TVアニメ版Fate/Apocrypha 1~2話先行上映会inバルト9に行ってきました。
どうも。
久々の投稿になりますが
HFの第一弾前売り券回に来た以来に来ましたバルト9。
...と、画像とタイトルの通り、今回はもう何と一般放送は早いもので明日ですが年末にTVアニメ化が発表された「Fate/Apocrypha」の先行上映会に行ってきました。
アポクリも先行上映あるだろう...とは思いつつも特に発表もされず...と、思っていたら、二週間か三週間前に唐突に先行上映あり告知でラジオもやるわで何か凄い駆け足で殴り始めたなという感じでビビりましたね...
まぁ、発表だけして殆ど情報出さないよりアレとかアレとかよりも勢いもある分こっちとしてはその方が良いんですがね(何がとは言いませんが)
そんなこんなで、視聴に専念したかったのでアガルタは解禁日の内に終わらさせ、ラジオも聞いておきつつ、今回本会場に当選したのでつい先ほど視聴をしてきた次第です。
以下、レポートの様な何かですが、ぶっちゃけ細かい部分は割と適当なのとシーンの順番も多分違うのでまぁこんな感じ。程度に思ってください。
第一話「外典:聖杯大戦」
・アヴァンパート
ジークが地球を包み込んでいるっぽい構図。
シーンが移り変わり、空がオーロラの様なモノで覆われている広い空間で蒼い眼の竜と少女が見つめあう構図。
少女「もう、決して───────」(ここは、原作どおりにちゃんと言ってたかもしれませんが、決して以降が聞き取れなかったです。あと、ジークが何か独白めいた台詞を述べていましたが覚えてないです。)
↓
シーンが移り変わり、戦場で大量の「竜牙兵」と「ホムンクルス」「ゴーレム」の軍団がぶつかり合う。(ホムンクルスは「ハルバード」と魔術による迎撃を扱う者が確認)
↓
「黒のセイバー(?)」VS「赤のセイバー」の剣劇。
赤のセイバー「チッ...紛い者が...」
互角の撃ち合いに見えるが、赤のセイバーによって吹き飛ばされる黒のセイバー(仮)
赤のセイバー「立てよ。それでも最優のセイバーのクラスなのか?最も紛い物ならば、この程度が限界か?」
黒のセイバー(仮)立ちあがり
黒のセイバー(仮)「───剣よ」
黒のセイバー(仮)「満ちろ」
手に持つ魔剣から蒼っぽい光が溢れる。
↓
(確か)ここでシーン切り替わり
巨大な肉塊の様なP...何かからの攻撃を回避しながら走る「ルーラー」
ルーラー「あれは...」
と、走る途中に後方上空に浮かぶ「城」の様なモノに反応する。
巨大な肉塊の様な何かの巨手がルーラーに落ちる
肉塊が攻撃してるときにアッセイシャヨーって叫んでいたような気がします。
↓
赤のセイバー「宝具か。...ハッ、マスターの許可も下りていることだ。此方も宝具で対抗させてもらう」
赤のセイバー「良いだろう!紛い物に相応しい最後を遂げるがいい!」
両者のセイバーが対峙。どちらの魔剣からも光が溢れて...
赤のセイバー「我が麗しき───」
黒のセイバー(仮)「───幻想大剣・天馬失墜!」
赤のセイバー「───父への反逆!」(確か、モーさんの方だけワンテンポ置いてた感じだった様な気がします)
両者の放つ宝具同士の衝突で辺り一面に爆風。
ナレーション(ジーク)「これはサーヴァントの物語ではない。」「これはマスターの物語ではない。」「これは聖人の物語ではない」「これは、人間(ヒト)が願いを叶える物語だ。」
↓
Fate/Apocryphaのロゴがバーンと写される。
アヴァン終了。
・本編
時計塔内部を歩く「獅子劫界離」(鉱石科etcの話をしていた女生徒三人組に蒼い顔で見られる)
歩く途中に獅子劫は曲がり角で「金髪の少年」にぶつかる...
