ!と凄い盛り上がってましたし、私もおぉ!ってなったので、めっちゃテンション上がりましたね。

 

2017年放送開始と(予定通り製作されれば)劇場版HFと同じ年という、何というFate尽くしな年。

そして、映像制作はやはりCCCのOPを製作したシャフトでしたね。

其々別会社なのと同年に展開されるのは、楽しみでもあり嬉しい事なのですが問題はコミケ、、、

これ、もしどこも当選して出展されたら1日目ufo、2日目シャフト、3日目型月に並ぶという、三日間をフルに使って全力で戦わなければならない気がして怖い、、、しかも下手すりゃufoはとうらぶと同時出展の弊害で、今まで以上の品薄牛歩祭りという地獄が待ち構えてるんで、いや~冗談キツイっす。

2017年は財布が薄くなるな、、、

 

いやー、でもこれアニメ版EXTRAラニ√突入でモンジガトー戦きちゃいますねー?動くバーサーカーな真祖と人形師見れちゃいますね!(?)

まぁ、でもPV見る感じとコラボシナリオでなんか不穏な空気を漂わせてたので、EXTRA本編準拠では無くオリジナル展開になりそうな気がしてます。

何にしてもアニメ版EXTRA楽しみです。

然しそれにしても、FGOであれだけイラスト描きまくってるのにエクステラ、アニメ版EXTRAのキャラデザ、今回のコラボイベントのシナリオ描き下ろし、、、ワダアルコ先生仕事しスギィ!

 

で、最後FGOですが、うん、、、コラボシナリオも五章も配信済みだから殆ど書くことが無いですね、、、何かすみません。

取りあえず、五章は既にクリアしました。あと、眼鏡かけてる種田さんが可愛らしかったですかね。

眼鏡は良い文明、橙子さん見ればよく分かる。

 

後はノッブですが、平常運転ですね(棒読み)

毎回思うんですけど、型月関連の公式出ると凄い興奮してますよねwww

開幕から「HF、EXTRAアニメ化おめでとう!」「したい!HFの話したい!ずっとしたい!」で草。

はぇ^~、すっごい楽しそう、、、

ノッブは何かもうただのファンって感じで面白いって言うか好感度上がりますね。

 

ゆまさん:それぞれ一言ずつ、先ずは信長さんからお願いします。

ノッブ:Fate/Grand Orderを沢山の方にプレイしていただいて本当に有り難うございます!←(FGO枠のゲストだから)わかる

 

ノッブ:僕も個人的に期待している五章も配信され、そしてHF、EXTRAとのコラボだったり概念礼装もあったりして他作品と高め合って、一緒にどんどん盛り上げていきたいと思います!←(FGO枠のゲストだから)わかる

 

ノッブ:あのーHFはですね、僕は原作ゲームで個人的にとっくに好きで!あのー本当裏でも須藤さんのお話を凄い聞いたんですけどね、本当に愛を持って作られておりまして、この中にZeroから入ったって方も多いと思うんですよ。そういった方なんかはね桜、イリヤ、言峰辺りの生き様っていうのにもね、注目していただけたらと思いますし、本当に丁寧に作られているんで僕も期待してるんでご期待下さい!←怪しくなってきた

 

ノッブ:そして!何より僕は!あのー、桜の魅力をね!皆にもっと知ってほしい!あのー、桜をもっと皆に好きになって欲しいし!←うん?

 

ノッブ:こうー、今までのちょっと皆さんがFate に抱いてるイメージとちょっと毛色が違ったり、ちょっと痛みも感じるかもしれないけど、その痛みも無いこうしてね、こうより好きになって欲しいし、桜を愛してほしいし、痛みを越えたかけがえのない物を皆と共感できたらいいなと思っております!←監督か何かかな?

 

ノッブ:脱線しましたが、そんな風にTYPE-MOON WORLDをね!深く楽しんでいただけるとFGOもより!楽しめると思うんですよ!より深く!だから、是非!TYPE-MOONのいろんな作品と一緒に楽しんで頂いて、よりどっぷりと!FGOの世界にも浸かって頂いて これからも末永くFGOを愛していただけたらと思います!←FGO枠の声優らしい〆言葉!

 

ノッブ:えー、これからもTY、、、FGOとTYPE-MOONを宜しくお願いします!←???型月の広報かな?

 

一言とは

 字に書き起こしたら割と長くなった、、、ノッブ語りスギィ!

一言って言われてるのに一分半も喋っててワロタ。

高速詠唱張りの速さに草。

最後とかFGOより先にTYPE-MOONって言いかけてますからね。社員かよ。

最初はへー琥珀さん好きなのか自分も好きだし、琥珀さん良いよねーって感じでノッブ見てたのにまさか

ORTの推奨渓谷とギルのエヌマはぶつかったらどうなるのか、朱い月の真世界、プライミッツ、アラヤ、ガイア、六王権、原初の悪魔、六人姉妹、斬撃皇帝騎士団etc、、、桜をもっと知ってほしいとかまで言い出すとは思わなんだ、、、

 

公式の場で作品愛を叫ぶノッブは非常に楽しそうなので、これからも頑張ってもらいたいですね。

そういえば、五章に先輩最低ですの台詞って組み込まれてなかったですね。

後は生放送ですが、、、大丈夫不正は無い(大嘘)

 

こんなこと言ってますけど

 

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アルジュナだけの正義の味方になるって言ったじゃないですかやだー!

