FGO第五章クリアしました。感想と第六特異点
最近は記事の更新頻度が上がっている=公式からの燃料投下が多いので楽しい!余は楽しい!(CV:丹下桜)
尚、月リメ
あ、第五章のネタバレあるからって毎回言うのも面倒くさくなってきたので、そういうの気にする方は最早此処自体覗かない方が良い。
という事で先週の金曜日つまり二日にクリアしましたので遅いですが、取り敢えずエイプリルフールも過ぎAJの記事も投下完了したので宣言通り第五章に関して。
第四章配信が年末、確か冬コミの二日前とかでしたっけね?それから実に三か月経過しての五章配信となりました今回の第五特異点 北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナム。
結論から言うと
非常に面白かったです!!!
流石はオケアノスを書き上げた東出先生シナリオで、
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菌糸類がこのように、元にライターが書き上げた物に手を加えて倍以上になったと言うだけある、素晴らしい出来だったと思います。
私が以前不満点として挙げていたシナリオでのキャラの扱いの差。
オルレアンで言えばファントム、アタランテ、ジル(セイバー)。ローマは敵側が基本雑。ロンドンはバベッジや乳上何かは特にアレで、正直ジャックちゃんやモーさんも中々、、、で、オケアノスは割と各キャラにしっかりと役割を与えらていて万遍無く活躍していたと思いますし良い感じでした。
そして、今回ですがオケアノス以上に良かったかと。
あれだけの数のサーヴァントが登場していた第五章。どのサーヴァントも役割を与えられていてカッコよく描かれていて非常に良かったと思います。
強いて言えば嫁王、ニコテス、シータ、叔父貴辺りは登場→退場までの流れが上記の過去の章のキャラと同じく比較的早かった部類だったと思いますが、嫁王とニコテスは退場が早くともカッコいい役回りでしたし、シータは設定上致し方無しな感じなので問題は無いです。なので、叔父貴がちょっと残念でしたかね。
個人的にですが五章ではシナリオ中にサーヴァント達による宝具の使用、応酬が多く描写されていた点が凄い好きで、熱かったですね。
ニコテス&エジソンの人類神話・雷電降臨&W・F・Dからの破壊神の手翳とか抉り穿つ塵殺の槍VS貫き穿つ死翔の槍のゲイボルク対決の流れとか良くなかったですか?
だから、オケアノスでのアーチャー軍団による宝具連発とかも凄い好きなんですよね。
他で言えばライダーVSオルタの騎英の手綱VS約束された勝利の剣
Fakeで言えば偽アサシンのザバーニーヤ連発
ギルVSエルキの天地乖離す開闢の星VS人よ、神を繋ぎ止めよう
蒼銀ではオジマンに対しての約束された勝利の剣&流星一条とかそういう感じの場面は熱くて好きですね。サーヴァントによる宝具の真名解放はやはり切り札感が強く熱くていい、、、
だから、今回のシナリオでの戦闘は映像化したら物凄く映えそうなんですよねー。CMの躍動感も凄かったし、あーこれFGOを本気出したA-1でアニメ化したのを見てみたいなー?(チラッチラ)
まぁ、でもストーリー性が有るのと何よりFateなのでアニメ化は容易いでしょうし、A-1がCM製作だったりでアニメ化意識してそうな面を感じるので何れかアニメ化してほしいですねっていうか黙っててもその内しそう。
毎回ラスボスが魔神柱なのがワンパターンになりがちで面白みに欠けるのが難点そうですが、アニメ化したFGOは見てみたいですね。
因みに今回の宝具を行使した場面。やはり、多い。
ラーマと兄貴宝具ぶっ放しスギィ!流石、一度の戦闘で七回も放てる呪いの魔槍だ、、、(騎士王見立て)