んですが、何とこの少年。
はい。まさかの一話目であのFakeや事件簿、ひむてんでお馴染みで何か予想以上にヤバい奴と目され始めてきた「フラット・エスカルドス」とぶつかるというアニメオリジナル分が盛り込まれてました。
因みに声優さんもバッチリメモしましたが...
「松岡禎丞さん」
でした!
...と、何とまさか一話目からフラットの登場及びCV判明というサプライズ。フラット自体はアポクリにも登場するのでま公判で分かるじゃろと思ってましたが、まさか一話目にもブっ込んでくるとは...
然し、こういった部分がアニメやコミカライズならではの強み的な要素ですねやはり。
フラットとぶつかる獅子劫「降霊科学部長ロッコ・ベルフェバンの部屋はどこか知ってるか?」
フラット「案内します!」
と、フラットに案内されながら獅子劫と何か話してましたがフラットのサプライズ登場に吃驚で忘れました。
目的地に到達し、部屋をノックし入室。
ロッコ「ようこそ、死霊魔術師(ネクロマンサー)」
↓
原作の様に獅子劫とロッコ・ベルフェバンの会話。
聖杯戦争とは何か。この世界では第三次聖杯戦争がドイツ軍と一人のマスターによって冬木から「大聖杯」が強奪されたが、先日それが発見もとい「戦線布告」を仕掛けてきたとかの説明。
獅子劫「敵が大聖杯を保有していると判明しているなら暗殺を狙うべきじゃないか」
ロッコ「無論それを見落とす協会ではない。実動部隊を向かわせたが50人の内”一人を残して全員殲滅された”。そう、サーヴァントの手によって」「つまり、相手側は少なくとも一騎のサーヴァントは召喚済みだ」と。
↓
この説明の際に
49人の魔術師が”串刺し”にされて死亡してる中、生き残りの一人に
「協会に伝えろ。我々ユグドミレニアからの宣戦布告だ」と暗示で告げる魔術師。という感じの描写が有りました。
で、その魔術師こそがユグドミレニア一族の長にして第三次聖杯戦争の際「大聖杯」を強奪した本人「ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア」だと。
そして、「大聖杯」という強みを有するユグドミレニアは一族以て協会からの離脱を表明し、新たな組織を構築すると。
ダーニックの研究している魔術(赤子等の他者の魂との融合)や、ユグドミレニアの説明(彼らは一般の魔術師達の様に血族を継ぐのではなく、広く浅く~、カバラ、錬金術、黒魔術etc...扱う魔術は三流レベルだけど、ダーニックみたいな一流もいるみたいな)も入りつつ、ロッコ・ベルフェバンは獅子劫にマスターとしての参加を依頼する。
ロッコ「今回の聖杯戦争は通常のそれではなく、協会側の”赤”と”黒”の各七騎ずつで行われる」と。それを「聖杯大戦」と呼ぶと。
獅子劫は依頼を受ける前に質問があると
①サーヴァントを召喚するための触媒が有る筈だかそれは準備しているのか
②こちら側赤の陣営の他のマスターたちの詳細について
①に関しては
ロッコ「かのアーサー王が使用していた”円卓の欠片”を用意している、これなら、アーサー王は無論、ランスロットやガウェイン、トリスタンなど...いずれも高名な英霊を召喚できる」
と、「円卓の欠片」を見せてロッコ・ベルフェバンはアーサー王も召喚可みたいに言っていた気がしますが、円卓の欠片だとアルトリアは召喚に応じないです(細かい設定)
②に関しては
ロッコ「何れも一流の魔術師だ。一級講師のフィーンド・ヴォル・センベルン。ロットウェル・ベルジンスキー。ペンテル兄弟。ジーン・ラム」(あのかまs...残りの赤のマスターもヴィジュアルだけ映ります)
獅子劫「あとの一人は?」
ロッコ「教会から派遣された監督役兼マスターの監察官だ。」
↓
契約する代わりに前払い報酬のホルマリン漬けを貰う件もありましたが、ロッコ・ベルフェバンがちょっとそれを渋る描写は無かったですね。
獅子劫が退室する際に
獅子劫「ああ、そうだ。監督役の名前は?」
ロッコ「確か...シロウと言っていたな」
獅子劫「シロウ....」
ロッコ「知り合いか?」
獅子劫「いや、聞いたこともねぇ」
と、何か原作より微妙に獅子劫がシロウの名前に反応していた感じにされてましたが、意味が有るのかは分からないです。
と、ここの件はほぼ原作と同じでしたが、微妙にニュアンスが変化してたり、さきのフラットと「ロード・エルメロイⅡ世」との会話も絡めつつの今回の話の説明という流れで、エルメロイⅡ世も登場するはするんですが...