 

まぁ、でもノッブの言うようにSNやアポクリ、蒼銀、EXTRAなど登場するサーヴァント初出の作品は勿論ですが、他の型月作品も読めば細かい部分まで楽しめるのは事実ですね。

プライミッツやアラヤ、ガイア、冠位クラスが関係する抑止力に関してとこの間のコラボでもあったらっきょとか、一部スキルのデザインと某サーヴァントの再臨絵にはまほよネタが有りますし、「両儀式」の再臨絵も月の珊瑚の珪素ちゃんとそっくりですし、後はレフと関係がある2015年の時計塔もそうです。

とか色々ありますので是非ね。

 

私としてはまほよを推しておきます。

 

魔法使いの夜 通常版

魔法使いの夜 通常版

 
魔法使いの夜 初回版

魔法使いの夜 初回版

 
魔法使いの夜 オリジナルサウンドトラック

魔法使いの夜 オリジナルサウンドトラック

 

 

英霊英霊みたいな化け物がドンパチするようなのではなく魔術師と魔術師による魔術戦(それでも割と規模がデカいような気はするけど)がメインですが、BGMがufo版UBWと同じ深澤秀行さんですし、グラフィックも綺麗で結構動くのと何よりプレイ時間がSNや月姫より全然短い(劇場版らっきょ全章未来福音見るのと同等か下手したらそれより短い?)からUBWから~とかな感じの人だったらまほよは多分嵌りやすいと思います。

一番の理由は橙子さんが居るからなんですけどね!

あとは、まほよとらっきょを読んでからの方がロード・エルメロイⅡ世の事件簿、アドラ&イゼルマ上下は楽しめると思いますので時間が有れば。

 

月姫は良くも悪くも昔の作品なので、演出面とかグラフィックがSNやまほよより劣ってしまうのは否めないのと、入手が難しい+PCによっては起動できない場合もあるのが難点でしょうからリメイク待ちの人が出てくるのもしょうがないのかなーと思ってしまう面も有りますが、プレイできる環境の方はMBと合わせて是非。

 

と、何か最後はただの布教になってしまいましたね。

だいぶ、遅くなりましたがAJ2016、Fate関連で色々発表が有り記念品、リアル召喚も割と予想していたよりも楽しめたので満足ですね。参加していた方はお疲れさまでした。

次は第五章をクリア済みなので、感想記事を書きます。

型月2016公式エイプリルフールネタまとめ

TYPE-MOON

TOP - TYPEMOON.COM

 

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Fate以外のまほよに秋葉とアルクもリヨ先生描いてらっしゃるじゃないですか!

 

※挿絵がオール全裸だったため修正作業中

※キャラが全体的にリヨっていたことに今更気づいたたらめ

※成田さんが広げ過ぎた風呂敷をたためない可能性が出てきたため

期間限定イベント「ほぼ週刊破壊アルテさん」

フランシスBBAラフ画集買い占め騒動についてのお詫び

 

ワロタ。路地裏同盟ェ、、、

 

鋼の大地周りの設定を語りつつガチ考察してるノッブが見れそうなリヨリヨ生放送は見てみたい(小並感)

 

※21:15追記

 

微妙にお知らせ内容が変化している、、、だと、、、

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Fate/Grand Order

スマホでフェイト!|Fate/Grand Order 公式サイト

 

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型月公式とFGO公式サイトがもっとマンガで分かるFGOを連載しているリヨ先生のイラストに!

 

毎年恒例の型月によるエイプリルフールおふざけ、EXTRA,CCC、エクステラ公式等も確認しましたが今年はFGOメインでこれくらいのようですね。

ufoも特になさそうな感じ。

http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201603.html

竹箒で今年のエイプリルは控えめ、"普通"に戻りますと予告されていましたが、リヨ先生への仕事量考えると普通、、、?

とはいえ、確かに去年のTmitter程大規模では無かったですね。Tmitterは平日でアレ追うのマジできつ過ぎた(実際、追い切れなかった)ので、今年も平日ですし私情ですが風邪ひいて現在体調不良なので、とんでもないレベルではっちゃけられたらどうしようかと戦々恐々でしたが、規模としては控えめで安心しました。

 

ゲーム内もエイプリル仕様に!

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若しかしたら、4/1限定ピックアップでヒロインX宜しくモコクェイドか何か知ら実装されるのかなーと思っていましたが、再臨イラストで攻めるスタイルでしたね。

 

 

意図しない不具合なら是非も無いネ!

不具合修正で詫び石はよ

 

エイプリル仕様再臨イラスト(イラスト:リヨ先生)

 

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取りあえず、手持ちの垢から少しだけですが幾つか。

風邪ひいて体調宜しくないのと時間も時間で、寝ないとなので再臨絵はここらへんで。

帰宅して、体力が有れば追加で追加するかもしれません。

然し、この再臨イラスト五章クリア後に実装される○○先生や○○オルタもエイプリル仕様で用意されているって事ですよね、、、流石にピックアップ無しでクリア後実装鯖を狙うのは厳しい感が、、、

 

※4/2 7:30イラスト追加分

 

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近衛さんのエイプリルアストルフォウイラスト

 

こやまさんの縦セーター師匠エロい(直球)

 

 

 

 

リヨ先生仕事しスギィ!

スピンオフ作家さんみんな同じ反応ですが、型月、FGO公式サイト、FGO公式垢のアイコンヘッダー、FGOゲーム内で現時点で実装された全鯖+ソロモンまで描き下ろしって仕事量異常過ぎる、、、

漫画で分かるFGOも3/31に更新してますからね、、、

本当にリヨ先生お疲れさまでした、、、

さて、今年はリヨ先生が一人で全て担っていたというとんでもない事されて皆さん戦々恐々ですが、来年はどのライターさんが犠牲になるのか楽しみですネ。

 

 

エイプリル関係無しのようですが、五章のタイトルが変更とか。

然し、五章めちゃくちゃ面白いですねー。今日は体調不良であまり触れら手ませんが、アプデ初日は先が気になってリンゴがぶつきまくりました。流石オケアノスを書き上げた東出先生担当だけありますし直前で菌糸類が色々手直し加えてボリュームアップしたと言うだけあってかなり面白いですね。まだ、未クリアではありますが期待通りな感じです。

 

エイプリルネタ更新が先になってしまいましたが、五章に関して何か感想でも書ければいいなと思っているの本当は先に更新する予定のつもりだったAJも参戦したのでそれの記事も近いうちにまた更新します。

 

型月聖地巡礼とらっきょコラボ終了とEXTRA(仮)進展とか色々

どうも、橙子さんが鯖で実装されなかったのを引きづってるきしのです。

 

うん、先ずタイトルが長いですね。記事も長いんですが。

 

もっと更新したいなーと思ってはいるんですが、然し、如何せん本当に書くネタが無い、、、何かないもんですかね?