兄貴オルタのゲイボルクも刺しボルクと同じくらいの燃費なんですかね。それとも狂化している故に燃費は悪くなっているんでしょうか。
カルナVSアルジュナ時にラーマがこのままならカルナの勝ちだ、、、!って言った直後にゲイボルク穿たれた時は笑う場面でないのは勿論判っていますが、正直フラグ回収速すぎて流石に草。ラーマェ、、、
然し、エジソンのW・F・Dの宝具演出よくこれで行こうと思いましたね、、、大丈夫なんですかねこれ、、、
どうでもいいことなんですけど、このアルジュナの宝具の前口上割と好き。厨二臭過ぎるのすっげぇいいゾ^~これ。
正直今回の五章。北米神話大戦というくらい規模がデカそうなタイトルだったので、解禁前は登場が確定していたカルナ、アルジュナに加えてアキレウス、ケイローン先生、オジマンら既存でも強力な立ち位置であり能力を有するギリシャ、エジプト神話からも参戦してアメリカ吹っ飛ぶんじゃないかと思っていたのですが、インドとケルト神話の二大巨頭みたいな感じでしたね。
ケルト神話勢は輝くアガートラムから六章でメインを張るのかと思っていましたが、、、
そして、今回のボスであったクーフーリン・オルタ。五章初っ端から吃驚しましたね。兄貴までオルタ化、、、FGOがリリースしてからオルタ化のバーゲンセールが顕著、、、
聖杯所有者である女王メイヴが、王になって欲しいという願望の元誕生し望まれるがまま望むがまま王であろうとした彼を皇帝や師にも否定されていた姿は何ともですが、王の存在を醜いと称しながらもメイヴの為に己がためにもそうありづける姿はかっこよかったですね。
しかし、メイヴ存命中は聖杯所有者の補正でブーストかかって強化されていたとはいえ師匠、カルナ、ラーマを凌駕するって事はアルジュナをも上回るという事でしょうしインド神話勢以上の実力とはシナリオ中での兄貴オルタクッソ強くないですかね、、、
不意打ちとはいえカルナを凌駕するって既存の最強鯖連中の同格候補に近いですよね。オケアノスでヘラクレスの十二の試練が働いていたの見るに、カルナの日輪よ、具足となれも機能していたでしょうし。
聖杯ブースト状態ならギル相手にも勝機は有りそうな感じですかね矢除けもありますし、ただ天の鎖が鬼門な感じでしょうが。
逆に聖杯ブースト無しのオルタ状態だと、カルナ、アルジュナ、ラーマ、師匠には劣る形になるんですかね。最後は一度潰したラーマ相手に負けたわけですから。
書文先生まで登場して来るとは思っていませんでしたが、ベオウルフと素手で殴り合い始めた時はワロタ。ランサークラスとは
然し、既存のアサシンよりも適性があるとは言われていたランサーでの実装の方が先とは、、、でも、ランサーでの顕現なのに晩年の老いた姿じゃなくて、EXTRAと同じ若い姿なんですがそれは。李老師、、、?
となると、アサシンの方が老いてるんでしょうか?これもうわかんねぇな。
とは言え、書文先生カッコよかった。師匠との件とか師匠と一合交える為だけに師匠の下に向かう件とか凄く良い、、、書文先生欲しいっすな、、、
魔神柱がラスボスなのはまぁいつも通りなので、序列いくつのやつが出るのかなとかなとか思っていたら二十八体も召喚して来るとは思わなんだ、、、
―――二十八人の戦士。
過去、クー・フーリンと相まみえた戦士の名。
Fakeでも偽りの聖杯戦争における偽のキャスターのマスターオーランドが、人間による英霊の打倒の元キャスターによって生成された宝具の原典の贋作を昇華させた武具を装備した集団の偽りの名として、二十八人の怪物―――クラン・カラティンの名が使用されていましたね。
と、今回はメイヴが呼び出したのはクラン・カラティンの英霊では無く、それを枠組みに押し込めての二十八体の魔神柱というとんでもない荒業、、、
兄貴にしろメイヴにしろ聖杯の力が如何に凄いかが実感できますね。