正直、キャラデ...というか作画がちょっと、「うーん...」という感じで崩れてる感じでしたので、ufoの
これの時のとかのクオリティを想定しない方が良いかと。
ちょっと、エルメロイⅡ世の作画はうーん...という印象でしたが、存外にフラットが結構喋るのでフラットに関しては割と必見ですね。
あと、ロッコ・ベルフェバンとの会話途中に獅子劫が
「煙龍」を取りだす描写もありました(ここ重要)
私的にはこれでかなりテンション上がりましたね。
↓
シーン移り変わりミレニア城内部
チェスを嗜むダーニックと「黒のキャスター」
ダーニックがこの日の為に布石を整えてきたみたいな発言に
黒のキャスター「私の早期召喚もその為の一環か?」
ダーニック「ええ、そうです。偉大なるゴーレム使い。アヴィケブロン」
と、ここはオリジナルシーンでしたが、アニメ版アポクリが始まるに当たって個人的に気になっていたのが黒の陣営のサーヴァントの召喚時系列なのですが
原作だと
本編二か月前「黒のランサー」→「黒のキャスター」→本編:残りという召喚順で
コミカライズだと
「黒のランサー」→本編:残りという召喚順になっていて、実は何故かマンガ版だとアヴィケブロン先生の召喚時期が変更されていたのでアニメ版はどっちになるんだろう?と気になっていたのですが、どうやら原作のノベル版準拠の様です(然しそうなると、何故マンガ版はズラされたのかが疑問になっちゃうんですがね)
で、ダーニックはアヴィケブロンは通常の聖杯戦争では活躍しづらいが、今回の聖杯大戦とこのユグドミレニアであればそのゴーレム大量生産とアヴィケブロンを有効に活用できると(だから、早期に召喚したと)
アヴィケブロン先生とダーニックが会話しつつ(大聖杯を用いて根源に至るのは私だみたいな感じの事も言ってましたね)チェスはダーニックが勝利で終了...した瞬間に扉が開いて
ロシェ「ダーニック。先生。準備が整いました」
↓
ミレニア城を歩く三人。
ロシェ「先生!これで材料が全て揃いましたね!」
アヴィケブロン「...いや、一つ足りない。『炉心』だ。あとは炉心さえ揃えば、僕の宝具『王冠・叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』は完成する。僕は聖杯などには興味は無い。原初の人間である宝具を完成させることこそが僕の悲願だ」
ロシェ「先生の悲願の完成は僕も楽しみです!」
みたいな感じの会話が有りました。
↓
召喚儀式の場に到着。
で、ダーニックが
「それでは、始めよう。我がユグドミレニアが誇る魔術師達。この儀式の終結と同時に我らは二度と戻れぬ戦いの道に足を踏み入れる。ーーー覚悟はいいな。」
「この戦いに勝利すれば、無限の栄誉が約束されている!」
みたいな台詞を確か召喚前にダーニックが言っていた気がします
↓
シーン移り変わり墓場で佇む獅子劫
礼呪を見つめながら、前方の魔方陣に向かって
獅子劫「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。手向ける色は”赤”」
↓
シーン移り変わりミレニア城
ゴルド「降り立つ風には壁を。」
セレニケ「四方の門は閉じ、」
カウレス「王冠より出で、」
フィオレ「王国に至る三叉路は循環せよ」
と、ここは四人が交互に言う演出でした。
↓
再び墓場のシーン
獅子劫「───告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄る辺に従い。この意、この理に従うならば答えよ」
↓
ミレニア城
ユグドミレニアマスター「───誓いをここに。我は常世全ての善と成る者、我は常世全ての悪を敷く者」
「───汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ───!」(獅子劫orユグドミレニアのどっちが唱えていたか忘れました。)