 

そんな訳で、今回書くネタが無いタイトル通り土日を利用して、幾つか型月作品内に登場した場所のモデルになった実在する所まで行ってきたのでそれに関して書きます。

といっても、既に紹介されてる方の素晴らしいBlogを参照して撮影しましたので、はいそうです二番煎じです(白目)

 角度ガバガバなのとゲーム内や作中のSS貼らないですけど、まぁ大丈夫でしょう(適当)

 

 月姫

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まずは月姫からで、ここはアレですね。

兄思いでしょうがない、可愛い可愛い可愛過ぎる妹とその屋敷に仕えているメイドさんの言いつけを守らず、夜中に抜け出して同級生のヒロイン(予定)とか真祖を遠野さん家の志貴君が探し回っちゃう時のCG背景と同じ場所ですね。

場所は有楽町の駅を出てすぐでした。

FUJIYAのビルがちょっと見切れてるのがアレっていうか撮影下手すぎて笑う。

 

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よく志貴がアルクと会う時とかカレーと話すときとかに登場する公園。

全然関係ないですけど、アルクは女性キャラの中でめっちゃ好きです(唐突)

上二枚は日比谷公園

先の街並みと同じく、有楽町駅から降りて反対方面ですがちょっと歩けば着きますので、合わせてどうぞ。

余談ですが、月姫って話的にもですが志貴が行動するのって基本夜じゃないですか。上の公園なりに行く時とかも。

なので、昼よりも夜撮影すれば結構作中の雰囲気出るんじゃないか?と思って夜撮りに行ったんですが、ご覧の通り灯りやら噴水のよくわからないイルミネーションで全然雰囲気出ませんでした(白目)

 

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同じく、月姫内の公園。

ここはアレですね、ネロ教授と決着つけるときとか、アルクとカレーが対立した時とかが主のCGと同じ場面。

ここも、そこまで遅い時間帯ではなったですが夜撮りに行ったら、何かもう明るすぎてお昼かな?って感じで残念ですねっていうか雰囲気でなくて残念でした。

場所は新宿都営線、都庁前を降りて出た三井住友ビルの広場。

 

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ぶれちゃったんですけど、志貴や有彦、さっちんの通ってる高校。

場所は光ヶ丘駅からちょっと歩いたところにある高校。

 

空の境界(劇場版)

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お次は今コラボで非常に熱い?らっきょから。

俯瞰風景からですね。(なお、FGO内のイベントで俯瞰風景は関係なかった模様)

冒頭で、式がアパートを出た後にニュースキャスターが巫条ビルの事件を読み上げてる時にパッパッと場面が切り替わるときの背景。

ただ、二枚目は作中と同じように撮ろうとしたものの、何処から撮ればいいのかよく分からず、見よう見まねで撮りましたが全然違いますね、、、これ。

まぁ、あの日は後に予定があって時間が無かったのもあるので、また土日に行って再チャレンジしてみます。

場所は日本橋ですね。

 

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終盤、コクトーと式が会話してる時の背景。

一枚目は幹也と式が喋る前ので、二枚目は式が、何だよそれ、そんな有り得ない話じゃ例え話にもならない。と言う時のですねー。

場所は一枚目が阿佐ヶ谷駅。二枚目が新宿警察署前。

 

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こちらも俯瞰風景から。

一枚目が橙子さんが眼鏡外しながら、いつになったら~って言う素晴らしいシーンあるじゃないですか?その後、式が夜に巫条ビル近辺を歩いてるときに切り替わる場面のところ。

明るい時間帯に撮ったので、作中とは雰囲気がまた違いますね。

二枚目が終盤、巫条霧絵が墜落死した報道現場から橙子さんが離れようとする時の背景。

場所は二枚とも光ヶ丘。

 

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―――1995年4月 僕は彼女に出会った

という訳で、お次は殺人考察(前)より。

上記三枚は冒頭でコクトー両儀式が出会う坂と同じですね。

明るいのと雪降ってないので雰囲気皆無ですが、、、ま、多少はね?(開き直り)

場所は皆大好き、僕も大好きなあのFate/stay nightとかいう超作品の内のモデルとしても多々登場する聖蹟桜ヶ丘ですね。

SN中でも、らっきょ内でも多々登場しますが、色々と準備不足であれで全部は撮れてないので、何れまた聖蹟桜ヶ丘内の他の箇所も撮りに行こうかと思います。

 

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上記の式と出会った後タイトル表示の次の菌糸類クレジットが出るときの背景。

 

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式が赤ジャンを見つめた後に切り替わる、殺人現場ですね。

場所は二箇所とも二子玉川駅付近の川辺。

 

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白純先輩とコクトーが遭う駅。

場所は以前私が住んでいた地域でもある阿佐ヶ谷駅

確か以前は二枚目の駅前の所に柱が設置されていた気がするんですが、知らない内に変わってしまったのかな?