状況としてはどうしようもない絶望的な戦況と化してまさにORTのテーマみたいな感じですが、正直展開が最後の最後過ぎて、まぁアルジュナと師匠とかまだ残ってるし何とかして倒すっしょ(鼻ほじ)ってなりながら読んでたので、あんまり絶望感は感じなかったですね。いや、ニコテスが登場してくるのは予想外だったのとカッコよかったですが。
正直、ソロモンのエクスカリバー数億倍とか二十八体の魔神柱召喚とか規模が飛躍し過ぎると現実味と更に乖離して凄さより先ずア、ハイってなる。他で言えばオジマンのデンデラが東京壊滅する火力とか、キャス狐の一尾ごとに九乗だから九尾で戦闘力何千万辺りも割と。
然し、その二十八体の魔神柱を一気に壊滅するアルジュナ、、、
宝具の行使によって消滅を代償としているに、CCCギルのエヌマで説明があったのと同じくシヴァ神の権能を再現したパーシュパタ故に二十八体全てを掃討する事ができたのでしょうが、流石インドやべぇ、、、
ただ、アルジュナはカルナとの決着もつけられず、否定されで割と不完全燃焼だった感はありますね。誰かに何かを決めつけられたまま生きた英雄、、、まぁ、でも最期身を呈しての一撃で魔神を殲滅する彼はカッコよかったと思います。
そして、今回で遂に姿を現した花の魔術師―――マーリン。
取り敢えず、普通にGOAやOPの容姿のまま登場したので私含めドヤ顔で疑似鯖説を支持していた人たちは今回で無事死亡ですね。お疲れさまでした。
正直、いきなり出てきてビビった。
こういうようにマーリンはまだ現代に現界していないのでしょうから、まぁ疑似説は根底から否定されましたね。
楽園にある幽閉塔に引きこもり、つまりは未だアヴァロンに閉じ込められている状態なのでしょう。
マーリンと同じく死の運命から外れた者であり英霊の座に登録されていない本来ならサーヴァントして顕現が不可能な者として影の国の女王スカサハが居ますが、彼女は此度の魔術王ソロモンによる人理焼却の影響が影の国まで及び焼却された故に、サーヴァントとして現界するに至りましたが、未だに幽閉されているという事はアヴァロンにまでは人理焼却の影響が及ばなかったみたいですね。
マーリンが兄貴オルタの宝具行使に干渉する直前にフォウくんが一瞬カットインする演出が有り、マーリン=フォウくんと捉えられるのかもしれませんが
キャスパリーグをよろしくと言っているからにやはりフォウくんは使い魔なだけじゃないですかね。
ただ、フォウくんを介することで今回の登場や現代や特異点での行いを千里眼で見通してる感じかなと。
つまり、あくまでマーリンはマーリンでフォウくんはフォウくんで存在自体はそれぞれ別じゃないかと。言うなればマギ☆まり説が現状最も有力じゃないかなと思いました。
そもそも、フォウくん=マーリンなら今回の登場も限定的な干渉である意味が分かりませんし、さっさと実体化するならしろって話しなので。
今回、シナリオ中で幾つか気になった部分があるのでそれに関して。
冒頭アバンでのロマンとダ・ヴィンチちゃんのやり取り。
内容は黒幕である魔術王ソロモンへの対処について。
ダ・ヴィンチちゃんはその中で自身より高い位のキャスターが居るのは気に食わないがアレでは仕方が無い、受肉した魔神を楔として各時代に打ち込むなど常人の発想ではないが故に同じ天才としてソロモンを認めざるを得ない。現状探す手段と倒す手段に検討がつかないと。
ですが、それに対してのロマンの返答は"探す手段"は存在しない。
あくまでロマンは探す手段が存在しないという点のみ肯定したが、倒す手段が存在しないという点については肯定しなかった。
つまりは、倒す手段に関しては何かしら想定がついている?確保している?
それが、マーリンなのかはたまた他の冠位クラスの英霊を呼び出すことなのか、あるいはマシュの宝具?星の開拓者であるダ・ヴィンチちゃん?或いは別の手段?