↓
そして召喚の成功にしたサーヴァント達
黒のサーヴァント「召喚の招きに従い参上した。我ら”黒”のサーヴァント。我らの命運は貴方(ユグドミレニア)と共にあり、我らの剣は貴方ががたの剣である」
ダーニック「王よ、彼らが配下となる者達です」
と、黒のランサーに対して言っていたと思います。
で、黒のランサーもここであのPVの「己が勝利者となる為~」的な台詞を言っていた気がします。
↓
墓場のシーン
赤のセイバー登場から”兜を外して”
赤のセイバー「召喚に応じ参上した。我が真名は”モードレッド”。騎士王アーサー・ペンドラゴンの唯一にして正当なる後継者だ」
獅子劫に向かって
モードレッド「お前が俺のマスターだな?」
↓
ED挟んで
寮らしき部屋の中で両手を合わせて祈りを捧げる「レティシア」
レティシア「はい、ジャンヌ~~~」(聞き取れなかったです)
レティシア「───主よ、この身を捧げます」
みたいなというか、レティシアにジャンヌが憑依した様な描写が最後に入って一話目がこれで終わりました。
...と、こんな感じでFate/Zeroと同じように第一話で召喚の儀まで進んだ訳ですが、ちょっと原作と違うのが
①カウレスが狂化の詠唱を挟まずにバーサーカーの召喚を行う
②召喚時から速攻で赤のセイバーが真名を露呈する(「不貞隠しの兜」の隠匿能力に関して触れない)
点ですね。
後者はあの兜を外すやり取りが無くなった事で、獅子劫がモードレッド卿が女性だという点に驚く描写が無くなったりするくらいなんですが、カウレス狂化の詠唱省いちゃったのは...これ省いて良かったのかな?と思いましたね...
第二話「聖女の??」(何というタイトルか忘れました)
手を拘束されながら民衆の前を歩かされる「ジャンヌ・ダルク」
ガヤから「この魔女め!」と罵られて石を投げつけられたり。
ジャンヌ「誰か...誰か十字架を頂けませんか...?」
民衆の中から出てきた少女がジャンヌに十字架を渡す
...というジャンヌ・ダルクが処刑される前の生前の描写が有りました
↓
レティシアに憑依したジャンヌが寮を後にしてルーマニアに向かう
↓
OPに入るみたいな流れだったと思います。
OPは、あんまり覚えてないですが
黒のマスターが順番に映ったり、ミレニア城内を歩く黒側のサーヴァント、聖堂内のシーンでシロウと赤のアサシンを筆頭に赤のサーヴァント達が集結してたり
あとは、赤のランサーVS黒のセイバー、赤のセイバーVS黒のアサシン、黒のランサーVS赤のバーサーカーetc...実際にアポクリで発生する戦闘シーンが組み込まれてたりした感じですかね。
ただ、何というか動きが遅いというかあんまり躍動感がないCMだなと思いました。
OP終了
↓
墓場。
モーさん武装解除
獅子劫「獅子劫界離。お前のマスターだよろしくな。」
モードレッド「ここは墓地か?厭な場所で召喚しやがって。お前、死霊魔術師(ネクロマンサー)か?」
獅子劫「屍体と過ごした少年時代って奴さ」
獅子劫「然し、まさかあのアーサー王の嫡男が”女”だったなn...」
獅子劫の喉元にクラレントを突き付けて
モードレッド「...二度と女と言うな。次にそう呼べば俺は自分を制御できん」
獅子劫「あぁ...悪かった。二度といわん。」
モーさん、触媒の円卓の欠片を見て
「ッ───!」
クラレントでぶったぎる
獅子劫「あー...勿体ねぇ...」
と、でモードレッドが聖杯に願う事は王になる事は否、聖杯に願うは「選定の剣」を引き抜くことに挑戦させてほしい、”俺が引き抜けない筈がないから”と。
モードレッド「で、マスター討つべき敵は何処だ?」
獅子劫「いや、その前に神父さんに懺悔しに行くんだよ」
と、シロウの元に行くことにと。
↓
ミレニア城
黒のライダー「ちゅーもーく!皆仲間なんだし、自己紹介しようよ!その方が効率も良いし!」