 

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式が血を浴びているのを見て幹也が嘔吐する後に切り替わる時の観布子警察署の外観。

場所は新宿警察署。

 

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終盤、コクトーが式のお見舞いに向かう時の病院。

彼女は誰も殺さない~って言う時のですね。

場所は藤が丘駅付近の昭和大学藤が丘病院ですね。

 

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橙子さんが処方薬の方は?って言った後に切り替わる式が歩いてる時の背景。

新宿南口方面の交差点ですね。

 

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終盤幹也と式が会話している時の背景。

一番最後は式がほほ笑むときのですね。

余談ですけど、この時の式と幹也のやり取りめっちゃいいですよね。凄く好きです。

場所は新宿都営線森下駅付近。

 

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お次は伽藍の洞。

伽藍の洞の主な舞台である式が入院した病院。

病院内外の場所は全て藤が丘駅付近の昭和大学藤が丘病院。

三枚目だけ、病院付近の公園。

 

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医者を偽って式に会いに来た橙子さんが病院内を歩いてる時の。

何でや、、、何で鯖で実装されなかったんや橙子さん、、、

余談ですが、4章の橙子さんの作画は凄く好きです。丸いというかシャープな感じ?なのが。

 個人的にですが1章、4章、未来福音の橙子さんの作画が似た系統で、3章、5章、7章の作画の感じが先の3つと別な雰囲気で似た系統かなーと思っています。

どの橙子さんも好きなんですが、4章だと幹也と伽藍の堂で対面した時に眼鏡外しながら、こうか?って言う時のと終盤悪霊戦で、承知ってカッコよく指鳴らして自信満々でアンサズ刻むのに倒せなくて悔しそうな顔する時の橙子さんがめっちゃ好きです。分かりますよね?

 

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1枚目が幹也がシンギングインザレインを口遊んでいる間に式が追い詰められ、迷うな!と叫んで病室からダイナミック脱出する時に若干映る建物ですね。

二枚目が悪霊と対峙する時ので、先に書いた橙子さんが承知からのアンサズぐぬぬってなっちゃう場面でもありますね。

因みにですが漫画版の伽藍の洞で同シーンが書かれていますが、漫画版の方が橙子さんの承知のポージングが更にカッコよさマシマシで描かれてて正直たまらんし、めっちゃ良いので読んでない人は読んでみてくださいな。

すふぃあ先生は偉大ってはっきりわかんだね。

あ、此方も場所は藤が丘病院の外観になります。

 

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お次は矛盾螺旋といってもそんなに撮ってないのであった。

巴がベンチに座りながら、殺した筈の母親を見つけてハッとなる前のからくり時計。

場所は有楽町マリオンで内装はHAのモデルにもなっているようですね。

有楽町駅降りてすぐで、日比谷公園も近くなので月姫聖地巡りと一緒にどうぞ。

 

 

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原作と異なりますが、劇場版にて橙子さんと幹也が個展会場に向かった時の建物。

ここで待ち構えているのが、赤ザコなんて不名誉な仇名付けられちゃってるけど、自分は割と好きなチョコレート工場長コルネリウス・アルバさんだ!!!

GO的に言えばリピート・マジックの人ですね。

劇場版ではカットされちゃいましたけど

Go away the shadow. It is impossible to touch、、、

と続くクソ長い詠唱を二秒で、二秒ですよ?二秒。で唱えて千℃を優に超える炎の魔術を行使する人形師でもある上級クラスの割と凄い人なんだっていう紹介。

でも実際は呆気なかったですが、一度詠唱唱えればRepeat!のみでおkで、魔術師として事件簿でそれなりには実力のあると判明した石油王が数値で表すと20に対し工場長は100。ロードであるケイネスが100+αなので、数値上でいえばロードとも左程差は無いみたいですし其れなりに凄い人だと思いますよ。

橙子さんもアルバ自体も好きなのもありますが、矛盾螺旋の橙子さんと工場長のやり取りがすごく好きだったり。

どれ位アルバが好きかというと、三大金髪魔術師の中で一番好きくらいには好き。

展開を原作に準拠してる漫画版が現在矛盾螺旋に突入してますが、まだ連載中で今後橙子さんVS工場挑戦をどのように描写してくれるのか楽しみだったり。

あ、場所は九段下から歩いて東京国立近代美術館の工芸館。

都営線で行けるから近い、やったぜ。

 

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七章殺人考察(後)にて幹也が麻薬の密売人に会いに行き情報収集を図る時のトンネルですね。

二枚目は撮影する位置を間違えていました。もうちょい前ですね。

どうでもいい情報ですが、あの密売人の女の人割と好きです。髪の色が橙子さんと似た橙色系統ですし。

場所は新大久保駅から少し歩いたガード下。

 

うん?忘却録音?聖地が神戸だがどっかで都外だから撮ってませんっていうか(突発的な計画では撮りに行け)無いです。はい。

何れですが、SNの巡礼も兼ねて聖地巡りできたらいいなと思います。

 

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最後は未来福音で〆!未那ちゃん可愛いやったぜ!(雑)

俯瞰風景~終章の時点で作画はかなり高クオリティですが未来福音は更に凄いですよねー。

ドレス着てる橙子さんもゲームボーイで妹を連れて行かない選択を即断する橙子さんもかなり良いです。どっちかって言うと可愛い感じに書かれてますよね。

一枚目のダッキーダックがまさにそこなんですが、未来福音の織も中々に良いですね。

場所は新宿メイトの近くにあり、自宅から歩いていける距離なので何時でも巡礼できたり。

 

 

 

と、こんな適当具合ですが聖地巡礼をネタに記事更新という事で。

FGOがらっきょコラボという事で非常にタイムリーな記事となりました(なお、イベントは終了した模様)

いや、本当は先月の17日が式の誕生日で、ufoが記念グッズ発売したりしたじゃないですか。

それでまぁ、同人版頒布からも15周年でキリがいい年だなー

 

そうだ、聖地巡礼をしよう(唐突)

というあれで、動機としてはらっきょコラボ以前の一週間前から有ってちょこちょこ撮りに行ってました。

まぁ、イベント開催中に更新できなかったのでタイムリーもクソもないんですけどね!