不明ですが、現時点でロマンは魔術王ソロモンを打倒する方法を思いついているみたいですね。
それと、この後の会話で七十二柱の魔神柱と言う使い魔自体が一つの術式、一つの概念であり、七十二柱の魔神は常に七十二体いる事が前提条件。
つまりは倒してもキリが無く、ソロモンが本当にグランドの冠位を冠するキャスターであれば敗れた魔神を補填することも可能だろうと語られていました。
という事は魔神の序列や名前とかもさほど重要性は持たなそうですね。
だから、フラウロスの別人格であるウヴァル、グシオンの名を冠した魔神柱は登場しないか、しても特段意味は無いかもですね。
六節にて、ラーマが魔槍ゲイボルクによって受けた呪いを解呪する有効な方法として、召喚されたであろう妻のシータを探すという話になった際のやり取り。
まだ年若いラーマに妻が居る何てと落ち込んだロマンに対して、マシュが突如としてロマンは結婚経験が有る筈だと告げる。
そう思った理由として、ドクターがお手洗いした時に―――
と言い放つ直前でジェロニモに阻まれ理由は明らかとなりませんでした。
ロマンが結婚していた過去を持つような経緯とかは今まで語られていなかったので、そうだとしたら意外な事実ですが何故そう思ったのか。
手がかりとしてはお手洗い。手洗いの場では言うまでも無くですが、素手を洗浄する場所。
そこで、結婚していたと思う原因など一つしかないでしょうね。
そう、指輪。
つまり、ロマンは指輪を嵌めている?と言っても↑のロマンの反応と今までの言動やキャラ性を見るに結婚してないでしょうし、婚約指輪では無い筈。
となると、何の誰の指輪なのかですが、ロンドン終了後だと真っ先に思いつくのは
やはり、魔術王ソロモンが持つ指輪。
然し、仮にロマンがソロモンの指輪を嵌めていたとしてもどうして?何の為に?どこで手に入れたのか?が不明です。
↑の説明によるとソロモンの指輪が10個全て揃っている場合、人類が行うあらゆる魔術を無効化し、それを配下に納めるという。
ロマンがソロモンの指輪を一つ有しているのなら、現状魔術王ソロモンが有している指輪は多くて9個ということになります。
そうなると、ソロモンの指輪EXの効力は働かない。
故に魔術王ソロモンは完全な状態でないと言える。
自身がソロモンの指輪を一つ持っている。だからこそ、ロマンは冒頭でソロモンを打倒する方法が無いという選択を肯定しなかった?
ソロモンの有する指輪が9個=ソロモンの指輪EXが機能しない=不完全=故に其処に活路を見出している、まだ倒す可能性は残されているとロマンは考えている?
若しくは単にロマニ・アーキマンは魔術王ソロモン側に関与しているのか?
等、考えましたが不明です。いずれにせよ嵌めているのがソロモンの指輪だとして、入手した経歴だけは読めないですね。
終盤、二十八体の魔神を前に戦う北部戦線の前に降臨したニコラ・テスラ。
ロンドンではぐだーず達に迷惑を掛けたとして今回は味方側、二十八体の魔神の行動を縛りアルジュナに掃討してもらう為の役回りとして登場しました。
が、誰が召喚したのか。
”妙な男”と言っているからに召喚者は男。で且つぐだーず側の味方につける為に呼び出しとすると候補はマーリンかロマン?
とは言え、マーリンの干渉は今の時点だとあれだけと本人も言っていましたから、ロマンですかね。
ニコテスの召喚者は割とどうでもいいっちゃどうでもいい情報ですが、ここの詳細は語られるときは来るんでしょうか、、、
然し、マーリンとの疑似鯖では無かったとはいえロマンは未だ謎が多い。
マーリンが干渉した際もまるで反応が無かったのも気になりますし、はてロマニ・アーキマンのその正体は一体何なのか。
今回も三章オケアノス暴投と同じ様な夢をぐだーずが垣間見ていましたが、まぁもう何というかホムンクルス確定でしょうね。
ロンドンでのホムンクルスに対しての反応やこの二号が願う者は外界の世界を見る事。そして、特異点中で見れる世界や出来事、普通の人間にとっては日常的、当たり前と言えることに感謝し感激する姿。
最期には消滅するんじゃないかとも言われていますが、できればFateにおけるマスターとサーヴァントの別れという概念を覆してでも残って貰いたいものです、、、
問題はホムンクルスとして錬成にアトラス院が携わっているのかが、私としては気になるところです。
そして、明らかとなった次の特異点
第六の聖杯を巡る舞台1273年、中東エルサレム。そして副題が神聖円卓領域。
エルサレム、、、あぁつまり、これはアサシンでアルタイル実装ですね、、、(来ない)
でも確か3でコナーみたいな名前のやつが主人公の時の舞台がアメリカで且つアメリカ独立戦争の年代だった筈なので今回の五章と時期被ってるんですよね。
FGO×アサクリコラボ、、、割といけそうだけど誰得だこれ。