黒のライダー「僕の名前はアストルフォ!シャルルマーニュ十二勇士の一人!よろしくね!」
真名露呈タイム。
先ずは、黒のアーチャーに対して
アストルフォ「ねぇ、君は何ていうの?」
フィオレに許可を取って
黒のアーチャー「サーヴァント、アーチャー。真名はケイローンです。」
次は黒のバーサーカーに対して
アストルフォ「君は?」
黒のバーサーカー「■■■■■───ッ!」
と、アストルフォを威嚇。
アストルフォ、カウレスに近づいて
「あの娘の名前は?名前は?」
カウレス「フ、フランケンシュタイン...」
アストルフォ「そっか、じゃあ。フランちゃんだね!」
フランケンシュタイン「■■■■■■■■───ッ!!!」
フラン、更にキレる。
最後は黒のセイバーに対して
アストルフォ「君の真名は?」
黒のセイバー「俺は───」
ゴルド「待てっ!セイバー!おまえは喋るな!」
ゴルドおじさん真名露呈を阻止する。
セレニケ「真名の開示は事前に申し合わせていた事でしょう?」
カウレス「ゴルド叔父様。真名を隠すことがそれほど大事なのでしょうか」
ゴルド「私のサーヴァントは真名の露呈が致命的でな」
ゴルドおじさん、ダーニックの方をチラ見
ダーニック「分かった。お前が責任を持つというのなら許可しよう」
ゴルド「当然だ!」
と、この辺りまで来たところで
黒のランサー「我が真名はヴラド・ツェペシュ。」「黒の陣営として皆で勝利を目指そう」
みたいな宣言で皆ヴラド三世に跪く。
...ここまで書いてアレですが、こっちの件がアヴァンパートだったような気がしなくもないです。(時系列的に)
↓
ユグドミレニアの各陣営達のやり取り
カウレスとフランが庭で戦闘の練習みたいな感じのシーン。
サンドバック様のゴーレムにフランが宝具を放って全破壊。
カウレス「さっきは、真名をバラして済まなかった」
と、謝罪するけど、フラン的にはそこじゃなくて「バーサーカー」と呼んでほしいみたいな。
フィオレとケイローン先生が部屋で対面で会話。
フィオレ「ケンタウロスの姿で召喚されると思っていました」
ケイローン先生「サーヴァントとして召喚されるにあたって(真名秘匿の為にも)こちらの姿の方がいいと判断してこの姿で召喚されました」
ケイローン先生「マスターに一つ確認したいのですが、今回の聖杯戦争は陣営戦ですが、最終的に生き残ったモノ達で聖杯の所有権の戦いが待っています。その時、弟君のカウレスと戦う事に耐えられますか?」
とのケイローン先生の問いに
フィオレ「はい、私はカウレスより優れているので必ず勝ちます」
という風な会話だったと思います
地下室の様な部屋でセレニケとアストルフォは...というか、セレニケがアストルフォを鼻息荒くしながらprprタイム。
アストルフォ「もういい?気持ちはわかるんだけど、外をふらつきたいからじゃあね」
みたいな感じで終わりでしたが、セレニケは相変わらずな感じでした。
ゴルドと黒のセイバー
部屋の中で指をパチンと鳴らしてセイバーを実体化させる
ゴルド「お前の真名は”ジークフリート”で相違ないな?」
ジークフリート「ああ....」
ゴルド「お前はあくまでサーヴァントという使い魔で私はマスターという関係を忘れるな!」
ジークフリート「ああ、そうだな」
とか
ゴルド「お前の願いはなんだ?願いが有るからこそ、サーヴァントとして召喚されているんだろう!」
ジークフリート「特に聖杯に望む様な願いは無い」
ゴルド「そんなはず有るか!ふざけるな!もういい消えろ!」
みたいな、ゴルドおじさんジークフリートとのコミュニケーションに無事失敗という感じでした。
映像作品という性質上故か、結構ジークフリートに喋る機会与えてる感じにしてる印象を受けました。
ダーニックとワインを嗜むヴラド公。