 

今回、割と無計画で撮りに行ってない箇所とか撮り方雑なのが多いのでま巡りたいなーと思います。

機会と時間があれば忘却録音や殺人考察(後)の廃工場、SNのモデルである神戸とか行きたいですね。

あとは、矛盾螺旋の小川マンション。GOだと何故かオガワハイム名称でしたが北海道に在るとかなんとかで一度行ってみたいですね。

まほよも幾つか聖地特定されてるっぽいので合田教会や久遠寺邸のモデルになったところは行ってみたい。

キッツィーランドの聖地とかってないんですかね?うん、多分無さそうですけど。

 

と聖地に関しては以上。

 

先週まで開催されていたらっきょコラボ。記事更新する前に終了してしまいましたね。

ーーーそれは ほんとうに 夢のような 日々の名残

未来福音公開からも二年余り経過し、なおここにきてFGOコラボによる展開でしたが

 

CMとは一体何だったのか、、、

 

再放送待機してCM見た時のぼく「お、、、ファッ!?らっきょコラボ!?お、伽藍の堂だ!え、イリヤ?お、鮮花だ実装来る?リリィも出るん?

うわー橙子さんキタ━(゚∀゚)━!え、メッチャかわいくない?疑似鯖で来る?いや、来て下さい!実装オナシャス!

え、キャスニキ?何で、ディルムッド裸なの?おー、ufoが描いた動く師匠だカッケエー!ケルト組は若しかして橙子さんの扱うルーン魔術繋がりか、、、?シナリオではぐだーずと敵対する感じなのかな、、、?

お、アルトリア、、、らっきょとFateメインヒロイン(なお、幹也)対決なるか?

いや、ちょっと待て。式とアルトリアが衝突してる建物、巫条ビルっぽいな、、、それにさっき映った伽藍の堂に幹也が居なかったし、、、若しかして俯瞰風景的な展開で幹也奪還の為にぐだーずと協力か?あ、しかも3/23は俯瞰風景3Dの円盤発売、、、これは来たな(確信)

荒耶、工場長、ふじのんの実装ワンチャンあるか、、、いや、然し橙子さんはどうなるんだ、、、祭位止まりのエルメロイが鯖化できたのなら最高位冠位を取得している橙子さんなら十分イケるやろ、、、それに2015年の時計塔の設定とイゼルマ下巻で使い魔が聖槍に匹敵する設定の追加があったじゃん、、、?あ、鯖化フラグだこれ。」

 

実際のディライト&菌糸類「らっきょコラボやりまーす!鯖化するのは皆大好き主人公の両儀式やで。アサシンで式、セイバーで「両儀式」の二種類のみ!

うん?黒桐鮮花蒼崎橙子?式以外礼装行きな^^え、何?白純里緒黄路美沙夜玄霧皐月?何それおいしいの?耳栓なんて無かった、良いね?

イリヤ?ディルムッド?メディア・リリィ?知らん知らん(投槍)

伽藍の堂?巫条ビル?残念、オガワハイムでした~!

アルトリア?出るけどテキストとかは特にないぜ!お前3/3まで屋上待機な!(なお、乳上とおき太)

よーし、今まで秘蔵にしてたアラヤの怪物に関してや直死の魔眼が実は最高位の虹のランクであるとか割と重要な設定ぶち込んだろ!」

 

ぼく「」

 

大体、こんな感じ。

 

いや、まぁ型月外のこの間炎上していた某ソシャゲやら刀や艦隊擬人化コンテンツとコラボしてもしょうがないっていうかどうでもいいですし、らっきょのほうが嬉しいんですが、、、

然し、これをコラボと言って良かったんでしょうかね本当に、、、

 

 ロードなのに祭位止まりで戦闘能力皆無のエルメロイⅡ世が鯖化出来て、エルメロイより格上の荒耶、工場長、ゴドーワード、橙子さんが鯖化しないとは思わなんだ。

いやまぁ、橙子さん以外死んでますけど。でもエルメロイが鯖化したりヒロインXにノッブとおき太、「   」まで参戦してたらもう何でもよくないですか?(投槍)

ぶっちゃけ戦闘面でいえば鮮花以下でしょうし、疑似鯖設定とは一体何だったのか。

現代の魔術師が疑似鯖に成り得るには何かしら条件が必要なんですかね。エルメロイがなっているに、魔術師としての技量云々ではなくマスター適正があればおkみたいな感じとか。わかりませんが。

中の人的にも工場長、ゴドーワード、ふじのんは超出しやすいですし荒耶はジョージ枠という目分がありますが、うーん、、、起用声優を活用しないスタイル、、、

 

霧絵は何かラプンツェルとかいうので登場してましたが、うーん、、、ただ、NPCとして出すのではなく何かしらテキストがあって欲しかった。

あと、ラプンツェル相手に唯識直死の魔眼を発動する時のみ、式の口上を死が俺の前に立つんじゃないからお前が落ちろに変化して欲しかったなーなんて。

いや、駐車場なんで落ちるもクソもないんですが。

 

式しか実装されていない以上これはもうしょうがない事なのかもしれませんが、イベントのシナリオも正直、空の境界としての要素は薄かったかなという気はします。つまりはメッフィーキャラ濃過ぎ問題。

直死の魔眼に触れる場面はありましたが、式自身に関してそこまで掘り下げられなかったというか何というか、本編でいえば四章のモーさんみたいな?