は置いとくとして、舞台エルサレム。言うまでも無く今作における現状黒幕である魔術王ソロモン出生の地であり、またその親であるダビデが王として即位した後、首都に選んだ都市。二章でレフが腐敗云々と指していた神殿、恐らくエルサレム神殿の事でしょうがシナリオ中に其れも登場するかもですね。
つまりは、敵方の本拠地ともいえる場所が第六の特異点で且つ今作においてソロモンと並んで重要な役回りであろうアーサー王伝説の主要人物たちである円卓の騎士が絡んでくあろうという、始まる前からヤバそうな雰囲気しかないんですがそれは。
1273年エルサレムではアメリカ独立戦争ほど大きな出来事は無いですが、第九回十字軍の遠征とほぼ同年のようですね。
因みに、この年代と被りもしないので登場する事は無いでしょうが、第一回十字軍遠征時に死徒二十七祖第十位であるネロ教授が介入したりしてます。
因みに人理定礎値がEXと過去最高の値、、、ソロモンの本拠地だからなのか、いずれにせよ円卓も絡む六章で物語は大きく動きそうですね
神聖円卓領域から円卓勢とアーサー王伝説が元ネタともいわれるシャルルマーニュ十二勇士、イスラム教の聖地でもあり年代的に十字軍遠征と被るので十字軍の主要人物の暗殺を働いたとされる暗殺教団のサーヴァント辺りがメインになる感じでしょうかね。
アルトリア
ガウェイン
モードレッド
ら既出円卓と
ベディヴィエール
トリスタン
パーシヴァル
ガヘリス
ケイ
アグラヴェイン
ボ―ルス
の未だサーヴァントとしては未登場の円卓勢から何人か
アストルフォ
呪腕のハサン
静謐のハサン
百の貌のハサン
辺りが登場する感じですかねー。ダビデも再登場かもしれませんね。
セイバー版ランスロットや他Ver.アルトリアも気になりますが
あと、気になるサーヴァントとしてはアーサー、偽アサシン、Fakeセイバー、真ハサンが登場するかですね。
GOAにしろアルトリアがアーサー王として振る舞った方を軸としているので、アーサーと合わせる形で登場させるのかとFake勢は言わずもがなな感ありますが、そもそもイレギュラーだったり展開中で能力、真名等が明らかになってなかったりと不確定要素だらけなので現時点で参戦できるのかどうかが微妙なところ。
ハサンはめっちゃ好きなので静謐、百の貌は勿論、偽アサシンと真ハサンも実装してほしいのが本音ですが果たしてどうなるか。
あとは、中東繋がりでアーラシュやユダヤ、キリスト、イスラム教の聖地であるエルサレムが舞台から親友であるモーセが重要な予言者であるのでオジマンも参戦じゃないかとかで六章も中々登場する鯖は多そうな感じが。
オジマンはムック本に載っているので実装もいい加減そろそろでしょうし、オジマン、アーラシュ、静謐に若しかしたらアーサーも来るとなると六章は蒼銀勢で固めて来るかもしれませんしね。そうなるとブリュンヒルデも六章でシナリオに登場?
因みに現時点で実装済み且つ本編シナリオに登場していない鯖
・アルトリア・ペンドラゴン
・アーラシュ
・クー・フーリン(SNランサー)
・クー・フーリン(プロト)
・牛若丸
・メディア
・沖田総司
・謎のヒロインX
・「両儀式」
・アストルフォ
・子ギル
・巌窟王 エドモン・ダンテス
リリィやノッブなどのイベント配布を除くとこの辺りが未登場。おき太、ヒロインXと「 」が本編シナリオに登場するかは怪しい(というか「 」とおき太は多分確実にでないだろう)けど一応。
シャドウサーヴァントとしてなら登場した者も一応除外しているので普通の鯖としては
・エミヤ
・メドゥーサ
・呪腕のハサン
も未だ未登場です。
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やはりですが、七章以降も物語は続くと菌糸類自らこう言っているので、七章完結するまでに全鯖登場しなくとも新章展開すれば、そこで登場させればいいだけなので問題ないんでしょうが、はて既存鯖も含め全員参戦する日は一体何時になるやら。
しかし、こう七章実装前からすでに菌糸類からソロモンは中ボスと断言されるとか魔術王かませ過ぎて草。
然し、やはりという感じでしたが
オルレアン、せプテム、オケアノス、ロンドン、イ・プルーリバス・ウナム。
今までに修正してきた五つの特異点。
ロンドン実装時点で確信していましたが、今回のチンゲも同様だったのでこの法則は確定かなと。各特異点に付けられている二つ名。
救国の聖処女=ジャンヌ・ダルク
薔薇の皇帝=ネロ・クラウディウス
嵐の航海者=フランシス・ドレイク
ロンディニウムの騎士=サー・モードレッド
鋼鉄の白衣=フローレンス・ナイチンゲール
また、リリース時点から解放済みであったオルレアン、ローマを除くドレイク姐さん、モーさん、チンゲに共通するのがSSR且つ章解禁時のピックアップという点。
つまり残る
B.C. ???? 第七特異点 絶対魔獣戦線 ?????