ヴラド公「生前では兎に角人材が足りなかった。一騎当千の将が不足していた。然し、今回はこれだけの配下の兵を得た」
ダーニック「ケイローン、アストルフォ、アヴィケブロン、フランケンシュタイン、ジークフリート。全てが王の配下であり、これだけの戦力が有る」
という件のやり取りですね。
ダーニック「最後の一騎、アサシン。真名はジャック・ザ・リッパー。間もなくこちらに到着します。」
↓
シーン移り変わり、東京。
死体が幾つか映る。相良z馬さんっぽい人のアップがありました。z馬さんだったのかは不明。
ジャックと手を繋ぐ六導玲霞
玲霞「じゃあ、行きましょうか」
という感じの短いシーン
↓
シーン移り変わり、聖堂。
獅子劫「ここで約束をしていたが、呼びだしたのはアンタって事で良いのか?」
シロウ神父「初めまして、シロウ・コトミネです。」
と、シロウと獅子劫の会合の件。
シロウと対面した瞬間、モーさん実体化。
念話で獅子劫に「嫌な予感がする。このまま実体化させてくれ」と。
向こう側もサーヴァントが実体化
赤のアサシン「我は赤のアサシン。真名はセミラミス。よろしく頼むぞ獅子劫とやら」
と、セミ様も自己紹介しましたが、モーさんがクラレントを実体化させようとして獅子劫に制止される。
獅子劫とシロウ間での情報共有。
やはりヴラド三世が一番厄介である事など。
シロウ「では、他のマスターと合流されますか?」
獅子劫「...いや、合う必要はない。俺たちは俺達で好きなようにやる」
セミラミス「今回は陣営戦。お前らが勝手に動かれては困る」
と、セミ様にも促されますが、単独行動を表明してセイバー陣営は聖堂を後に。
↓
獅子劫「追ってはいないか?」
モードレッド「ああ、如何に気配遮断を持つアサシンでも攻撃時は実体化する、それを見過ごす俺じゃない 」
モードレッド「...どうして、さっきあいつらの話を断ったんだ」
獅子劫「だって、お前。嫌そうだっただろ」
モードレッド「ああ、赤のアサシンは母上(魔女モルガン)と同じ臭いがする。つまり、絶対信用できない類の女」
と、二人に信頼関係が芽生えつつ、トゥリファスへと向かう前に
モードレッド「マスター、その前に...」
↓
聖堂内
どうやら、あの二人に警戒されていると、真名etcも不貞隠しの兜で隠匿されている。
セミラミス「あの手の類は早めに処理しておくべきではないか」
シロウ「彼らも聖杯を求めるモノ達。取りあえずは様子を伺いましょう」
という会話をしている中で、聖堂に赤のキャスターが登場。
なんやかんやと台詞を吐きつつ
赤のキャスター「バーサーカーが敵側に殴りこみに行きました」
は?という反応をするセミ様と、何かよくわからないですが楽しそうなシロウ
赤のキャスター「ですから、バーサーカーが敵陣に殴りこみに行ったのです!」
バーサーカーを唆したの誰だという指摘に。目をそむける赤のキャスター
↓
森で狩りをしている一般人。
獲物をとらえ損ね、ライフルのスコープを違う方向に向けるとニヤりと笑っている赤のバーサーカー。
そのままバーサーカー直進し、敵陣へとGO.。
↓
深夜のトゥリファス。
服を着替えたモーさん
↑これ
と、獅子劫が敵の領地内を探索。
モードレッド「然し、敵の領地だっていうのに全く現れねぇとはな」
と、言ってる間に前方後方にホムンクルスとゴーレム数体に囲まれる。
獅子劫「セイバーお前はゴーレムを頼む」
という事で、モーさんがゴーレム、獅子劫がホムンクルスの殲滅を担当。
モーさんは難なくゴーレムを全撃破。
獅子劫も「ガンド」と「死霊魔術」の合わせ業の「魔弾」と、「魔術師の心臓」を更に加工したモノで撃破と。
モーさん「俺の戦闘はどうだったか?」
獅子劫「ああ、完璧だ」
みたいな感じでした。割とこのシーンの戦闘も良い感じだったかなと思いました。
↓
その様子を使い魔を通して見物していた黒の陣営。