 

ただ、ネガティブな意見ばかりではなく、オガワハイムの各号室にて待ち受けるサーヴァントとして、エリザやブーディカなど、エリザでいえばCCCの面でしたが、FGOでは見れない内に潜む面を変質という形で表面化させ、そういった面持つ英霊を起用するというのは非常に良いと思いました。

メルカや橙子さんを連想させる発言があったのもよかったかと。

また、多重人格である式に対してハイドを持ってくるなど、メフィストとの件もよかったなという印象です。

既にジキル消失したハイドに対して失望する式のあの反応は良かったですね。

そして、メッフィー。悪と善に分かれ今回も中々にトラブルメーカー?ムードメーカー的な感じの愉快なやつでしたが、5階で退場する時の善の方の彼は非常にいいキャラをしていましたし、やや退場してしまうのが惜しいというか悲しかったですね。

 

だってーーーどちらかだけ生き残るなんて、

それは悲しい事なのですから。

 

この台詞は響きました。織を彷彿とさせる掛け合い、うんいいですね。メッフィーが楽しそうで、シナリオ中活き活きしているのも凄く良かった。

あと、「両儀式」の無垢識・空の境界の宝具演出がMBAAのラストアークと同じ演出なのがよかったですねー。

殺式はやはり配布で性能も良い感じ、「両儀式」も全体で即死だったりと性能面でも中々いい感じですよね。最終絵も中々に美しい。

 

勿論良い面も有るにはいっぱい有りましたが、ただこれってコラボというよりも式をFGOの世界線に参戦させただけのクロスオーバーだと言うべきだと思うんですよね。EXTRAとかMBAAの時みたいな。

だって、事件簿に橙子さんやルヴィアが登場してるから、Fakeにコーバック・アルカトラスや綾香が登場してるからでコラボって言わないですし言わなかったじゃないですか?結局は世界観を共有してるのですから。

名目上はコラボだけど、要は式を正式的に参戦させるためのあれですよねっていう。

 

結局のところ、今回のコラボはやっぱりFGO×空の境界というよりもFGO×ufoコラボって感じがします。

あの、さg、、、じゃなくてお洒落CMにしろ礼装のイラストも全部須藤さんを始めとしたufoのアニメーターの方が書いて、それらのグッズとノベルティ展開やカフェやダイニングの系列店でコラボなどしてますし。

 

うーん然しCM、、、橙子さん実装有るかと思ってたんですがっていうか有ってほしかったんですが、、、

いや、ダイニングがあのCMの橙子さんをランチョンの柄にしてくれたのでめっちゃ嬉しいですし有り難かったですし、礼装で実装されたお陰で橙子さんのタペストリーとかポスターとかポスカとかクリアファイルとか一気にグッズ展開されて超うれしい気持ちでいっぱいではありますが、うーん、、、鯖で、、、チョコ、、、

橙子さんの礼装イラストは素晴らしいんですけど、CMでの登場と重ね合わせると中々にアレっていうか結構乖離してますよね。

伽藍の堂で煙草吸ってる→まさかのオガワハイム

白シャツに眼鏡→やけに露出高いドレスで眼鏡かけてない

冠位人形師←もはや事件簿設定

うん。だいぶCMとかけ離れてるというか。CMとは一体(n回目)

髪型まで事件簿寄りになっていたらアレでしたが、せめてでもらっきょ要素が残っていてよかったです(?)

 

まぁでも今回のコラボでよく分かりましたね。

ロードに近い実力を誇る魔術師どころか、封印指定にもなった魔法使いに近いとされる統一言語師や魔術世界において最高位の冠位を取得し、封印指定を解除され魔法使いの系譜である最高位の人形師、両儀を除く退魔四家の残る3つの内2つの巫条と浅神の超能力者ですらサーヴァントなり得ないという事を(血涙)

これだけの者が鯖化しなかったので、今後コラボあってもカレーだと思ったらパスタな代行者や魔法に近い童話の怪物を操るマイ天使な魔女も多分プレイアブルキャラにならないから安心しろ(?)

いや、でも過度な期待は良くない、、、止めましょう、、、コラボに希望など無いのです、、、

アルクは鯖化するでしょうからそこはメッチャ楽しみですがね。

 

あと、今回のシナリオでメッフィーがさらっとプライミッツの名前を出したり、焼却炉の黒い影が生み出した?ゴーストがメッフィー曰くプライミッツの領域に届いていて、「両儀式」曰くアラヤの怪物の劣化品だとかで、本編外のイベントでも抑止力関連の設定ぶっこんで来るんですね、、、

あの黒い影は大方の予想通り、ルーラーとは最も遠い存在という発言からクラスはアヴェンジャー、待て。しかして希望せよ。からモンテ・クリスト伯巌窟王なんですかねー。

巌窟王作者のデュマが登場するFakeも新刊が5/10発売決定しましたし、若しかしたらFakeにも巌窟王参戦?かFakeの展開がFGOに絡んでくる?とかあるかもしれませんね。

 

最初はアンリなのかなーと思っていましたが、然しこれで初のルーラー以外のEXクラス実装となると、再臨時のピースやモニュは何を要求されるのかやクラス相性がどうなっているのか判明しますね。

何か来週の高難易度クエストとか言う、どう考えても超ド級の鬼畜イベントで巌窟王(仮)が実装されるみたいですし、今まで情報開示が成されなかったアラヤの怪物に関しても判明しそうですし若干楽しみですね。

 

と、らっきょイベは終了し一段落、、、と思ったらシロウ、アストルフォきゅんに子ギルと割と人気どころ実装にWD的な礼装も実装でufoもWDイベント開幕してカオスというか燃料がどんどん投下されてきてますね。

まさか、蝉様よりそのマスターの方が速く実装されるとは思わなんだって言うか、高難易度イベント開幕告知からのこのタイミングでクラス相性上高耐久且つ拘束系、自動NP増幅スキル所持、無敵etcの強化解除してからのB全体宝具持ちのシロウ実装、、、あっ、、、(察し)って感じですが、いやはやどうなるか、、、

アストルフォは案外にも星4でしたね。実装前からの人気キャラですし、ジャックちゃんが星5だったので星5の可能性も大いにあり得ましたが4でしかも常設なので死人が出なくて良かった感じでしょうか。

 

アストルフォきゅんが星4、シロウも星5と来て相変わらずのアポクリ勢のレアリティの高さよ、、、

アポクリ勢未実装組はいよいよ残すところ、蝉様、ケイローン先生、アキレウス、アヴィケブロン先生のみとなりましたね。

アヴィケブロン先生は星3っぽいですが、残りはまぁ星4以上でしょうね。実装はいつになるやら特に蝉様。

子ギルに関しては何かもうアレですね。星5且つ期間限定の成長後よりもモーション凝っててワロタって言うかそれでいいのか、、、

王の財宝の宝具ダウン効果が宝具マにすると9割?ダウンとかで中々に高性能のようですね。

 