に付けられている
輝けるアガートラム、天の鎖も法則に従えばパートナー役の鯖を指しているのでしょうね。
つまり、エルキドゥの実装は恐らく七章まで当分無い&SSRであるが期間限定では無く常設なのもほぼ確定な感じですかね。
天の鎖は表現がド直球なのでエルキなのは確定ですが、次回第六特異点に付けられている輝けるアガートラム。
誰になるかは不明ですが、アガートラムとは銀の腕。
ケルト神話に登場する神の一柱、トゥアハ・デ・ダナーンの王であるヌアザがアガートラムの別名を持ちますが、年代的に被らない人物と今回のアメリカでケルト神話勢がメインで活躍したのでケルト勢はメインにならなそう、何よりヌアザは神なのでサーヴァントとして現界できるかどうか。いや、アルテミスのように英霊並みに格下げして召喚とかみたいな感じでどうにかして召喚される可能性も無くは無いんですが。
個人的には、アガートラムが別名を持つヌアザ本人ではなく義手か隻腕を表しているのであれば、エルサレムの副題が神聖円卓領域である為アーサー王伝説の円卓の騎士がメインになるであろうという点から伝承上において隻腕の騎士であり義手の可能性もあるサー・ベディヴィア、ベディヴィエール卿がパートナー兼六章解禁時のSSR且つピッアップ鯖?
アーサー王と縁の有る物語に登場するシーズ・サウエレイントもアガートラムと言えるのでベディ興と断定できる訳でもありませんが、然しこれベディ卿がSSRだったらガウェインのレアリティも読めなくなってきますね。下手したら星4の可能性も有るんじゃ、、、
カルナとアルジュナがSSRの中ラーマが星4だったので有り得るの有り得そうですし、皆もう星5のセイバーはお腹一杯と言っているのをよく見るので、本当にガウェインは下手したら星4かもですね。分かりませんが。
七章の絶対魔獣戦線も気になりますが、考えられるのは根源接続者の愛歌お姉ちゃんが呼び寄せた黙示録の獣が該当するビーストのクラスが登場する感じなんですかね。
と、今週は帰宅して寝て起きての繰り返しでクリア自体は一週間前にしたものの更新は遅くなりましたが、いやー五章は本当に面白かったし皆カッコよかった。ビリーも緑茶もエリザもジェロニモも。ナイチンゲールのカウンセリングも中々響いた。
ジェロニモのこの時代を潰すという事は、かつて自分が同胞が流した血を無為にするという事。何かを無かった事にするのは簡単だ。ましてやそれが自分にとって不利益になる事なら尚更。だが、其れでも堪えるのが戦士である。と言い本来ならばアメリカと敵対する筈の人物が人理を修復するためにケルトと戦い続ける様はカッコよかった。
緑茶といい、今回の五章は士郎を彷彿とさせる面が多かったですね。
あと、個人的にラーマ君がやばかった。赤い髪で露出度高いアレとかヤバいでしょ。アストルフォきゅん以来の逸材。
と、こんな感じで五章は結構満足度が高いシナリオでした。
ラスト、マシュが血流して倒れるという何ともな終わり方でしたがどうなってしまうのか。
そして、ソロモンの本拠地エルサレム、マーリン含む今作のキーパツと言えるであろう円卓の騎士が絡む六章非常に楽しみです。
マーリンとロマンの関係性、マシュに力を授けた英霊など根幹に迫りそうですね。
シナリオ面も今回のようにユーザーの反応見て練り直したりとかもしてるみたいなので、より面白い物に仕上がっていることを期待します。