ダーニックかヴラド公に「あのセイバー相手に勝てるか?」みたいな問いをされたジークフリートは「問題ない」と。
ホムンクルスの練成工房で歩くロシェとアヴィケブロン
ロシェ「どれを炉心に使いますか?」
という発言後、「ジーク」にズームが当たる
↓
夜の聖堂。
赤のランサー「我がマスターの命で呼ばれてきたのだが」(もうちょっとニュアンスが違っていたと思います)
シロウ「今回の聖杯戦争では、ルーラーが召喚されています。彼女は我々にとって障害となります。排除してください”カルナ”」
カルナ「───心得た。」
第二話終。
という事で、第二話はカルナさんがチラッと登場し、ジャンヌ排斥の命を受けたとこまで進んで終わりました。
最後のここも、本来原作ではシロウ→カルナさんの本来のマスター(フィーンド・ヴォル・センベルン)→カルナさんにルーラー排除せよ。という流れですが、アニメだとモロにカルナさんとシロウが対面する形になっていたので変更されていますね。
と、一話の狂化の詠唱ハブ、真名の露呈の仕方や、二話でも各陣営のやり取りやモーさんが服を手に入れる段階etc...こまかーい部分は原作と結構変化していますが、「話の流れ」としては概ね原作と同じな感じ。でしょうか。
正直、1話も2話も記憶ガバガバなので、話の流れ間違ってる部分多いと思いますが何卒大目に...(予防線)
レポ部分ばかりで、アニメーション的な面に触れていませんでしたが、戦闘シーンは割と動きが有る感じで個人的には良いと思います。
ただ、エルメロイ二世とか生前のジャンヌの作画が「うーん...」という具合だったり、全体的に引きのシーンだと作画がブレて微妙かなと思いました。(モーさんに吹き飛ばされたジークフリートとかも微妙だったかなと)
アポクリ自体、どちらかというとアニメ映えする作品ですし、戦闘シーンも1,2話見る限り個人的には期待していますが、ただ昨日上映会で発表されましたが
https://twitter.com/fateapocryphatv/status/880969330665562112
なんと、連続2クール...
まぁ、同じ巻数のZeroでも2クールでしたので、2クールなのは分かっていましたがまさかの連続(分割だと思っていました)なので、これちょっと後半は作画息切れするんじゃないか...というのが心配ですね....
と、本編はそんな感じで、あとは演者の方のトークレポも以下に書いておきます
司会:「小林竜之」
ゲスト:ジーク役「花江直樹」ルーラー役「坂本真綾」シロウ・コトミネ役「内山昂輝く」赤のライダー役「古川慎」黒のライダー役「大久保瑠美」フィオレ役「赤崎千夏」カウレス役「小林祐介」
司会の小林さん登壇→花江さん→マーヤさん→内山さん→古川さん→諏訪部さん→大久保さん→赤崎さん→小林さんの順でご挨拶。
古川さんが「1.2話いかがでしたか?」という問いに結構拍手が上がりました。
諏訪部さんは「真名言えなくてすまない」と。
司会「TVアニメ版アポクリファに携わっての感想は?」
という話題で「内山さん」と「花江さん」
内山さん「用語にカタカナが多い。僕はFGO→アポクリファという順で携わっていますが、分からない事は同じ職場の先輩方に教わりつつ望んでいれ楽しいです」
花江さん「聖杯が欲しいなと思いました」
小学生みたいな回答だ(笑)と花江さんが内山さんに突っ込まれたり。
司会「収録をして印象に残っている事は?」
という話題で「赤崎さん」と「小林さん」
赤崎さん「私もFateはまだ初心者でるみるみに聞いたりしてんるんですが、カタカナが多くて難しい。「死霊魔術師」とか凄く言いづらくて...でも「ネクロマンサー」という読み方で助かりました」
小林さん「先ず、僕らの名前が言いづらいですもんね。カウレス・フォルヴェッジとかユグドミレニアとかトゥリファスとか...」
と、確かにユグドミレニア関係は言いづらい言葉が多いですが声優泣かせな感じの印象の様ですね。