そういえば、今回アストルフォきゅんが実装されたことで、ムック本に掲載されている鯖の内未実装はエルキ、ダ・ヴィンチちゃん、オジマンにまで減りましたねー。

エルキは唯一CV隠されていてFakeも展開中なので実装されるにしてももっと後なんでしょうが、ダ・ヴィンチちゃんとオジマンはそろそろ来ますかね。

オジマンはこの間の500万DL記念かなと思っていたのですが、まさかの騎士王で外れてしまいましたが、はて何時になるのか。

5章実装時にワンチャン有るような気がしなくも無いんですよね。北米神話対戦、、、それに、つい先日蒼銀4巻発売されて非常にタイムリーと言うか桜井女史も蒼銀をマーケティングしやすいですし。

 

ただ、今までの傾向的に3章オケアノスと4章ロンドン実装時に追加されたドレイク姐さんとモーさんはぐだーず側で、オジマンは味方的な役回りでは無いでしょうから、そう考えるとまた別の○○記念ピックアップ!での実装なのかなーと思ったり。

それに、オジマン実装するにしても多分期間限定鯖にしてくる気がするんですよね。皆欲しいキャラで私も欲しいですし、運営もオジマンが人気なのはわかってるでしょうから。

まぁ、でも実装もそう遠くないでしょうから楽しみですね。

 

 

 

らっきょコラボ、高難易度イベントの実装、シロウもといWD、、、とFGOへの燃料投下は隙がありませんが昨日まさかの

 

これですよ、、、

いや、来週にはAJ2016のFate Projectでの発表が控えてる以上、もうこれ以上FGO以外での燃料投下は無いだろうと踏んでいましたが、甘かった、、、

ディザーサイトのデザインから、これはもうEXTRA感やべぇっていうかEXTRAで何かしら動きがあるとしか思えないって言うよりもうEXTRAですよね。

 

某EXTRAドラマCD関係者の方が2016年はEXTRAの年になると仰られていて

まだ、聞けてないのですが先日発売されたコンプ付属のドラマCDもEXTRA勢が登場してるとか何とかって話じゃないですか。

そうそう、それに昨年の末にはEXTRAのシナリオ集も発売されましたからねー。

実は菌糸類も

http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201411.html

1年以上前にこんな事も言ってましたからねー。

やりたいネタは半分も使いきれてない、ディザーサイトも新たな運命というからに新作何でしょうかね?

映像化、Vita移植と言う線も有り得ますが、、、?

よし、ならばここは映像化ならラニ√で狂アルク戦の描写、移植とか新作なら狂アルク自鯖として使えるという選択で手を打とう!(マテ)

いやでも、動く狂アルク超見たくないですか?私は見たい。

勿論、無印ではなくCCCでの展開かもしれませんが、ほら映像化するには最凶なエロ尼とかキャストオフとか、、、ウッ、、、アタマガ、、、

 

EXTRAにどう進展があるのか分かりませんが、発表が楽しみですネ!カウントダウンが0になるのは明後日火曜の18時ジャストみたいなので全裸待機不可避。取りあえず帰宅してますわ、、、やったぜ。

 

然し、もしEXTRA映像化しちゃってFate ProjectでもFGO映像化発表だったら、

ufo:劇場版Fate/stay night HF√製作

A-1?:Fate/Grand Order製作

シャフト?:Fate/EXTRA製作

という2016年はとんでもない年になりそうな予感、、、^^胸が熱くなると同時に財布が薄くなるな、、、

 

 

月リメ?座して待て!

いやでも本当に、去年型月エースが夏発売で次号が4月発売の半年間隔じゃあんまり期待できないですよ、、、

 

 

15日発売は確定しましたが、もう見るからにFGO推しで行くぞ!って感じなのでFate以外は無い物として。

それに、EXTRAで進展とかHFとFGOがFate Projectで発表有れば大々的な特集が入るでしょうし、事件簿、蒼銀、Fakeに最近だとlabyrinthも出ましたからねー。インタビュー盛りだくさんじゃないでしょうか。

前回で漸く志貴と有彦のビジュアル公開だったので、有っても四季、ロア、ネロ教授、青子先生の内誰かのビジュアル公開位じゃないかなと思います。

 

リメイクを出して欲しい気持ちは確かにありますが、まほよ的に考えるとあれだけ時間掛かってるのは菌糸類ガ―と言うよグラフィックの方にかなり力入れてるから時間かかってるんじゃないかなと思います。

そう考えると時間かかってもしょうがないというより、まほよと違って√分岐もめっちゃあるしさっちんもヒロイン入りすれば√追加なのでそりゃ時間かかるわって感じなので。

いやまぁ、リメイクなのにノエル先生とか言うキャラぶっこんできてるので一概にグラフィックの問題とは言い難いのですが。

 

そんな訳で燃料投下が一気押し寄せてきて若干混乱気味ですが、何にせよ公式の情報解禁が楽しみですネ。

AJが有りますし、FGOも最近イベント多めでネタには困らない感じなのでなんかまた記事更新できそうな気がします。

 

あ、あとこれは個人的な事なんですが、今考えているというか目指していることがあって、もしそういう活動を実現することになったらをここでなんか言うかもしれません。別に全然大したことではないのですが。

ではでは

橙子さん、、、

 

ーーー答えは得た。大丈夫だよ遠坂、オレもう橙子さんがGOに鯖として実装されなかったという事実を一生引っ張り続けていくから。

 

私ですか?全然大丈夫じゃないですね?はい。

 

はーーーーー、、、もう何で、、、橙子さんサーヴァント化、、、もー何でや運営、、、

誕生日祝ってもらいたかったし、チョコ貰ってみたかったのになぁ!?(半ギレ)

 

橙子さんの礼装が実装されるのは勿論わかってますし、礼装でも実装されるだけ有難いので滅茶苦茶嬉しいですよ、、、絶対引きますし。

いや、、、でも折角のらっきょキャラが鯖化する機会が生れたのに何で式だけ、、、もー、、、何でや、、、

 

いや、、、本当は橙子さん鯖化なんてしないだろうなって心の底では分かってましたよ、、、分かってました、、、分かって、、、うっ、、、

でも、大々的にコラボ宣言して、鯖化するの式だけって、、、式だけ、、、鮮花ぐらいならワンチャン鯖化するかと思っていたのに。

もうこれでコラボならEXTRAも式とアルクが参戦してるからFate/EXTRA×月姫&らっきょコラボって名乗っていいですね(投槍)

いや、青子もいるからまほよコラボ名目でもおかしくないですね?

 

今回鯖化するのが、「両儀式」と両儀式で別人格ですがキャラで言えば式だけじゃないですか。

これ、今後月姫やまほよとのコラボが仮にあっても一人か二人くらいしか鯖化しないっすよね、、、

例えば今後月姫とのコラボでアルク、カレー、志貴(七夜と遠野それぞれ別)、琥珀さんみたいに複数キャラが鯖化するとなったら、じゃあ何でらっきょでは式だけしか鯖化しなかったのか?他も出せってなりそうですしおすし。

らっきょで鯖化しなかった以上、まほよとコラボしてももう橙子さん鯖化なんて絶対ないでしょうし、月姫、MBもアルクは鯖化するんでしょうが、秋葉とリーズの鯖化はもうほぼ無いっすね、、、はー、、、

何かもうアレですね、これを果たしてらっきょとのコラボと言うべきなのか、、、どっちかって言うとufo×FGOコラボと言うべきなのでは。まぁ、まだシナリオがどんな感じか不明ですが、CMにいた橙子さんや鮮花、イリヤはちゃんと出てくるんですかね、、、

確かに礼装と言う鯖だろうがモブキャラでも参戦?できる便利なものが有りますが、登場人物殆どが礼装のイラストで、ちょっと今回それで誤魔化し過ぎでは無いかなーと思います正直。

それでも、ゴドーワードやよくってよ先輩とか霧絵に女装先輩の礼装は有りませんし、コラボとしてやるなら全員分のイラスト礼装用意すればよかったのではと、ちょっと現状見てる限りだと中途半端かなって感じがします。

工場長にしろ礼装の能力は割とキャラを表現してる感があるのは良い感じでありますがネ。

 

まぁ、しかし

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橙子さんの礼装、、、露出度だいぶ高いですね?

いや、橙子さんホントに綺麗ですね、、、いつ見ても本当、、、

この橙子さんの礼装名なんですけど、まぁ、 別にいいんですけど、あの確かに橙子さん冠位取得してますけど、その設定って事件簿からなのでこれらっきょの礼装として、、、

いや、はい。此奴めんどくさいですね、何でもないです。橙子さん麗しいので引きます。はい。

ただ正直なこと言うと、今回らっきょでのコラボ礼装なわけですし、やっぱり白シャツを着て伽藍の堂で煙草吸ってるようならっきょとしての橙子さんの礼装が欲しかったです。何か、どっちかって言うと事件簿よりなのが如何なのかなって。

まぁ、どっちにしても橙子さんが居る時点でガチャ不可避なので引きますけどネ。

 

いや、でもやっぱり橙子さんが鯖として実装されなかったのショック、、、

無いと思いつつも、僅かでも可能性があれば期待しちゃうもんなんですよね人間って。

本当にマジな話ここ数日は橙子さんが鯖で実装されるのか気が気でなくて胃が痛かったです。

橙子さんでここまでショック受けたのは、詠梨神父が初恋の相手だって判明した時以来ですかね、、、

いや、実を言うとアレは地味にショックを受けたんですよねー、えっ、、、ってなったのを覚えてます。

 

まぁ、其処はどうでもいいんですが、鯖で橙子さん欲しかった、、、橙子さんからチョコ貰いたかったんすよ、、、

この間勢いで願望書いちゃいましたけど、でもよく考えたら橙子さんがチョコくれたり、デレてるのが余り想像つかないですね。逆にチョコ頂戴って言ってきそう。それはそれで可愛い。

そう考えるとやっぱり鯖で実装してほしかったけど、今回のらっきょコラボで実装されないならもうノーチャンですよね。

あのレ/フとの数少ない知り合いなのと、匣が宝具である聖槍に匹敵するとかも判明しましたし、行けると思ってたんですがねー、、、はー、、、橙子さん、、、

橙子さんが鯖として実装されないと判明した今、何か勢いで書いてしまった前回の記事が恥ずかしくなってきたので消しても良いですか。

 

運営宛に疑似で橙子さん実装オナシャスって要望もアンケートが実装されるずっと前に自分から送ったりもしたんですけどねー。

でも礼装実装していただけただけでも十分有難いですね。運営とノーツ宛に感謝とお礼の気持ちを送りましょうか。

 

あと、この記事ですが例の如く橙子さんの実装がどうなったかで判明してから勢いで書いたので、前回書いた更新する予定の記事とは別なので、また更新するつもりです(二回目)

まぁ、でも考察とかそういう長ったらしいのではないので、何も期待せず。というか、私の新しい記事を見る為にここを見てる人が果たして居るのか分かりませんが。

 

 

「アラヤ、何を求める?」

 

―――SSR橙子さんの礼装を

 

「アラヤ、何処に求める?」

 

―――ただ、己がカルデアにのみ

 

「アラヤ、何処を目指す?」

 

―――知れたこと。この矛盾したコラボガチャの果てを―――
 
 
 
てなわけで、明日の朝七時から橙子さんの礼装もといらっきょコラボ開幕だから皆いろんな意味で頑張れ、頑張れ。