で、発表が有ったんですが大久保さんが次回予告の担当をされるとか
どうやらWebで配信される奴?の様だとか
大久保さん曰く「Fateファンにはクスッとくるような」感じのらしいです。
司会「自分が担当しているキャラの好きななところは?」
という話題で「諏訪部さん」と「坂本さん」
諏訪部さん「いつもは背中で語るアーチャーとしてやってきましたが今回はせいばーというTOPブランドに付きましたが、格好いいところとか誠実なところとか。真名を凄く言いたい。彼(ジークフリート)もうちょっとマスターに反抗しても良いと思うんですよね。あのおっさん僕より年齢若いのにびっくりしました」
坂本さん「私よりも年下(笑)」
坂本さん「FGOからジャンヌを演じていて、凛とした清楚なイメージだったんですが、今回はジークくんとの絡みでお姉さんの様な、女の子らしい部分も見れてそういったところが好きになった」
と、で諏訪部さん曰く「ジークくん」と「ジーク」がややこしい(現場でもジークフリートがジーク呼びされてるっぽい)から「ジークさん」と呼んでほしいとか。
司会「アポクリファの魅力は?」
という話題で「大久保さん」と「古川さん」
古川さん「Fateの魅力はたくさんあるんですが、アポクリファは陣営同士の人間関係」
大久保さん「キャラ一人一人の掘り下げがが凄いので、誰を好きになっても後悔しないと思います」
との事でした。個人的にアポクリファの更なる掘り下げ/補完は、型月関係だと「CANAAN」も過去に連載された事のある「石田あきら先生」の漫画版アポクリがお勧めです。
と、司会の小林さんは「シロウが好き過ぎる」との事で、語彙力が消失してたんですが諏訪部さんに「言葉の貯蔵大丈夫?」といわれてました。
司会「担当キャラ以外で好きなキャラは?」
内山さん「アストルフォですね」
マチアソビでも仰られていましたが、最近までアスフォルトの性別を知らなかったとの事。
小林さん「フラン」
坂本さん「私もフラン」
花江さん「僕はジャンヌ」
次が、マチアソビの時と同じ奴ですがアポクリの公式アカが募集してた#アポ質問からの質問で
司会「自分がサーヴァントとして召喚されたらクラスは何か」
坂本さん「バーサーカー」
内山さん「セイバー。剣がカッコイイ」
赤崎さん「ライダー」
小林さん「セイバー。」剣道2段との事。
花江さん「アサシン」花江さんはFGOで小太郎も演じてらっしゃいます。
大久保さん「キャスター」
司会の小林さんは「キャスター」らしいです。なんでも「キャスターはラスボス感があるから」とか。
トークの話題としては大まかにこんな感じでしたね。
あとは、最後に一言ずつ述べて皆さん退場されました。
と、こんな感じで上映会楽しかったです。
あと、
これ貰いました(新聞風のペーパーと、うちわ)
配布のペーパー、地味に私はこれで全コンプ達成しました。
連続2クールというのもあり、正直不安な点もありますが、ただ年末にかけてAJやマチアソビetc...情報を出す機会をちゃんと活かしてステージなりなんなりやっていて、非常に勢いというか展開の流れとしては、情報を全く出さないHFやEXTRAより良いと思いますねやはり。
個人的には動くカルナさんが楽しみなので、先行上映で見れなかったのは残念ですが、2話以降の展開も映像作品としての観点で楽しく見れていければいいかなと思います。
1話ももう数時間で始まりますので、自宅でじっくりと見て自分の記憶がいかにガバガバを再認識しておきたいと思います、
取りあえず、放送前に書き終えられて良かった...
あと、因みに現在FGOはアガルタ解禁中で、上記に書いたとおりもう終わらせてますが、個人的にマジで面白くなかった(本編シナリオの中でワーストTOPクラス)のと、特筆して気になった事も無いので記事は書かないです。
では。